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「ゴルフがうまくなりたい」がうまくいかない理由

2017.10.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「ゴルフが上手くなりたい」
多くの生徒さんは口を揃えて言います。

そこで、私は聞きます。
「上手くなる」ってどういうことだと思いますか?

出てくる答えで多いのが
「ショットを安定させたいです」

実はこれ、「上手くなる」を「ショットが安定」
に言い換えただけで何も変わっていません。

「上手くなる」でも「ショットが安定」
でもどうやったら自分が変われたと言えるのでしょうか?

基準がなければ上達したのかどうか判断のしようがありません。

わたしたちレッスンプロが生徒さんに
「上手くなりましょう」「ショットを安定させましょう」
といくらいっても多くの方は何をしたらいいかわかるわけがありません。

「わかりました」と言ったとしても
具体的にどうしたらいいか答えられる人はほとんどいないはずです。

           

ではどう考えたらいいのか?

とっかかりやすい指標として私がオススメするものをお伝えすると…

「ドライバーで安定度が数値で分かる指標」

があります。

ちなみにこの指標はドライバーショットのミスが
どのくらいスコアに影響したかを示す指標です。

フェアウェイキープ率は
ティショットが成功した確率ですが
私がおすすめするのは観点が全く逆の指標です。

フェアウェイキープできなかったティショットの
スコアへの悪影響を数値化してくれるのです。

1. まず各ホールのティショットに点数をつけます。

Par4とPar5のティショットの結果に点数(ポイント)をつけます。

ラウンド中スコアカードに書く程度でOKです。

ポイントの付け方は


フェアウェイで、グリーンを狙える。
→ 0点。
浅いラフ。グリーンを狙うのに問題ないレベル。
→ 0点。
深いラフで、グリーンを狙うにはかなり厳しい。
→ 1点。
木が前にあって、曲がる球でないとグリーンを狙えない。
→ 1点。
林の奥・木の根元・あごに近いフェアウェイバンカーなどで、グリーンを全く狙えない。
→ 2点。
池やワンペナエリアなどに入った。
→ 3点。
OBやロストボールになった。
→ 4点。

こんな感じです。

2. ラウンド終了後にティショットの点数を合計しそれを2で割った数を算出します。

合計が28だったら   28÷2=14になります。

この14という数字は曲がったティショット
によってあなたが落としたスコアです。

つまりこの値が0に近づけば
あなたのティショットはミスをしていないということです。

このように実際に可視化することのメリットは
ラウンド中のドライバーの出来
「今日はいいな」「なんかよくない」
主観的な評価にならずに客観的に判断できるという点です。

               

目標

私は生徒さんによく
「その日一日で目標としていた数値をどの程度クリアできましたか?」
というのを指標にしてもらいます。

今日オススメした指標の他にはフェアウェイ率でも構いません。

これなら目標値に対してラウンド後にどの程度(何%)クリアできたのか?
それを確認することで達成率から自分の不得意分野
改善点、練習するべき箇所が明確になります。

普段何も考えずに使いがちな便利な言葉「うまくなりたい」
何も考えずに使っていたら改善できるものもできないですし

到達するのに大幅な遠回りをすることになります。

数字や目に見える形で計測してあげることが大切です。
計測できないものは改善できないですから。

         
効率のいい練習をして
最短で目標を達成していきましょう。


 

特別なご案内

いつも私のメールマガジンを
読んでいただきどうもありがとうございます。

突然ですが10月23日(月)に
飛ばしのプライベート・レッスンを行います。

完全6名限定のレッスンで
私服部コースケが1日みっちり
あなたのスイングを見させていただき
飛ばし屋のスイングになってもらいます。

残りが4名様のみとなりますので
お早めに見ていただけたらうれしいです。

お会い出来るのを楽しみにしております。

http://g-live.info/click/hattori171013/

※人数限定募集です。お急ぎください。

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【ビデオ】手打ち撲滅!最高のトップを作る

2017.10.15
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「手打ち撲滅! 最高のトップを作る」

というお話をさせていただきます(ビデオあり)。

その話に入る前に、まずは
「ゴルフの余計な力を連想した瞬間の出来事」
についてのお話をさせてください。

実はそれは、体幹強化を意識したトレーニングを、
私が生まれて始めてやったときのことでした。

体幹とは、骨盤から首の付根である胴体部分のことで、
ゴルフはもちろんさまざまなスポーツで
体幹の重要性が語られています。

現在では、私も体幹トレーニングはいろいろなところで
取り入れてやらせていただいたいます。

ところが、私が体幹トレーニングをやり始めたときに、
ゴルフで余計な力を使うことに関連して、
思わぬことを連想したことがあるのです。

そのゴルフでの不必要な力とは。。。?

