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63才女性から質問をいただきました

2024.08.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「63才女性から質問をいただきました」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通り、63才女性から
このような質問をいただきました。

まったく上達が感じられません

|江連さま、いつも配信ありがとうございます。
|63才女性です。
|60才からゴルフをはじめ…伸び悩みと言いますか、
|まったく上達が感じられません。
|ベストスコア92~100あたりをウロウロしています。

|スポーツは苦手で好きな方ではありません。
|アイアンが苦手で、持っただけて胸がドキドキするほどです。
|練習している時は、ボールをとらえることが出来ますが…
|コースでは手打になりボロボロです。

|メンタルの問題と言われますが、
|そればかりではないと考えています。

|なぜ、出来ないの?何百回も教えているのに!
|と、毎回言われます。

|努力していない自分に問題があるのかもしれませんが、
|楽しくありません。
|助けてください。

 

これをお読みのあなたも思ったかもしれませんが。。。
 

まず、60歳からゴルフを始めて
63才で92~100で回れるのは、
立派としか言いようがありません。
 

これは本当にすごいことです。
素晴らしいです!
 

まずはそれを、あなたにお伝えしたいです。
 

お悩みはうかがいましたが、
実際にスウィングを拝見しているわけではないので
具体的なアドバイスというのは難しいですが、
 

私もこの年齢になってきてわかりますが
そもそも、60歳から成長できることというのは
思ったほど多くはないのではないでしょうか?
 

ですがその一方で、60歳を過ぎてから
ベストスコアを出したりする方も
世の中にはいらっしゃるわけです。
 

そういう事実を目の当たりにしても
驚いてしまうわけなんですが、
たとえ結果が思うように出ていなかったとしても、

教えている側としては、本当に嬉しい

そのような方がいらっしゃるという事実が
そうやって真剣にゴルフに取り組んでいる方が
いらっしゃるということが。。。
 

今回の質問者さんのような方が
いらっしゃるということだけで
私としては本当に心から、嬉しいんですね。
 

そもそも私も、そうした方々の力になるために
こうして活動をしているわけなので、

それだけでも私は、本当に幸せな気持ちになれます。
 

質問者さんに対して
今、お伝えできることがあるとしたら

気持ちよく振れることを最優先に

道具うんぬん、技術うんぬんではなく
自分がもっともっと気持ちよく振れること。。。
 

これを第一の優先にしてください。
 

たとえばそれが生業であるプロゴルファーであれば
まずは稼がなければいけないので、
その心地よい感覚から離れる必要に迫られることもあります。
 

ですがアマチュアゴルファーの方であれば
まずは一番気持ちよく振りやすいことを
最優先にして下さい。
 

一番は、体を健康でいることが大事ですので
プレー前にきちんとストレッチをするとか、

ゴルフの後もストレッチをしておくなど、
振るたびに体が少しずつ若返るような
そんなことも続けていってほしいですね。
 

これは実際にそうなんですが、
最近は私よりも若い世代のアマチュアの方と
ゴルフをする機会が最近増えてきましたが、

そのような時にスウィングを拝見していますと
明らかに私などよりも上の年齢層かのような
スウィングをしていらっしゃる方が、少なくありません。
 

そうしたことを目の当たりにしているからこそ
いかにも若々しい、なめらかなスウィングを
一番に心がけていただきたいんですね。

いい当たりは二の次でOK

極端な話、その後で当たる当たらないは
どこにボールの位置を持ってくるかだけになります。

なのでまずは気持ちよく、自分が一番速く
一番強く振れる心地よさを目指すこと。
 

特に練習中であれば、
球はどこに行ったって構いません。
 

ボールのゆくえよりも、
一球振るごとに体がやわらかくなって、
若返るようなスイングが出来れば。。。
 

もうそれだけで、最高です。
 

実際にスウィングを拝見していないので、
その程度しかアドバイスできないんですが。。。
 

少しでも何かの参考になったら嬉しいです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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屋内練習場で最大の上達効率を得るために

2024.08.26
obara

FFrom:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
あなたは普段、
どのような環境で練習をしていますか?

