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朝イチの1番ホールでミスが出るあなたへ

2023.08.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「朝イチの1番ホールでミスが出るあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通り、朝イチのスタートホールで
ミスが出てしまい、その日は総崩れ。。。

そんな経験がある方には、今日の話はぜひ
聞いていただきたいと思います。

スタートホールといっても…

まず、最初に申し上げたいのは
 

 スタートホールも、やることは同じ
 

ということです。つまり、
 

 ・コースのロケーションを見て確認して

 ・打っていいところと行けないところを把握して

 ・適切な向きにショットしていく
 

最初のホールは緊張してしまうかもしれませんが
こうして冷静に見てみることで
 

 「ここのティーショット、思ったより打ちやすいな」
 

そんなふうに思えたら、しめたものです。
 

まずは、感じる必要のないプレッシャーを
感じないようにすることが、先決です。

難しいことは考えず、気持ちよく

もちろんコースによっては、右がだめだとわかると
ものすごく左を向いてしまう方も、いらっしゃいます。
 

立ちやすいホールと立ちづらいホールというのは
実際コースによってありますが、

そうでないなら、無用なプレッシャーを感じることなく
あまり難しいことは考えずに、打ちましょう。

(もちろん、風はきちんと把握しておくことを忘れずに)
 

そうすることで、安全に打とうとかも考えなくても
良いスウィングが自然に出来るんじゃないかなと思います。
 

方向を狙って、気持ちよく
自分のその日を占うような気楽な気持ちで
打とうと思ってみてください。
 

 「江連さん、それでもやっぱり不安です。。。」
 

そんなふうに不安を感じるあなたに
オススメなことがあります。それは。。。

ボールの上で素振りをする

いろいろなことを考えずに、
まずは置いたボールの上で素振りをしてみてください。
 

なぜか?
 

そうするだけで不思議と、
変なところに行かなくなります。
 

ボールの上で素振りをするだけで、
まっすぐ打ちやすくなりますし
ダフったりすることもありません。
 

ミスが、減らせるんですね。
 

なので、ボールの上で素振りは
基本的にオススメです。
 

あとは自分のルーティンやスウィングを信じて
打つだけですね。

以前からことあるごとにお伝えしている、
コレについても気にしつつ。。。

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

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ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

先日からご案内している

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スライスが消えるグリップと手首の角度

2023.08.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

打っても打っても
スライスでOBばかり…

これまではまっすぐ打ててたのに、
なぜか急にスライスが多発して、

「これまでどうやって真っ直ぐ打ってたっけ…」

なんて途端にゴルフが難しくなって
ドライバー恐怖症になってしまう。

そんなゴルファーも少なくありません。

そこで、本日はスコアを崩す
スライス癖を解消し
スコアアップを狙っていくために、

スライスの改善方法について
お話をしていこうと思います。

 

どんなスライスでも共通するのは…

 
スライスといっても
大きく分けて3つの種類があります。

 
・ボールが左へ出て右へ曲がるプルスライス
・まっすぐ出て右へ曲がるストレート
・スライス右へ出てさらに右へ曲がるプッシュスライス

 
大きく分けてこの3種類があるわけですが…

 
いずれにしてもスイング軌道に対して、
インパクトでクラブフェースの向きが開いている
ことが原因になります。

そこで今回はインパクトで
クラブフェースが開くことなく、

まっすぐ振り抜くための
2つのポイントをご紹介します。

 

グリップの握り方

 
インパクトでクラブフェースの向きを左右する
1つ目のポイントは、グリップの握り方です。

特にこのグリップに対して
左手をどのようにあてがうかといったところが
ポイントになります。

そのためには、
まずスクエアグリップについて
ご説明していきます。

脱力して両腕をぶら下げたときに、

指の付け根のでっぱった骨(ナックル)が
真上から見ると2個から2個半くらい
見える状態になっていると思います。

その状態で左手をグリップにあてがっていくと
グリップのロゴマークの右側に
親指がくるような状態になります。

 
この形をスクエアグリップと呼びます。

 
そしてこのスクエアグリップを基準に
プレイヤーから見て左手を右へ回した状態にすると、
ストロンググリップと呼ばれる握り方になります。

 
このようなグリップでは
骨格上、これ以上クラブフェースを開きづらく、
閉じやすいグリップとなります。

 
プレイヤーから見て左手を左へ回した状態にすると、
ウィークグリップと呼ばれる握り方になります。

 
このようなグリップでは
骨格上、これ以上フェースが閉じづらく、
開きやすいグリップとなります。

 
もし、このウィークグリップで握られている方は
クラブフェースを閉じることが難しく、

スライスが起こりやすくなってしまいますので、
スクエアグリップ、もしくはややストロンググリップに
握ることをおすすめします。

 