と、本題に入る前に

業務連絡が4点あります。

まず1点目。先日からお知らせしています通り、
私の6ヶ月のレッスンコース「大森塾」について。

岐阜のみ、引き続き下記よりお申込みが可能です。
ぜひ一度、ご案内をご確認下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen170924/
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
10月22日(日) / 11月19日(日) / 12月17日(日)
01月21日(日) / 02月18日(日) / 03月18日(日)

月曜コース
10月23日(月) / 11月20日(月) / 12月18日(月)
01月22日(月) / 02月19日(月) / 03月19日(月)

火曜コース
10月24日(火) / 11月21日(火) / 12月19日(火)
01月23日(火) / 02月20日(火) / 03月20日(火)
 

ご希望の方は、まずは一度
下記のご案内をご確認下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen170924/
 
 

そして2点目。
私のワンデーレッスン、10月のレッスンも募集中です。

すでに残席わずかの日程もございますので、
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

大阪(大阪市東淀川区)
10/17(火)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171015/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
10/22(日)・10/23(月)・10/24(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171022/
 

初めから半年のレッスンはちょっと。。。という方は、
こちらのレッスンに一回ご来場ください。
 
 

そして3点目。
先ほどのワンデーレッスンとは別バージョンとして、
「半日レッスン」というものを神戸市で開催します。

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
10/18(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg171018/

こちらはすべて室内でのレッスンですが、いろいろ工夫を凝らして行っています。
よろしければこちらもご検討下さい。
 
 

そして最後に4点目。
私のウェブセミナーが期間限定で放映中です。

こちらは再放送なのですが、期間限定で視聴無料ですので、
これをお読みの方は、ぜひご登録下さい。

大森睦弘Webセミナー
「15yキャリーをやったらゴルフが楽しくなった」


http://g-live.info/click/the_reborn_op1710/
 
 

今日は盛りだくさんでした。
では、話を戻します。

ゴルフでの「不必要な力」とは?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf171015/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。
 
 

ゴルフでの「不必要な力」とはズバリ、
 

 「バックスイングで体幹を捻りながら
  右肘を体幹の右横に動かそうとする力」

 