 
ご自宅の鳥かごや屋外練習場、
最近は屋内練習場の数も随分と増えましたね。

 
感覚としてはインドア練習場は
10、15年程前から普及し始めて、

 
蜜を避けられるスポーツとして
ゴルフが注目されはじめたこの4,5年で
爆発的に増えてきたように感じます。

 
今年の蒸し暑い夏には
しっかりと空調が効いているインドア練習場も良いですが、

 
それでもやはり屋外練習場で
ボールを打つほうが好きという方のほうが
圧倒的なのではないでしょうか?

 
打ったボールの高さや左右の曲がりといった
弾道を確認できたほうが練習になる気がしますし、
なにより爽快感もたまりませんよね。

 
打ったボールがネットに吸い込まれよりも、
屋外での練習のほうが上達効率が良い。

 
と思われてしまいがちですが…

屋内練習場こそが上達の場

正しいフォーム作りをするためには
ボールの行方を気にしないような環境が重要です。

 
屋外練習場と屋内練習場では
目的を分けて練習に取り組むことがおすすめです。

 
たとえ正しい手段で、正しい内容で練習していても
その過程でミスが出てしまえば正しい練習なのに
疑念を抱き練習に集中することができません。

 
なのでフォーム作りに関して言えば、
まずは弾道がみえないような環境で
行うことがおすすめです。

 
ボールの見えない環境で
フォーム作りの練習に取り組み、
ラウンドレッスンで実践を積むことが最適です。

再現性の高いスイング

自分の頭の中でイメージしているスイングと
実際のスイングには、少なからずギャップがあります。

 
そして、頭の中のイメージ通りに
実際にスイングができているのかを
判断するのは難しいと思います。

 
スイング作りに関して言えば、

 
実際にボールを打っての練習ですと
ボールの行方が気になって、

スイング自体にフォーカスすることが
できなくなってしまいます。

 
そこで、スイング作りを効率的に行うためには
スローモーション素振りがおすすめです。

 
屋内でボールの行方を気にせず、
スイング作りだけにフォーカスした練習です。

 
とにかくゆっくりとスローモーションで素振りを行い、
注意点や弱点を一つ一つを修正していきながら、
正しい動きができるように集中します。

1回の素振りで上達効果最大化

このスローモーション素振りは、
最短で理想のスイングを手に入れるための
練習方法ともいわれています。

 
古閑美保プロも最も大事にしていたのが
このスローモーション素振りで、

 
なんと「1回に60秒かけてもいい」と
おっしゃっていました。

 
このスローモーション素振りではとにかく時間をかけて
スローモーションで素振りを行うので、

 
通常のスイングを1回行うよりも、
かなり体に負荷がかかります。

 
しかし、その分通常のスイングよりも
1回のスローモーション素振りのほうが
得られる上達効果は高くなります。

 
飛んでいくボールが見ながら練習できる屋外練習場と
自分のスイング作りに集中できる屋内練習場とで、

 
目的を分けながら練習に取り組んでいただくと
効率的に上達に繋がる時間にすることができますので
ぜひ取り組んでみてくださいね。

 

  

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【ビデオ】右に曲がるならコレやって飛距離UP

2024.08.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「右に曲がるならコレやって飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

右に打ち出されるプッシュや打ち出したボールが右に曲がる
スライスの一番の原因は、ヘッドが開くことにあります。

その中でも最も大きく影響しているのが。。。

(続きはビデオにて)

右に曲がるならコレやって飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240825/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左手のグリップがウィークすぎること

