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パターのノーカンを直したいならコレやって

2022.05.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターのノーカンを直したいならコレやって」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

パッティングの練習はしているのに、
相変わらずノーカンが直らないと
悩んでいる人はいませんか?

そんな方にこそ、今日の話は聞いて欲しいです。

ノーカンでも、わかってしまうこと

ですが、たとえば想像してみてください。
 

あなたのゴルフ仲間がこれから
「3メートル」のパットを打つとしましょう。
 

近くにいたあなたは、3メートルのパットにしては
振り幅が小さいのではと、気づいてしまいました。
 

 「そんな振り幅じゃ、ショートしちゃうぞ」
 

おせっかいにも、そんなことを言ってしまった。
 

あるいは逆に、振り幅が大きい同伴者に
 

 「それじゃあきっと、大オーバーだ」
 

見ていてそんなことまで、わかってしまった。
 

そんな経験、あなたもないでしょうか?

一方、自分のことになると…?

でもこれ、実際に他人の振り幅を見ていると
意外とハッキリとわかることだったりするのです。
 

試しに、やってみてください。

人の振り幅を見て言えば、この予言というのは
意外なほどよく当たってしまうんですね。
 

ですがここで一つ、疑問が生じます。
 

 「人の素振りを見たら距離感がつかめるのに、
  自分のストロークになると
  とたんに距離感がつかめなくなるのは、一体なぜ?」

 

それだけ他人のことがわかるのだったら、
自分のことがわかっても、いいはずですよね?
 

それなのに、自分のこととなると
まさに「ノーカン」になってしまう。。。
 

これは一体、なぜだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、これに対する答えとは、

ちゃんと素振りができていない

実はこれ、ちゃんと素振りが
できていないという証拠なんです。

厳しい言い方をするのなら
「素振りが適当すぎる」ということです。
 

 「え、江連さん一体どういうことですか?」

 「一応、素振りはちゃんとやってますけど。。。」
 

はい、ここでもっとかみ砕いて説明していきましょう。

私が多くのアマチュアの方を観察していて感じるのは、
 

 素振りと実際のパッティングで、
 スピード・リズム・振り幅が全く違っている

 

つまり、素振りは小さく振っているのに
実際のストロークでは振り幅が大きい。。。

そんなのは序の口で、中には全く素振りをしないで
打つなんていう人も、いらっしゃいます。
 

これでは距離感なんて、わかるわけがないのです。
 

ですので、これは必ずやってほしいのですが
 

 ・打つ前の素振りと、実際に打つ際の
  スピード・リズム・振り幅が同じになるようにする

 ・パターの素振りは、必ず行うようにする
 

たったこの二点だけでも心がけるようにすると
今より確実に、距離感がよくなってくるはずです。
 

これについてはだまされたと思って、
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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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コースで地面を叩く…そんなスイングには卒業!

2022.05.09
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴールデンウィークも明け、
今日からお仕事の方も多いでしょうか?

連休後半は天気に恵まれたこともあり、

ゴルフを存分に楽しんで
リフレッシュされた方も多そうですね。

ゴールデンウィークの最中、
沖縄は平年よりもすこしはやく梅雨入りしたようです。

あと1ヶ月もすれば
関東も梅雨入りを迎えると思うので、

それまでこの時期ならではの快適な清々しいゴルフ場で
プレーを楽しみたいと思います。

ゴルフはミスを減らすスポーツですので、
思い切りプレーを楽しむためにも、

ミスの芽は摘んで、心置きなくスイングをして、
気持ちの良いラウンドをしたいですよね。

しかしそんなゴルファーの思いを挫く、
ショットの2大ミスと言われるダフリ。

誰しもボールを目の前にして
手前を叩いてしまい、

悔しい経験をしたことが
あるのではないでしょうか?