です。

実はほとんどの方々がお気づきでないことですが、
ゴルフでは右肘が体幹に対して左右に動くほどスイングが難しくなります。

基本時にパワーと精度を両立させる極意は、
体幹を安定させて、体幹にくっついている手脚を
自由にコントロールして動かすことです。

ゴルフでは初心者のうちから、パワーと精度の両立が
想像以上に高度に要求されるスポーツです。

まさにゴルフは、体幹へのパワー伝達と体幹に対する手脚の独立した使い方が、
飛びとスコアメイクにとって重要となっています。

そして、体幹トレーニングの中の「変形ダイアゴナル」という、
四つん這い姿勢から片腕を横にまっすぐ伸ばして、
反対側の脚を伸ばすという動きがあります。

その「変形ダイアゴナル」を私がはじめてやったときに、
自分の思わぬ代償動作に気づきました。

その代償動作とは、体幹を傾けることで
横に伸ばした腕を水平に保とうとしたことです。

※この詳細の説明はビデオに詳しいです。
 ビデオをご覧になって下さい。

要するに、腕を上にあげて水平に保とうとする筋肉を使う代わりに、
体幹を捻っていたのです。

「変形ダイアゴナル」での体幹トレーニングの効果を出すためには、
体幹は安定させておいて体幹自体は四つん這いのときの形を保ったまま、
手脚を自由に動かします。

このように、体幹トレーニングでは自分自身が思ってもいない
代償動作を行っていることに気付かされます。

そして、思ってもいない間違った動作を行っているケースは
ゴルフのスイングでも多発しています。

それは冒頭でお伝えした、体幹を一枚の硬い板としてターンすべきところを、
体幹を捻りながら体幹に対して右肘を右横に動かすことで
クラブを動かしているケースです。

本来は脚を使ってターンすべきところです。

これは先ほどの体幹トレーニングとは逆の動きですが、
体幹に対しての腕の動きが間違っているのが当たり前のようになっています。

本来、ゴルフの前傾姿勢で脚を使って体幹をターンさせるだけで、
スタンスの幅が広くなるほど手元は高いポジションまであがってきます。

まっすぐに立ってやてみるとわかりますが、
特に右肘は体幹に対して横に動かさなくても、コックを入れて、
右肘が曲げさせられるだけで、最高のトップになります。

バックスイング開始から下半身を使い、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにして、
右膝を伸ばすことを意識してみましょう。

そうすれば、下半身が正しく動くことで、
右肘が体幹に対して右にずれるという上半身の代償動作が入りにくくなり、
良いバックスイングから最高のトップが完成します。

普段の自分の行動は案外わかっていない

普段の行動は、繰り返し行われていると小脳にプログラムされていて、
ようするに意識に感じない領域で体が動きます。

まさに名選手名コーチにあらずなどと言われることもあるように、
優秀な選手ほど良い動きが小脳プログラムされていて、自動化しています。

基本を繰り返し練習することで、
その基本的な動きは小脳に焼き付けられます。

そして、細かい動きを意識していなくてもできるようになります。

良い選手ほど、正しい動きが自動化されるまで練習しているものです。

その結果、自分自身ではがんばって小脳に定着させてきた
良い動きのことを感じることすらなくなります。

ところが、小脳に焼き付けられるのが良い動きだけならありがたいのですが、
小脳は良い悪いは関係なく記憶してくれます。

悪い動きでも繰り返し行なっているうちに、
意識にはあがらなくなってきて、感じなくなります。

これが、かなり怖いことです。

自分自身が行っている悪い動きを、
感じないまま動作を行うようになるわけですから。

ゴルフでの悪い動きの刷り込みの例

ゴルフでの悪い動きの例としては、
先ほどお話させていただいたバックスイングで体幹を捻って
右肘を体の右横へスライドさせるような動きでクラブを腕で動かすことです。

単に、右肘を腕の力で体の右後ろに動かすことに加え、
体幹もゆるめて、そこに余計な力である捻る力を入れてしまうことが
間違った動きです。

右肘を腕の力で横に動かすということは、
間違っているということは理解し易いことだとは思います。

しかし、体幹を捻ることは、え、何のこと?
と思われる方も少なくないかもしれません。

体幹は硬い板のように使いたいのに、
その体幹を捻ろうとすると、当然ゆるめなければ捻じれません。

そのため、体幹は硬い板ではなく、
へにょへにょのゴムみたいにしなければならなくなります。

そうなると、下半身のパワーを肩甲骨まで正確に
かつ効率良く伝えることができなくなってしまいます。

その他にもたくさん間違った動きが体に刷り込まれています。

そういえば、バックスイングで前腕を右に捻って
フェースを力で開く動きも悪い動きの一つです。

最近の大型ヘッドドライバーを使いこなすためには、
スイング中のフェースの開閉は少ないほど慣性モーメントが大きくなって
安定性のあるヘッドの特性を活かすことができます。

ところが、バックスイングで前腕を右に捻って
フェースを力で開くと、困ったことが起きます。

一旦開いてしまったフェースの向きを、
ダウンスイングで戻そうとしても、
大きなヘッドではなかなかセットアップの向きに戻ってくれません。

そうすると、力で無理やりフェースを閉じようとしてしまいます。

実は逆だったりします。

ウィークなグリップを正しく修正しないまま
前腕を左に捻ることがうまくなると、
ダウンスイングでフェースを力で閉じたいがために、人はおもしろいことを始めます。

それは、バックスイングでフェースを開こうとしてくる動きです。

人は行いたい動作の反対方向の動きを一旦行うことで、
全体の動作が滑らかになります。

フォワードプレスで、手元を一旦、打ち出し方向へ押し込むことで、
バックスイングがスムーズになったり、リズム良くなります。

そのため、ボールヒットでフェースを閉じる動きを行おうとしていると、
自分自身では気づかないうちにバックスイングではフェースを開くようになります。

まだまだいくらでも悪い動きが小脳に刷り込まれたゴルフでの例はたくさんありますが、
もう一つだけ見てみることにします。

トップに向かって腕を上にあげる力を出そうとすることです。

え、上にあげる力を使わなければ
クラブは正しいトップの位置にはあがらないのでは?

