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【画像付】正しい姿勢を覚えよう

2014.10.20
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

「正しい姿勢を覚えよう」

ということで、お話ししたいと思います。

ですが、正しい姿勢と言っても、
文字でお伝えすることは難しいので。。。

今回は画像付きの説明をさせていただきます。
(少しでも伝わればいいのですが)

臍下丹田(せいかたんでん)とは?

あなたはこの「臍下丹田(せいかたんでん)」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか?

いわゆるヘソよりも下の下腹部あたりの場所のことを言います。

「臍下(せいか)」はへその下という意味で、
「丹田(たんでん)」というのもへその下あたりという意味です。

東洋医学では、ここに意識を集中して力を集めると
健康を保ち勇気がわいてくる言われている場所です。

回転速度を上げるためには、腹筋ではなく、
この臍下丹田に力を入れるようにしましょう。

そうすることで、回転速度が上がります。

アドレス時より臍下丹田に力を込めます。
手を上にしっかり伸ばします。
そのままの体勢で手だけを下ろせば、丹田に力の入った形になります。
その結果、頭から尾てい骨までが一直線になります。
このように、典型的な悪い姿勢ですと丹田に力が入りません。
シャフトを頭から離さないように前傾すると、股関節が後方に下がります。
膝をジャンプするイメージで軽く屈伸し、自然体でボールを見ます。
肩の後方・膝・母指球(親指の付け根)がラインアップします。

これによって、引力を使った振り子スイングが出来る体制ができあがります。

姿勢の他のチェックポイント

ここでいっしょに、姿勢についての
別のチェックポイントをお話ししておきます。

こちらも合わせてチェックをしておきましょう。

股関節がこれ以上奥に入らない位置まで骨盤がしっかり下がり、尾てい骨が斜めになっているようにします。
正しい姿勢の場合、前後の質量がそろっています。
このような姿勢は後方の質量が多いので、誤った姿勢です。
これは逆に前方の質量が多くて誤っている姿勢です。
膝の屈伸の角度はこの程度になるようにします。
正しい前傾を入れた時、膝下はほぼ垂直に見えます。
このように、前傾角度が正しいのに曲がって見えるのは、膝の屈伸角度自体が多いためです。
逆に屈伸角度は正しくても、前傾が浅いと膝下は曲がって見えます。

今日はこんなところにしておきます。

ですが、この姿勢というのは本当に重要ですので、
ぜひ一度、自分で確認をしておいてください。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「技」ダフった時の対処

