From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
暑い!!!!(笑)
朝の早い時間でもムシムシと暑いですね…
全国的に気温が高いので、
ゴルフに行かれる際は、
熱中症に十分に気をつけてくださいね。
毎週メールマガジンをお送りしていると
たくさんの方から様々な感想をいただきますが、
その中から、
「ショートアプローチでのダフリやトップを
改善する方法はありますか?」
という質問について、
お応えしていきたいと思います。
グリーン周りまで運んできたら、
次はいよいよ寄せていくアプローチ。
きっちりパーオンを狙えるプロとは違って、
アマチュアではグリーン周りからのアプローチこそ
スコアを縮める大切な要素の1つです。
いざ寄せワンを狙おうとして
アプローチしたのにも関わらず、
ダフリ・トップが出てしまい、
ボールが寄らない。
こんな経験があるはずです。
そんな時に改善できる方法を
本日はお伝えしていこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ダフりやすい人はアドレスで
すでに勝負が決まっている。
アプローチは近い距離を
いかにコントロールできるかがカギですよね。
「ボールをなるべくピンの近くまで寄せたい!」
という思いから、
ついついボールの近くに立ってしまいがちです。
その結果、ボールとの距離感が近くなり
自然とハンドダウンの形になります。
このままアプローチすると、
リーディングエッジ全体が芝に触れるため、
抵抗が大きくなって、
ヘッドが芝にざっくりと刺さってしまう
ダフリが発生しやすくなってしまいます。
ダフリ・トップをしてしまう人は、
今日お伝えしたポイントに注意して
アドレスをしてみましょう。
このハンドアップ・ハンドダウンのアプローチは
特別なスイングや、力加減などの調整は
しなくても大丈夫です。
普段のアドレスを状況によって
少しアレンジするだけです。
次回のラウンドからでもすぐに使える技術ですので、
ぜひ覚えてくださいね!
グリーン周りからのアプローチをレベルアップさせ、
寄せワン増産していきましょう!
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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小原さん
筋肉隆々になってきましたね。大谷さんに似てきました。
今年、めまいが酷く、熱中症の恐れもあり、コースには出ていません。
家に鳥かごとアプローチ練習場を作っていますので、
これ以上下手にならないように時々練習しています。
皆さん暑さに負けないよう御身大切に。