と思いますね。

ところが、下半身の動きを使ってヘッドを打ち出し後方へ振り出すようにすれば、
そのヘッドの勢いだけでクラブは最高のトップに収まります。

まさに脚でバックスイングすれば、手の力はほとんどいらないのが良いトップです。

手でクラブをトップに持ってこようとすると、
上半身には余計な力が入ってしまいます。

特に左肩に力が入ります。

そうすると、左肩甲骨が楽に動かなくなり、
トップに向かって左肩甲骨が胸の方向へスライドする動きを妨害してしまいます。

そうなると、トップは浅くなってしまいます。

トップが浅くて低いと飛ばないと感じて、
手の力でクラブを上にあげようとすることになります。

ということで、小脳に刻まれやすい悪い動きについては、
これからも少しずつ見ていくことにしたいと思います。

とりあえず、今日はここまでにします。
 

ちなみに私の「大森塾」では、
こうした「ちょっとしたことでうまくいく」ヒントについても
たくさんご紹介させていただきます。

大阪と岐阜のみ、引き続き下記よりお申込みが可能です。
ぜひ一度、ご案内をご確認下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen170924/
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

日曜コース
10月15日(日) / 11月12日(日) / 12月10日(日)
01月14日(日) / 02月11日(日) / 03月11日(日)

月曜コース
10月16日(月) / 11月13日(月) / 12月11日(月)
01月15日(月) / 02月12日(月) / 03月12日(月)

火曜コース
10月17日(火) / 11月14日(火) / 12月12日(火)
01月16日(火) / 02月13日(火) / 03月13日(火)

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
10月22日(日) / 11月19日(日) / 12月17日(日)
01月21日(日) / 02月18日(日) / 03月18日(日)

月曜コース
10月23日(月) / 11月20日(月) / 12月18日(月)
01月22日(月) / 02月19日(月) / 03月19日(月)

火曜コース
10月24日(火) / 11月21日(火) / 12月19日(火)
01月23日(火) / 02月20日(火) / 03月20日(火)
 

ご希望の方は、まずは一度
下記のご案内をご確認下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen170924/
 
 

もし、初めから半年のレッスンはちょっと。。。という方は、
私のワンデーレッスンに一度ご来場ください。

10月のレッスンも募集中です。
すでに残席わずかの日程もございますので、
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

大阪(大阪市東淀川区)
10/17(火)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171015/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
10/22(日)・10/23(月)・10/24(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171022/
 
 

ワンデーレッスンとは別バージョンとして、
「半日レッスン」というものも神戸市で開催しています。

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
10/18(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg171018/

こちらはすべて室内でのレッスンですが、いろいろ工夫を凝らして行っています。
よろしければこちらもご検討下さい。
 

あとは、私のウェブセミナーですね(期間限定で放映中)。

こちらは無料ですので、まだご覧でない方はぜひどうぞ。

大森睦弘Webセミナー
「15yキャリーをやったらゴルフが楽しくなった」


http://g-live.info/click/the_reborn_op1710/
 

これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。

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リズムを軽視するものリズムに死す

2017.10.14
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちはッ!!!

先週のホンマツアー
優作の完全優勝でした。

ツアー会場の京和カントリーは、距離も短く&受けグリーンでレギュラーツアーの中でも簡単なコース。それが故にグリーン周りは深いラフ・・・

DSC_4679

優作の4日間ノーボギーでのラウンドは、『すばらしい』の一言です。

9日の月曜
僕が関カントリーにコースチェックに行くと・・・
練習グリーンの横でバットする優作に会ったので・・・
『あッ ゴルフの上手い人だッ』と言って近寄り握手で完全優勝を讃えました。

僕が担いだ江連さんは、健闘虚しく予選落ちでしたが・・・約4年ぶりのレギュラーツアーでよく闘ったと思います。

初日のドライビングディスタンスは、290ヤード・出場選手120人中41位
サンドセーブ率 100% 1位タイ
大したものです。

二日目のラウンド中、緊張からかティーショットが2連続チーピン
スイングリズムが崩れていました。
そこで『江連さんッ ステップ素振りしてからショットして下さい』とアドバイス

するとティーショットは、ストレートフェードのビッグボール!!!