2014.10.19
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「技・ダフった時の対処」

について話してみたいと思います。
ダフってしまった後、単にショックを受けるのではなく、

 「次からのショットで、どうやってダフりにくくするか?」

というお話をしてみたいと思います。

とその前に「ダフリが起こる最大の原因」についてですが。。。

ダフリの最大の原因

ズバリ、ダフる時はクラブのリリースが早過ぎる時です。

そのほか、ダウンで右肩が下がるとか、
右足体重のまま振ってるとか、
クラブヘッドがインサイドから入りすぎているなど、、、

原因はたくさんあります。

しかし実は、一番多くて、一番深刻なのが、
「リリースが早過ぎる」という事なのです。

もう少し詳しく言うと、体のターンに対してクラブのリリースが
早過ぎることが、ダフリの最大の理由と実感しています。

リリースとダフリの関係

まず、セットアップに対して、
ボールヒットでは、少し手首や腕が伸びます。

体がものすごく正確にターンして、
体の形がそのままセットアップの所に戻ってきたら、
肩から先が伸びる事で、クラブヘッドはボールより下に落ちてきます。

中には手首のコックや腕の形も、セットアップからは
まったく変化しないでボールヒットする人もいます。

完全オンプレーンスインガーと呼ばれる人です。

セットアップでのシャフトの位置に、ボールヒットでのシャフトが
完全に重なって来るということなのです。

世界には5人ぐらいしかいないとも言われています。

ですから、完全オンプレーンスイングは、
基本的には、特別なスイングと言えますね。

ということで、体のターンの量に対してクラブのリリースが早ければ早いほど、
クラブヘッドはボールの手前に落ちてしまうのです。

ようするに、ダフリ易いということになります。

また、シングルクラスの方であっても、
クラブのリリースは、まだまだ理想的とはいえず、
リリースタイミングが早すぎるという場合が多いのです。

ということは、ほとんどの方がクラブのリリースが早く、
そのため、ダフリ防止のためには、
何か対処しておかなければならないということになるのです。

リリースが早い事をどこでカバーすべきか

では、クラブのリリースが早いことは、
そのまま受け入れるとして。

何かでそれを補うことで、ダフらないようにしなければ、
クリーンに気持よくボールをヒットすることはできません。

よくあるのは、ボールヒットに向かって、
頭の高さを上に上げて、ボールと体の距離を離して、
ダフらないようにする動きです。

しかし、このヘッドアップという動きは、逆にクラブのリリースを、
さらに早めてしまう事にもなってしまうのです。

また、頭を上に上げすぎて、トップという事にもなる危険性があります。

このヘッドアップでの対処は、クラブを手て振り回そうとして、
ダフりそうなことを本能で感じて、やってしまうことになるので、
なかなか直すことは難しくなります。

リリースが早過ぎる事へのおすすめの対応方法

ダフった後は、下半身をしっかり使って腰をフルターン
(おへそを打ち出し方向まで向ける)させたフィニッシュを
イメージしてショットしましょう。

早くリリースしてしまったとしても、体がしっかりターンしていれば
クラブヘッドが落ちてくるポイントは、段々打ち出し方向になります。

ためしに、ゆっくりクラブを振りながら
腰のターンを意識的に行わない様にしてみてください。

腰がターンされない程、手前にダフリますね。
そこから、腰をしっかりターンさせるようにしてみてください。

腰がフルターンできる程、クラブヘッドは
ボールの先に向かって落ちてくる様になります。

また、クラブのリリースが早いことで、
クラブヘッドは早い段階で体から離れます。

そうすると、アイススケートでターンを止めるときに、
両腕を大きく広げて回転を遅くしているのと同じ事が起きます。

そうです、体のターンが遅くなってしまうのです。

リリースが早いと、体をターンさせるのに、
力がたくさん必要になるのです。

ですから、リリースが早い事で下半身が動けなくなり、
まだしっかり体がターンしていないのに、
クラブがリリースされることで、ダフってしまうという事なのです。

ということで、下半身を少しでも上半身の動きに負けないように、
しっかり使うことで、ダフル確率は激減します。

下半身をしっかり使う時の注意点

下半身をしっかり使う時の注意点としては、ダウンスイングで
右膝が体の正面方向に飛び出して、
腰がフルターンする前に、ロックされてしまう事です。

右内くるぶしを地面にのめり込ませつぐらいのつもりで、
両腿をキュット引き締め(内転筋群を使う)ながらターンしたいですね。

また、下半身が鋭くターンできても、
