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キャディバッグに付いた黄色いお守り

2017.04.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

こないだのレッスンで
キャディバックに黄色いお守りをつけている方が
いらっしゃいました。

それが普通のお守りではなくで
鷲が描かれている、ゴルフお守り。

話を聞いてみると
東京浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)というところで
手に入れたそうです。

019golf_img01

出典:浅草鷲神社

鷲といえばイーグル。
イーグルといえばアマチュア・ゴルファーの夢!
ということで密かにゴルファーの参拝客が多い神社だそう。

他にも調べてみると
長野県伊那市の弘妙寺(ぐみょうじ)というところも
ゴルフの願をかけにくる人が訪れるが多いです。

なんでも
「高遠」町にあるから高く遠くへが叶うそう。

半ばこじつけ?のように感じますが
諸見里しのぶプロがプロテスト合格のお礼参りに来たり
江連忠プロ、上田桃子プロも祈願をしている有名なお寺です。

プロゴルファーのキャディバックにも
たくさんお守りがついているのをよく目にしますよね(^^)

神に祈るとき

「今年は100を切れますように!」
「ライバルに勝てますように!」
「コンペで優勝できますように!」

と、誰しもゴルフへの願いが必ずあると思います。

あなたは普段、
「運」や「ゲン担ぎ」を気にしていますか?

私は生まれてずっと無神論者でした。

両親は仏教らしかったのですが、
自分自身が特に何かを
神や仏に祈った経験はありませんでした。

もちろん初詣や墓参り、
クリスマスの経験はありましたが
それは生活の風習として参加していただけ。

若い頃は、

「今日はアンラッキーばっかりだったよ」とか
「今日はついてないなぁ」

と言う言葉が嫌いでした。

「それはただの言い訳だよ」
「上手くなればアンラッキーなんて関係ないんだ。」

と考えていたんです。

練習は嘘をつかない、
ゴルフは実力があるものが勝つ
そう考えてプロを目指していましたから

今考えると
周りからは無愛想で怖くて、
近寄りがたい男、なんて評判だったと思います。

でもテレビでメジャーの試合なんかを見ていて、
気が付いたんです。

選手がショットの後に
よく宙を見上げて何かを呟いている。

あれは彼等の神様に
感謝を捧げているんじゃないか・・・と。

彼等程の名手であっても、
自分の実力以外の何かに祈っている。

自分の力ではどうしようもない
”何かの力”が
ゴルフに影響しているんだと。

そう思うようになってから
自分のゴルフが変わったような気がしています。

なんだか上手く行く日は、
「ありがとう」と何かに言いたい気持ちになって
プレーしている。

何もかも上手く行かない日は
「勘弁してくださいよ」
なんて何かに話しかけている自分がいる。

今でも何か熱心にお祈りしたり
「神」を100%信じている
という訳ではありません。

でも自分の力の及ばない
「存在」がゴルフに影響している
と感じています。

あなたにも
自分の思いが小さなボールに宿る瞬間が
感じられることがありませんか?

お守り、いいですね。
これから始まるゴルフシーズンに向けて思いを新たに。

またメールします。


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【ビデオ】リズミカルなスイングで飛距離倍増?

2017.04.02
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

いよいよ春目前ですね。

気持ちよく最高のモチベーションで
ラウンドできる季節がやってきました。

「服部さん動画のレッスンはまだ?」
多くの方にいただいた声にお応えして
飛距離アップためのドリルを撮りました。

下半身をリズムカルに使うための練習を紹介します。

アドレスの状態からバックスイングで一度静止。
この状態で左足を靴半分前に出してスイングをする。

次に右足を前に出して
バックスイングでクラブを振り上げます。
また左足を靴半分前に出してスイングをする。

足を出して振り下ろす、足を出して振り下ろす。

構えた状態から右足、左足を一歩づつ前に
出していき、歩くようにスイングしていきます。

このときに足より先に手が出てしまう
実際にやってみるとこのような方がほとんどだと思います。

上半身の力が抜けてきて下半身の力で
クラブを振れるようになれば正しくスイングできています。

リラックスして下半身を意識できれば
飛距離は格段に上がってきますよ。

ぜひ繰り返し行なってみて下さい。
あなたのゴルフは必ず変わってきます。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


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「体」洗面所でインディアンスクワット

2017.04.02
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体・洗面所でインディアンスクワット」

というお話をさせていただきます。

猫背だとか、セットアップで骨盤を上半身の前傾分
前傾できていないなどの問題からさよならしたいなら、
是非この「洗面所でインディアンスクワット」を意識しましょう。

「洗面所でインディアンスクワット」とは?

