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逆目ラフから、寄らないorザックリ[#20]

2017.12.16
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

寒く成りましたね
僕は、冬になると乾燥肌との闘いが始まります。
毎年、寝てる間に掻きむしり・・・朝起きると血が出てカサブタになる程で悩まされます。

さて
先週まで3週に渡り、このメルマガでご披露した【アプローチ】は、参考に成りましたか???

アプローチは、使うクラブ・スタンスの取り方・スイング幅・アドレス・クラブのセット(置き方)などで様々な打球が生まれます。

今日のメルマガは、アプローチの付録として【逆目ラフからのアプローチ】をドアップ動画を使って解説します。
この打ち方は、多くのプロも知らない技なんです・・・・
僕が今年ツアーでキャディーをした時にも一緒にラウンドした数名のプロに伝授したスペシャルな技です。

こんな逆目ラフでフェイスをスクエアに素振りすると・・・

フェイスが突っ掛かってしまいますよね・・・
このままアプローチすると大概トップかチョロしてしまいます。

何故、こうなるのか?
原因は、クラブのリーディングエッジが逆目の芝に突き刺さりながら入り込み、その後バウンスが地面に弾かれてしまうからです。

s-スクリーンショット 2017-12-09 17.04.26

s-スクリーンショット 2017-12-09 17.41.21

この逆目ラフからのアプローチは、約30ヤード以内の距離に対応した打ち方です。
打球は、高く上がり・・・スピンは掛かりません

例えば、58度ウェッジ使用の場合
ボールからグリーンエッジ=3ヤード グリーンエッジからピン=12ヤード・・・トータル15ヤードの場合
10ヤードキャリー+5ヤードラン=15ヤードのイメージです。

★使用クラブ・・・56度以上のウェッジ
★アドレス・・・ハンドアップ
★スタンス・・・オープン
★振り幅・・・距離によりクォーター~ハーフショット

s-スクリーンショット 2017-12-13 20.02.07
↑ノーマルなアプローチポジション

s-スクリーンショット 2017-12-13 20.02.22
↑ハンドアップなアプローチポジション

s-IMG_5865
↑フェースの開き具合

下記動画は、58度ウェッジを使用しています。

★コツ・・・
①フェイスを30度ほど開く・・・リーディングエッジが芝に突き刺さらず入り込まない
②ハンドアップ・・・ハンドアップする事によりバウンスが滑りやすく成ります。
③スイング・・・打ち込まずボール手前からバウンスを滑らせながらショットして下さい。

短い逆目ライにも有効です。
何度かショットするとコツが掴めます。
お試しください。


<本日のオススメ>
亀子氏オススメのビジネスゾーン練習法とは?

ほとんどのゴルファーは
長いクラブでフルショットの練習をしがち…

これは、不安定なスイングを
固める練習になってしまいます。

このワンハンドグリップアイアンを使えば
短いクラブから確実な
ビジネスゾーンを作り上げることができます。

今すぐこのアイアンを使って
練習を試してみてください

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おいモンゴ。ドライバーで100y…打ってみろ

2017.12.16
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「おいモンゴ。ドライバーで100y…打ってみろ」

についてお話しようと思います。

本題に入る前に、多くのゴルファーの方は
「スイングは早ければ早いほどいい」と思っています。

ですがそれは誤解で、本当は全く逆なんです。

これは今回の本題と大きくつながるところなんですが、
一体、どういうことか?

モンゴが研修生だった頃…

 「スイングは早ければ早いほどいい」
 

もちろん、モンゴもご多分にもれず、
同じような誤解をしていました。

とにかくMAXでしか振ることができずに
そのために、微妙な距離を打ち分けたりすることが
きちんと出来ていなかったんです。。。(T_T)