ダフってしましますと、
スイングの最下点がボールの手前になりますので、

クラブはボールに当たる前に
芝生に当たってしまうことで、

うまく力が伝わらず、
飛ばないミスショットになってしまいます。

そんなダフリの原因の中でも、
特にダフリを引き起こす要因となるのが、

スイング中の右肩の下がりが原因で
ダフリトップが引き起こされている方が非常に多いです。

そこで、今回はスイング的な部分から
このダフリトップを改善していくための
アドバイスをさせていただきたいと思います。

右肩の動き



右肩の下がりが原因となって
ミスがゆうはつされているという方へ向け、
改善方法をご紹介していきたいと思います。

まずは、右肩が下がってしまっていることで
ダフリやトップが引き起こされている方というのは、

どういうスイングをされているのか
というところなのですが、

バックスイングを上げて
そこからダウンスイングで降りてくる時に
右肩が必要以上に落ち込んでしまって、

インパクトですくい上げる様な形で
結果としてダフったりトップになってしまっています。

アドレスでもインパクトでも
背骨の縦軸に対して、肩の横軸のラインが、

垂直になっている状態が
正しいスイングの動きになります。

クラブは振り子運動をしていますので、
肩の位置を保ったまま降ろしてくることができれば

適正な振り子運動によって
ボールをクリアに打つ事ができるのですが、

右肩が下がってしまいますと
適正な位置から右に倒れ込んでしまいますので、
クラブの最下点が右側にズレてしまいます。

クラブの最下点が右側にズレ込むと、
ボールの右側で最下点を迎えることになりますので、

ダフってしまったり、
はたまたダフリを嫌がってトップが
引き起こされてしまいます。

腰の回転



では、どうすればダフリやトップを引き起こさず、
右肩を下げずにスイングできるかというところなのですが、
大きなポイントとして上半身の動きが重要にあなります。

骨盤の回転を自分に対してレベル回転で
これを心がけることで右腰の下がるというのを
意識できることができます。

右肩が下ががると
自動的に腰も右へ下がってしまいますので、

ダウンスイングで腰をレベルに回転させることが重要です。

特にベルトのバックルが
地面に対してダウンスイングで下がってしまわないように
並行になるように意識していただけますと、
連動して上半身もレベル回転していきます。

その証拠として平行に回れるようになりますと、
フィニッシュで左の土踏まずに重心になります。

レベル回転しようとしても
左腰が上がってしまうような形になると
どうなるかといいますと、

フィニッシュで打った後、
右足側に重心が残ってしまうと思います。

腰がレベルに回転でいた証拠として
打った後に左足の土踏まずに重心を感じられるように
練習をしていただくのが1つの目安になります。

右肩の下がりいわゆる右の骨盤の下がりも
改善することができます。

また背骨に対しても、
レベル回転を習得することができ、
ミート率が格段に上がっていきます。

スイング中、ベタ足のまま骨盤をレベルに回転し、
背骨を平行に回転さそうすると、

フィニッシュで左足に重心が
しっかりと乗った状態でフィニッシュを迎えることができますので、
ダフリやトップが改善していきます。

ぜひ、しっかりと正しい骨盤の動きを
マスターしてミート率を向上させ、

スコアアップを
達成していただきたいと思います。



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【ビデオ】世界一簡単!? 目から鱗のアプローチ

2022.05.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「世界一簡単!? 目から鱗のアプローチ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

大げさすぎるのではと思われるかもしれませんが、
多くのゴルファーがやっていないのに
簡単な方法とコツで楽々アプローチができる。。。

まさに目から鱗のアプローチ方法があります。

もしかしたら「世界一簡単」かもしれない
そんなアプローチ、一体どんな方法なのか?

(続きはビデオにて)

世界一簡単!? 目から鱗のアプローチ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220508/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