スライスに最も大きく影響しているのが、
左手のグリップがウィークすぎることです。

さらに、バックスイングからダウンスイングにかけて
ヘッドを開く要因は山ほどあります。

そして、軌道がアウトサイド・インもスライスの原因です。

これらの問題を根本的に解決することが、
本来の正しいスイング修正です。

しかし、今回はこれらの問題を抱えながらも、
とりあえずそこそこ狙った方向へボールを運べる
頓服とも言える方法をやってみましょう。

シャットあげ

それは、バックスイング開始から手首の力を抜いて、
ヘッドの重心がシャフトから離れている偏重心によって
ヘッドが重さで閉じる動きをそのままキープすることです。

シャフトを水平にして落ちないように支えると、
まさに偏重心特性でヘッドのトウ側が下に垂れて
ヘッドは閉じます。

このように自らは何かしようとしないでも、
単に手首の力を抜けばヘッドは閉じますから
それに素直に従いましょう。

まさに、バックスイングの出だしてヘッドの重さを利用して
ヘッドを閉じることは、自ら何かしようとするというよりも
手首の力を抜こうとすればよいだけです。

そして、まずはヘッドを閉じることで、
その後に続くヘッドを開くさまざまな問題から
遠ざかることができます。

さらに、手首の力を抜くことでシャフトに対して
横方向への力を加えにくくなり、その分だけクラブの重心を感じて
グリップエンド方向へ引っ張る動きになります。

いずれにしても、手の動きでクラブをトップまで
持っていこうとすると、ヘッドを開く動きを誘発して
ダウンスイングでは手打ちになりやすくなります。

スピネーション

そして、シャフトの近くを軸として回転することを
スピネーションといいます。

バックスイング開始で手首の力を抜いてまさにスピネーションすることで、
その後のスイングでもスピネーションでヘッドを閉じる動きを
やりやすくなります。

バックスイングで閉じる方向へ動いたヘッドの向きをキープしようとして、
右手の親指のラインでシャフトを押さえるように
シャフトを支えてみましょう。

そうすると、シャフトは左回転するヘッドを
閉じる方向へ向けやすくなります。

さらに、バックスイングしてきて
シャフトが水平になって手元が腰の高さぐらいからは、
右手の平を振り出し後方にある窓ガラスを拭くイメージで
振り出し後方へ向けようとします。

ただこれだけ意識すれば、ヘッドは開くことなく
トップに向かいます。

左手グリップの確認

また、最初にお伝えしたように
セットアップでの左手のグリップの向きも
ヘッドを開かないために重要です。

セットアップで前傾した姿勢で左腕でストレートパンチを出して、
そのままの手の形をキープして下におろしてきて
そこにグリップを押し込んでみましょう。

これが、本来の左手の正しいグリップの向きになります。

ダウンスイングしてきて手元が腰の高さぐらいで
全てのゴルファーの左手の甲は、
ストレートパンチを出した状態と同じでほぼ体の正面を向きます。

そこから、インパクトまで前腕を捻るとか
難しい動きをしないままボールを打ち抜けるなら、
スイングはシンプルでヘッドを走らせることに専念できます。

左手ストレートパンチでの左手グリップを正しくすることに加えて
シャットあげスピネーションすれば、
右に行ってしまうことはかなり改善できます。

そして、ボールが右に行かなくなると
100を切れるようになったりしますから、
騙されたと思ってやってみましょう。

手首の力を抜く

ところで、セットアップはもちろん
スイング中に手首をリラックスさせることは、
ヘッドを開かないためばかりか飛距離アップのためにも効果的です。

そこで、セットアップでクラブを
吊る感じになっているようにしましょう。

グリップを自ら出そうとする力で握っていては、
クラブの重心の動きを感じることはできません。

そして、左手のグリップの向きが正しいと、
小指の下側の肉球と人差し指でクラブの重さを支えるように
クラブを吊ることができます。

そして、他の指はグリップの上にそっと置いて
隙間を埋めているだけの感じにするだけで、
バックスイングからインパクトまで手とグリップは密着してくれます。

ヘッドはマットや芝に軽く触れてはいても、
ドカンと落とさないで左腕で吊っている感じにします。

左手の親指がグリップの上で左にずれているウィークだと
クラブは小指の下側の肉球に引っ掛からず、
自ら出そうとする力でグリップを握らなければならなくなります。

正しい左手のグリップの向きで
セットアップでクラブを吊るようにして、
左腕が引っ張られているようにしましょう。

セットアップでの手元の位置

ところで、左手でグリップを持って
クラブのライ角なりに地面をヘッドに置いて
ヘッドをターゲットに向けた状態を維持して、
手元をヘッドに対して前後に動かしてみましょう。