ですがそんな時、同じゴルフ場にいたツアープロ
「Mさん」から、こんなアドバイスをもらったんです。
 

 「おいモンゴ、そんなんじゃダメだ。

  オマエ、フルスイングの振り幅で

  ドライバーで100y、打つ練習をしてみろ」
 

※ちなみにMさんは、今でもテレビの解説とかで活躍中のスゴイ人です。

最初モンゴは
「え、そんなことするのに何の意味があるのかな。。。」
と思っていました。

もちろん、大先輩を前にそんなことを口にできなかったんですが、
Mさんはモンゴの心の中を察知したのか、一言

「いいから、黙ってやってみろ。」

 「とにかく、やればわかるから。。。」
 

わー、見事にモンゴの心の中を読まれてる~( ´Д`)
 

もうそこまで言われてしまったら、
やらないわけにはいきません。

実際にやってみます。ですが。。。
 

とにかく出来ません!(泣)
 

やってみると、テイクバックはゆっくり出来るんですが、
インパクトに近づくとビュンと振っちゃうので。。。

余裕で200yぐらいは飛んでいっちゃうんです。
 

(何しろ、フルスイングの振り幅ですので。。。)
 

ですが、もっと驚いたのは、
横にいたMさんがやってみると。。。
 

フルスイングなのに見事キレイに100y、
打ててしまっています!

いやー、さすがツアープロは恐ろしい。。。

当時のMさんは、6mのバーディパットとかも
余裕でバンバン決めてくる、まさに精密機械。

もう、さすが過ぎます。

ドライバーフルスイングで100yの目的は?

実はこの練習の目的は、本当に多岐にわたっていて。。。

簡単に言えば「いいこと」しかありません!
 

1.距離感がコントール出来るようになる

2.いろいろなスイングの動きを自分で認識できるようになる

3.ゆっくり振ることで、スイングの正しい基準(=新しい基準)を作れる

4.わざを悪い動きをしてみたりすると、
  自分のスイングの具体的なミスの原因を知ることができる

5.そもそもゆっくり振れるようになれば、
  自分で正しい動きを作るのも簡単になる
  (=自分が理想とするスイングを作ることが出来る)

6.(これはちょっと番外ですが)重いクラブ、練習器具を使って
  ゆっくり振る練習をすることで、しっかり振れる筋力もつけられる

 

「1」はモンゴが苦手としているところだったので、
本当に当時は役に立ちました!

ですが、さらに注目すべきなのは。。。「2」なんです。

多くのゴルファーの方は、自分がなんでうまく打てたのか、
なんで当たらなかったのか、その理由がわかりません。

正しい基準がないので、自分が何を打ったのかが
わからないわけですね。。。

でも、この100yドライバーフルスイングが打てるようになると、
不思議なことに、自分がどんなスイングで打っているのかが
自然とわかるようになってくるんです!

「やってみればわかる」は本当です…

ちなみにこの練習は、
スイングのスピードが落とせるかが最大のポイントなので、
ボールが上に行っても、下に行ってもOKです!

その弾道とか、何か目標物に当てるとか、
そういう練習をする必要はありません。

スイングのゆっくりさを学ぶのはもちろん、
手で打ってしまうのを避けるためでもあります。
 

話は少しそれますが、
脳というのは、刺激の強いものを一番覚えてしまいます。

この例で言えば。。。
「強い刺激=強烈なフルスイング」ですね。

特にモンゴのように、常にフルスイングしかできなかった人間は
この「ゆっくりスイング」を身体と脳に染み込ませましょう。

特に、脳をどんどん上書きしていくイメージですね。
 

脳というのは本当によく出来ていて、どんなにやっても
絶対に用量オーバーになることはありません。

特に、今までそうしたゆっくりスイングをやってこなかった人には
ぜひ継続してやってみて下さい。

Mさんではないですが。。。
「まずはやりなさい。やってみればわかる」です~!(о´∀`о)

追伸:小原プロのアドバンスプログラム…

そういえば、小原プロの
「7日間シングルプログラム アドバンス」
がキャンペーン中だそうです!(∩´∀`)∩ワーイ

 ・現状のスイングやスコアに限界を感じている

 ・でも、どうすればもっとゴルフがよくなるかわからない。

 ・自分一人で上達するのに限界を感じている。

このような悩みを抱えている方には、
ぜひオススメです!

期間限定なので、
お早めにチェックしておいてください~!