洗面所で、手を洗う時などに、背中を曲げるのではなく、
骨盤から上は一枚の板のようにイメージして、
股関節を前に曲げることを意識して手を蛇口に近づけるだけです。

と、その話の前に。

一点、業務連絡です。

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では、話を戻します。

インディアンスクワットの効果

ゴルフのセットアップで
骨盤が上半身の前傾分前傾しないて立っていると、
スイングをはじめてからいろいろな弊害が発生してしまいます。

ですから、骨盤を前傾させる習慣はゴルフを簡単にする要です。

「インディアンスクワット」というのは、
上半身を前に曲げないようにしながら股関節を曲げる動きです。

ただけれだけのことですが、
このことを意識するかしないかでは、
ゴルフのセットアップに大きな影響があります。

「インディアンスクワット」は、本来はお尻の大きな筋肉である
大殿筋を鍛えることが主な目的です。

しかし、ついでながら上半身をピシッとさせる
背骨の両側に走行している脊柱起立筋なども鍛えることができ、
良い姿勢をつくることにかなり役立ちます。

インディアンスクワットのやり方

今回は本格的な「インディアンスクワット」ではなく、
普段の生活で意識して「インディアンスクワット」風のことをやるお話を
まずはさせていただきます。

ということは、その後で本格的な「インディアンスクワット」の方法も
お伝えするというところですが。

基本的には毎日何回か洗面上で手を洗うとか、
歯磨きをしてうがいした口の中の水を吐き出すときに行なう動作に、
少しだけプラスアルファーするだけです。

さらに、もっと真剣に鍛えたいとなれば、
手にペットボトルなどの重りを持つとか、
片脚で立って行なう方法にエスカレートすればいいです。

2017-0402_1
 
 

