From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「2023年、上達しないゴルファー3つの間違い」
というテーマで、お話ししたいと思います。
昨年、2022年のメールマガジンで。。。
一番反響があったテーマ
今回のお話は、本当に短いものなのですが
ゴルフの上達を考える上でとても重要な
「本質」とも言える内容だと思っています。
実際、昨年のメールマガジンの中で
トップレベルでの反響がありました。
2023年の上達に向けての
もちろん欠かせないと思いましたので
改めてお話をさせていただきます。
ズバリ、うまくいかないゴルファーというのは
「3つの間違い」をおかしています。
それは、ゴルファーがなかなか練習しようとしない
「三大要素」とも言い換えることができるんですが、
それはズバリ。。。?
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1.グリップ
2.アドレス
3.向き
この三つです。
ハッキリ言ってしまいますが、
この3つをおろそかにして練習をしなかったら
ゴルフはうまくなるはずがありません。
そもそも、ちょっと考えればわかることですが
の3つを練習を本当にせずにめちゃくちゃだったら、
上手くいくはずがありませんよね?
私がグリップをあまり教えない理由
ですが、私はグリップについては
あまり突っ込んで教えることがありません。
それは、
グリップは大事だけれど、実は基本の型はない
というふうに考えているからです。
私がプロの選手たちによく伝えているのは
肘(ひじ)が大切
たとえば、単純に何か重いものを持つ時、
あなたも肘を伸ばして持つことはありませんよね?
おそらく脇を開けずに、
肘で持つようにするはずです。
そうしなければ、腕に大きな負荷がかかり
その筋肉は固くなってしまうからです。
そうすると、ゴルフでの手のグリップは
まさに「強く握られた」状態になってしまいます。
何度もお伝えしているように、
そのような強く握られた状態というのは
絶対に避けなければなりません。
グリップは握るではなく、持つ
繰り返しになりますが、
私はグリップを「握る」というふうには教えません。
あくまで「持つ」です。
握るというイメージは、なんというか
まるでぞうきんを絞るような感じを連想させます。
ですが「持つ」であれば
あくまで軽いイメージがします。
グリップとは常に、長さを感じたり
重さを感じるものであってほしいのです。
そのように持っているグリップであればきっと
先ほどの脇も、キッときつく締めているものではなく
勝手に締まって、リラックスできます。
そして、そのように持てていれば、
筋肉ではなく、関節で加速させながら
スウィングができるはずです。
今日お話ししたようなことを踏まえて
関節で加速させることができれば。。。
あなたもかっこいいゴルファーの仲間入りが
できること間違いありません。
2023年もぜひ、こちらをお試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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