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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】アイアンが苦手なあなたに

2017.12.15
mizugaki

From:ガッツパー水柿
千葉県某ゴルフ場より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

実は、先日DVDの撮影に行ってきました。

IMG_0162

初めてのDVD撮影ということで、
最初は緊張しましたが、自信を持ってオススメできる
「飛距離アップDVD」になっています!

実際にご案内できるのは来春頃になると思いますが、
完成するのが今から待ち遠しいです。^^

DSC_0305

完成をお楽しみに!^^

さて、本日のテーマは、

「アイアンが苦手なあなたに」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

せっかくドライバーでフェアウェイをとらえても、
セカンドでダフリ・トップに悩まされると
チャンスが台無しになってしまいます。

そんなあなたに、今回ご紹介するドリルは
まさに”神”ドリルになると思います。^^

具体的には、このドリルをすることで、
以下のようなメリットがあります。

・打点が安定するようになる

・スイング軌道が安定するようになる

・身体をレベルにターン出来るようになる

・ボールの高さが安定するようになる

・飛距離が安定するようになる

・バンカーが安定するようになる

・傾斜地からのショットが安定するようになる

など。

このようにメリット満載な練習法なので、
是非試してみて下さいね。^^

それでは、早速動画でご紹介していきたいと思います。
※最後にミラクルショットのオマケ付き


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがでしたでしょうか?

地面のボールを打つよりも簡単そうに感じるかもしれませんが、
実際には地面のボールを打つよりもかなり難しいです。

これでティーを打たないでクリーンにボールヒットし、
方向性とボールの高さを揃えられるように練習してみて下さいね。^^

特に、練習場はマットからボールを打つものだと
決めつけてしまっている方は是非試してみて下さい。

最初は少し低めのティーから徐々に高くしても
打てるように練習していきましょう。

最後にご紹介しているSWのボールキャッチは
難易度Sなので、自信のある方は是非
チャレンジしてみて下さいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】ココに注意!冬のグリーンの攻め方

2017.12.15
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

今週から外もだいぶ寒くなってきましたね。

冬のゴルフと言ったらあなたは
どんなことを思い浮かべますか?

とにかく寒い、、、
ボールが飛ばない、、、
厚着で体が思うように動かない、、、

いろいろな要素があると思いますが

わたしが一番気にするのは、、、

グリーンが凍っているということです。

グリーンが凍っているかどうかを
正確に判断できないとアプローチやパターで
無駄にスコアを悪くしてしまいます。

今回は冬のグリーンについてお話していきます。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

手打ちのスイングを強制的に
身体のしなりを使ったスイングに変える

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すみません。グローブは外してください

2017.12.14
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「すみません。グローブは外してください」