では、また。
 

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「ええー。大森さん! 今日も中途半端過ぎますー!」
 

確かに、上のイラストで補足説明をしていないところも
いくつかありますね。

ですのでまあ、さらに話を聞きたい奇特な方は
この先もうちょっと、お付き合い下さい。

では、準備が出来た方は、続きをどうぞ。

通常洗面所での動き

ここで、通常行われている洗面所での動きを見てみましょう。

蛇口などに手を近づけるときの動きは、
まずは手先を蛇口に近づけようとします。

その動きの主な部分は背中を前に曲げるという動きです。

これは、目を蛇口に近づけならが手を近づけたいからです。

手を洗うとき、手元をしっかり見ながら洗いたいものです。

手元と目がついている頭を、同時に蛇口に近づける
一番手っ取り早い方法が、背中を前に曲げるという動きです。

また、背中を前に曲げる動きでは、
出だしでは使う筋肉は少しでよいので、安易に動かしてしまいます。

人は楽をしようとするものですから。

そして、この背中を前に曲げる動きを行なうと、
骨盤を倒して骨盤から上を前に倒そうとしなくなります。

ところが、この洗面所での動きと同じことが、
ゴルフのセットアップでも発生しています。

ヘッドをボールにセットするときに、骨盤を前傾させないで、
背中を前に曲げてしまう動きです。

ゴルフでの骨盤の前傾

ゴルフのセットアップで骨盤が前傾していないと、
バックスイングでは上半身を左に曲げて行かなければ、
セットアップでの前傾角度を保つことはできません。

要するに腰は水平にターンすることになるので、
上半身は左に曲げる動きをしなければならなくなります。

これでは、トップに向かってだんだん上半身はきつくて
ガチガチに固まってしまいます。

とても、ダウンスイングで上半身を下半身の動きでしならせて、
ボールヒットで強烈にしなり戻ってボールを打ち抜くことはできません。

ですから、まずはセットアップで、
上半身を前傾させたい分、骨盤を前傾させます。

そして、骨盤の上には
上半身がちょこんと乗っていればいいだけの状態にします。

そうすると、後は、下半身がうまく動くだけで、
上半身には何もストレスがかからないまま
トップ近くまで動くことができます。

猫背やハンドダウン対策

私はコーチングのときに、猫背やハンドダウンすぎる問題に対して、
お伝えすることがあります。

それは、セットアップで上半身の完璧な形を作ってから、
上半身をできるだけそのまま形を変えないで
股関節を曲げることを意識してヘッドをボールにセットすることです。

上半身の完璧な形とは、良いグリップと正しい手元の位置、
それと遠心力に耐えやすいシャフトの角度をセットすることです。

まずは、まっすぐに立ってグリップをつくります。

グリップの作り方に関しては今回の話題の中心ではないので、
ここでは割愛させていただきます。

シャフトは、右斜め前45度ぐらいになっているのが、
余計な力が最小となるシャフトと体の関係です。

理由は、両手の前後差があるからです。

シャフトが右斜め前45度ぐらいになっているということは、
グリップエンドは左股関節前辺りを向きます。

そして、ボールヒットでヘッドが遠心力で引っ張られたときに
一番力がいらない角度は、グリップエンドがおへその少し上を向いた辺りです。

両腕とシャフトが体幹に対して直角とはならない理由は、
クラブの重さと両手の前後差があるからです。

そして、ボールヒットで遠心力に耐える形に対して、
セットアップでは少しだけ両腕をゆるめます。

そうしたときのシャフトの向きは、
だいたいおへその高さ辺りで左股関節前辺りとなります。

これで上半身はセットアップでの完璧な形になりました。

そこから、上半身の今せっかくきちんと作った完璧な形を
できるだけキープしながら、両股関節を前に曲げて行きます。

そのまま両股関節を前に曲げただけだと、
シャフトは右斜め45度に向いているので、
ヘッドはボールの50cmぐらいは右にあることになります。

そこで、両股関節を前に曲げると同時に、
左肩を少し上にあげるようにして、ヘッドをボールの後ろにセットします。

このように、まっすぐに立った状態で上半身の完璧な形を作ること。

そして、正しく作った上半身の形をキープしたまま、
両股関節を曲げることを強く意識して
ヘッドをボールにセットすること。

この2つをしっかり行えば、
猫背やハンドダウンすぎるという問題を修正することができます。

さらには、今お伝えしたセットアップのやりかたを行なうことで、
ボールから離れすぎているとか、ボールに近すぎるという問題も解決できます。

ここで重要となるのが、股関節を曲げる大殿筋と、
体幹を正しく保持する脊柱起立筋を意識することです。

「インディアンスクワット」なら、その大殿筋と脊柱起立筋の両方を
ばっちり意識させられるわけですから、
ゴルフでの良い姿勢でのセットアップのためには
最高のトレーニングとなります。

インディアンスクワットの詳細

ところで「インディアンスクワット」とはどんなスクワットなのか、
ちょっと一般的な話をさせて頂きます。

実は、ほんとうは「インディアンスクワット」というのでは
ないのかもしれません。

しかし、私は今からお話するスクワットのことを
「インディアンスクワット」と、むかーし教わったので、
私はそう呼んでいます。

さて、まっすぐに立って、骨盤から上をできるだけ変化させないで、
股関節を前に曲げて行ってみましょう。

そうすると、骨盤から上の上半身は前に倒れてきます。

そのとき、体のどこに負担がかかっているのかわかりますか。

そうです、お尻と背中です。

お尻といえば、ゴルフでのパワーの源である
非常に大きな筋肉である大殿筋のところです。

これが「インディアンスクワット」です。

そして、「インディアンスクワット」では、
まさにこの大殿筋が主なターゲットとなる動きです。

図の中でもお伝えしたように、「インディアンスクワット」には
さまざまなバリエーションがあります。

日々の生活の中で鍛えるポーズから始まり、
片脚で立った状態から両手も伸ばしたり、浮かせた脚を曲げることで、
大殿筋への負荷を大きくすることが簡単にできます。

「インディアンスクワット」のバリエーションをまとめると下記のようになります。

(1)洗面所「インディアンスクワット」

(2)両腕胸抱え

(3)両腕伸ばし

(4)片脚立ち

(5)(2)~(4)で手に重り

とまあ、いろいろ変化を付けることができるのが
「インディアンスクワット」のおもしろい点でもあります。

(1)洗面所「インディアンスクワット」は、
   まずはまっすぐに姿勢良く立って、そこから骨盤から上の体幹は
   できるだけ変化させないで、両股関節を前に曲げることで
   手を蛇口に近づけるだけです。

(2)両腕胸抱え「インディアンスクワット」は、
   まっすぐに立って両腕を胸の前で抱えて、
   そのまま骨盤から上の体幹はできるだけ変化させないで、
   両股関節を前に曲げて背中が水平になるまで倒します。