クラブを振り遅れるのではないかと不安にお感じになる方もみえます。

しかし、先にお話した両腿キュット引き締めができると、
クラブの通り道も広くなり、グリップが低い所に降りてきやすくなるので、
振り遅れは気になりなりません。

振り遅れで怖いのは、右膝外回りなどが原因で、
手元が高めに降りてきて、左手の甲が上を向くような感じで、
クラブヘッドがインサイドに遅れて来る事です。

手元が、低く降りてくることで、
この大きな問題となるような振り遅れにはなりにくいのです。

また、後でお話するトップからのグリップとクラブが落ちてくる方向も、
振り遅れ防止には効果的です。

ついでに、リリースを遅くするコツ

リリースを正しくする事は、難しい事に分類されるとお話しました。

しかし、ちょっとイメージを変えることで、
その苦難の道も、少しは歩きやすい道になります。

そこで、もう少し実際のといいますか、
理想的なボールヒットでの肩から先の話をしておきます。

手首のコック(親指側へ折れる事)は、
セットアップよりも、ボールヒットでは少し伸びて来ます。

しかし、手首のヒンジ(右手甲側へ折れる事)は、
セットアップの時よりも、もっと深くなっていることが理想なのです。

ショートアイアンほどわかりやすいのですが、セットアップした時、
ボールよりも、手元が打ち出し方向に出た、
ハンドファーストという形になります。

この時、手首は右手甲側に少し折れた、ヒンジができています。

この手首のヒンジは、ボールヒットの時にはセットアップの時よりも
少し深くなってボールヒットさせることが、理想なのです。

ついでながら、タイガーウッズが、トップから20cmも頭が下がって
ボールヒットしてもダフらないのは、この手首のヒンジがあるからなのです。

また、逆に、手首のヒンジをしっかり使って
ボールをしっかり打ち抜きたい事と、ダウンで両股関節を入れて、
しっかり脚を使いたいので、頭が下がってきています。

ま、それは大きく下がりすぎだと誰かに指摘されて、
抑えようとしたみたいですが。

ようするに、手首のヒンジはまだリリースされきっていない状態で
ボールヒットという事です。

形から見ると、手首のヒンジはセットアップの時よりも
少しだけでも深くなった状態でボールヒットしているように見える事になります。

ショートアイアンでは比較的わかりやすいので、
ちょっとクラブを振りながらヒンジを意識してみてください。

手首のヒンジが開放されきっていないことで、
クラブヘッドはまだまだ加速するぞ、という状態でボールヒットします。

そうすると、クラブヘッドが当たり負けせず、強いボールが打てます。

また、ヒンジが残っていると、クラブフェースの面の向きも、
ボールヒットでの影響を受けにくいので、フェースの向きも安定して、
ボールの曲がりもコントロールしやすいのです。

特にアイアンでは、ヒンジが深くなっているほど、ボールに対して
フェースがダウンブロー(下降軌道)で降りてくるので、
ボールにはクリーンにヒットしやすくなリます。

ドライバーショットでは、ボールを左足寄りに置いて、
クラブヘッドの最下点より先でボールに当たるようにしたとしても、
手首のヒンジは、セットアップの時よりも、深い形でボールヒットすることで、
当たり負けしないで、強くて方向性がいいボールを打つことができます。

よく言われる「すくい打ち」というのは、この手首のヒンジがあまりにも早い段階で
リリースされてしまい、ボールヒットではむしろセットアップの時よりも、
右手甲側へのヒンジがなくなり、逆に、左手甲側へ折れてしまって、
ボールヒットする事を言います。

ボールを手で打ちに行こうとすると、このヒンジも、
力づくでリリースしようとしてしまうので、
リリースされすぎてしまうんですね。

手首のヒンジは、ボールヒットに向かて、
腰が目一杯ターンすると、腰がこれ以上ターンでいないというあたりで、
腰の回転速度が落ちてきて、そこで自然に腰から上がしなり戻る一貫として、
手首のヒンジが最後にリリースされるのが理想なんです。

絶対、自分からはリリースしないんですね。
まずは、この手首のヒンジを意識してみてください。

 「え、どう意識するの?」

というご質問が聞こえて来そうですので、お答えしておきます。

トップに向かって手首を固めないように、リラックスさせておくと、
ダウンで体がターンする事に従って、手首のヒンジが深くなってきます。

ここで、手首を固くしてしまっていると、ヒンジはできません。
あくまでも、手首をしなやかにしておくことで、ダウンで自然に出来てきます。

この、自然に出来たヒンジを手首に力を入れて開放しようとしないて、
体のターンを鋭くすることで、クラブが遠心力で引っ張られ、そして
腰のターンが止まり始める事で、一気にヒンジがリリースされるようにします。

