From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
バーディーパットを決めるために
大切な心構えの1つに
「強気にチャレンジ出来るかどうか」
というものがあります。
この “強気にチャレンジ” というのは、
しっかりカップまで届く距離感でボールを
打ち出すことができるかどうかということ。
つまり、ショートしてしまったら
カップインの可能性はゼロ。
手前に止まってしまったボールは
もうどうにもできません。
一方、強めに打てれば、
ショートして手前に止まってしまったときに比べ
カップインする確率が大幅に上がります。
真上を通っていなくても、
縁をかすめるくらいであればラインがズレても
カップインすることだって十分ありえます。
だからこそ、
パッティングをする際には
30cmから50cmほどオーバーさせるイメージで
打ち出すことがとても大事になってきます。
僕ももちろん、
強気なパッティングを常に心がけているのですが、
ちょうどそんな場面を撮影することができたので
どうぞこちらからご覧になってください。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
とはいえ、
オーバーさせる意識で強めに打つというのは
バーディーパットに限らす全てのパッティングで
意識すべきポイントです。
ですがバーディーパットとなると、
普通のパッティングに比べてプレッシャーもかかり、
周りからの期待もありして弱気になりがちです。
だからこそ、
バーディーパットを決めるための
大事な心構えの1つとして
「強気にチャレンジ出来るかどうか」
これをあなたも意識してみてください。
万が一、入らなかったとしても
オーバーだったら良しとしましょう。
「しっかりチャレンジしたけどダメだった!」
「しょうがない、ベストを尽くした!」
こう前向きにとらえて、
気持ちよく次のホールに挑みましょう。
きっといい結果がついてくるはずです。
近藤
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