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【大晦日】あなたにとって、どんな一年でしたか?

2019.12.31
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

令和最初の大晦日。
2019年も終わり。早いものですね。

さて、今日は年末最終ということで、
「特別版」でお送りしています。

2019年。
あなたにとって、どんな年でしたか?

ここで、自分自身の話をさせていただけるのなら。。。

今年は今まで生きてきた中で
一番ゴルフを楽しめた一年でした。

何が、変わったのか?

ゴルフについては
年々楽しさが増しているのは事実なんですが、

今年は特に、ゴルフが楽しくなってきたなと
感じる一年でした。
 

何が、変わったのか?
 

うーん、なんでしょうね。
 

理由は何かと思いを巡らせてみても
はっきりしたことはわからないんですが、
 

 「自分もいい歳になった」
 

というのが、一番大きいのかもしれません。
 

そんなことを言っても、このメールマガジンには
私にとっては「人生の大先輩」に当たる方々が
たくさん集まっていらっしゃるので。。。

「歳を取った」なんて言ったら、そうした諸先輩方から
お叱りを受けてしまいそうですが(汗)。
 

でも、この歳になると、20代、30代の頃とは違い、
いろいろ考えさせれることが増えてくるなと感じます。

人生にボギーあり、バーディあり…

「人生山あり谷あり」とはよく言ったもので、
ご承知の通り、人生いろいろあります。

(これをお読みの先輩方には、
 言うまでもないほど当たり前のことですが)
 

ですが最近は、そうした「山あり谷あり」が
何となく楽しいと思えるようになってきました。
 

 「山や谷があるのが、当たり前」

 「山や谷があるから、楽しい」
 

こうした感覚は、少なくとも20代の頃には
感じることのなかったものです。
 

ゴルフでは、打ちたくないと思っても
ボギーを打ってしまうこともあります。

でも、その後で運良くバーディーで
取り返すこともあります。
 

そうしたゴルフの「浮き沈み」みたいなものに
コースでプレーをしながら思いを馳せてみると。。。
 

 「ああ、これってまさに『人生』そのものだなあ」
 

そんなふうに思って、苦笑いとも付かないような
形容し難い笑いが、こみあげてくる瞬間があるんです。
 

こういう気持ちって、
もしかして自分だけなんでしょうか?

「成功して、当たり前」は苦しい

こうした感覚は、選手を目指して
数字数字でやっていた20代の頃には、
絶対にありませんでした。

そりゃあもちろん、試合でボギーばかり打っていたら
試合でなんて勝てませんから、当たり前なんですが、
 

 「ボギーを打っちゃいけない、打っちゃいけない。。。」
 

のゴルフというのは
 

 「失敗しちゃいけない」

 「成功して、当たり前」
 

が前提ですので、それは本当に苦しいものです。
 

そしてそんな中で失敗すると、傷つきます。
ますます、苦しくなります。

そしてまた、ボギー、ダボを打ちます(笑)。
 

ですがこの歳になると、ボギーを打っても
 

 「まあ、そういう日もあるよな」
 

で片付けることができるようになって、
たとえボギーを打っても、逆にその余裕が
最終的にいいスコアにつながったりもするんですね。
 

単純に、モノの捉え方の違いでしかないんですが
ボギー打っても「それが楽しい」と思えるようになり、
 

 「成功は、決して当たり前じゃない」

 「だからこそ、成功が嬉しい。有り難い」
 

というふうに、ゴルフに対する見方が大きく変わったのが
最近ゴルフを楽しく思えてきた最大の理由かなと思います。
 

笑顔の創造

とはいえ、ゴルフはスコアを競うスポーツですから
はじめから失敗するつもりでやってはいません。

成功をイメージして、成功を目指して
チャレンジしつつプレーしています(当たり前ですが)。
 

これは自分が主宰するゴルフスタジオでも同様で。。。

もちろん仕事上の失敗はたくさんありますが、
その失敗から学んで、成長の過程を楽しむことで
充実した毎日を過ごしています。
 

ちょっと話はそれるかもしれませんが、私は常々
 

 ゴルフコーチというのは、
 ゴルフのスコアをよくすることだけが仕事ではない

 

