From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
昨日は、春のような陽気でしたね。
今日で2月も終わり
明日で3月に突入するので、
私もこれから始まる
春のベストシーズンに向けて
どんどんと備えていきたいと思います。
これからの春のゴルフシーズンは、
冬の間に練習してきた
成果を出せる絶好のシーズンなので、
暖かな陽気も相まって、
より一層ゴルフが楽しくなりますよね。
さて、本日はこれからやってくる
春のゴルフシーズンに向けて、
なぜかコースに出ると
ミスショットが連l発してしまう方へ。
ついついやってしまう、
ミスを誘発してしまう隠れた原因と
その解消法について
ご紹介させていただきたいと思います。
スイング中の目線の動き
コースをラウンド中、
すべてのショットにおいてさまざまなミスが出てしまう
そういった方の多くの共通点の一つとして
これから説明するような形になっていらっしゃる方がいます。
もし当てはまるようでしたら
これから紹介する練習方法を
意識して練習していただくことで、
ミート率が安定し、ミスショットの回避、
またスコアアップに繋がて行くことができますので、
ぜひ試してみてくださいね。
まず、具体的にどのような方が
ショットが安定しないのかということなんですが、
実ははたから見ていると
なかなか分かりにくい部分なんですが、
実はミート率が安定しない方の多くに
スイング中の目線の動きが安定しないことがあげられます。
ボールを打つとき、
クラブがボールに当たるインパクトの瞬間まで
目線はそらしませんよね。
ただ、
無意識のうちにバックスイングで
クラブヘッドを目で追ってしまう方がいらっしゃいます。
そういった方の場合、
目線のズレ=頭が動き連動して
スイング軸がズレてしまいます。
こうなると力がうまく入らず手打ちになって、
結果的にトップやダフリといった
ミスショットを引き起こしてしまうんです。
目線を固定してミス回避
意外と打ち終わった後に
スイング中どこ見てたのか覚えてないという方が
結構いらっしゃると思います。
スイング中の目線が動いているということ自体に
気づいていないという方もとても多いです。
そういった方の中で、
コースにでてミスショットがでてしまう場合は
無意識に目線がずれてしまっている可能性があります。
一度バックスイングからインパクトまで、
スイング中の目線がどこにあるのか、
意識的にチェックしてみてください。
バックスイングからインパクトまで
目線をずらさないということは
頭がきちんと固定されているということです。
目線の固定をすることで
ミート率があがり、ミスショットが改善されます。
もしスイング中目線がズレてしまう場合は、
ボール単体やボール付近を
じっとみて視界をキープできるよう意識してください。
こういった練習は、練習場じゃなくても、
ご自宅でスポンジボールやティで
小さいスイング幅から打つ練習も
効果的なのでやってみてくださいね。
目線を意識しながら、
自然なフォームができるようになれば
ミスショットも改善します。
冬の間お休みされていた方も、
これから練習場へ行ったり、ゴルフ場へ行かれる機会だ
増えてくると思います。
春のゴルフ日和に向けて…
気持ちよくゴルフができるよう
今一度チェックしてみてくださいね。
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