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「技」飛ばすためのバックスイング開始の要

2017.07.30
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・飛ばすためのバックスイング開始の要」

というお話をさせていただきます。

バックスイングには飛ばしに直結する、
重要なテクニックが潜んでいます。

飛びに直結するためのバックスイング開始に関しては、
次の3つのことが大切です。

と、本題に入る前に

2点ほど、簡単に業務連絡です。

まず1点目。私のワンデーレッスン会、8月の募集
(千葉・大阪・岐阜)が始まっています。

千葉(千葉県茂原市)
8/6(日)・8/7(月)・8/8(火) ※8/6(日)は定員に達しました
9:00~16:00


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大阪(大阪市東淀川区)
8/13(日)・8/14(月)・8/15(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg170813/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
8/20(日)・8/21(月)・8/22(火)
10:00~17:00


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よろしければぜひ、ご参加下さい。
 

2点目。私の無料ウェブセミナー
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そして3点目。
先ほどのレッスンとは別バージョンとして、
「半日レッスン」というものを神戸市で開催することになりました。

兵庫(兵庫県神戸市) ※3名限定
8/16(水)
10:00~13:00


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すべて室内でのレッスンですので、暑いこの時期にはぴったりかもしれません。
初の試みとなりますが、よろしければこちらもご検討下さい。
 

では、話を戻します。

飛びに直結するバックスイング・3つの要点

(1)下半身を使い切って大きなバックスイング

(2)コックを使ってヘッドを真っ直ぐに動かす

(3)左肩と手首をリラックス

下半身を使い切って大きいバックスイング

まずは、(1)の、
「下半身を使い切って大きいバックスイング」について見てみましょう。

大きなバックスイングでは、
上半身にたくさんエネルギーを蓄積できるポテンシャルがアップします。

そして、バックスイングからダウンスイングにかけで
上半身に溜められたエネルギーは、ボールヒットに向かって一気に爆発する、
これが飛びのための要です。

そこで、バックスイングを大きくするための動きについて見てみましょう。

試しに手だけでクラブを振ってバックスイングしようとしてみてください。

手が体に巻き付くようになって、手元を体から遠くに離すことはできなくなります。

それはそうです、手だけでクラブを振ったら、
手でクラブを振るための動作をしなければならないわけですから。

次に、下半身をどう動かしてもいいので、
体を背骨を中心にして右にターンさせようとしてみてください。

このとき手元は左腕の長さいっぱい迄、伸ばすことができます。

なぜって、体がターンしているのですから、腕は自由です。

ということで、バックスイングを大きくするためには、
バックスイング開始からしっかり体をターンさせることが
一つの作戦として見えてきます。
 

では、また。
 

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※期間限定:8/2(水)まで
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 公開期間内は何度でも試聴可能です。

 
 
 
 

「大森さん、
 残りの二つがまだですよ~」

 

はい。ですがこの一つ目の下半身を使い切るだけでも、
飛距離に関しては大きな効果が期待できます。

ですが、一つ目の下半身についてももうちょっと詳しく、
そして残りの二つについてもさらに知りたいという方は、
もうちょっとだけ、どうぞお付き合い下さい。
 

というわけで、続きをどうぞ。

体を背骨を中心に右ターンさせる具体的方法

では、体を背骨を中心にして
右にターンさせる動きをやってみましょう。

そのためには、まずはセットアップで、
骨盤を上半身を前傾させたい角度に従って前傾させることが大切です。

骨盤の前傾さえできていれば、適切な角度で骨盤の右サイドが斜め上にあがり、
左サイドが斜め下に落ちることで、骨盤はセットアップでの前傾角度を維持して回転できます。

そして、上半身は斜め回転する骨盤の上に、ちょこんと乗っていればいいだけです。 

あるとすれば、上半身は上半身の重さで少し体の正面方向へしなっているぐらいです。

このしなりを無理に真っ直ぐにしようとして、
背筋を緊張させて棚尻になるほどにしていては、腰への負担も大きくなりますから、
自然な重さでのしなりに任せるようにしましょう。

