From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週から梅雨とは思えないような
暑さが続いていますね。
なんだかたもう梅雨明けされるんじゃないか
なんてこともニュースで見たりしましたが、
梅雨がすぎればゴルフが出来るかなと思いきや、
この暑さではなかなか苦戦を強いられそうです…
どうか久しぶりのゴルフでも無理せず、
水分や塩分をしっかり摂って、
つばの大きめな帽子かぶったり、
日陰があれば日陰に避難したり。
どうか同じ組同士で声を掛け合ったりしながら、
体調に気をつけてプレーを楽しんでくださいね。
さて、そこで本日は梅雨明けのゴルフに備え、
安定したショットを打つためのコツを
ご紹介させていただきたいと思います。
安定したショットに繋がる動き
コースに行った時、ダフってしまったり
あるいはトップしてしまう。
はたまた、フックやスライス…
予測不能な出球担ってしまいますと、
なかなかスコアメイクに
繋がらなくなってしまいますよね。
安定したスコアを出して、
着実にスコアアップを目指していくためにも、
安定したショットは必要不可欠です。
安定したショットを打つことが、
まさにスコアを伸ばしていくためには
非常に重要になっていくのですが、
それでは、安定したショットを打つための
スイング中に意識していただきたいポイントが同調です。
この安定したショットを打つために必要な同調とは、
スイング中の腕の動きと、体の捻転を指しています。
この腕の動きと体の動きの2つが、
しっかりと同調する事で安定したショットへと繋がります。
なので、いわゆる手打ちのスイングになってしまいますと、
安定したショットを打つことが出来ません。
同調に重要な始動
では、同調したスイングで、
安定したショットを手に入れるために
重要なポイントが始動になります。
バックスイングを上げていく際に、
左肩を意識してください。
そして左肩をターゲットと反対方向に押すようなイメージで
始動していくという事が、ポイントになっていきます。
一番注意していただきたいのは、
右手でクラブを振り上げてしまう事です。
右手でクラブを振り上げてしまいますと、
体の回転がないまま、
手だけで持ち上げるような形となりますので、
アウトサイドインで、
ボールを打ちつけてしまう事になります。
そうしますと、ボールを左の方へ飛ばしすぎたり
あるいは、曲げてしまうという事になってしまうんですね。
最後に・・・
これは、ビジネスゾーンのスイング
肩から肩のスイング、フルスイング
すべてのスイングの大きさにおいても効果的です。
コースに行った時、
アプローチのような小さなスイングでも、
左肩をターゲットの後方に押し出し、
クラブを振り上げるようなイメージで、
そしてダウンスイングでは
左肩を引くようなイメージで体を回転させます。
そうしますと自然と腕というのは
同調していくはずです。
同様に、大きな肩から肩のようなスイングや、
フルスイングでも、
バックスイングで左肩を押し込み
そしてダウンスイングで、左肩を回転させていきます。
スイング中の腕と体の同調が
安定したショットを打つための1つのポイントとなりますので、
ショットがいまいち安定しないという方は、
左肩を意識して練習をして見ていただきたいと思います。
ぜひ試してみてくださいね。
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有難うございました。ビジネスゾーンと左肩再度意識してコンペに臨む。
結果が何時達成するかは、小生の正しい練習が身に付いたらでしょうね。