スイングリズムは、大事です。

今日のメルマガは、僭越ながらスイングリズムについて講釈を垂れさせて戴きます。

僕は、思います。
『人は、皆それぞれに生まれながらの才能を持っている』と・・・

その才能の中には色んなジャンルがありますが・・・
ゴルフに関して大事な1つがスイングリズムです。

このスイングリズムは、音楽の才能に関係していると僕は、思います。

歌の上手い人・音痴な人・音痴だけど楽器は上手い人・・・などなど人により千差万別ですが・・・
スイングリズムに関して言うなれば・・・
『貴方に合ったリズムが有る』=『それは、貴方が好きなリズム』だと僕は、思います。

例えば
ハードロックが好きな人
演歌が好きな人
バラードが好きな人
などなど・・・

先ずは、メトロノームを思い浮かべて下さい。
【カチ・カチ・カチ】
【カチ・・カチ・・カチ】
【カチ・・・カチ・・・カチ】
などなど

このメルマガの文面でリズムのニュアンスを伝える事は難いですが・・・
このメトロノームのリズムを他の言い回しでスイングリズムに当て嵌めると・・・
【カチ・カチ・カチ】=【タッ・タッ】早いスイングリズム・・・近藤共弘プロなど

【カチ・・・カチ・・・カチ】=【タン・・・タン】レーベルなスイングリズム・・・一般的なプロ

【カチ・・・・カチ・・・・カチ】=【タ~ン・・・・タ~ン】スローなスイングリズム・・・松山英樹プロなど

なるべく口ずさみながら貴方の好きなリズムでスイングしてみて下さい。

スイングリズムが見付からない方は、色んなリズムを試してみて下さい。

普段はセッカチな性格なのに実はゆっくりリズムが合う方もいます。

逆に温厚な性格なのにことゴルフとなると焦って早いリズムになる方もいます。

新たな発見に繋がるかも知れませんよ!!

P.S
今週は、日本オープンで太一郎のキャディーです。
このメルマガが配信される14日には予選の結果も出ていると思います。
予選通過していたら応援をお願い致します。

日本オープンが終わる15日に3週間続いた東海3連戦を終えて帰京します。

皆さんへのプレゼントを持って・・・

お楽しみに!!

<本日のオススメ>
・「一生モノのスイング、ゴルフへの不安がなくなりました」

・アプローチ、練習したのに
 ザックリばかりで嫌になっていましたが、、、

・ただ、これだけでグリーン周りまで歩くのがワクワクしてきます…

という声が殺到している無料ウェビナーが公開

なぜ、そんな結果が得られているのか?

それは、、、

http://g-live.info/click/the_reborn_webinar1710/

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ドライバーのOBスライスが5回に1回も…泣

2017.10.14
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ドライバーのOBスライスが5回に1回も…泣」

についてお話しようと思います。

5回に1回もドライバーでOB。。。
それがスライスなんて、悲しすぎます。(T_T)

放っておくと「ドライバー恐怖症」にもなっちゃうので、
絶対にここは乗り越えてほしい!

さあ、ではそのためにはどうするか?

質問いただきました

> ドライバーのOBスライスが5回に1回くらい出て、
> スコアーが崩れてしまいます。
>
> どうもアドレスで真っ直ぐに立てずに、
> ダウンスイングで右腰が沈んでしまうことが原因らしいのですが、
> 右腰でいったん止めることが難しく悩んでいます。

 

なあるほどお。。。
 

まず、「右腰が沈んでいる」ということは、
左腰が上がっているはずですよね。

こういう時、右腰に集中して直すというのも手なんですが、
どうしても出来ないなら、左腰のほうに意識を向けて
練習をするとよいかもしれません!

要するに左腰が伸びないように練習すれば
改善できる可能性が高いということですね。
 

それにしても、ご質問いただいた方は
すごくいいところにすでに気づいていらっしゃいますね!
 

 「動きではなく、まずは形から直すこと!」
 

これも何度もモンゴは言っていますが、
とても大事なことです!