また、腰は上半身の前傾角度に従った斜め回転であり、
水平回転ではありません。

右脚を長くするようにして、右足の母指球の少し後ろ辺りで地面を踏みながら、
右膝と右股関節を伸ばしてきます。

そして、右脚を伸ばす方向は、
右のお尻を右の後ろポケット方向へ押し込む方向になります。

ただし、右股関節は骨盤の前傾角度を維持できる程度には曲げたままです。

右膝は、右膝がカクっとなるぐらいまで伸ばしてしまえば、いいです。

練習では右膝がカクっとなるまで伸ばしてみましょう。
 
 

ところで、走るときに、脚はどのように使っていますか。

そうです、脚を長くしながら地面を蹴ります。

その地面を蹴るときに脚を長くするのと同じ感じを出せばいいです。

走るときは、膝が伸びながら股関節も伸ばしてきて、
足裏の母指球の少し後ろ辺りで地面を蹴ります。

ただし、走るときと違うのは、股関節は伸ばしきらないという点だけです。

セットアップして、ズボンの右後ろポケットを誰かに引っ張ってもらうと、
脚を長くしてお尻を押し込む方向がわかります。

打ち出し後方から見て、バックスイングでお尻がセットアップのときよりも
体の正面方向に出なければ、まあまあうまくできています。

そして、骨盤が前傾角度を維持しながら斜めにターンできたなら、
上半身はリラクスできたままトップに向かうことができます。

下半身は固定は勘違い

ここで、よく下半身と上半身の捻転差をつくるためには、
バックスイングで下半身を固定すれば良いと言われることがありますが、
それは勘違いです。

よほど体が柔らかければ、
それでも確かに大きな捻転差を作ることはできますが、
通常はかなり苦しくなります。

特に問題となるのは、上半身を右に捻ることになるので、
上半身の右サイドの筋肉を収縮させることになります。

そうすると、ダウンスイングしてきてボールヒットまでに、
その硬直した右サイドの筋肉を完全に緩めことはできず、
上半身の自然なリリースにブレーキをかけてしまいます。

