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[ビデオ]効率的な練習方法待ち!?/軸を保ち続けるスイング

2015.03.26
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

大学時代の友達と、
久しぶりに飲みました。

この友達は上司の影響で
ゴルフを始めたばかりなので、
2人でゴルフの話で盛り上がってました。

友達はゴルフを本気で上手くなりたい!
と考えているわけではなく、

「とりあえず、楽しくラウンドできればいいや」

くらいの心持ちです。
それは別にいいのですが、

「安くて効果のある教材ってあるんでしょ?
 そういうのがあるってわかると、
 がんばって練習しなくてもいいかな~と思う」

というようなことを言うのです!

それは、、、
「良い教材待ち」ってこと!?

詳しくはあとがきで・・・

さて、今回は、
ダフリとトップを克服するために、
軸をしっかり保ったスイングをする方法について紹介します!

あとがき

さっきの友達は、
それほど真剣にゴルフをしている
わけではないので、

甘えてんじゃないぞー!(笑)
くらいで受け流したんですが、

私はこの考えを聞いて
胸騒ぎがしたんです。

真面目なゴルファーの中にも、
こういう考え方を心のどこかに
持っている人がいるんじゃないかと。

ゴルフを上達させるには
2つの方法があります。

1つは、ひたすら練習をする。

本当に100を切りたければ、
毎日(自宅で出来る練習もありますよね)練習し、
それを3年続けるべきです。

あくまで目安ですが、
だいたい、これくらいやらないと
達成できないと思います。

年単位で地道に努力するって、
大変ですよね。

ですが、
確実に技術を自分のものにすることができるでしょう。

地道な練習は、ベストなスイングの感覚を
あなたに教えてくれます。

感覚を体で覚えることができたら、
今後スコアは80台にもなっていくでしょう。

それってすごいスコアですよね?

そのすごいスコアを、1年以内に
安定的に出せるようになろうって考えは、
どうなんでしょうね。

普通のアマチュアゴルファーが
人に誇れるような結果を出すには、
時間をかけて体で覚えこむことが必要です。

そのためには、
自分を律する力が不可欠です。

これをキモに命じなければいけませんね。

2つ目は、正しい知識を蓄積することです。

あなたはこれも、ご存知かと思います。

正しい情報をしっかり実践することは重要で、
ゴルフで実際に結果を出したいなら、
良いスイングの形を知ることは必須です。

特に、ゴルフライブの講師の方々が
提供しているような情報に
間違いはないと僕は思っています。

また、メルマガは無料ですし、
情報の量も多くて、
参考にしやすいでしょう。

あと、重要なのが、レッスンプロからの情報は、
ネットに転がっている出処のわからないものより
質が高いですよ。

さて、ゴルフ上達というのは、
この練習・知識の2つともが
揃うことがベストなので、

どっちの方が大事、
というわけではないです。

練習も大事ですが、同時に知識も大事です。

しかし僕が言いたいのは、
安く、簡単に、早く上達する方法が
存在して当たり前、という考えはしないでください。

そう考えるだけのことでも、
あなたの足を引っ張ることになります。

知識は大事ですが、
長い練習も、しなければならないんです。

何年も努力を積み上げた人が
ようやく手にした実力と、
同等のものをすぐに得られると考え、

その機会をなんとなく練習しながら待つ、
というその行為自体が要領悪いです。

レッスンプロは良いものを提供しようと
努力していますが、

それを最高の状態で
受け止められるよう、
土台作りをしていてください。

チャンスをモノにするって
そういうことだと思います!

近藤

<本日のオススメ>
70歳以上の方へ
ご存知でしたか?

年齢は
チャンスに変えることができます。

ラウンドで、10打減らして
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大森睦弘の、その方法とは?

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片手10球で直る”すくい打ち”

2015.03.25
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

先々週は、画像付きで
アイアンのインパクトについて解説しました。

[画像付き]このインパクトが正解です
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これだけインパクトの重要性についてお話しているのは
クラブとボールの接点であるフェースに
どのようにボールが当たるかという