さらにもっと追求してみたい方へ
リリースを遅くするコツ

さらに、リリースを理想に近づけるために

 「トップから、グリップをインサイドに落とす事を
  イメージした素振りを行う」

ようにします。

この時、クラブヘッドまでインサイドに落とすのではなく、
グリップだけをインサイドに落とすつもりにします。

実は、インサイドにいくら落としたつもりでも、
やり過ぎにはなりません。どうやったって、
インサイドなんかには落とせないからです。

20秒ぐらいかけて、ゆっくりとシャドースイングするなら
できるかもしれませんが、実際のスイング速度の中では
かなり意識して練習しないと、本当にインサイドに落とすことはできません。

では、なぜインサイドにグリップを落とそうとするといいのか。
それは、トップからいきなり振りに行かなくなるからです。

トップからいきなり振りに行こうとすると、
必ずグリップは体の正面方法に出てきます。

ですから、グリップをインサイドに落とそうとすることで、
いきなりは振れないのです。

いきなりトップからマン振りしなければ、
リリースはそれほど早すぎることにもなりません。

それで、ダフりにくくなるという事です。

また、トップからいきなり上半身が左ターンしようとしないことで、
下半身は左にターンしやすくなります。
上半身が下半身の邪魔をしないわけですね。

その結果、下半身がしっかりターンできて、
ボールヒットでは右サイドに体重がそれほど残るという事はなくなります。

そのため、ダフリにくくなります。

また、グリップをインサイドに落とそうとすることで、
右肩が下がってダフる事もなくなってきます。

グリップだけインサイドに落とすと、シャフトが立った降りてきて、
鋭角な軌道になり、ボールにうまく当てにくくなると、
お感じ方もみえるかもしれません。

しかし、実は、シャフトが立って降りて来て問題となるのは、
アウトサイドインで振って、手元もクラブヘッドも
体の前に出てきてしまった場合なのです。

今回は、ダフった後は下半身をしっかり
ターンさせるようにしましょうというお話をしました。

ついでに、さらに根本的に気持ちの良いクリーンヒットのための、
歩むべき道にも少しライトを当てさせていただき、手首のヒンジ、
トップからグリップを下に落とすという話もさせていただきました。

あなたのできる範囲で、少しづつやってみていただけたらと思います。

では、また。

追伸:

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Q.いいゴルフコーチってどう選ぶの?

2014.10.18
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回のメールの内容も
お話しようかするか、するまいか迷いました。。。

でも、思い切って話したいと思います。
その内容とはズバリ、、、、、

 「あなたにとってのいいゴルフコーチの選び方」

についてです!

あなたが今習っているゴルフのコーチ、
納得して選んでいますか?

前回の話より。。。

先週の話で、

 「ゴルフスクールとかに通ってレッスンを受けた方がいい?」

という質問をもらいました。そこで私がお話したのは、

・習えるのなら、やっぱりプロに習ったほうがいい

・世界のトッププロにもコーチはいる

・自分のことをわかるにはコーチがいたほうがいい

・単発でもいいので、一度プロに見てもらって損はない

・プロに見てもらえないのなら、うまい人を見つけて
 一緒に練習できる環境、ラウンドできる環境を作る

といったことでした。

ただ、ここであなたはもう一つの疑問を
持っていらっしゃるかもしれません。

 「いいコーチってどうやって見つけるの?」

はい、確かにそういう悩みを持っている人
結構多いかもしれません。

もしかしたらあなたは

 「いいコーチが見つからないから上手くなれていない」

 「いい先生さえいれば、自分は上手くなれるのに…」

そんなふうに思っていませんか?

どんな基準で選ぶのか?

もしあなたが

 「どのコーチを選んだらいいかわからない」

のであれば、一番大切にしてほしいことがあります。
それは何かというと。。。

 「このコーチの言っていることなら共感できるな」

ものすご~くシンプルですが、結局コレが一番大事というか、
この基準で選ぶのが一番間違いがありません!