さらには、左サイドも力で右に動かそうとして、
左肩甲骨周りにもボールヒットでブレーキとなる方向に力が入ってしまいます。

筋肉は一旦力をいれると、力がゼロになるまでには約0.4秒かかります。

ところが、トップからボールヒットまでは平均的に約0.3秒です。

せっかく苦労して捻りあげたのに、ブレーキになるなんてもったいないです。

やはり、バックスイングでは下半身は清々と使って腰を斜めに右ターンさせます。

そして、上半身の中でも左肩甲骨まわりは、
できるだけリラックスしたままトップ近くまで動きたいものです。

リラックスできていれば、しなやかなものほど同じ力で伸ばすなら
より多くのエネルギーを溜めることができますから、楽に大きなパワーを発揮できます。

体幹をねじるマイナス効果

さらに、骨盤から首の付根にかけての体幹をねじると、
マイナス効果になります。

そもそも体幹はねじらないで、下半身の動きを体の回転に直結させます。

ゴルフのスイングは、あたかもデンデン太鼓のように、
柄の部分が脚で、太鼓が体幹で、
その先のしなる紐が肩甲骨から先の腕とクラブのイメージです。

そして、上半身のしなりの主のものは左肩甲骨です。

体幹を捻ろうとしてしまうと、体幹そのものをゆるめなければなりません。

体幹をゆるめてしまうと、体幹を一枚の固い板のように使えず、
下半身の動きで肩甲骨まわりをしならせることができなくなってしまいます。

しかも、体幹を安定させるための筋肉群は反応が遅い遅筋になりますから、
いったんゆるめてしまうと、しっかり固めるためには0.4秒の倍近くかかります。

ということは、トップに向かって体幹をゆるめてしまうと、ダウンスイングはおろか、
ボールヒットでも体幹は最大にまで固めることができなくなります。

そうなると、下半身のパワーで体幹をターンさせ、
左肩甲骨を胸の方向へスライドさせることで溜まるエネルギーは激減してしまいます。

そして、体幹のしなりよりも、肩甲骨まわりのしなりのパワーのほうが
格段に大きくてより正確にしなってしなり戻ります。

ですから、上半身をしならせると言ったら、まずは体幹を安定させ、
肩甲骨をしっかりスライドできる形で
肩甲骨周りの筋肉と腱をしならせることが第一となります。

コックを使ってヘッドを真っ直ぐに動かす

ここで、下半身を使い切ってバックスイングするときに
(2)の、「コックを使ってヘッドを真っ直ぐに動かす」ことを行います。

なぜコックを早い段階で入れるかといいますと、
それは、ヘッドの重さを感じて、ヘッドに引っ張られることで、
上半身がしなり始めたトップを作りたいからです。

そして、バックスイングしてきて下半身を使い切るまでは、
上半身の動きとしては左手親指側に折れる手首のコックを入れることだけです。

骨盤が斜め右にターンすると、骨盤の上に乗っかった体幹もターンします。

そして、体幹のターンに連動して腕も体幹の周りを回ります。

そうすると、手元は体幹の回転なりにインサイドに入ってきます。

そこで、手首のコックを少しずつ曲げて、
ヘッドが打ち出し後方へ1mぐらいはまっすぐに動くようにしてみましょう。

このヘッドが真っ直ぐに動く程度にコックを入れることが、
ちょうど良くコックを入れるコツです。

タイガー・ウッズ選手はバックスイングの出だしの1mぐらいを、
ゆっくり低くまっすぐにヘッドを動かすと調子が良いと言っています。

その方法の一つが、この下半身をしっかり使いながら、
手首のコックだけ入れていくやり方です。

そして、下半身をしっかり使ってきて下半身を使い切ったら、
ヘッドの勢いで右肘も曲げさせられて行けば、最高のトップです。

この下半身を使い切ったあたりから、右肘が曲げさせられていくことが、
上半身がしなり始めたバックスイングをつくるコツにもなります。

それはなぜかと言いますと、やってみればわかります。

試しにまっすぐに立って、グリップを作って左腕はあまり曲げないまま、
コックと右肘を曲げてみてください。

右肘の内側であるえくぼを上に向けてセットした状態から、
コックと右肘を曲げることだけ意識します。

そうすると、コックと右肘が曲がるほど、
ヘットの勢いで左腕が伸ばされてくることがわかります。

ここで、右腕が支点となり、
ヘッドが力点でグリップエンドが作用点となるテコをイメージすると、
さらに左腕はしっかり伸ばされます。

ということは、左肩甲骨は左腕に引っ張られて、
胸の方向にスライドされてくるということになります。

これが、深いトップのためのバックスイングのポイントです。

また、深いトップというのは、高いトップではありません。

飛距離のためには、高さが重要なのではなく、
上半身のしなりとしての肩甲骨のスライドがどれだけ大きくできるかが大切です。

肩甲骨が大きくスライドできる準備ができていれば、
ダウンスイングで肩甲骨をしっかりスライドさせて、
あなたの限界までのエネルギーを上半身に溜めることができます。

ちなみに、ヘッドをまっすぐ打ち出し後方へ動かすイメージは、
手元が腰の高さまではフェースをボールに向けたまま
バックスイングするように意識してもうまくできます。

そうすると、バックスイングで前腕の右へのローテーションによるヘッドが
インサイドに入る動きを封じることができ、よりヘッドを真っ直ぐに動かせます。

左肩と手首をリラックス

トップに向かて左腕が伸ばされてきますが、
そこで、(3)の、「左肩と手首をリラックス」を意識します。

まずは、セットアップから左肩と手首をリラックスさせることです。

そうすれば、コックと右肘を曲げることが楽になります。

そして、深いトップ、すなわちしっかり左肩甲骨を
胸の方向へスライドさせたトップを作ることができます。

左肩と手首をリラックスできていて、特に五十肩など肩に故障がなく、
通常の可動域があれば、十分深いトップを作ってボールを飛ばすことができます。

まっすぐに立ってバックスイングでの腕の動きだけやってみると、
通常の可動域だけで、シャフトが水平になるぐらいまであげることができます。

トップが浅いと言われる方のほぼ100%は、体が硬いからではなく、
バックスイングで余計な力を肩や手首に入れていて、動けなくなっているだけです。

左肩と手首をリラックスさせておくことで、トップはもちろん、
ダウンスイングで左の肩甲骨は胸の方向へ大きくスライドされ、
たくさんエネルギーを溜めることができます。