わずかなタイミングでの当たり方が
ボールの飛び方を左右するからです。

本日は、そんなアイアンのインパクトの弊害1つである
「すくい打ち」を解消する方法についてお話します。

このすくい打ちの勘違いが
あなたの飛距離をロスする原因となっているかもしれません。

すくい打ちの勘違い

「アイアンはボールを上げるもの」

この思い込みは
あなたのアイアンショットの飛距離を
ロスしてしまう原因の1つです。

アイアンはボールを上げて
適正な距離を出すことが出来る道具ですが

この”アイアンのボールを上げる”
というポイントを意識しすぎてしまったり

ダフリのミスが多くでてしまって
ソールで地面を叩くことが怖くなってしまって

地面を叩かないように
ボールをすくい打つという
悪い意識が生まれてしまうのです。

理想のインパクト

すくいうちの状況を直していただくためにも
前回、前々回でご紹介した

・地面を叩くドリル

・インパクトの正しい形

それぞれを覚えることで
よりよいアイアンショットの形に近づくと思います。

さらに今回、追加でご紹介するなら
片手でのアイアンのハーフショットがいいですね。

この練習法を取り入れるメリっとは
ミスの原因を細分化して理解することができるから。

左手が苦手なのか、
右手が苦手なのか、
どちらの手でハンドファーストができていないかなど。

それぞれの手でハーフショットでボールを打ってみて
ミスの原因を判断しながら
アイアンのインパクトの練習をしてみるとよいでしょう。

ー岩本肇

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[ビデオ]スイングのスタートってどこから?

2015.03.25
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたはスイングのスタートって
どこからだと思いますか?

たぶん、ほとんどの人が
アドレスから、と答えると思いますし
私もそういう認識です。

しかし、実際打ってみると
ダウンスイングからが本番、
というような考えが心の底にあって、

アドレスがおざなりになってる、
ということはありませんか?

ボールを飛ばす場所を確認しながら、
どう打とうか、ということで頭がいっぱい。

自分が今どう構えているかに
意識がちゃんと向いていない人をたまに見かけます。

もう一度確認しますが、スイングのスタートは
アドレスです。

アドレスがしっかりできていないと、
クラブの軌道が崩れてしまいます。

今回は、良いアドレスと、悪いアドレス、
それぞれ打ってみて、比較してみました。

違いを動画で確認してください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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飛距離を上げたいあなたは、こんな素振りを

2015.03.24
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From:ツアープロ梶川剛奨
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川剛奨です!

今回は素振りがなぜ大事か、
ということ、そして、
飛距離のある強いボールを打つ素振りについて

僕がある生徒さんに教えたとおりにお伝えします。

2年前くらいの話になりますが、
レッスン終了後、こう言う男性がいました。

ボール以外に気を遣うべきことはたくさんある

「梶川さん、正直、素振りって、
 ゴルフ始めたての人が
 スウィングを覚えるためにやるものでしょう?

 私はゴルフを始めてもう5年以上経つし、
 90台で周れます。
 
 だからもっと、ボールを打つ、
 実践的な練習法を知りたいんです」

なるほど。
実際のラウンドに近い形でスウィングしたいとのこと。
もしかしたら、そういう考えの方って多いのかもしれませんね。

僕はその方に、こう説明したんです。

・素振りだと、飛んで行くボールを
 いちいち目で追って一喜一憂せずに済み、
 体の動きの観察に集中できる。

・体の動き1つ1つに集中することで、
 スウェーなどの自分のクセに 気づいたり、改善策を練ったりと、
 「自分のスウィング」とじっくり向きあえる。

・正しいスイングを覚えられるので、
 歳をとっても飛距離が落ちたり、
 方向がおかしくなったりしない。

簡単に言うと、こんな風に伝えました。
今までの記事で僕が言ってきたことですね。

しかし、
彼はまだ納得しません。

ボールがどこまで飛ぶか確かめなきゃ、、、

「梶川さん、実は私は今、
 飛距離を伸ばしたいと思ってるんです。

 だから、練習ではボールを打って、
 実際にどこまで飛ぶかを見たいんです。」

なるほど、そうだったんですね。
確かに、飛距離を出すことを目標にしている人は、

ボールの飛び具合を確認できない素振りを
したがらないかもしれませんね。

「じゃあ、飛距離が伸びる素振りをお教えしましょう。
 それで、あなたの満足する形で、
 素振りの良さを理解できますよ。」

そうして、私がその方に教えた練習法はこうです。

飛距離を上げたいなら、ご存知の通り
ヘッドスピードを上げなければいけませんね。

では、あなただったらどうしますか?

ヘッドスピードはシャドースイングで上げられる!