大体のミスというのは、アドレスから直さないと
そのミスが永久的に出てきてしまう宿命なわけですが。。。

そのミスの原因をすでに特定していらっしゃるんですから!
 

もうそれだけで、上達の入り口に立っているのと同様です。
このことには、まず自信を持っていいと思います。^^

まずはアドレスをチェック!

おそらく、腰の沈み込むみやすいアドレスをしてしまっているので、
まずはそれを改善することが先決です。

アドレスについては、レッスンを受けているのならプロに、
もしレッスンを受けていないのなら、
シングルクラス上級者にチェックをお願いするのも方法の一つです。
 

さて、それよりも質問の中にあった
 

> 右腰でいったん止めることが難しく悩んでいます。
 

というのは、
 

 「沈み込むから止める」
 

という意味なんですかね。。。?^^;
 

こればかりは実際のスイングを拝見してみないと
なんともわからないんですが。。。

「下半身リード」が「右腰を止める」という動きで
いい感じになっていればいいのですが、

「沈むのを止める」というのは
方向性としてちょっと違う方面に行ってしまうような
そんな気もしています。
 

あくまで文面からの想像ですが、
全体的に右に傾くと、いわゆるすくい打ちで
フェースが開きやすくなります。

それでスライスになっている可能性はあります。

ダウンスイングでは左足に徐々に重心がかかって、
徐々に移行していく感じが前提です。

だかといって、フェースを閉じるとか
そういうのはバンドエイドな感じになりますので、
避けるべき方法なんですが。。。
 

ということで、とりあえずはアドレスをチェックしていただいて
右腰を止めるとか、右サイドでどうこうするよりは。。。

左サイドのほうで何とかすることをオススメします!

ベタ足、ベタ足!

ビジネスゾーンレッスンという観点で
言わせていただけるのなら。。。右腰が下がるのであれば、
 

 「ベタ足で打つ!」
 

ベタ足、とにかくベタ足です。
ベタ足で、肩から肩で打つ練習をしましょう。

この時に大切なのは、
 

 「スイングスピードは遅くていい」
 

ということです。

ドライバーで打つのであれば、
「100yぐらい打つスピード」でOKです!

だって、考えてみてくださいよ。
遅く打てないのに、早く打てるわけがないですよね。。。?

これはいろいろなところで
モンゴも言わせていただいていますが。。。

自分の体を自分でコントロールできるかが、
ゴルフの全てを制すると言っても過言ではありません。

だって、自分の体なんですから!
 
 

。。。あれ、ちょっと言い方キツかったですかね?(;´Д`)
 

キツイついでにもう一個突っ込んでみると、
この練習の際には、両膝の高さが変わらないように
練習したらいいかもしれません。

何しろ、沈んでいるわけなので。。。
ご自身でわかっているのなら、なおさらです。
 

先ほどから繰り返しになりますが、
右足が問題なら、右足で直すのも一つの方法ですが、
アプローチとしてはいろいろあるということ。

そのことは頭に入れておいていただければと思います!

追伸:ゴルフライブサミット!

すでにご案内をご覧になっていると思いますが、
来月の11/4(土)に
 

 「ゴルフライブサミット」

の開催が決定しました!(∩´∀`)∩ワーイ

モンゴもセミナーでしゃべるようにいわれています。
(内容は今担当の事務局スタッフと打合せてます)

あ、もしも「モンゴにこんなことしゃべって欲しい!」
みたいな要望がありましたら、
ぜひ下のコメント欄にメッセージをお願いします。

イベント自体は来て損をさせない内容です。頑張ります!

お申込みはこちらからどうぞ!

http://g-live.info/click/glsmt_1710/
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「このプログラムを実践してから、ボールの軌道が
 明確にイメージ出来て、面白いように入るんです。」
 (アマチュアゴルファーの谷口様・62歳)

そんな谷口さんがパッティング改善のために
実践したのは「梶川武志のパッティングを極める」

ゴルフ歴20年で最高スコアの「32パット」でラウンド出来た
梶川プロの秘密はこちらで公開中…

http://g-live.info/click/kjkw_p1710/

※特典付で手に入るのは10/16(月)まで

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ピンチはチャンス!

