ズバリ、アプローチにお悩みの方へ!

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2014.08.30
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、先週もちょっとお話ししたように
最近モンゴはコースでのレッスンが増えてきてるんです。

で、とある方から

 「モンゴプロのコースレッスン、
  ちょっと興味があるので受けてみたいんですけど
  具体的にどんな感じなのかを教えて欲しいんですが。。。」

というご質問をいただいたので、
今日はちょっとそのことについてお話ししますね。

あ、でもレッスンを受けるつもりがない方にも
とーっても役に立つ情報もお伝えするので、、、

ぜひ読んで下さい。絶対損はさせませんから!^^

アプローチの方法はわかっているのに

何と言っても「小技のモンゴ」に習いに来るということで、
いらっしゃる方の大半はアプローチに悩んでいる方です。

スコアとしては、、、だいたい100前後ですかね。
(もちろん、それより上手い人もたくさん来ますよ!)

モンゴのコースレッスンだと、基本メニューとしては

(午前中)
めいいっぱい芝の上でアプローチの練習
あとはもちろん、スコアのカギを握るパターも
そして、あまり練習のできないバンカーの練習も

(午後)
コースに出て腕試し
午前中に練習したことが出来るかどうか
技術の再確認をしながらのラウンド数ホール

というのが、おおまかな感じです。

ちなみに、この間のレッスンに来ていただいた人なんかは
アプローチで単純に「ボールが寄らない」というお悩みでした。

「アプローチの基本的な知識は持っている」
「でも、本番ではなかなかうまくいかない」

ということをおっしゃっていました。
あなたも同じような悩みを抱えていませんか?

ですが、お帰りになる時には

「打ち方がしっくり来るようになりました!」

と喜んでお帰りになられました(一安心)。^^

みんな自分がわからない

このように、基本的な知識としてはお持ちなのだけれど
実際にクラブと身体がそのように動いていないというのは
けっこうあることです。

これはもちろん、打ち込みの量が足りないというのはありますが、
アマチュアの方がプロのように何千球も打つのはちょっと無理です。^^;

では、どうするか?

これは以前のメールでもお話ししましたが、
モンゴの場合、生徒さんがどうやって打っているのかを
撮影しながら説明しているんですね。

単純にこれだけなんですが、
自分が打っているところを見るようにすると

 「なるほど!」

 「これがいい形か~」

 「確かにこっちのほうがぜんぜんカッコいいですね~」

ということが、自分で見ると手に取るように分かるんですね。
特にレッスン前と後で見せたりなんかすると一目瞭然です。

多くの人は、自分がどんな動きをしているのかということを
自分がきちんと理解できていると思っています。

ですが、感覚が研ぎ澄まされたプロならいざ知らず、
普段から毎日クラブを振っていなければ、かなり難しいのです。

実際、プロでさえコーチをつけていることからも
その難しさはよくわかるのではないでしょうか?

モンゴのレッスンでは、このギャップにまず気づいてもらうこと。
自分の「本当の感覚」を、ラウンドを通して知ってもらうこと。

そしてもちろん、正しいやり方を
個別指導でのやりとりで身に付けてもらうこと。

そうしたことをメインに、レッスンをしています!^^

90%以上の人が犯している「間違い」

で、そうしたレッスンを続けていて一番感じることで
声を大にして言いたいことがあるんです。それは、、、

 「みんなバックスイングが大きいのにフォローが小さい!」

ということです。

ゴルフというのは、目標とした場所に
ボールを「運んでいく」スポーツです。

特に短い距離のショートゲームでは
「運ぶ感じ」ではなく「叩く感じ」になってしまうと
距離も方向も合いにくいんですね。

ですので、バックスイングを小さく、フォローを大きくの
「運ぶ感じ」にすると、あなたのショートゲームも
断然いい方向に変わっていきます!

ただ、最初のうちはいつもと感覚が違って、
ぜんぜん寄らないこと・上手く打てないことに違和感を感じます。

ですが、慣れてくると確実にこちらの
「小さいバックスイング」「大きいフォロー」のほうが
ボールが寄ってくることに気づくはずです。

機会がありましたら、ゴルフ中継をご覧になってみてください。
プロ達の振り幅を!^^

スコアアップをしていくには、この違和感に耐えることが大事です。

モンゴはよく「違和感とお友達になろう!」と言っています(笑)。

確かにフォローを大きく出すと「飛びすぎるんじゃないか?」
という怖さがあるんですね。その気持ちはよくわかります。

今までにも大きいフォローを取って、実際にオーバーしてしまう経験が
積み重なったりしていると、余計に二の足を踏んでしまいます。

ですが、その違和感に耐えた先に本当の成長があると信じて
チャレンジを続けてほしいです!

以上、少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

遠方などで私のレッスンを受けられない方には、、、
今回出たアプローチの教材プログラムをオススメします!

http://g-live.info/click/mongo-a1408/

*あさって9/1月曜日までの限定価格です!

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モンゴ

モンゴ

奈良県出身。大学在学中の20歳の時にゴルフの魅力にはまり、研修生に転身。その後プロゴルファーに。世界的なゴルファー、コリン・モンゴメリーにスイングが似ていることから「モンゴ」というあだ名が定着。2014年、小原大二郎プロが設立した100切り専門ゴルフレッスンスタジオの設立に参画。その明るい人柄や性格から、生徒全員を笑顔に変える「太陽のようなレッスンプロ」として、足繁く通うファンが絶えない。得意とするのはショートゲーム。また、メンタルへの造詣も深く、アマチュアに対するメンタルトレーニングの必要性を日々追求している。
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モンゴ

モンゴ について

奈良県出身。大学在学中の20歳の時にゴルフの魅力にはまり、研修生に転身。その後プロゴルファーに。世界的なゴルファー、コリン・モンゴメリーにスイングが似ていることから「モンゴ」というあだ名が定着。2014年、小原大二郎プロが設立した100切り専門ゴルフレッスンスタジオの設立に参画。その明るい人柄や性格から、生徒全員を笑顔に変える「太陽のようなレッスンプロ」として、足繁く通うファンが絶えない。得意とするのはショートゲーム。また、メンタルへの造詣も深く、アマチュアに対するメンタルトレーニングの必要性を日々追求している。

 

ズバリ、アプローチにお悩みの方へ!」への2件のフィードバック

  1. mmちゃん

    いつも楽しいお話を有難うございます。
    言われている通り、フォローが大きいと飛びすぎるという怖さがあり、
    大きいバックで小さいフォローの練習をしていました。
    そのため、距離感が悪くピンまで届かないケースが多くありました。
    これからモンゴプロのいわれた「小さいバックの大きいフォロー」の練習を
    してみたいと思います。

    返信
  2. 高永 隆次

    バックスウィングより、フォローが小さい。私もフォローに目が向き始めたのは、つい、1ヶ月位まえからです。フォローを意識すると、飛距離が伸びるし、安定することに気がつきました。そういう目で見るとプロの人達のフォローとフィニッシュは殆ど常に同じ姿・体勢ですね。

    又、自分のスウィングを動画で見せて貰う事が極めて効果的な事も教えて頂きました。自分では、プロと同じようなスウィングをしているつもりでも、動画は自分の思いとは全く異なっていることが良く判ります。

    今後共、楽しく有り難く読ませて頂きます。

    返信

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