グリーンを読む前にコレすると入ります

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2026.11.03
2026-1103_ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリーンを読む前にコレすると入ります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、グリーン上で傾斜を読む前に
これをやっていなかったら。。。
 

何をいくらやっても、
パターが入らない可能性があります。
それは。。。?

そもそも、あなた自身は真っすぐ?

グリーンに上がって、
ボールからカップまでのラインを見る。
 

右へ曲がるのか?
左へ曲がるのか?
上っているのか、下っているのか?
 

もちろん、こうして
「目で見る」ことは大事です。
 

ですが。。。

そもそも、地面の傾きを正確に感じたいなら
その地面に立っている自分自身が
 

 水平を、感じられているか?
 

言い換えれば、
 

 そもそも、あなた自身は真っすぐか?
 

ということが大切になってきます。
 

たとえば、
腰の曲がった人を想像してみてください。
 

腰は曲がっていても、
顔までそのまま下を向けて歩くわけでは
ありませんよね。
 

人間というのは自然に、
目の高さをなるべく水平に保とうとします。
 

なぜなら、目の高さや顔の傾きが変わると
自分の平衡感覚まで
乱れやすくなるからです。
 

ですから、
パットのラインを読む時も
グリーンだけを一生懸命見るのではなく、

自分は今どう立っているのか?

 

こうしたことにも少し
意識を向けてみてください。
 

「グリーンを読む前に、自分を見る」
とでも言えばよいでしょうか。
 

たとえば、
 

 ・目の高さは左右でズレていないか

 ・顔がどちらかへ傾いていないか

 ・左右の肩の高さが極端に違わないか
 

といったことです。
 

もちろん、ゴルフのアドレスでは
完全に左右対称になるわけではありません。
 

ですが普段の姿勢から
自分自身が大きく傾いていれば、
その状態を基準にして
グリーンを見てしまうことになります。
 

自分では水平だと思っているものが、
本当は少し傾いている。
 

そうなれば、
地面の傾斜を読む時にも
当然ズレが出やすくなります。
 

だから私は、
 

 グリーンを読む前に
 自分自身の感覚を整える

 

ということが、とても大切だと
思っています。

「見れば分かる」とは限らない

 「でも江連さん、傾斜なんて
  それこそ見れば分かるでしょう?」

 

そう思うかもしれません。
 

ですが、グリーンの微妙な傾斜というのは
目だけで全部を正確に判断するのは
簡単ではありません。
 

だからこそプロも、
ボールの後方から見るだけではなく、
 

 ・カップの反対側から見る

 ・グリーンの外側から全体を見る

 ・違う角度から傾斜を確認する
 

ということをやります。
 

一方向から見ただけでは
分かりにくいものを、
角度を変えて確認しているわけです。
 

昔から、パターを垂らして
傾斜を確認する方法もありますし、
 

最近では練習ラウンドで
傾斜を測る器具を使う選手もいます。
 

つまり、一流の選手ですら
 

 自分の目で一度見たものだけを
 絶対だとは思っていない

 

ということなんですね。

ライン読みは「見る力」だけではない

パットが入らないと、
 

 「ストロークが悪かった」

 「フェースが開いた」

 「押し出した」
 

そんなふうに、
打ち方ばかりを疑う方が多いです。
 

もちろん、
ストロークが原因のこともあります。
 

ですがその前に、
そもそもラインを違って読んでいたら。。。
 

どれだけいいストロークをしても入りません。
 

そして、ラインを読むというのは
単純な視力の問題でもありません。
 

 自分が水平を感じられているか

 自分の姿勢が安定しているか

 いろいろな角度から状況を見ているか
 

そうしたものまで含めて、
ライン読みなんです。

まず鏡で、自分を見てください

もしあなたが、
 

 「どうもラインが逆に見える」

 「思ったより切れることが多い」

 「真っすぐだと思ったのに曲がる」
 

そんなことが多いなら、
グリーンだけを疑う前に
まず一度、自分自身を見てみてください。
 

家の鏡の前で普通に立つだけで構いません。
 

目の高さはどうか。
顔は傾いていないか。
肩の高さはどうか。
 

意外と、
 

 「自分ってこんなふうに立っていたんだ」
 

と気づくことがあります。
 

以前にもお伝えしましたが、
第一の道具は自分の体です。
 

パターより先に、
まずその道具がどうなっているのか?
 

ここを知ることも、パット上達には
大事だということ。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: スコアアップ, パター, パッティング, メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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