2017.10.13
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

実は、、、
先日コースレッスンで生徒Yさんが

素晴らしいガッツパー※を決めたので、
今日はそのお話をしたいと思います。

あなたにはまだ馴染みのない
言葉かもしれませんが、

※ガッツパーとは、
通常ならボギー以上濃厚な厳しい状況で、

巧みなテクニックでパーを拾った時
などに使われるゴルフ用語です。

ということで、今日のテーマは、

「ピンチはチャンス!」

というお話をしたいと思います。

あなたはこれまでにピンチを跳ね除け、
トラブルショットからガッツパーを
拾ったことがありますか?

実は、あなたが普段ラウンドしている最中にも
ガッツパーを狙える場面があるかもしれません。

フェアウェイ以外はトラブルショット

そもそも、一般的にフェアウェイ以外の
ショットはトラブルショットと呼びます。

つまり、ラフに入っても
トラブルショットです。

その中でも特に林の中に
入れてしまうと、、、

その瞬間ボギー確定か・・・

下手するとダボ・・・

大叩きまで考えられる・・・

なんて脳裏をよぎってしまうかもしれません。

しかし、諦めるのはまだ早いです。
実はピンチの時こそ、あなたの実力が試されます。

先日のYさんの場合、
上がり3ホール90切り目前!

まさかの、、、

ティーショットは林へ・・・

あと少し!あと少しで90切り!

という場面で力んでしまい、、、
ティーショットは引っ掛けて左の林へ。

思わず「うわぁ~~っ」

コースはPar4の354ヤード。
左ドッグレック。

image2

セカンド地点からピンまで残り120ヤード。
正面には木の枝があり、普通に狙おうとすると
枝に当たってしまいそうな状況です。

あなたならどうしますか?

枝に当たりでもしたら
前進はおろか、もっと酷い状況に
なってしまうかもしれません。

image3

Yさんは僕にこう言いました。

「無理せず、フェアウェイに出した方が良いですか?」

と聞いてきました。

そこで、僕からのアドバイス。

Yさんこれはチャンスです!

直接狙っていきましょう!

幸いなことに花道が空いていました。
最悪ショートして花道に止まっても◎

5アイアンを持ち、ボールは少し右足寄りに置いて
フォローは低めに押さえて打ってみて下さい。

乗ったら100点!
乗らなくても花道で止まれば80点。

とアドバイスをしました。

こうすることで、ボールは低い弾道で
ロングアイアンを持っていることでランも稼げます。

image1

結果、Yさんは見事パーオンし、
ピンまで残り10メートルの位置につけました。

結果2パットで沈めて
見事ガッツパーを拾う事ができました。

実はYさん、
3年ぶりに90が切れたということで
一緒に嬉しさのあまり・・・

柄にも無くハイタッチしてしまうくらい
本当に僕も嬉しかったです。^^

※Yさんの平均スコアは90台後半。
 もちろんYさんの実力を加味しての選択肢です。

あなたは保守的になり過ぎるあまり、
みすみすガッツパーやガッツボギーの
チャンスを逃してはいませんか?

チャンスがあるなら挑戦すべき。
挑戦無くして、上達はありません。

ただし、挑戦とは無謀なチャレンジ
という意味ではありません。

そのチャンスを活かすために普段から
実践を想定した練習をすること。

練習場では、ただボールを打つだけでなく、
シチュエーションを考えて練習してみて下さいね。^^

100切りまではショット精度で何とかります。

しかし、

次に出てくる壁は、
コースマネジメントです。

・ショットの精度

・コースマネジメントの考え方

双方バランス良く出来るようになることが
目標スコア達成への近道となります。^^

小技の引き出し

具体的には今回のように、
ロングアイアンで低く出す練習や、
ショートアイアンで高く上げる練習になります。

もちろん、その時キャリーも意識します。

崩れないゴルファー程、
こういった小技の引き出しが多く、

普通ならボギー濃厚なシチュエーションからでも
ガッツパーを拾っていきます。

是非、次回のラウンドでピンチが訪れたら
日頃の練習の成果を発揮するチャンス!
と、考えてみて下さい。

その積み重ねがきっとあなたのゴルフを
引き上げてくれるはずです。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

PS:
あなたのガッツパー経験や、
ガッツボギー経験があったら
是非コメントして教えて下さいね。^^

 

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