後やることと言えば、溜めたエネルギーをボールヒットで一気に爆発させるだけです。
 

こうした飛ばしについての根本的な話も、
私のワンデーレッスンではレッスンをさせていただいています。

よろしければ、下記よりお申込みの上いらしてください。
 

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大阪(大阪市東淀川区)
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8/16(水)
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そして、私のウェブセミナーがちょうど、飛ばしについての話題になります。

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せっかくの機会ですので、ぜひ
こちらもご覧になっていただくことをオススメします。

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※期間限定ですのでこの週末のうちにどうぞ
 

これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。

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【新講師】この人を100%推薦します

2017.07.29
IMG_5329

From:ゴルフライブチーム

いつもゴルフライブを読んでいただき、
本当にありがとうございます。

今日はこの場を借りて、あなたに紹介したい人がいます。

もしかしたら、ツアーのテレビ中継でキャディを
している姿を見かけているかもしれませんが、もともと
本業はゴルフウェアのデザイナー兼代表取締役社長。

そのゴルフウェアは、
ゴルフライブの梶川プロにもサプライされている
ツアープレーヤー御用達のブランドです。

プロゴルファーや芸能人にも数多くのファンを持ち、
ゴルフ雑誌でバンバン特集を組まれるほどの
人気ゴルフウェアブランド。

プロキャディ、ファッションデザイナー、そしてゴルフコーチ、、、
様々な顔を持つ、この方の名前は亀子充温氏。

今日は、その亀子氏からメッセージを
預かっているので、是非ご覧になってみてくださいね。

==============================================
image1
こんにちは!!この度、ゴルフライブのメルマガに
投稿させていただく事になりました亀子充温(かめこ みつはる)です。

先ずは、私の自己紹介から・・・
私は現在55歳、愛知県碧南市出身。

19歳からゴルフを始め23歳で上京し、
洋服のデザイン学校:文化服装学院を卒業。

卒業後、芸能人の衣装を担当したり、多くのファッションブランドを
渡り歩いた後、34歳でアパレル会社を立ち上げました。

そして会社を立ち上げたと同じ時期に、
一旦、遠のいていたゴルフに熱が入り始め、
毎日自宅で練習する様になりました。

そのお蔭でゴルフも上達しましたが、
当時のスイング連写写真を見ると、、、
『恥ずかしーッ』の一言です。

何が『恥ずかしーッ』のかと言えば、、、
スイング理論が分かっていないスイングの汚さです。

そんなゴルフに熱中していた15年前、
あるプロゴルファーと出会いました。

そのプロゴルファーが東北福祉大出身で
岩田寛プロ(寛)の先輩だった事で、、、
その2年後、プロに成り立ての寛に出会いました。

寛は当時、六甲国際GC内のETGA(江連アカデミー)で
毎日練習に励んでいたのでそこで【江連さん】と知り合いました。

その頃のゴルフウェアは、今の様にお洒落さが無く
【オヤジ臭いスポーツウェア】そのものでした。

それならと、、、自分でお洒落なオリジナルゴルフウェアを
デザインして作って着ていました。

そのゴルフウェアが私の周りのお洒落好きな人達から
好評だったのが高じて10年前にゴルフウェアブランド
BLOODSHIFTを立ち上げました。

BLOODSHIFTウェアは現在、岩田寛・清田太一郎・梅山知宏
ドラコン王 和田正義・そして江連さんなどが着てくれています。
image1
ゴルフウェアを作り出した頃、
よく寛を尋ねて六甲国際GCの
ETGAに行くと江連さんから、

