
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
ゴルフスイングにおいて、
「バックスイングの始動」は最重要ポイントのひとつ。
中でも、
”バックスイングでインサイドに引いてしまう”
というのは、多くのアマチュアが悩むポイントです。
ご質問いただきました!
61歳のFさんはゴルフ歴18年。
アベレージ90台前半で、常時80台を目指す熱心なゴルファーです。
ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。
平均キャリーで210~220ヤードということで、
飛距離アップを望んでいました。
ご本人的には+10ヤードは欲しいとのこと。
・バックスイングでもっと体を捻れれば
・インサイドに引く癖があり悩んでいる
・自分ではアウトに上げたつもりでも、
インサイドに引いていると指摘される
テイクバックをインサイドへ引きすぎる人は、
トップの位置が低くなってしまい、
方向性も安定しづらく、
飛距離もなかなか伸びません。
かと言ってアウトサイドに上げようと意識すると、
手元が体から離れて上がりやすくなり、
手打ちになりやすくなってしまいます。
実は、Fさんと同じようにインサイドの改善を
希望される方は多くいます。
今日は、バックスイング時に
クラブをインサイドに上げないための方法を
お伝えしていきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ミスを恐れては、何のための練習か
ゴルファーの心には、
どうしても「当てたい」という気持ちが潜んでいます。
でも、その気持ちがスイングを狂わせる。
今回のようにインサイドに引いてしまう癖がある方は、
ミスしたくない気持ちが強くなればなるほど、
クラブを手元でコントロールしようとし、
結果としてまたインサイドに引いてしまう。
これ、実はよくある現象です。
練習では、
「ミスを恐れない」ことが最大の上達ポイントです。
今までやってきた形を変える事というのは、
違和感がかなりあると思うんですけれども、
・外してもいい
・曲がってもいい
・当たらなくてもいい
そう思って、練習をやってみると、
「あ、こうなるんだな」という新しい発見があります。
その「体感」こそが、上達へのルートです。
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