と思っています。
 

もちろん、いいスコアを出すこと、競うことは
ゴルフを楽しむ条件の一つです。

どんどんスコアが悪くなってしまったら、
楽しくない、楽しめるわけがありません。
 

ですが、人というのは成長している自分に
達成感や喜びを感じます。

そうした達成感や喜びを
ゴルフという素晴らしいスポーツを通して
お客様に提供できたら。。。
 

そのような思いから、ゴルフパフォーマンスの理念には
「ゴルフ業界を革新し、笑顔を創造する」
という言葉を掲げています。
 

来年も、もっともっと多くの人に
ゴルフの本当の楽しさを知ってもらうために
より質の高いレッスンを提供していきたい。。。

お正月休みには、それを実現するための方法を
静かにゆっくり考える時間を取りたいと考えています。
 
 

。。。と、最後には取り留めのない話になってしまいましたが
2019年は、ゴルフでも仕事でも楽しませていただきました。

これもひとえに、今こうしてメールマガジンを
熱心に読んでくださっている、あなたのおかげです。

本当に、どうもありがとうございます。
 

間もなくやってくる2020年が、
あなたにとって素晴らしい一年となることをお祈りして、
締めとさせていただきます。
 

それでは、よいお年を!
 

小原大二郎

追伸:コメントをお寄せ下さい

今日は2019年の大晦日。

もしよろしければ、あなたが今年立てた目標とその結果、
あるいは、来年のゴルフの目標をぜひお聞かせ下さい。

(下記のコメント欄にお願いします)
 
 

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練習場でトラブル!?

2019.12.30
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

先日、打ちっぱなしで
練習をしたとき
こんな光景を目にしました。

私が黙々とボールを打っていると
前の2打席を使って
先輩ゴルファーがレッスンを大声で始めました。

「クラブを握るときは指をこう重ねて…!」
「姿勢は前かがみで頭の位置はここ…!」
「左手とクラブは一直線に…!」
「そうそう、できてる!!」
「当たるじゃん!すごいね!」

そんな風にレッスンしていることは
微笑ましくて良いのですが、
周りはシーン、と静まり返っていて

明らかに周りが迷惑そうにしている(笑)

レッスンを受けている方はゴルフを始めたての方だったようで
しかも、たくさんの打席があるのに、
ど真ん中でレッスンしているから

声が響く響く…(笑)

・うるさいな

・もっと静かにやってよ

そんな無言の圧力を周りの熱心に練習している方からも感じました。
(当の本人である私も、心の奥底で気になって集中できませんでした)

しかも、そんなときにかぎって
自分のショットがうまく行かなかったりすると
なんだか、イライラしてくる…(笑)

心を無にして集中しようとすればするほど
なんだか、その声が気になるようになってきて

注意するまではいかないけれど
気になって集中できない。。。

注目すればするほど、気持ちがエスカレートする

どうも、人って
こういう時、それを無視して
集中しようとしても中々無視できないみたいです。

似たような例を思い出したんですが
エスカレーターでの
左側と右側の使い方でモヤモヤするときってありますよね。

多くの関東の人は
左側のレーンは立ち止まり、
右側のレーンは階段のように上り下りしています。
(最近では両方のレーンを止まって使うよういわれていますが)