そうすると、ハンドファーストにするほどヘッドは開き、
逆のハンドレイトにするほどヘッドは閉じます。

そのため、ハンドファーストを強めれば強めるほど
グリップはストロング寄りに回さなければ、
ヘッドの向きをターゲット方向へ向けることはできません。

ということは、ウィークすぎるほど
ハンドファーストにするとヘッドが開いてしまうため、
ハンドファーストにできなくなることになります。

ハンドファーストでのインパクトは
ボールを地面に置くショットではもちろん、
ティーアップするドライバーショットでも重要です。

ハンドファーストインパクトなら当たり負けを防ぐことで
飛んで曲がりにくくなります。

そういった意味でも、左手のグリップの向きは
しっかりチェックしましょう。

アームローテーション問題

また、インパクトに向かってヘッドを閉じようとして、
左腕の上に右腕を被せるように動いて前腕を左に捻る
アームローテーションを行っているゴルファーは多いです。

これでは、まさに手でクラブを振ってリリースする動きです。

ヘッドを閉じなければならないことと、ヘッドを振りたい気持ちが
アームローテーションを誘発します。

本来はトップでヘッドを軌道方向へ向けておいて
体重と腹筋でクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張るなら、
インパクト近辺でヘッドを閉じる動作は不要です。

やはり、トップですでにインパクトに近い形を完成させることは、
ダウンスイングをシンプルで再現性よくしてくれて
ヘッドを走らせることに専念できます。

そうすれば、ボールは狙った方向へ飛び出しやすいばかりか、
大きな飛距離もゲットすることができます。
 

では、また。
 

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ジャンプ力が飛距離を決める?!

2024.08.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

今日はジャンプ力が飛距離を決めるという
お話をしていきたいと思います。

「ジャンプ力がゴルフに関係あるの?」
「本当なの?」

そう思った方も多いと思います。

思わず疑ってしまいたくなるような
面白い研究結果があるので、
お話していきたいと思います。

なぜ、ジャンプ力が飛距離に繋がるの?

地面を思い切り蹴って飛び上がるジャンプと、
体を回転させてボールを打ち出すスイング。

一見すると無関係にも思える2つの動きですが、
実は「地面反力」という共通点があります。

垂直跳びでは、
足で地面を押し込む事で
上方向へのエネルギーが発生して
体が上に飛び出します。

スイングでも実は、
地面からの反動力を使っているのです。

あなたにも試してもらいたいのですが、
立ち上がってグリップを握り、
左に向かってスイングしてみてください。
(レフティの方は右に向かって)

そこまでゴルフスイングは意識せず
自然な形で振ってくださいね。

足の裏はどうですか?
かかとが地面から離れずに、
ベタ足スイングになっていませんか?

次に、なんか重量のあるもの、
中身の入ったペットボトルだったり、
荷物が入ったカバンでも大丈夫です。

両手で持って、
左に向かってスイングします。

左側に投げ出すイメージです。
(レフティの方は右側へ)

周囲に物が無いことを
確認して行ってみてください。

なにも手に持たないときと比べて、
足の裏や下半身の動きに変化はありませんか?

恐らく、

手に持ったものが最下点に
来るタイミングに合わせて膝が曲がったり、
投げ出すタイミングで曲げた膝が伸びあがり、
かかとが地面から浮きませんか?

では、手に持ったものを、
より遠くに投げるイメージで力強く振ってみましょう。

最下点での膝の曲がりや、
投げ出すタイミングでの足の伸びが
より強くなりませんか?