という話をしたいと思います。

タイトルだけ見ると、
なんの話だかちょっとわからないかもしれませんね。。。

以前、フィッティングにいらしたお客様と
こんなやりとりがありました。

フィッティングにいらしたお客様S様と

S様「今日はよろしくお願いします」

徳嵩「はい、よろしくお願いします」

S様「今のゴルフバッグ持ってきました。
   早速打ってみたらいいですか?
   (と言いながら、やる気満々でグローブをはめる)」

徳嵩「ああ、いや。
   すみません。まだ打ちませんから、
   グローブは外してください」

S様「え? 打たないんですか?」

徳嵩「はい。まだ打ちません」

S様「えー、最初に今のクラブがどうなのかとか
   打ちながらじっくり見ていただくのかと思っていました。。。」

徳嵩「いやいや、まだ打たないので」

S様「まだ試打のクラブも打たないんですか?」

徳嵩「そうですね」

S様「じゃあ、最初になにをするんですか?」

徳嵩「最初はですね。。。」

「カウンセリングをします」

徳嵩「まず、私たちはお客様の今までのゴルフ歴とか
   どういうことに悩んいらっしゃるのかとか
   そういうお話をうかがっています」

S様「なるほど。。。
   じゃあ、そのお話が先なんですね」

徳嵩「はい。だいたい15分とか。
   長い人だと、30分弱ぐらいですね」

S様「え、30分もですか!?」

徳嵩「はい。でもまあ長い人でも
   30分は行かないぐらいですかね」

S様「ええ、それにしても、けっこう長いですね」

徳嵩「そうですね。
   たぶん量販店のフィッティングとかと比べると
   異様なぐらいに長すぎるかもしれませんね」

S様「確かに。。。
   私も以前、量販店でフィッティングを受けましたけど、
   そんなに長い時間、話をすることはありませんでした。

徳嵩「ええ、たぶんそうでしょうね」

S様「ちょっと話をして、実際に試打クラブを打ってみて、
   それから『お客様に合うのはコレです』みたいな感じで」

徳嵩「ですよね。もし量販店で20分も30分も話だけ聞いていたら
   商売的にも難しくなってしまうでしょうからね。でも。。。」

「そのカウンセリングが、重要なんです」

徳嵩「カウンセリングで事前にちゃんと話を聞かないと
   適切なフィッティングができないというのが、
   自分たち『チーム小原』のポリシーなんです」

S様「へえ。。。他のフィッターさんもですか?」

徳嵩「もちろんです。どのフィッターもやっています。

   ただ、外部の会場でイベント的にフィッティングを開催して
   一人ひとりのお時間が少ない時には、多少カウンセリングを
   手早くやらなければならないこともあります。

   それでも、しっかりお話はお聞きするという
   基本のスタンスは変わりません。

   その点、こうしてスタジオでフィッティングやる時は、
   比較的じっくりとお話が聞けるのでいいですね」

S様「そんなにカウンセリングを重視しているんですね。
   知りませんでした。そこまでこだわってるんですね」

徳嵩「そうですね。
   でもただ、カウンセリングではお客様の話だけを
   聞いているわけではないんですよ。

S様「え、どういうことですか?」

徳嵩「フィッティングを受けていただく前に
   『何故フィッティングが重要なのか?』
   『フィッティングを受けるとどうなるのか?』
   ということを、きちんとその場で説明させていただいています。

   みんながみんな、フィッティングのことをキチンと理解して
   その場に来ているわけではないですし、
   この説明があるのとないのとでは、ぜんぜん結果も違うので。。。」

S様「確かに、私は徳嵩さんのメールマガジンを
   毎回読んでいますけど、
   そういうお客さんばかりじゃないですもんね」

徳嵩「そうですね。
   毎回メルマガを読んでくださっているS様にだって
   こうしたカウンセリングの大切までは
   伝わっていなかったわけですし。。。」

S様「確かに、そうですね(笑)」

徳嵩「じゃあ、打つ前にじっくりと
   お話を聞かせていただきましょうか」

S様「はい、お願いします」
 
 

以前にも同様のことをお伝えしているかもしれませんが。。。

一見するとフィッティングに無駄に見えること、
こうして話を聞くという非効率なことこそが、
実は一番重要だったりします。

このようなことを言うと誤解を受けるかもしれませんが、
実はカウンセリングさえしっかりできれば
 

 「ああ、この人の感じだと
  このへんのクラブを提案すれば、いい方向に行くかな」

 

ということは、ボールを打っていただく前から
うすうす分かってくることも少なくありません。

お客様の話をしっかりうかがって状況を把握し、
打っていただく段になって、その「答え合わせ」を
しているようなイメージと言ったら、通じるでしょうか。

とはいえ、そこも話を100%鵜呑みにすることはせず
先入観だけで進めないようにも気をつけていますが。。。

ということで、もしあなたがフィッティングにいらした時には、
いきなり勇んで打席に入る前に。。。

いろいろと悩みを正直にお聞かせ下さい。
守秘義務は、守ります。

もちろんケースとして、この場で名前を伏せて
お話を紹介することはありますが(笑)。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

松森彩夏プロ、岩田寛プロ、北田瑠衣プロ…
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ビジネスゾーンの重要性を理解しているあなたにこそ、
このワンハンドグリップアイアンを試して頂きたい。

そう考えているからこそ、今回のご案内です。
本数限定。なくなり次第終了となります。

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※品切れの際にはどうぞご容赦ください。

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