急ぐ人は右側を歩く
あるきたくない人は左側に乗る
という風に使われていますね。

ですが、
エスカレーターががらがらなのに
右側で立ち止まった人がいるととても気になります。

左から追い越すのも嫌だし
せっかちなのかもしれませんが、
なんだか気になってしまう。

別に無視して止まっていればいいんだけど
普段、歩いている人からすれば
「早く行けよ、どいてくれ」

そんな気持ちになってしまうんですね。

立ち止まったままなのは左側。
上り下りするのは右側。

そんな風に私たちはルールを絶対だと信じています。
このルールに則っている人は正しい。
このルールからはみ出している人は間違っている、という意味付けです。

すると
ルールから外れた行動をする人に
イライラするわけです。

確かにエスカレーターでも
右で止まっている人がいたら気になるかもしれません。

しかし、その人は大阪から来た人なのかもしれませんし
外国の方なのかもしれません。

いずれにしても、
何もわからないのに「絶対に相手が間違っている」と
信じることは

余計、自分をイライラさせてしまいます。

だからこそ、
色んな人がいるんだな~
くらいに身構えているくらいのほうが
気持ちをリラックスさせることができるでしょう。

「正しい」・「間違っている」
という2つの気持ちで考えると
どうしても、イライラする気持ちが強くなっていきます。

こう考えると、
打ちっぱなしにいた騒がしくしていたゴルファーたちは、
ルールやマナーを知らなかっただけかも知れないですね。

単純に始めたばかりで
ゴルフをもうひとりの人に教えたいという
経験者の熱意がそうさせてしまったのかもしれません。

ゴルフのアンガーマネジメント

ゴルフは人の性格が顕著に現れますよね。。

個人競技だからこそ
自分の成績があからさまに出てしまうからこそ
自分の結果にイライラしてしまったりもします。

他人にイライラしたときは
それは、ゴルフが多くのマナーやルールで
縛られているからこそ

他人の行動にイライラしたりするのかもしれません。
「あいつは間違っている」

こんなことが浮かんだら
先程のエスカレーターの例のように
少し考え方を変えたほうがいいかもしれません。

あからさまに態度に出して怒りを表現する人は、
悪目立ちしてしまって
同組に迷惑をかけてしまうかもしれません。

テレビでプロゴルファーが、、
ミスをしてしまったときや、結果が思わしくなかったときに、

ゴルフクラブを放り投げてしまったり、
怒りに任せて折ってしまったり…

こんなシーンを見たことはありませんか?

このように怒りがわき出てしまったとき、
ゴルフクラブに怒りをぶつけてしまう衝動を、
コントロールするスキルがアンガーマネジメントです。

アンガーマネジメントは怒りを我慢することではありません。

ゴルフで言えば、
ミスショットをして怒りが湧いてきたとしても、
その怒りを引きずらず管理し、
次のショットでよりよい結果に導くこと。

これが怒りを管理する、アンガーマネジメントです。

怒りは突発的なものなので、
ピークはわずか6秒と言われています。

この6秒を乗り切ることさえできれば、
アンガーマネジメント成功です。

そんなはじめの6秒間を乗り切るため、
おすすめしている方法があります。

・100から決めた数を引いていく
・肩の力を抜き深呼吸をする
・とりあえずその場から離れる
・「大丈夫」「大したことない」など自分が安心する言葉をかける

実際に私もこの方法で怒りをコントロールしています。

ゴルフに真剣に打ち込んでいるからこそ、
感情的な態度をとってしまうのだと思いますが、
それでミスが繰り返されたり、
周りに悪影響を及ぼすのは良いこととは言えません。

時として怒りが湧いてきてしまうのは仕方がないことです。

でもその怒りとうまく向き合い、コントロールして、
みんなが気持ちよくプレーできる環境づくりのため、
このアンガーマネジメント、ぜひ実践してみてくださいね。

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あなたはどう思いますか?

これがあなたのゴルフをどう変えるのか?

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【ビデオ】トップが高いとダフリやすい

2019.12.29
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「トップが高いとダフリやすい」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップを力で高くしようとすると、ダフリやすくなります。

さらに、ダフリやすいばかりでなく、当然打点が安定しないので
飛距離や曲がりのばらつきが大きかったり、
トップにすらなりやすくなります。

そこで、ボールを遠くへ飛ばしたいとする気持ちが
打点を不安定にしてダフリまで誘発してしまうメカニズムの中でも、
案外気づきにくい「高すぎるトップ」について見てみましょう。

(続きはビデオにて)

トップが高いとダフリやすい

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf191229/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

