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【ビデオ】インサイドに入らない、理想のバックスイングとは?

2025.08.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ゴルフスイングにおいて、
「バックスイングの始動」は最重要ポイントのひとつ。

中でも、
”バックスイングでインサイドに引いてしまう”
というのは、多くのアマチュアが悩むポイントです。

ご質問いただきました!

61歳のFさんはゴルフ歴18年。
アベレージ90台前半で、常時80台を目指す熱心なゴルファーです。
ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。

平均キャリーで210~220ヤードということで、
飛距離アップを望んでいました。

ご本人的には+10ヤードは欲しいとのこと。

・バックスイングでもっと体を捻れれば

・インサイドに引く癖があり悩んでいる

・自分ではアウトに上げたつもりでも、
 インサイドに引いていると指摘される

テイクバックをインサイドへ引きすぎる人は、
トップの位置が低くなってしまい、

方向性も安定しづらく、
飛距離もなかなか伸びません。

かと言ってアウトサイドに上げようと意識すると、
手元が体から離れて上がりやすくなり、
手打ちになりやすくなってしまいます。

実は、Fさんと同じようにインサイドの改善を
希望される方は多くいます。

今日は、バックスイング時に
クラブをインサイドに上げないための方法を
お伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

ミスを恐れては、何のための練習か

ゴルファーの心には、
どうしても「当てたい」という気持ちが潜んでいます。
でも、その気持ちがスイングを狂わせる。

今回のようにインサイドに引いてしまう癖がある方は、
ミスしたくない気持ちが強くなればなるほど、

クラブを手元でコントロールしようとし、
結果としてまたインサイドに引いてしまう。

これ、実はよくある現象です。

練習では、
「ミスを恐れない」ことが最大の上達ポイントです。

今までやってきた形を変える事というのは、
違和感がかなりあると思うんですけれども、

・外してもいい

・曲がってもいい

・当たらなくてもいい

そう思って、練習をやってみると、
「あ、こうなるんだな」という新しい発見があります。

その「体感」こそが、上達へのルートです。

以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]足裏の感覚、意識できていますか?

2025.08.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から8月。

夏ゴルフシーズン真っ只中だと思いますが、
この時期になると、

「最近、飛ばなくなった気がする」

「フルショットすると、体がしんどい…」

そんな声が増えてきます。

暑さで体力が落ちている中、
無理に力んでスイングしても、
逆効果になることが多いんです。

飛ばすポテンシャルを持っているのに、
それを発揮できないのはもったいないですよね。

今日は、あなたの飛距離アップのポテンシャルを
最大限に引き出すために、
重要なポイントについてお話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

足裏の間隔を極める

ゴルフ場に限らず、実はほとんどの場所は
「見た目よりも微妙に傾いている」もの。

平坦に見えても、実際には
凸凹していたり、わずかに傾斜があったりします。

人は視覚からの情報に
83%頼ると言われています。

それは、目から入ってくる情報に左右され、
足裏まで、なかなか意識がいかないということです。

今回のワンポイントアドバイスを取り入れて練習をする際は、
一度目を瞑ってスイングしてみてください。

そうすることで、
重心位置を足裏から感じることができ、
気づかなかった発見もできるので、とても効果的です。

視覚を遮断する事で、足が地面に
吸い付くような感覚が身についてきます。

ぜひ、飛距離アップに悩んでいる方は、
試してみてくださいね。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

「頭を動かすな」を誤解していませんか?

2025.07.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『頭を動かすな』を誤解していませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「頭を動かすな!」
 

この言葉、あなたも一度は
聞いたことがあるかもしれません。

ですが実は、この「頭を動かすな」の教えは
現代のゴルフで少し誤解されている部分もあるんです。

「頭を動かすな」は本当か?