そういうとき、私はこうアドバイスします。

「では、思いっきり全力で素振りをしてください」

このように言うと、私も含め多くの人が
いわゆるインサイドアウトの傾向が強く出ます。

早く振ろうとすると、
シャフトが寝た状態になりがちなんですね。

なので全力で素振りをした後は、
シャドースウィングをして
体の動き、クラブの軌道や向きを正してください。

これでヘッドスピードが上がりますよ。

その方は飛距離を出すための素振り
という、話を興味深そうに聞き、

「やってみます」

と少し半信半疑なままで帰りました。

そして2ヶ月後、、、その方は
飛距離が240ヤードから、260ヤードまでアップしてしまいました。

その方はどちらかというと、飽きっぽい方なんですが、
これが続いたのは、思っていたよりシャドースウィングから
学ぶことが多かったようで、

おもしろかったし、
ボールの行方をいちいち気にしなくてよく、
気疲れしなかったから(笑)らしいです。

ヘッドスピードが1上がると、
最大で6y伸びるといいます。

ぜひ、この方法も
他の飛距離アップ法と合わせて活用し、
ティショットを得意にしてくださいね。

ーツアープロ梶川剛奨

追伸

今月好評だった、シャドースイングレッスンですが、
来月も開催することができそうです。

まだ予定ですが、開催予定日は4/12(日)とのことです。

近く、メールにて事務局から案内があると思うので、
楽しみにしていてくださいね。

<本日のオススメ>
たった3つのステップで、
あなたのスイートスポットに
ボールをピタリと合わせる方法。

その結果、、、ボールが今までよりも
はるか遠くに飛ぶようになります。

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*明日3月25日(水)までの限定公開。

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正しい目標設定がシングルへのカギ

2015.03.24
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

効果的なゴルフ上達を語る上で、
欠かせないことをお話ししましょう。
それは何だと思いますか?

それは、『ゴール』を決めること。
つまり、目的、目標です。

弓道を想像して下さい。

ほとんどの人は、
目隠しをして的を狙っているような状態です。

矢を射る、つまり何かを達成しようとすることは、
それだけですでに十分難しいことなのです。

どうしてわざわざ目隠しをして、
それをもっと難しくしようとしてしまうのでしょうか?

あなたにも思い当たる節がありませんか?

成功するゴルフ上達の第1ステップ

それは、「あなたがゴルフ上達で達成したいことが何か?」
これを明らかにすることです。

たくさんのゴルファーが、
最終的には失敗してしまいます。

その理由は、
それらのスコアアップの目的が、
はっきりしていないからです。

さらに、もし、あなたの唯一の目標が、100切りだけだとすれば、
あなたは、自分のゴルフスキルを頑丈な基礎の上にではなく、
吹けば飛ぶような砂の上に建てているのです。

もしそれが、あなたがしたいことのすべてであれば、
100切りを達成することは、実際のところ、かなり簡単なことなのです。

あなたがその100切りの目標と他の目標を組み合わせ始めたとき、
だんだんと難しいものになってくるのです。

つまり、ある程度のスコアの目標に、
ある程度のスキル、ドライバーの飛距離アップ、絶妙なアプローチ、
2パット以内で沈めるパッティングなどを組み合わせていくと、
だんだん困難なものになってくるということです。

1年でシングルになった男の2つの教訓とは?

私は、20年間、100が切れなかったのに
たった1年でシングルになった人を知っています。

私の生徒さん(Mさん)なのですが。
彼は、かつてこう言いました。

「今思えば、シングルは難しいことではありませんでした。
でも、それが私にできるということを信じることが、
私にとって最も困難な部分で、20年以上もかかってしまいました。」

さて、この言葉には、2つの教訓があります。

一つ目は、スコアアップは他のどんな要素よりも
あなたの信念に依存しているということです。

私も、そのことは、とても重要なことだと思います。

ただ、さらにもう一つ隠された教訓があります。

Mさんは、たった1年でシングルになったのですが、
その後すぐに腰を悪くしてゴルフをいったん辞めざるをえなくなってしまい、
2年たった今でも再開できていません。

なぜこのようなことになってしまったのでしょうか?

Mさんは、自分のゴルフ上達に影響するような、
組み合わされた目標が少なすぎたのです。

Mさんの唯一の明確な目標は、
ゴルフでシングルになることだけだったのです。

実はスコアアップの目標だけならば、
実は比較的簡単に達成することができます。

ただ、そのスコアを長く維持すること。
体調を整えながら年齢を重ねてもゴルフを生涯続けること。

これらの目標と組み合わせないとすれば、の話ですが。。。

私たちはこのMさんのことを教訓に、
あなたの目標、目的を組み合わせなければならないということですね。

あなたの目標、しっかりと組み合わさっていますか?

またメールします。

小原大二郎

<本日のオススメ>
たった3つのステップで、
あなたのスイートスポットに
ボールをピタリと合わせる方法。

その結果、、、ボールが今までよりも
はるか遠くに飛ぶようになります。

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