『亀子さん 手伝ってよッ! 桃子達がショットする時にボールを置いてあげてッ』とか
『一緒に練習見てやってよッ!』とか言われる様になり、
江連さんのゴルフに対する熱い熱い気持ちを知りました。

その気持ちに感化され、そして、BLOODSHIFTウェアを
着てくれているプロ達の手助けをしたい気持ちが募り、
ツアーでのキャディーを始めました。
image1
初めてのキャディーは、11年前のツアー選手権(宍戸)で、
右も左も分からないまま寛のバッグを担ぎました。

『重い』『暑い』『疲れる』大変な思いでしたが、、、
なんとか予選を通過した事が懐かしい思い出です。

その後も本業のウェア作りを差し置いて
キャディーを続け、気付けばキャディー歴11年、
参戦した試合は60を超えました。

今は、清田太一郎プロを主に担いでおります。

他にも、一昨年はゴルフライブでもお馴染みの
梶川君のバッグをクラウンズで担いだり、
去年の日本女子オープンでは、瑠衣ちゃん(北田瑠衣)のバッグも担ぎました。

image1

ついこの前のツアー選手権(宍戸)でも、
衰えつつある体にムチを打ちながら
清田太一郎のバッグを担ぎました。

キャディは大変な仕事ですが、試合で感じる緊張感と
担いだプロが良いスコアでラウンドした時の高揚感は、
何ものにも代えがたい経験です。

色々とお話しましたが、
これからこのメルマガでは

*私がキャディーを通じてプロ達から学んだ事や江連さんから学んだ事、
 そして自ら研究したゴルフ理論

*プロ達の四方山話

*ゴルフファッションやコーディネイト

などなどをゴルフ好きの皆さんにお届けして参ります。
是非、お付き合い下さい。宜しくお願い致します。

追伸:
今後、メルマガで期待している内容などがあれば
下のコメント欄でぜひ教えてください。

メルマガで回答させていただきます。

BLOOD SHIFT代表 亀子 充温
1962年2月8日生まれ 愛知県碧南市出身
文化服装学院デザイン化卒業、芸能人の舞台衣装制作や、複数のアパレルメーカーに勤務後、独立しアパレルメーカーENTRY立ち上げ。ゴルフウェアブランド【BLOOD SHIFT】立ち上げ。ゴルフ歴は35年。ベストスコアは72。セントアンドリュースオールドコースでは、75ストロークでホールアウト。2005年よりプロキャディの活動も開始し、プロの依頼に応じて、ツアーキャディ、レッスン活動も行う。
【キャディ経験】
・男子レギュラーツアーキャディ:24試合
・男子チャレンジツアーキャディ:33試合
・女子レギュラーツアーキャディ:4試合
・その他ミニツアー:7試合

<本日のオススメ>

大人気の大森睦弘講師の
ゴルフ上達ウェビナーが再放送!

なんと今参加すると、、、
日本最高峰のゴルフスイング上達理論の全貌を
無料で手に入れることができます。

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レッスン10カ月。スライスは解消したけど…

2017.07.29
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「レッスン10カ月。スライスは解消したけど…」

についてお話しようと思います。

今回もお便りいただきました。

質問には「レッスンを受けている」と書いてあったんですが、
今回の内容は別にレッスンを受けていない方にも役立ちますよ〜!( ´∀`)

まずは自信を持ってほしい…

> 室内のレッスンを月2回で、
> 1時間/回を10カ月位受けておりますが、
> 中々打ちっ放しでも、ラウンドでも
> レッスン時に上手く行けていても、
> 思ったようになりません。
>
> スライス癖は大分解消されましたが、距離が出ません。
> 初心者ですが焦り過ぎているのかとも思いますが。

 

なあるほどお。。。

この方、月2回のレッスンだけとのことですが、
10ヶ月も続けてやっていらっしゃるのなら、
まあまあいい練習量かなとは思います。

あ、もちろんスゴイ多いわけではないですけれど、
やってない人よりは確実にやっていらっしゃいます!