   背中を水平にすることまでがキツければ、途中で止めてもいいです。

(3)両腕伸ばし「インディアンスクワット」は、
   まっすぐに立って両腕を頭の上にまっすぐに伸ばし、
   そのまま骨盤から上の体幹と両腕の形をできるだけ変化させないで、
   両股関節を前に曲げて背中が水平になるまで倒します。

   これも(2)と同じで、背中が水平まではキツけれは途中で止めてもいいです。

(4)片脚立ち「インディアンスクワット」は、
   まず、まっすぐに立って片脚立ちになります。

   そして、浮かせた側の膝を直角に曲げます。

   両手は胸の前で組んでも、頭の上まで伸ばしてもいいです。

   ようするに腕は頭の方向へ伸ばすほどお尻の大きな筋肉である
   大殿筋への負荷が大きくなります。

   そこから、骨盤から上の体幹とか両腕の形をできるだけ変化させないで、
   片脚立ちした側の股関節を前に曲げて行きます。

ちなみに、(1)~(5)に向けて
だんだん負荷は大きくなり、難易度も高くなります。

ですから、まずは、洗面所「インディアンスクワット」を取り入れるようにして、
気が向いたらだんだん負荷を大きくしていくという感じでしょうか。

行なう回数は、きつくない範囲で10回を2セットできるといいです。

10回目でも平気のへいちゃらなら、段々負荷が大きいポーズにしていきます。

(5)の重りを持って、片脚立ちまできたら、
後は重りを段々重くすればいいです。

効果をうまく引き出すために大切なことは、
あなたにとって最適な負荷で継続して行なうことです。

ですから、最初はこんなんで効くの?
という程度を1~2週間やってみます。

そして、やり始めて段々楽になってきますから、2週間ぐらい同じポーズを行ったら、
どれぐらいの負荷までできるかテストしてみます。

そして、またちょうど10回目でぎりぎりぐらいの負荷となる
ポーズや重りに変更します。

トレーニングで怪我をしないで、
効率的に鍛える一番大切なことは、漸増です。

少しずつ様子を見ながら、負荷をあげることですね。

まずは、洗面所からはじめてみましょう。
 
 

ちなみにこうしたちょっとしたトレーニングは
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これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。
 

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ミスは友達!

2017.04.01
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ミスは友達!」

についてお話しようと思います。

モンゴがこの場で何度も言っていますように、
ミスというのは敵ではありません。

上手に付き合うことで、
最高の味方にすることができるんです!

自分がどう動いているのか

こんなお悩みの声をいただきました。
 

> お世話になっております。
> 調子が良い時があっても、しばらくすると
> どのように自分がスイングしていたのか忘れてしまい、
> 分からなくなってしまいます。
>
> これからは、ビデオで教えていただいた通りに
> 自分のスイングを撮影したりして
> どのように自分が動いているのか考えながら練習します。
> これで忘れないようになれるかな?

 

 「すばらしい~!」
 

ビデオで撮影をするということは
形を気にされていらっしゃるということですよね。

自分が動いているのか考えながら練習していれば、
絶対にうまくなります。
 

いい時であろうと、悪い時であろうと、
「今どうなっちゃてんだろう?」を確認することは
とても大切です。

その時の全体的な身体の動きを知っておくことで、
あなたの中の眠っている才能が。。。

ズバリ、開花します!

燃え上がります!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

なかなかそこに意識が向けられるあなたは、
間違いなく上達への階段を登っているはずです!
 
 