これは別にレッスンだけではなくって、
いわゆる教材などであっても同様です。

でも、ここで一番やってはいけないのは、

 「雑誌やテレビに出ているから」

 「名前が知れていて有名だから」

という基準で選んでしまうことです。

もちろん、そういうコーチの中にも素晴らしい方はいます。

ですが、そのコーチがあなたに合ったコーチであるかは、
全くの別問題です!

いくら有名なコーチだったとしても、
その人の言うことがピンと来ないこともありますから。。。

そういうコーチよりも、自分にしっくり来るコーチのほうが
絶対にあなたの結果が出ます。

たとえ単発で見てもらうにしても、
フィーリングの会うコーチがいいですね。

違和感を感じに来て下さい!

この直感というのは、なかなか大切です。

顔の見た目でもいいです。
かわいいとか、かっこいいとか、安心できるとか。。。

そういうのでもいいです。

で、前回のメールでは、単発でもいいから
実際に対面のレッスンを受けましょうと話しました。

そのときに大切なことがあります。それは、、、

 「その一日は素直に話を聞く」

ということです。

特に一生懸命な人ほど、言われたことに対して

 「本当にそうなの?」

 「言われた通りなの?」

という気持ちはいったん脇に置いておきましょう。
まずは素直に言われたことを受け入れてみて下さい。

モンゴがビジネスゾーンのレッスンをしていても、
どうしても「自分なり」にやっている人が多いんですね。

ビジネスゾーンとは、腰から腰の振り幅で、
正確なショットを打つ練習です。

 「私、ビジネスゾーンの練習、毎日やってます!」

レッスンの最初にそのようにおっしゃっていただく方、
とっても多いんですが。。。

実際にやってもらうと、
違うやり方でやってしまっていることが多いんです。

そういう場合に見させていただくと、ほぼオーバースイングです。
イメージよりも上げすぎてしまっている人がほとんどなんですね。

「クラブが地面と水平」なのが正しいのですが、
「腕が地面と水平になってしまっている」んです。

「肩から肩のスイング」になっている人すらいらっしゃいます。^^;

で、そういう方に正しいやり方をお教えすると、
「え、これでいいの?」と驚きながらおっしゃいます。

で、それをやり始めたときは気持ち悪いんですね。

ハッキリ言います。レッスンで得て欲しいのは

「違和感」

その気持ち悪さを持ち帰って欲しいんです。

その『違和感』が
変化している証なんですから!

いつもと同じ感覚なら
今までと同じ自分ってことですよね(^_^;

違和感を感じたときは
あなたが飛躍できる「チャンス」なんです。

そこを間違えないようにして下さいね!

なんか今日は話はあっちこっちに飛んでしまいましたが、
少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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「ゴルフが分かった」症候群

2014.10.17
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

最近、ボール打っていますか?
楽しくラウンドできていますか?

ゴルフの目標へ
あなたは順調に進んでいますか?

もし、最近のゴルフは
楽しくはできているけれど

スコアがついてこない、
全くダメ、というわけではないけど
進歩が見られないという方は

今日のアドバイスを
ぜひ参考にしてください。

あなたへ役立つアドバイス、
それは…

ある偉人からの言葉です。

中部銀次郎氏からのアドバイス

「ゴルフをわかったと思うな。」
By 中部銀次郎

あなたは中部銀次郎氏を知っていますか?
「プロより強いアマチュア」と呼ばれ
日本プロゴルフ協会の現会長でもある倉本昌弘氏も尊敬していた方です。

そんな中部氏の
「わかったと思うな。」

はレッスンやアドバイスをする
生徒さんに向けての言葉だそうです。

例えば、レッスンをした生徒さんが

「わかった!!」

みたいに、ゴルフやスイングに
ひらめきが降りてきたり

「あ~!!そういうことか!」

ゴルフスイングの全てを理解した
ような感覚になっているとき、
このアドバイスをしていたそうです。

というのも、
そういう生徒さんが

次に彼を訪れる時、
悲しそうな面立ちで

「ゴルフがわからなくなりました」

という状況になってしまうからだそうです。

もし、あなたのゴルフが最近不調だとしたら、

そんな「ゴルフが分かった」症候群
かかってしまっているかもしれません。

ゴルフでもう学ぶことはないとか
今のスイングで完璧とか
改善点が見当たらない、
何をしたらいいかわからない

のであれば、今スグ
ここから抜けださなければなりません。

分かった症候群からの脱出!