アプローチ成功の前提条件

どんな方法なのか、誰でもできるところまで
お伝えしてみたいと思います。

まずは、50y以下などのアプローチショットで、
方向性やタッチのために強く意識すると良いことがあります。

それは、セットアップでのヘッドの向きを
ボールヒットで戻そうとすることです。

左右の向きは当然ですが、特にタッチを出したいなら
ロフトも同じになるようにすることを忘れてはなりません。

多くのゴルファーでの問題

ところが、多くのゴルファーでは左右の向きのズレばかりか、
ロフトがセットアップよりも大きくなる手でのすくい打ちで
ショートするミスは多いです。

さらに、ダフりもいやなものですが、
トップではすぐ目の前に運べば良いだけなのに
そこからOBなんて最悪のミスもあります。

そこで、私のコーチングでやっていただいている、
これらの問題を一気に解決できる打ち方があります。

まさか、こんな手があるのかと多くのお客様に驚きと、
アプローチの楽しさを満喫していただけるショット方法です。

オススメのショット~その1

二つの簡単なショットがありますが、その一つである
正しく理解できれば誰でも簡単にすぐその場でできる
「パッティング風ショット」をやってみましょう。

普通のクラブをパターのつもりで腰から下の脚はもちろん、
首の付け根から腰である体幹も完全に固定して
肩甲骨のスライドだけでパターのように使います。

これなら簡単そうに感じませんか?

しかし、これを言っただけだと、
実際のラウンドでは上手くできません。

「パッティング風ショット」のコツ

そこで、「パッティング風ショット」で
絶対はずせないコツがあります。

それは、グリップを指が白くなるほど強く握って、
前腕や上腕までまさに肩甲骨から先をガチガチに固めることです。

腕や手首を使っていると、簡単なはずのパッテイング風なのに
シャンクになったりします。

また、グリーン周りの芝に深くボールが沈んでいることもありますから、
うまく寄せるためにはその抵抗に打ち勝つ必要があります。

指が白くなるほど強く握ることを思い出して、
脚から体幹も絶対動かさないで肩甲骨だけをしっかりスライドできれば
驚きの結果を得られます。

サンド・ウェッジで30yが目安

そして、ロフト58度前後のサンド・ウェッジを使って
肩甲骨の通常の可動域があれば、
30yに寄せるぐらいの距離まで飛ばせます。

そこで、肩甲骨が通常の可動域まであるかどうか
チェックしてみましょう。

右腕を胸の方向へ真っ直ぐに出して、
手のひらを上に向けます。

そして、右肘の上に左肘を乗せて、両肘を曲げて
右手で左手の親指をつかんでから腕を上に持ちあげて
両肘を口の高さまであげることができれば大丈夫です。

親指をつかめないなら、要注意です。

そんな場合には、肩甲骨の可動域を正常化する体操は色々ありますが、
私が一番好きな体操があるのでやってみましょう。

両腕を体の真横に伸ばしてから両肘を曲げて
前腕を体の正面方向に向かって真っ直ぐに向け、
両手のひらは下に向けます。

そこから、右上腕を捻って右手を垂直にあげ、
左上腕を捻って左手は真下に垂らします。

この形から、両手を背中方向へ
10回あおるように動かします。

左右入れ替えて同じ動きをやって、
これを毎日3セット続けてみましょう。

だんだん肩甲骨周りが動くようになってきて、
「パッティング風ショット」での飛距離をアップできます。

さらに、「パッティング風ショット」素振りを連続左右10往復ぐらいやりながら、
ヘッドの残像ができるだけ直線を描くように
肩甲骨のスライド方向を調整してみましょう。

さらに肩甲骨が動くようになるばかりか、
ヘッドをセットアップの形に戻しやすくなり
「パッティング風ショット」の成功確率をアップできます。

ドライバーショットの練習にもなる

実は、「パッティング風ショット」を正しく行うと、
ドライバーショットの練習にもなります。

まさかと思われるでしょうけれど、
ドライバーでボールを遠くまで飛ばすための要となる
右脚の使い方が体験できるからです。

ドライバーショットぐらいクラブが強く振られると、
その反作用で右脚には想像できないぐらいの
大きな力がかかってきます。

そして、ボールを遠くまで精度良く飛ばすためには、
このインパクト近辺でのクラブが振られる反作用を
右脚が100%押し返すことがかなり重要です。

そこで、「パッティング風ショット」で肩甲骨の可動域いっぱいまで使って
素早くストロークすると、腕やクラブが振られる反作用が
脚に返ってくることを感じることができます。