高さよりもしなり

トップはついつい高くしたくなるものです。

それは、高いほうが大きく振ることができて
ボールが飛ぶ気がするからです。

確かに重力を使う観点からすれば、
高いところから落ちたほうがエネルギーは多くなりますから、
高くしたい気持ちもわかります。

しかし、ボールが飛ぶためには
上半身のしなりを大きくすることのほうが、
高いトップよりも威力があります。

トップを力であげるとダフるメカニズム

そして、トップに向かって自ら出そうとする力で
腕とクラブを高くあげようとすると、
腕ばかりか上半身では上向きの力をたくさん使うことになります。

力は意識的に入れると、力をゼロにしようとしても
約0.4秒はゼロになりません。

トップからボールヒットまでは平均約0.3秒ですから、
トップ近辺で入れた力はボールヒットまでゼロになりません。

そうなると、セットアップよりも
手元は高いポジションに落ちてくることになるので、
なんとかボールにヘッドを合わせなければヒットできません。

そこで、下向きの力を入れることになります。

ところが、下向きの力の程度をコントロールして、
ヘッドがボールにヒットさせるとなると
力の入れ過ぎも発生します。

下向きに力を入れすぎで
ボールヒット前にセットアップよりも下に落ちればダフリ、
入れ足りなければトップです。

どうすれば良いか

ではどうすればトップに向かって
最小限の上向きの力に抑えることができるでしょうか。

それは、バックスイング開始で脚の動きを使うこ
とです。

右脚を伸ばして右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにして、
腰から首の付け根である体幹をセットアップの前傾角度を維持したまま
右にターンさせます。