これはビデオを観る観ないにかかわらずですが、
自分のスイングにより意識的になることが重要です。

たとえば、いい球が出たスイングが出来たとしたら
 

 「あ、いつもとココが違うからかな?」
 

を積み重ねていくようにします。たとえば、
 

 ・いつもより体重が左に乗れてるな

 ・ハンドファーストが強めだったな

 ・普段より前傾がキープできてるな

 ・頭の位置が変わってないな

 ・頭の高さも変わってないな
 

などなど。。。見た目でも感覚でもかまいません。
こういうものを積み重ねていくことです。

そしてさらに、そのいい動きが出来たら、
「これだ」と思った動きと同じ動きを10球ぐらい、
連続して打ってみるのです。

そうすることによって、もっともっと、
自分のスイングに意識的になれますよ!^^

一番大切なのはインパクト。だが…

でも逆に。。。そのときには同時に、
これから話すようなことも必ず、念頭に置いておいて下さい。
 

復習ですが、ゴルフのスイングにおいて
一番大切なのはインパクトです。これは間違いありません。

ですが、インパクトだけを気にするということはすなわち、
結果だけを気にするということにもつながります。

何が言いたいかというと。。。
 

 「ボールの弾道だけしか気にしなくなる」

 「ボールの弾道だけに一喜一憂してしまう」

 「まぐれ当たりでもいい、となってしまう」
 

ということです。
 

これでは、そのボールの弾道が何によって生まれているのか、
わからないままということですから。。。

何をどう直せばいいのかが、
自分で全くわからないということになってしまいます。

しかもさらに悪いのは、ミスをしたショットに、
全く目が行かなくなってしまうことです。

必然的なミスよりも、偶然のナイスショットにだけ
目が向いてしまう。。。これはとても危険です!
(だからこそ、冒頭に話したような作業が必要なわけですが)
 
 

では、結果にばかり目が行かないようになるには、
どうしたらいいか?

これには一番手っ取り早い簡単な方法があります。
それは。。。

わざとミスショットをする!

これは何度かココでも言ってきていることなので、
すでに実践している方も多いかもしれません。

わざと、ミスショットを打ってみるのです。
 

 ・わざと、ダフってみる

 ・わざと、トップしてみる

 ・わざと、スライスしてみる

 ・わざと、フックしてみる

 ・わざと、右に(左に)ボールを打ち出してみる
 

こうすることで、結果にばかり目が行かないようになります。

コレをしている人はなかなかいらっしゃらないのですが、
とても大切なことなので、改めてお伝えしたいです。

こんなことを言っても、
信じていただけないかもしれませんが。。。

実は、わざとミスショットをしてみることで手に入る情報は
ナイスショットの10倍、いや100倍以上なんです!
(少なくともモンゴはそう思っています)

たとえば曲げると言っても、
わざとスライスやフックをさせるのなら、
自分のできる極限まで曲げる練習をしましょう。

そうすることで、ミスの起こる原理が
身体で分かってしまうんです。
 

ズバリ、ナイスショットの反対がわかれば、
本当のインパクトが見えてきます。

極限までチップさせる、極限までダフらせることができれば、
ミスの原理がわかっちゃうんです!
(あ、ダフリは手首のケガにはご注意下さいね)
 
 

でもね。その一方でモンゴも分かってますよ。

この「わざとミスをする」を、
なかなかやりたがらないってことは。。。

なぜそれほどまでにやりたくないのか、
モンゴもいろいろ考えたんですけど、
ミスをすることそのものが、きっとイヤだからなんでしょうね。

おそらく「ミス」というものに
いろいろなマイナスの感情が付いているからだと思います。

もちろん、ミスなんて初めからないほうがいいです。
でも、人間はミスからしか学べない生き物でもあります。

練習でミスをして学べるなら、
これほど効率のいいことはないと思いませんか?
 
 

有名なサッカー漫画の「キャプテン翼」では。。。

2017-0401_1
 
 

 「ボールはともだち」
 
 

って言っていましたが、モンゴに言わせれば、
 
 

 「ミスは友達!!!」
 
 

です!

ミスは宝の山です。
そのミスを活かせるだけで、うまくなっちゃいますから。

もしミスをしちゃったら、
モンゴのことを思い出して
 

 「宝物、宝箱見つけちゃった!」
 

ぐらいに思っていただければと~!(∩´∀`)∩ワーイ
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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崩れない雨の日ゴルフ

2017.03.31
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

最近、週末雨の日が続きますね。

せっかくの週末ゴルフなのに
雨だったらやめておこうかな。

でもキャンセルするのもな・・・

なんて思う方も居るかもしれませんね。
関東では明日も雨予報が出ています。

そこで、本日のテーマは

「崩れない雨の日ゴルフ」

についてお話をしようと思います。

雨って聞いただけで・・・

・グリップが滑りやすい
・ボールが濡れる
・傘を差す
・レインウエアを着る
・キャリーが出ない(雨に撃ち落とされる)
・ランが出ない
・バンカーが水を吸って重い(時には水たまり)
・グリーンではボールが止まる
・ひどい時はフェアウェイがカジュアルウォーター

などなど。

ネガティブイメージが
先行してしまいがちですよね・・・

そしてスコアをまとめるのも
実際とても難しくなります。

それではどうしてそこまで
難しくなってしまうのでしょうか?

答えは、、、

雨に慣れていないから

あなたは普段、雨の中で
練習をすることはありますか?