ゴルフ上達への道は果てしないようです。

もちろん、なるべく
上達するポイントを単純化して
練習をすることは重要ですが、

単純化しすぎれば、
どこかにぼろが出るでしょう。

「●●さえできれば大丈夫」のような思考や

「●●で、ゴルフの全てを理解した」という境地は

自分のスイングが崩れてミスが出ることで
崩れてしまうようです。

しかし、そこにも
どこかスイングが上手く行っていない原因があって
理由があるので、安心してください。

継続してゴルフ上達するためには
今のスイングをもっとよくしていくためには
一つ一つの問題をクリアしていくしかないです。

そのためのポイントを
適宜レッスンしているので

過去のメールも含め、
他のインストラクターの情報を継続してチェック

都度、気づいた時やメールを偶然開いた時でも
上達のためのポイントを確かめることは

スイングのど忘れ防止にも非常に効果的です。

あなたが、継続的にゴルフを続けて
ずっと成長し続けるためにも
私達のレッスンを使って頂ければと思います。

ー服部コースケ

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ETGA大森コーチ提唱!
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「齊藤かおりの飛ばしのメカニズム」

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ダフリ・トップで悩んでる?

2014.10.16
kondo

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます!近藤です。

みなさん、台風の被害は大丈夫でしたか?

関東は上陸の前は、
「過去に体験したことがないレベルの台風です!」
というお決まりのセリフがニュースで流れていましたが、
関東では被害はほとんどなかったです。

西日本では結構大変な地区もあったみたいで
大変な思いをされた方もいるかと思うと、
胸が詰まる思いです。

そんな台風の晩に私は何をしていたかというと・・・

雨も強くなってきていたので家に帰らず、
今日お届けするレッスン動画を撮影していました。

動画撮影、何度もやっているんですが、
なかなか慣れません・・・。笑

少しでもわかりやすいように工夫して
撮影したので、ぜひ参考になれば嬉しいです。^^

僕のレッスン動画を見ている方は解るかもしれませんが、
僕は基本をとっても大事にしています。

世の中には色んなゴルフ理論があり、
何がいいとか悪いとかは人それぞれだと思います。

僕もプロを目指してきた中で、
色んな理論を見てきましたし、試してきました。

上手くいったモノもあれば、
上手くいかなかったモノもありました。

色々試していく中で、
僕が70台で回れるようになった頃。

ひとつの壁にぶち当たりました。

このままではプロとして、
とても食べていける気がしない・・・。

そこで僕が何をしたかというと・・・

結局、基本に立ち戻ったんですね。

先日のブログでは、
小原プロがインタビューで答えていましたが
僕もやはりビジネスゾーンをやりました。

この小さいゾーンにゴルフスイングの
全てが詰まっていると思いましたし、
実際そのおかげで結果が出ました。

だからこそ、ビジネスゾーン以外でも、
僕は基本を忠実に再現することを
心がけてレッスンしています。

とはいえ、基本って地味だし、
なかなか結果が出にくいんですよね。

そんな基本をわかりやすく、
かつ早く結果を出させてあげるのが、
僕の使命だと思っています。^^

さて、今日の動画では、
コースでダフリ・トップが出てしまうことで
スコアを損してしまう方に向けたレッスンです。

ダフリトップの一番の原因は、
身体の軸ブレにあります。

基本に忠実な練習法ですが、
しっかりやれば、必ず効果が出ます!

ぜひ、やってみてくださいね。^^

<あと2名で終了>

崖っぷちゴルファーが
驚くべき上達を遂げた方法とは?

http://g-live.info/pdf/kondo141029.pdf

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