スタンスの幅が広がって
肩幅より広くなるドライバーショットぐらいになると、
脚の動きを使い切ると手元は胸の高さ辺りまであがってきます。

腕は上に持ちあげるというよりも、脚の動きで
クラブが体の回りをターンして右斜め上にあがってくることを
支えるだけの力に親指側へ折れるコックをプラスするだけです。

そして、脚を使い切ったところからは、それまで動いてきたヘッドの勢いを
じゃましないように左肩周りと手首をリラックスさせておきます。

そうすれば脚を使い切って体幹のターンが止まってからは
それまでのヘッドの勢いで右肘が曲げさせられ、
クラブはトップのポジションまで勝手にあがってきます。

バックスイングでのヘッドの勢いは、
思っている以上にすごいものがあります。

誰かがバックスイングするときにヘッドが当たらない
ギリギリのところにいると、当たらないとわかっていても
思わず後ろにさがりたくなります。

ヘッドの勢いを信じて、トップに向かっては
体幹のターンにヘッドが遅れない程度の受ける力と
コックを入れるだけにしましょう。

そうするだけで、ダウンスイングでは力で引きずりおろす調整が不要で、
重さで落ちるだけでヘッドはいつも同じ高さに落ちて
ボールヒットしやすくなります。

トップが高すぎるかどうかの判定方法

トップ近辺で、振り出し後方から見て
シャフトの付け根と肩を結ぶラインであるショルダーラインの上に
クラブが出ていると力であげた高すぎるトップです。

腕でクラブを上に押しあげるあげ方のパターンとしてはふたつあります。

腕全体を上に押しあげる場合もありますが、
右肘の外側を上にあげるように右肘が体幹から右横に外れながら
持ちあげようとしている場合もあります。

また、トップに向かって
右肘の外側を上に持ちあげようとした場合には、
振り遅れにもなりやすくなります。

トップに向かって右肘の外側を上に持ちあげる動きがある場合には、
セットアップでの右肘のえくぼを上を向けることを強く意識しましょ。

そうすれば、バックスイング中に右肘は体の外には外れにくくなります。

シャフトクロス

また、クラブがショルダーラインの上にはみ出るだけではなく、
トップ近辺でシャフトが水平のときにシャフトが振り出し方向の
右を向くことをシャフトクロスといいます。

シャフトクロスでは右肘が体の正面から右に外れて、
ダウンスイングで腕の振り遅れになりやすい形です。

シャフトクロスになっていても、右肘の外側を
持ちあげようとしているのではなく、右手首に余計な力を入れて
クラブを左に捻ってフェースを閉じる動きの場合もあります。

右手首の余計な力だけによるシャフトクロスなら、
トップ近くで右手首に力を入れないことを意識するだけで
比較的簡単に改善できます。

しかし、この場合にはそれほど弊害もないので、
すぐに修正する必要はありません。

テコでしなる

また、バックスイングでは、下半身から動いて、
それに上半身がつられて回転します。

それを、手でクラブを動かし始めるとどうなるか。

手元はほぼ100%体幹の右側に動きますます。

そして、手元と同時に右肘も右に動きます。

一旦右肘が体幹の右外に外れる方向へ動くと、
右肘はだんだんしゃしゃり出てきて、
とうとうトップの終盤ではクラブを上に押しあげてしまいます。

そうなると、右腕はテコの支点として機能できないために、
ますますヘッドの勢いで左肩甲骨を
胸の方向へスライドさせることはできなくなります。

ここで右腕がテコの支点と言うことを、
もう少し詳しく見てみましょう。

トップに向かってヘッドがそれまで動いてきた勢いがあります。

そこで勢いのあるヘッドを力点、右腕を支点、
グリップエンド側を作用点とするテコのように
腕とクラブを使うことを意識します。

そうすると、ヘッドの勢いで左肩甲骨を
胸の方向へスライドさせてしならせることができます。

そうすれば、まさにヘッドの勢いだけで
十分に深いトップを作ることができ、その後のダウンスイングでも
左肩甲骨をスライドさせやすくなります。

その結果、大きなエネルギーを上半身に溜めることができます。

高すぎるトップには、案外気づかないものです。

たまにはスマホで振り出し後方から撮影してみて、
ショルダーラインの上に手元やクラブが出ていないか
チェックしてみましょう。

案外簡単にダフリばかりか、
打点が安定しなかった問題も解決するかもです。

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そして今年も一年お世話になりました。
よいお年をお迎え下さい。
 
 

では、また。
 

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服部コースケ2020年コッソリチャレンジ

2019.12.28
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

今日は私の
2019年最後のメルマガ。

今年1年間、
毎週飛距離アップのメルマガを読んでくれて
ありがとうございました。

1年間であなたの飛距離は
どれくらい伸びましたか?

また、来年はあとどれくらい
飛距離を伸ばしたいですか?

今年の振り返りと来年の目標を
コメント欄で私と仲間に共有しましょう。

私も今日のメルマガでは、
今年一年の振り返りと来年の目標を
少しだけお話させていただきますね。

2019年で私が特に頑張ったこと

私にとって2019年とは、
基礎体力向上を目標に
筋トレに力を入れた年でした。

人間は20歳をピークに
体力と筋力はどんどん落ちる一方です。

今の私の飛距離をさらに伸ばすためには
年齢による筋力低下に負けないくらい
頑張って筋トレをする必要があるのです。

私自身もここ何年か
筋力低下を実感することがあります。

だから今年は、
「去年以上に筋トレをしなければいけない」
と思ったわけです。

ここでちょっとだけ、
私の日課にしている
筋トレのメニューを紹介しますね。

まず大前提として、ゴルフの飛距離を
伸ばすことを目的としたメニューです。

ゴルフのスイングって
上半身から下半身、体の隅々まで
あらゆる筋肉を使う全身運動ですよね。

なので鍛えるべき部位も
たくさんあって、私は、

・スクワット
・腕立て
・腹筋
・背筋

「ザ・筋トレ」のような王道のトレーニングを
週に1,2回やっていました。

このトレーニングをするときに
こだわったのが「自重」

変にダンベルや重りを使うこと無く
自分の体重だけで筋肉を鍛えました。

ゴルフにはムチのように
靭やかな動きが求められるので

重りを使ってゴリゴリに鍛えたら
逆にスイングの邪魔になるのかなと
自分の経験から思ったからです。

特に飛距離を伸ばしたいなら
靭やかな筋肉が必須ですね。

ですので自分の体重を
自在に操れる程度のトレーニングにしました。

自重トレーニングに加えて
もう一つこだわったポイント

それは「複合運動」

ゴルフの動作って全て
複合的な動きです。

ゴルフスイングに、一箇所だけ動かす
直線的な動作ってないですよね。

でもスクワットは上下の動きですし
腹筋背筋も一方向への動きです。

なので、

ゴルフで使う筋肉を鍛えるという観点では、
それぞれの筋トレに「ひねり」を入れると
とっても効果的なのです。

腰からひねりながらスクワット
腰からひねりながら腹筋・背筋

これだけで靭やかな筋肉が
より手に入りやすくなります。

これらは2019年の
1つの目標として実践してきたことですが
想像以上に効果があったので、

2020年も基礎体力向上を目指して
引き続き実施していくつもりです。

ぜひあなたも
「自重の複合トレーニング」

2020年の目標として
実施してみてはいかがですか?

