[事実]大きく振りかぶっても飛ばない理由

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2021.10.02
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

・トップスイングを大きくすれば
 助走距離が伸びて飛距離も伸びる?

・コンパクトなスイングより、
 大きなスイングのほうが飛びそう、、、

もしあなたが、
こんなことを考えたことがあるなら、
それは飛距離アップには逆効果なので、
やめたほうがいいと思います。

それはなぜかというと、とても単純。

ざっくりいうと、
スイングを大きくすればするほど、
軌道のブレ幅も大きくなるから。

たしかにトップスイングの位置を大きくすれば、
インパクトまでの距離、つまりヘッドの助走距離が伸びて、
ヘッドスピードが速くなるかもしれません。

遠心力が大きくなるので、
インパクトでの衝撃も強くなり、
ボール初速が上がるかもしれません。

ですが、

そのわずかのヘッドスピードアップのために
オーバースイングでスイングの再現性、つまり、
ミート率を下げては元も子もありません。

一般的にボール初速は、
ヘッドスピードにミート率を掛けて算出されます。

ヘッドスピード40m/s、
ミート率1.3でボールを打ち出すと、
ボール初速は52m/sです。

これを、オーバースイングで
ヘッドスピードが42m/sに上がったとしても
ミート率が1.2に下がってしまったなら
ボール初速は50.4m/sと

飛距離も伸びるどころか
逆に飛ばなくなってしまうことが分かります。

ヘッドスピードを上げることよりも、

 ・ミート率を上げる
 ・スイングの再現性や安定性を高める

ということに集中したほうが
飛距離アップにつながるというわけです。

以前、動画でも解説したことがあるので
詳しくはこちらのビデオをご覧になってください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



必要以上に振りかぶってしまうことを
「オーバースイング」と言うのですが、

これはご説明の通り、
スイング軌道が安定しなかったり
ミート率が下がってしまったりと、

一般的には
“良くないスイング” です。

プロゴルファーが意図的に
トップスイングを大きくすることがありますが、
基本的にはオーバースイングにならないように
必要以上に振りかぶらないほうがいいでしょう。

ですが、

オーバースイング気味な方の中には
ご自身で「オーバースイングだ」と、
気付いていないこともあります。

無意識のままオーバースイングで
ミート率と飛距離をロスしないよう、

上でご紹介したドリルで
適切なトップスイングの高さを
チェックしてみてください。

飛距離に伸び悩んでいた方が、
スイングをコンパクトにしたことで
ミート率が上がり、

ヘッドスピードが落ちたにもかかわらず
飛距離アップに成功した事例もありますので
ぜひ、あなたも確認してみてくださいね。

服部コースケ



追伸:

今日のトップスイングの話もそうですが
本当に細かい部分をサクっと直すだけで
飛距離が少し伸びることがあります。

私はそれを「無駄を省く」と表現するのですが
ドライバースイングのあらゆるポイントで
無駄を少しずつ省いていくのが大事です。

1つの無駄につき1yの飛距離アップだとしても
無駄が10個あったら飛距離は10y伸びます

しかもこれは筋トレやスイング改善と違い
比較的短時間で実現できる飛距離アップ法です。

あなたもスイングの無駄をそぎ落とし
しなやかで効率の良いスイングをしませんか?

https://g-live.info/click/hattori/


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服部 公翼

服部 公翼

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」
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カテゴリー: ビデオ, 新着ビデオ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

 

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[事実]大きく振りかぶっても飛ばない理由」への1件のフィードバック

  1. やっちゃん

     有難うございました。
     カラ振りするのとインパクト時ヘッドの向きが心配でした。
     「アッパーでなく少し下向き」とのご指導を思い出したので、実施しました。
     すぐには上手くはなりませんでした。インパク後は今までより左体重になった。
     素振りで身につけてからボールを使用します。
     

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