これがまさに、
ゴルフスイングの「地面反力」です。

「地面反力」と聞くと、
専門用語でなんだか難しく感じるかもしれませんが、
先ほど重さのあるものを振って確かめてもらった通り

ダウンスイングで沈み込んで、
インパクトからフォローにかけて伸び加速するというのは
人間本来の自然な動きなのです。

私たちは日常生活で、
地面から伝わってくる力を効率よく
前後左右方向へ変換しているのです。

もちろんスイングでも
同じ動きができるのが理想なのですが、
ボールを意識した途端に難しくなるんですよね。

なので、ついさっき実践したような
重りを遠くに投げるイメージの自然なスイングで

インパクトにかけて沈み込み、
フォローにかけて伸びあがるイメージを
たまに確認してみてください。

ジャンプは飛距離アップに効果的

こうした地面反力を高めるためにも
下半身を鍛えることが
飛距離アップにはとても効果的なのです。

特にジャンプ力。

単純に、垂直跳びで
高く飛べる人ほど地面反力を使えるので、
飛距離は伸びる傾向にあります。

解析機で足裏の圧を測ってみると
見事に飛距離が出る人ほど踏む力が強い
という研究結果があります。

PGAツアーをテレビで見ていても、
飛ばす選手ほど左足がめくれ上がるほど
ダイナミックなスイングをしていますよね。

特に、ローリー・マキロイなんかは、
ダウンスイング時に沈み込んで、
インパクトで伸び上がり
地面反力をとても効率よく使っています。

ぜひ、あなたも、
飛距離アップのためにも、
ジャンプ力を鍛えてみてはいかがでしょうか?

ジャンプ力が高くなるにつれて
飛距離も少しずつ伸びていくのを
実感できると思います。

ぜひ、試してみてください。

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飛距離アップに重要なのが、
「ヘッドスピード」ですよね。

「ヘッドスピードってそうやったら
 上がるのか?」

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ではなく、1つのドリルを3つのやり方で
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ナイスパットに繋がる距離感の合わせ方

2024.08.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「80台半ばでラウンドするのですが、
 パット数が36を越えます。

 これが悩みです。
 なんとか30パット以内で収めたいです。

 80切りを目指しています」

こちらの内容はメールマガジン購読者様から
私の元に届いた内容です。

パットの重要性が伝わっていて
嬉しいです。

80台半ばでパット数が36を越えてしまっているのは
正直、多いですね。

できれば、、、

80切りを目指している方は、
パット数は30以下を目指してほしいです。

しかしながら、

パターの距離がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうとお悩みの方も
多いと思います。

実は、私自身も昔、パターに苦しんだ時期がありました。

その時に最初にどんな事に取り組んで言ったかというと、
距離感を合わせる練習です。

今日はパット数の距離感を合わせる練習について
お伝えしていこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

パット数「30以下」を目指すべき理由

パットは筋力も体力も必要ありません。

アマチュアゴルファーだって
30以下を目指していいんです。

というか、目指してほしいです。

多くのゴルファーのスコアの
4割はパットです。

・スコア100なら、パット40

・スコア90なら、パット36

・スコア80なら、パット32

大体、こんな感じです。

パット数が「29」になると
どうなるでしょうか?

単純にパット数を減らすと、、、

・100(40パット)→89(29パット)

・90(36パット)→83(29パット)

・80(32パット)→77(29パット)

スコア100の人は、
パット数を30以下にするだけで
80台も目指すことができます。

いかがでしょうか?

こうやって数字を見ると、
パット数「30以下」を目指したくなりませんか?

プロのように平均30以下を目指すのは
難しいかもしれませんが、

こういった意識を持ってパターの練習をしていくことで、
ベストスコア更新のチャンスは、
何倍にも増えていきますし、
平均スコアもアップしていきます。

今日お伝えした距離感を掴む練習について
参考になれば幸いです!


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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