2020年にチャレンジしたいこと

じつは私、、、

2020にチャレンジしたいなと
心に秘めているものがあります。

個人的な趣味で、子供の頃、
プロを目指そうとも思っていたあるモノ…

ボウリングです。

小学校の頃、
かなり本気でボウリングをしていて
プロを目指そうとも考えていたのです。

でも中学校に入ってから、
ゴルフに集中するためにやめてしまいました。

そんなボウリングをもう一度本気で
やってみようかなと考えています。

ボウリングって、
ゴルフに似ていると思うんですよね。

ゴルフのような所作やルーティンがあったり、
ピンに対して狙いを定めたり、
ボールを曲げる工夫をしたりと、

ボウリングを本気でやることが
「ゴルフにプラスになるかも」と思うわけです。

さすがに今から
プロを目指すつもりはありません。

でもボウリングという
道半ばでやめてしまった昔の趣味に
再び本気でチャレンジしてみて

ゴルフ技術を高めるのはもちろん
ボウリングからゴルフのヒントを見つけられるような
今までにない新しい年にしたいなとコッソリ思っています。

もちろん2020年も
今年以上に飛ばせるように頑張ります。

2020年は東京オリンピックもありますし、
ゴルフが正式種目にもなっていて
日本のゴルフ界が盛り上がるチャンスです。

私もゴルフレッスンやその他の活動を通して
少しでも多くの方にゴルフの楽しさを
伝えられるようにがんばりますので、

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

あなたにとっても良い年になりますように。

1年間本当にありがとうございました。


服部コースケ





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【ミート率UP】第二のビジネスゾーン?

2019.12.27
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

いよいよ今年最後の
ウィークリー動画レッスン
になります。

本日のメールマガジン内で
前回と同じ内容の動画が配信されておりました。
現在、上記の不具合は解消されております。

深くお詫び申し上げます。

明日からお休みという方も多いと思いますので、
皆さんが気持ちよく仕事納めを迎えられるように、
今日も動画をお届けしたいと思います。

さて、今日の動画は、
「肩から肩のスイング」について、
いつもより詳しくお話します。

コンペやレッスンの際にも、
多くの方にこの肩から肩スイングの練習を
おすすめしています。

それはなぜかというと、この練習は
「ビジネスゾーンの次の段階」とも言えるからです。

しっかりビジネスゾーンで
良いインパクトを迎えようという意識が
ある方は多いのですが、、、

肩から肩、フルスイングとなったときに、
せっかくビジネスゾーンで作った良いインパクトが
再現できていない
方が多いんですね。

なのでビジネスゾーンと同様に肩から肩のスイング練習で
大きい振り幅での良いインパクトを
作りあげて頂きたい
のです。

「あ、大事な練習なんだな」という様に理解していただいて、
是非練習の必須項目に加えてもらえたらと思います。

それでは、動画を御覧ください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

この肩から肩の練習をする際に
気をつけてほしいのが体の捻転です。

足だけに意識がいき、
フルスイングよりも動きがコンパクトになるので、
体の捻転を止めてしまう方がいます。

むしろこの点がこのスイング練習のキモで、
コンパクトな動きの中で捻転を意識すると、
大きい動きでもそのままの意識で体を捻転することができます。

プッシュが止まらない方は、
体をしっかりひねるだけで
方向性がぐんと良くなります。

飛距離も伸びたりと良いことずくめなので、
一つのドリルとしても非常に効果があります。

年末年始打ち納め、打ち初めが控えている方は
是非この点に意識して練習してみてくださいね。

小原大二郎
 

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しているにも関わらず、、

ライバルより”飛距離”が
出るはずがありませんよね、、

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