ですので、まずはそこに自信を持ってほしいですね。( ̄ー ̄) ニヤリ
 

そしてもう一つ。
当初はお悩みだったスライスが減ったとのこと。。。

もう、それだけでもかなりの成長です!

もちろん、最初はどれぐらいの曲がりの度合いから
どのぐらい曲がらなくなったのかは、この文章からはわかりません。

でも、そのようにご本人がおっしゃっているのなら、
はたから見たら、かなりの変化があるんじゃないかと思います。

(できればまあ、チーム小原のレッスンでそういう変化があった!
 という話だったら最高なんですが。。。まあそれは横に置いておいて 汗)

ともあれまずは、そうした「いい変化」を遂げていることに
自信をもっていただくのが第一歩だと、モンゴは思います!

出来ていることに目を向けてほしい

このゴルフライブのメールマガジンをお読みの方は
どちらかというと熱心で真面目な方が多いと思います。

ですので、非常に奥ゆかしい方が多いので
 

 「実はできているのに、出来ていないと思ってしまう」
 

こういう方が非常に多いと思うんです!

もちろん、それはそれで「人間力の賜物(たまもの)」なので、
とてもよいことなんですが。。。

でも、それってものすごくもったいないことです!
(ι`・ω・´)ノ キッパリ!

たとえば、今回のスライスの話題を例にすれば、
 

 「スライスが出ているんですけど。。。」
 

とおっしゃっていて、それをすぐさま
 

 「(だから私は)出来ていないんです。。。」
 

に、ダイレクトにつなげてしまう必要はないんです!
 

 「あれあれ、でもじゃあ、その前に打った
  ナイスショットは、一体どういう理由ですか?」
 

ってなもんです。

できることは「ある」

曲がらないナイスショットだって打てているわけですから、
できることはあるはずです。

なんですから、自分を全否定する必要は、ないですよね?

試しに、あなたがゴルフで出来ること、
出来ていることを書き出してみて下さい。
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 (書き出していますか~?)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

って、きっと書き出していないと思いますけど、続けますね。。。^^;

おそらく書き出してみれば、
意外と多くのことが、出来ているはずだと思うんです。

そして、それに比べて出来ていないことって
ちゃんと出してみても、意外と思ったより少ないことに
気づくのではないでしょうか。
 

 「いやいや、モンゴさん。
  でも自分はあんなことや、こんなことも
  まだ満足に出来てないんです!」

 

はい、まあ確かにそうかもしれませんね。
ならばちょっとだけ言い方を変えさせてもらうなら。。。

いいスコアで回ることを邪魔している要素って、
それほど多くないはずなんです。
 

 ・3パット、4パットが多い

 ・アプローチで寄らない、ミスをする

 ・バンカー、ラフからの脱出で何打も叩いてしまう
 

これらは一例ですが、
おそらく、あなたのスコアを大きく邪魔している要素って
きっと上のようなことがいくつかあるだけで。。。

実は、そんなに多くないんじゃないでしょうか???

そして、そこをまさに「一点突破」してあげるだけで、
スコアって、大きく変わるはずです!

ですので、もし自信がないというのなら、
まずはできることに目を向けてみること。

そこから初めてことは、決して損ではないやり方だと、
モンゴは思っています!

追伸:徳嵩フィッターの講座が開講!

もう一つ、自分のゴルフに自信を持つ方法として。。。

 「クラブに対する不安を極力ゼロにする」

ということがありますね。

とはいえ、クラブのことをしっかり教えてくれる場所がないのも事実。。。
ということで、こんな講座が始まりました!

徳嵩力一『フィッター愛弟子』養成講座
http://g-live.info/click/tokugear1707/

カリスマフィッターの徳嵩が少人数で、
ゴルフのスコアアップに必須のフィッティングノウハウを
直接伝授してくれるそうです。

参加人数も限られているので、お早めにとのことです~
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!
 

それでは、今日も楽しいゴルフを!