この反作用を脚でしっかり支えて、
脚から体幹まで不動のままストロークしようとしてみましょう。

まさにクラブが振られる反対方向へ、
まあまあ力がかかってくることを体験できます。

これが、ドライバーショットで
右脚が行うべき最も重要な動きとなります。

「パッティング風ショット」でやると良いこと

「パッティング風ショット」でやると
良いことがもう一つあります。

それは、まさにパターと同じように
シャフトを体の正面から見て地面に垂直に構えることです。

そして、ボールは左目の真下より少し左外に置くことで、
2~3度の上昇軌道になります。

上昇軌道とはいえパッティング風では
セットアップと同じところにヘッドは戻りやすいので、
ダフりの心配はかなり少ないです。

そして、バックスピンというよりも
打ち出しの高さでボールを止めることで、
ラフからでも距離のばらつきを抑えることができます。

ダウンブローだとバックスピンは多くなるので、
その量が大きいほどその差も大きくなって
タッチが合いにくくなります。

まさに、ヘッドの下に出ているバウンスを芝に滑らせて
ボールの下にヘッドのリーディンエッジを入れるイメーシで
ストロークすれば良いです。

また、必要なヘッドスピードをイメージしてから
ラフで素振りをやってどれぐらい抵抗があるかを確認することも、
成功確率をアップできるコツです。

オススメのショット~その2

そして、アプローチショットでもう一つ
オススメしたい打ち方があります。

それは、「上半身完全固定ショット」です。

ただし、このショットは脚の使い方が良くないと、
むしろ難しいショットになってしまいます。

そのため、脚の本来あるべき
正しい使い方の練習としても使えるショットです。

やり方は、腰から上の上半身をコンクリートで固めたイメージで
ガチガチに固めたまま、下半身は通常のショットと同じように
動かしてショットします。

上半身の余計な動きを封印することから、
上半身完全固定は正しい脚の動きができているなら簡単です。

腰から上の上半身をすべて固定ですから、
当然、指が白くなるぐらいグリップもきつく握ります。

利点満載

「パッティング風ショット」も「上半身完全固定ショット」も、
ヘッドの向きをセットアップと同じ向きに戻して
ボールヒットできます。

動かすところが少ないほど再現性は高く簡単な動きになるので、
アプローチショットには最高です。

さらに、「パッティング風ショット」や「上半身完全固定ショット」は
通常ショットの練習としても最高のドリルになりますから、
まずは練習場でやってみましょう。

注意点

しかし、練習場でやってみる場合にはちょっと困ることもあります。

実際の芝ではバウンスが効くことで、ヘッドが芝の上で滑って
ボールの手前から入れても問題のない簡単なショットにできます。

しかし、練習場のマットからは「上半身完全固定ショット」で
ハンドファーストにセットしないとバウンスが邪魔になる感じです。

通常のクラブセットに入ってくるサンド・ウェッジのバウンス角度は
12度が多いですが、8度のバウンスのウェッジを
練習用として中古でもよいので手に入れましょう。

本来はバウンスが8度あればバンカーからも問題なく脱出できますが、
前腕を左に捻る動きがあるとヘッドが砂に入ってから
ヘッドが刺さる方向になるので12度となっています。

アプローチのみならず通常ショットを改善するドリルとしても、
「パッティング風ショット」と「上半身完全固定ショット」を
自分のものにしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

もし、あなたが

 「いろいろ試しているのに、
  なかなかスコアや結果につながらない…」

 「やらなければいけないことが
  後から後から出てきて途方に暮れる…」

 「ある一定のレベルになると
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そんなふうにお悩みであれば、
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【ビデオ】フィニッシュでふらついていませんか?

2022.05.07
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

GW期間中いかがお過ごしですか?
ゴルフをする時間はありましたか?(^^)

沖縄のゴルフ場では、
「久しぶりに沖縄のゴルフ場に来た!」
という方もいたようです。

さて、今日は体重移動について
アドバイスしていきたいと思います。

ゴルフの体重移動と言えば、
左右の体重移動を考えると思いますが、

今日ご紹介していくのは「前後の体重移動」です。

ゴルフと言うのはあなたもご存知の通り
前傾姿勢でスイングしますよね。

しかし、前傾姿勢をキープするために
極端な「つま先体重」になっている
アマチュアの方って意外と多いんです。

プロのようにフィニッシュで
美しく止まることができていますか?