大抵の練習場などでは
屋根付きの練習場がほとんどだと思います。

もし屋根のない練習場だったら
雨の日は閑古鳥が鳴いていそうですね(笑

これは僕が以前聞いた話なのですが、

中島常幸プロは次のような
練習をされていたそうです。

「晴れている日に敢えてシャワーを
浴びながら濡れた状態でボールを打つ練習」

常人なら考えもしない練習ですが、
プロはやってしまうんですね。

ということで、あなたにこれから
シャワーを浴びながら練習をして下さい。

なんて気はさらさらありませんし、
何より実践出来ないと思います。

そこで、今回のお話になるのですが、

雨でも晴天時と同じ環境に近づける

ということを意識してみて下さい。

具体的にはグリップを拭くのは
大基本になります。

打つ前に面倒でも毎ショット前に、
グリップは入念に拭いておきましょう!

また、フェース面も滑る可能性があるので
しっかりフェース面も拭き取ることを忘れずに。

グリップの力みは身体の力み。
飛ばそうとすればするほど
力みが余計出ますので注意して下さいね。

逆にいつもよりソフトに
握ることを意識してみて下さい。

極力濡らさないで数本持ち歩く際にも、
使わないクラブを濡らさない努力を
惜しまないようにしましょう。

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このように傘の内側の骨の部分に
グリップを引っ掛けて使わないクラブは傘に固定します。

同じように濡れてしまった時のために
タオルなどをかけておいても良いですね。

風の強い日などは危ないので傘は折りたたみます。

グローブも濡れてしまった時用に
いくつか替えを持ってきておくと安心です。

グローブは全天候型の雨にも強い
グローブも多数販売されていますので
是非チェックしてみて下さい。

ショットは100点を目指さず60点

雨の日はレインコートを着込んだりと
いつもより体が動きにくくなります。

いつも通り飛ばそうとするから力むわけで、
欲張って100点のショットを目指すのではなく
60点のショットを目指しましょう。

いつもよりもスコアが
出にくいので欲張り厳禁です。

また、雨の日はボールが沈みやすく
ザックリとダフってしまうことが多いです。

歯の部分が地面にザックリ突き刺さっての
チョロは心が折れる瞬間ですよね・・・

フェアウェイも雨でやわらなくなると
止まりやすくなるため、

クラブを短めに持って
トップめに打っていった方が
結果オーライになることが多いんです。

更に雨が強くなってしまうと
バンカーだけでなく、フェアウェイやグリーンまでも
※カジュアルウォーターが出来てしまうこもあります。

※カジュアル ウォーターとは、ゴルフコースのフェアウェイに雨などが原因となり発生した水溜りのことを指します。 一時的なものとして認識されるため、ウォーターハザードとは違います。 そのため、たとえボールが入ってしまったとしてもペナルティーを受けることはなく、ショット時にはボールを移動させることが許されています。

 
カジュアル ウォーターは普段、
雨の日ゴルフをされない方だと、知ない!
という方も居るかもしれませんね。

フェアウェイだとピンまで近づかない範囲で
ボールを移動させることが許されていますし、

バンカーであれば、同じバンカー内で水たまりがない
場所にドロップし直すことが出来ます。

雨のアプローチはバリエーションの宝庫

雨が降るとグリーンは柔らかくなり、
ボールは止まりやすくなります。

大切なのは上げるのか、転がすのか、
はっきりと決めてからアプローチをすること。

悩んだままショットをしても良い結果は得られません。

前回のメルマガでもお話をしましたが
落とし所をしっかりとイメージ通り狙いましょう。

これは普段のラウンドにも活きてくる部分で
グリーンが重いなと感じた時は
雨の日のグリーンによく似ています。

転がりをイメージして
キャリーを多きく出してあげるなど
イメージがとても大事になってきます。

この練習があなたのアプローチの
バリエーションを増やします。^^

また、ワンポイントとして
アプローチでカップを通り過ぎるラインを
確認しておきましょう。

グリーン上に転がったボールの後に
雨の日はラインが白く残ることがありますので

そのラインをしっかりと確認して見ることで、
返しのパッティングラインがわかりやすくなります。^^

是非、今回の記事を参考にしていただいて
雨の日でスコアがまとめられると
いよいよホンモノです。

雨で嫌だなぁと思う気持ちを切り替えて
雨のゴルフが楽しくなることを期待しております。^^

雨の日でもいつも通り
プレーを楽しんでいきましょう。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

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ツアープロが本番前に使用する特別なアイアンです

ツアープロコーチ江連忠氏が開発・監修。

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