手にマメが出来る理由

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2018.03.20
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。

今日からこのゴルフライブで
連載をスタートさせることになりました。
どうぞよろしくお願い致します。

さて、今日あなたにお話したいのは、
 

 「手にマメが出来る理由」
 

です。

突然ですが、あなたに質問です。

あなたの手には、マメって出来てますか?

マメが出来る2つの理由

あなたもゴルフを始めたばかりの頃は、
特によく手にマメを作ったのではないでしょうか?
 

左手、右手。

中指、薬指、小指、人差し指、親指。

あるいは手のひら…
 

もちろん、マメは体質によって
できやすい、できにくいというのはあるでしょうし、
人によってどこに出来るかも違うことでしょう。

ですが、マメが出来る理由というのは
大きく分けて「2つ」です。
 

 ・強く握りすぎている

 ・ボールを芯で捉えられず、手の中でクラブがズレている
 

ところで、あなたにお聞きしたいのですが、
普段からどれぐらいの力で
クラブを握っているでしょうか?

MAXの力を「100」としたら、
どれぐらいで握っているでしょうか?

ちょっと考えてみて下さい。
 

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・
 

いかがでしょうか?

クラブを握る力は?

 「100としたら、50ぐらいかな…」

 「いや、60ぐらい?」
 

そんなふうに答えるかもしれませんね。

ですがズバリ言って、クラブを握る力というのは
 

 「MAXを100としたら、5~10の力で十分」
 

なんです。
 

 「え、100のうちの『5~10』なんて…
  そんなんじゃ、
  クラブがすっぽ抜けちゃうんじゃ…?」

 

そんなふうに思う人もいるかもしれません。
 

ですが、人間というのはインパクトのときに
本能的にクラブを強く握るものですから、
スッポ抜けることはありません。
 

私が言いたいのは、
 

 「最初からクラブの自然な動きを妨げ
  ダウンスウィングをダメにしてしまう強さで
  クラブを握ってはいけない」

 

ということなのです。

なぜ、強く握ってはいけないのか?

あなたも承知していると思いますが、
人間の体の中で、最も器用で繊細なのは手です。

そういう意味で言えば
 

 「手は目に見える脳」
 

と言ってもいいかもしれません。
 

ですので、そんな「脳」を強く握ってしまったら…

その感性は確実に鈍ってしまいます。
 

私はグリップの強さを見れば
その人がどんなショットを打つのか
おおよその見当がついてしまいます。
 

 「申し訳ないですが、
  そのグリップだったら、プロが打っても
  間違いなくミスショットします…」

 

そんなグリッププレッシャーを
目の当たりにすることもしばしばです。
 

ですが、そんな人であってもグリップはソフトに、
100のうち5~10ぐらいの強さを心がけるだけで…

それだけで、今までとは見違えるような
ナイスショットが出ることもあるんです。
 

 「え、たったこれだけのことで!?」
 

そう思うかもしれませんが、
私は今までにそんな例をたくさん見てきました。
 

ということで、
 

 「グリップを5~10の力で」
 

今度練習場に行ったら、ぜひ試してみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

マジックなナンセンス…

スタイリッシュな形とは程遠く、形状は醜く
間の抜けた名前のこの製品に、
私達はほとほとうんざりしていました。

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

「手にマメが出来る理由」への3件のフィードバック

  1. blackrojiroji

    江連プロ初めまして。
    連載お待ちしておりました。宜しくお願いいたします。

    グリッププレッシャーが5~10とのことですが、自分の感覚で握ってみると
    ほぼグリップの形をキープする程度になりましたが、こんな感じなのでしょうか?
    早速、次回の練習から実践していきます。

    返信 ↓
  2. ゴルフ平(へい)さん

    江連プロのスイング理論のDVDを拝見
    してます。

    ただ金銭的にプロジェクトには参加出来ません
    でした。

    ゴルフ歴9年目になりますが、3年前から
    素手にしてます。

    手の豆もタコになり、所謂「ゆるゆるグリップ」
    を実感できる様になりました。

    大森コーチのブログで、左手の小指 右手の
    薬指などの豆は、いい場所だったと記憶してます。

    こちらで、江連プロのブログを楽しみにしてます。

    返信 ↓
  3. KenKen

    グリップのアドバイスありがとうございました。
    江連プロのDVDを拝見しています。
    今、2巻届きました。その中にも、グリップの強さについて触れてあります。
    練習で、意識していますが、他の箇所に意識が移ると、
    ついつい、グリップが強くなっている事が多々あります。
    練習あるのみで現在は頑張っています。
    これからもよろしくお願いします。

    返信 ↓

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