極端な「つま先体重」になっている方は、
ボールを打った後、フィニッシュで前傾が保てず、
フラッとして一歩前に出てしまいます。

もし、心当たりがあるという方は、
前後の体重移動が原因かもしれません。

フィニッシュでバランスよく立つためには
ベストな重心位置をキープして振ることが大事です。

ぜひ、今日のアドバイスを参考にしてみてください!

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バランスの良いフィニッシュを!

「フィニッシュはゴルフスイングに
 おいてとても重要なポジションである」

と言ったのはジャック・ニクラウスです。

フィニッシュを軽視している人も多いのですが、
フィニッシュというのは良いスイングができたかの
バロメーターになります。

ナイスショット出来た時というのは、
自然とフィニッシュはいい位置に
おさまってくれていませんか?

まずは、動画でも説明したバランスを意識していきましょう。

素振りをしてフィニッシュをバランスよく決める
スピードとリズムをつかみます。

初めはゆっくりスイングして
段々とスピードを上げていきます。

どのくらいまでスピードを上げると
バランスが崩れるか。

スピードだけではなく切り返しのタイミングやリズムも
しっかりと意識して素振りしてみましょう。

そして一番早いスピードも把握しておきましょう。
バランスを崩す直前までしっかり振るスイングです。

これが分かっていれば自分の最大飛距離が
出しやすくなります。

この感覚を身につけるためには、
意識しながら素振りをするだけでも分かってきますので、
ぜひ、取り組みしてみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




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GARMIN社はもともと、船舶や航空機などの
業務用のGPSを開発する会社です。

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[ビデオ]良いショットはアドレスから!

2022.05.06
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ゴルフ場でたくさん練習しているのに、
 ミート率が悪く、ナイスショットがなかなか出ない。」

こんなお悩みを抱えたことはないですか?

ミート率が悪くなる根本の原因が分かっていないと、
たくさん練習しても、いつまでたっても
ナイスショットが打てるようになりません。

あなたに質問です。
ミート率が悪くなる原因ってなんだと思いますか?

この質問をすると大体の方が、
「スイングの問題」と回答します。

当然、変なスイングをしていては、
ミート率が悪くなるので、間違いではありません。

でも、

「スイングは良いと言われたことがあるけど、
 ミート率が良くならない。」
とお悩みの方って実は多いんです。

実は、ミート率が悪くなるのには、
もっと根本的な原因があるんです。

それは『アドレス』です。

せっかく良いスイングをしていても、
ボールを当てにくいアドレスをしてしまうと、
ミート率は下がってしまいます。

今日のワンポイントアドバイスは、
『アドレス』についてお話していきます!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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飛距離アップにも重要な
骨盤の位置!

動画内でも少しお伝えしていますが、この「骨盤を立てる」というのは
ドライバーショットなどでも有効的です。

安定した下半身を作るためには、骨盤を立てることが重要です。
腰あたりを押されてもぐらつかない下半身が理想的ですね。

あなたにも、骨盤が立つという感覚を
ぜひ、覚えていただきたいです!

しかしながら、普段の生活で骨盤を意識して
動かすことってほとんどないと思います。

ご自宅でもできる、骨盤を立てた状態を
チェックする方法をお伝えします。

1.足を左右に大きく開いてお尻を地面(床)につけて座りましょう

この時に猫背にならないように背中をまっすぐにすることが大事です。
壁などに背中をくっつけて座るといいでしょう。

2.背中を立てて座ったら、状態を左右に回してみましょう。
この感覚が骨盤を立てている状態ですので、
覚えておいてくださいね。

走る時に頭がブレたら早く走れないですよね。
ゴルフも同じです。

頭を動かさず、その場で回転しやすい構えを作ることで、
自然と飛距離アップに繋がります。

最近ミート率が上がらないと悩んでいましたら、
今一度、ご自身のアドレスをチェックしてみてくださいね。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

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