昔からよく言われていた
 

 「スウィング中は頭を動かすな」
 

しかしながら、実際のプロのスウィングを
スローモーションでよく見てみると。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

意外と、頭は動いているんですね。
 

 「えっ? 動いちゃいけないんじゃなかったの?」
 

そんなふうに思うかもしれませんが、
 

実は、完全に固定するのではなく
ある程度「自然に動く」のが正解なんです。

6方向に動く「頭」…でも

とはいえ、どんな動きでもOKかというと
そういうわけでもありません。

頭の動きには、大きく6方向あります。
 

 ・前後

 ・左右

 ・上下
 

この中で特に気をつけなければならないのが
一つあるのですが、それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「前後」の動き
 

これには特に注意が必要です。
 

なぜかというと、前後の動きとはすなわち
 

 前傾角度が崩れているサイン
 

いわゆる「デスムーブ」なんですね。
 

もちろん、それ以外の左右の動きでも
バックスイングで左に流れたり、
右に頭一個分以上ズレてしまうのは、NGです。
 

上下に関しても多少ならOKですが、
大きな動きはやはりおすすめできません。
 

つまり、
 

 「頭が動いてもいい」とは言っても、
 「動いていい方向」と「ダメな方向」がある。

 

ここを誤解しないことが、とても重要です。

じゃあ、どう練習するか

では、悪い動きを防ぐにはどうするか?
 

私がおすすめしているのは、
 

 視界を変えずにスウィングする練習
 

これはとてもシンプルですが、
効果は抜群です。
 

アドレスのときに見えていた景色、
たとえばボールの後ろに見えている芝生の形や、

視界に入る背景の位置が、
スウィング中にズレないように意識します。
 

視界がズレないように振ることで、
前後左右上下の不要な頭の動きを
抑えることができます。
 

あるいはこのときに
「ピンホールメガネ」のような
小さな穴があいたアイテムも有効です。
 

Black,Perforated,Glasses,Isolated,On,A,White,Background.,Medical,Spectacles.
 

もちろん、こういった道具がなくてもOKです。
 

まずはボールを「睨むように見る」
 

そして、景色がズレないように振る
 

それだけで、あなたのスウィングの精度は
一気に変わってくるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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私の趣味に驚かれました・・・

2025.07.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、同僚と雑談していた時に
「この暑いのに、正気か!?」
と驚かれてしまいました・・・

 
それは、仕事終わりに
「この後どっか行くの?」と
聞かれたので、

「サウナに行く予定です。」

と答えたのが理由でした・・・

 
いや、わかります。

普段サウナに行かない人からしたら、
ただでさえ外が暑くて汗だくなのに
なんでわざわざ汗をかきに行くのかって思いますよね。

でもね…疲れがたまった時こそ、サウナが格別。
私はそう考えています。

 
それに、じっとサウナや外気浴をしているときの
何も考えない、何も情報を取り入れない時間というのは

暇が出来ればスマホ等で
常に情報を取り入れてしまう現代で
大切なリフレッシュの時間だと考えています。

 
ただ、慣れていない方は
きちんと水分補給して、
無理のないように楽しんでくださいね!

 
さて、そんな話に関連して、
ゴルフでも重要になるのが「無理せず、確実に」という考え方。

 
今日はそんな視点から、
「グリーン周りからのアプローチ選択」をテーマにお届けします!

夏ゴルフの利点と注意点

気温もぐんぐん上がり、夏本番といった陽気になってきましたね。
この季節になると、芝もピンと張って、
冬場の枯れた芝とはまったく違うコンディション
になります。

芝でボールが浮いて打ちやすくなったり
良い面がある一方で、

スイングやボールに対する抵抗が増して
結果を左右する事も。

 
特にグリーン周りのアプローチでは、
キャリーの落下地点がグリーンに乗るかどうかで、
その後のボールの伸びが大きく変わってきます。

こんな時こそ、自分の距離感をしっかり把握し、
その状況に合ったクラブを正しく選択することが重要です!

今回の動画レッスンでは、
一般の方がグリーン周りでよく使うSW(56°)だけでなく、
AW(52°)、PW(48°)など、ロフト角の異なるクラブを使って、
ミスが出にくく、イージーに寄せる方法
をご紹介しています。

「どのクラブで打つか?」ではなく、
「どのクラブなら成功確率が高いか?」という視点で、
状況判断力を高めるヒントが詰まった内容になっていますよ!

動画はこちら

いかがでしたか?