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【ビデオ】「またダフッた・・・」そんなあなたに

2017.07.28
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「「またダフッた・・・」そんなあなたに」

というビデオをお送りしたいと思います。

上手いプレーヤーは
アイアンのミスが少ないです。

アイアンが苦手という方は
ダフリが多いのではないでしょうか?

上手いプレーヤーは
「スイングが安定している」
ということもありますが、

アイアンのダフリを防止するには
ある3つのコツがあります。

当たり前のことですが、
アイアンのダフリが減れば
パーオンが増えて、スコアが良くなります。

それでは、早速とっておきの練習ドリルを
ご紹介していきたいと思います。

(続きはビデオにて)


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがだったでしょうか?

このドリルはキャディバッグや壁を利用して
自宅や練習場などでかんたんに実践できる
とっておきのドリルになっています。^^

①バックスイング
②スライド
③インパクト

この動きを確認しながら
スイングを行ってください。

慣れてきたら実際に
ボールを打ってテンポを上げて
練習してみましょう。^^

このドリルがあなたのスコアアップに
繋がることを期待しております。

ぜひ実践してみた結果や
報告をいただけたら嬉しいです。^^

それではまたメールします。

ガッツパ―水柿

PS:
先日友人とラウンドした時に
僕のティーショット動画をスマホ撮影してもらったので、
今度メルマガでも載せたいと思います。

お楽しみに。^^

 

<本日のオススメ>

いろいろなビデオやレッスンを受けて
多くのことを試してみたけれど
飛距離やスコアに結びつかず、
逆にその飛距離やスコアが落ちている…

そんなあなたには、この大森コーチの
無料WEBセミナーがお役に立てるかもしれません。

「力みを取ったら、飛んじゃった!」

http://g-live.info/click/new_datsu_rikimi_op1707/

※期間限定の無料公開です。

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【ビデオ】敵は傾斜にあり

2017.07.28
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

「小原さん、、、
練習であんなに上手くいってたのに
こないだのコンペだめでした、、、」

先日生徒さんからこんな相談を受けました。

思い返せば私も同じような経験を
何度も繰り返してきました。

私がゴルフを始めたばかりの頃
いつも実家近くの練習場に通っていました。

そこで練習を重ね、
実際にコースデビューをしたのですが、

練習場でかなりやり込んでいったので
コースデビューとはいえ自信がありました。

ですが結果は、、、

散々なものでした。

「これがゴルフか~」

あまりの難しさに
笑ってしまったのを覚えています。

私が思うゴルフの難しいところは
実際のコースと同じ状況で普段から
練習することができないところです。

練習場と実際のコースの難易度が
あまりにも違いすぎるのです。

実際、多くの生徒さんから
そんな相談を受けることも多いですが

一番難しい点はやはり実際のコースでは
平地で打つことがほとんどないということですよね。

平らな練習場でどんなに
うまく打てるようになったとしても

やはり傾斜がある場所で打つのは
ぜんぜん違いますよね。

傾斜には大きく分けて4つの種類があるのです。

・つま先上がり
・つま先下がり
・左足上がり
・左足下がり

ここで重要なのが

つま先上がりで左足下がりのように
この4種角要素が複合的に絡み合っている
パターンもあるということです。

そんな傾斜に強くなるための
スイングづくりを紹介していきます。

この感覚を身に付けてしまえば
かなり優位にラウンドできるので
大きくスコアアップすることができます。

是非取り組んでみて下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

<本日のオススメ>

一般のゴルファーが知らない
飛ばしの秘密を大森睦弘プロが
期間限定で無料公開しています。

37分にも渡る大人気ウェブセミナー
「力みを取ったら飛んじゃった」
大森プロの飛ばしの秘密を動画の中で
余すこと無く紹介しています。

視聴は期間限定なのでお急ぎ下さい。
完全無料で飛距離を手に入れるチャンスです。

http://g-live.info/click/new_datsu_rikimi_op1707/

※試聴時間:37分50秒
※期間限定:8/2(水)まで
※上記ページよりご登録いただければ
 公開期間内は何度でも試聴可能です。

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