パターのように降ることで
スイングでのミスの確率を軽減できますが、

重要なのは「キャリーをどこに落とすか」

ラフやカラーでバウンドすれば、
当然ボールの勢いはグリーンよりも大きく削られます。

ただ、高さを出すよりも転がす方が
大きなミスに繋がらず安全な場面が多いので、
そこも鑑みて状況判断することが大切です。

 
どちらにしろ、グリーン周り=Sw一択というように
選択肢を一つに絞っている方も多いですが、

グリーン周りという、寄せの大きなチャンスに
無理に全場面で難しい選択肢を選ぶ必要はありません。

サウナと同じで、無理せず、確実に。
成功率の高いクラブを選べるよう
自分の選択肢を広げ、距離感のイメージを作っておきましょう!

 
暑さも本格化しているので、
こちらもサウナと同様に
熱中症対策や水分補給は忘れずにしてください!

 
サウナも、普段に行かない方でも
興味があればぜひ!

 
ちなみに、、、

私のルーティンは
サウナ7分 → 水風呂1分 → 外気浴7分を3セット。
この流れで心身ともにスッキリして、頭も体もリセットできる感じがたまりません。

今では週に1~2回は楽しみに通っていますし、
ラウンド後に立ち寄れるように、ゴルフ場の周りのサウナを調べておくほどです(笑)

ぜひ、あなたのオススメのリフレッシュ方法があれば
コメントで教えてください!

 

 
近藤

  

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「飛ばしたいけど、
精度も打感も諦めたくない。」

飛距離と精度のバランスを求められる
アイアンだからこそ、
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狙った方向にボールが飛んでいかない方へ

2025.07.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「狙った方向にボールが飛んでいかない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ちゃんと目標を決めて構えているのに、
  思った方向に飛んでいかない。。。」

 

そんなふうに悩んでいるなら
今日の話は必ず聞いておいて下さい。

前回のメールマガジンで

アマチュアゴルファーの方は
景色に負ける「景色負け」があることを
お話ししました。
 

アマチュアは右を向きやすいってホント?

https://g-live.info/click/250724_nikkan/

 

左がOBなら右を向いてしまうし、
右に林があれば左を向いてしまう。。。
 

これでは、本来の狙う方向から
構えもスウィングもズレてしまいます。
 

だからこそ、
 

 ・体の向きを定期的にチェックする

 ・狙った方向に対して
  ちゃんと打ち出せるようにする

 

という練習が必要だという話も
させていただきました。
 

それを克服するのに
私がコーチング時によくやるのが、
 

 いろいろな方向に向かって構えさせて、
 本当に正しく目標をとれているかをチェックする

 

という練習です。
 

これをやってみると
何がわかるかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

狙ったつもりが、そもそもズレている

やってみると、ほとんどの人が
 

 思った以上に狙いと大きくズレている
 

ことが、よくわかるんですね。
 

それを認識していただくために
よくやっていただくのが、
以下のようなことになります。
 

 ・ショートアイアンで10〜20m先の
  的に向かって打つ

 ・右、左、と目標を変えても、
  毎回同じように打ち出せるようにする

 ・練習場の柱やグリーンなど
  一球ごとに狙いを変える

 

「右を向きやすい」「左を向けない」
といったクセを意識的に矯正するには、
こうした練習がとても有効になります。

自宅でできるドリルも

そしてもう一つ、これは以前にもご紹介しましたが
ボールを打たなくてもできる、こんな方法もあります。
 

目を閉じたままで、クラブフェースの向きを
当てるというものです。
 

やり方はとても簡単です。
 

 ・目を閉じて、両手でクラブ
  (サンドウェッジ)を持ちます

 ・目を閉じたまま、自分の体の目の前で
  クルクルとヘッドを回転させます

 ・それでフェースの向きが
  どのへんを向いているのかを感じてみます

 

たったこれだけ、クラブ一本あれば
自宅の中であっても、
いつでもどこでもできます。
 

グリップにバックラインが入っているとか
いないとかは特に関係ありません。
 

 「あ、これはちょっと開いてるな」
 

といったことを
目を閉じて感じられるようになったら
もうしめたものです。
 

ちなみに、この時のサンドウェッジは、
以前のメールマガジンでお伝えしたような感じで
真正面で持たずに、持つようにして下さい。
 

あなたのグリップ、間違っていませんか?

https://g-live.info/click/231031_nikkan/

 

こうしたことを地道に続けるだけでも
あなたのゴルフの精度は間違いなく
一段も二段もアップします。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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