左手首の角度

 
2つ目のポイントは
アドレスでつくった左手首の角度です。

アドレスでつくった左手首の角度を
変えることなくスイングすることができれば、

フェースの向きは
常にスクエアに保たれるわけなのですが、

アドレスでつくった左手首の角度が
手の甲側に折れてしまうと
フェースが開く形になります。

逆に左手首の角度が
手のひら側に折れてしまうと
フェースは閉じる形になります。

 
スライスをされる方の多くは
手首が甲側に折れることによってフェースが開いてしまって
閉じきれないというケースが多いので、

 
左手首の角度を変えない、
もしくは手のひら側に少し折るイメージで
振って行きましょう。

手の甲が張ってるような感覚で
フェースが開くことを抑制することができます。

 
左手をグリップにどのようにあてがうか、
そしてスイング中に左手首の角度を注意するだけで
かなりスライスが改善されると思います。

 
スライスに悩んでいる方は
グリップと左手首の角度をチェックしながら
練習に取り組んでみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

なぜ、多くのゴルファーが
ビジネスゾーンを実践しているのに、
スコアが伸びる人と伸びない人がいるのか?

なぜ、練習場でスイングを完璧に調整したはずなのに
コースではOBが頻発し、バンカーや林に
遊ばれてしまうのか?

なぜ、たくさん練習しているにも関わらず、
スコアが伸びないゴルファーがいるのか?

ゴルファーを苦しめる理由を
あなたは知っていますか?

スコアアップのために日々高みを目指す
アマチュアゴルファーのほとんどが陥る
重大だけど、ちょっとした勘違い…

本来の力を発揮できずに
スコアを蝕む原因。

この”ちょっとした勘違い”に気づいて、
スイング以外の重要なスキルに目を向けることが出来れば、

今のまま大きくスコアを
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【ビデオ】飛距離UP&スライスゼロの特効薬

2023.08.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UP&スライスゼロの特効薬」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングでは色々考えてしまい、
どうしてもギクシャクしたり
手の動きを使っていませんか?

それではボールは飛ばないばかりか、
左右への曲がりも大きくなります。

では、そうならないためには
どうしたらいいのか。。。?

(続きはビデオにて)

飛距離UP&スライスゼロの特効薬


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230827/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ボールを精度よく飛ばすための要

ボールを遠くまで精度よく飛ばすための要は、
トップ近くでのヘッドスピードが重要です。

まさに、脚の動きでヘッドに勢いをつけて、
トップに向かってだんだん加速させることでトップのポジションは安定し、
ヘッドの勢いで上半身を楽にしならせることができます。

そこで、楽に大きくバックスイングできて、
ボールを飛ばせるために意識するとよいことがあります。

バックスイングで胸の向きを意識

それは、バックスイングで胸の向きを意識することです。

胸を上に向けるイメージでバックスイングしてみましょう。

そうすると、頭はあまり右に移動しないで
体はしっかり右にターンしてくれます。

その理由は手への意識を減らして腰から上の体幹へ意識を集めることで、
脚の動きで体幹全体を右にターンしやすくなるからです。

まさに胸の向きだけを強く意識してみましょう。

そうするだけで脚が自然に動いてくれて、
まさに脚を使ってヘッドに勢いをつけるスイングになってきます。

バックスイングでの頭の移動の問題

また、バックスイングでは右に乗りましょうと言われて、
右脚に乗ろうとしながらバックスイングしているゴルファーは多いです。

また、ターンするよりも右にシフトしたほうが
ヘッドは楽に動きはじめる感じがして、
やはり右に移動する動きを入れやすくなっています。

しかし、頭はトップでセットアップのときよりも右に頭の幅半個分以上に移動すると、
その後のダウンスイングではさまざまな問題を引き起こします。

バックスイングで胸を上に向けるイメージなら、
この頭の右への移動しすぎも抑えてくれます。

バックスイングでの手の動きの封印

また、バックスイングではつい楽にクラブをトップまで運ぼうとして、
右肘を曲げたり腕全体を持ちあげるなどの腕の動きに頼る傾向にあります。

そして、手でクラブをあげるとさまざまな問題を引き起こします。

右肘を曲げるとヘッドは開きます。

その理由は腕は伸ばすと内側へ捻れる骨格と筋肉の構造なので、
右腕を曲げると外側へ捻れてヘッドは開きます。

そして、ヘッドは開くほどインパクト近辺でヘッドを閉じようとして、
クラブを手で振る動きを助長するばかりか、
ヘッドの開閉が大きくなることでショットは不安定になります。

しかも、さまざまなヘッドを開く要因が積み重なって
ダウンスイングでのヘッドが腰の高さあたりまで降りてきたところで、
ヘッドを閉じようとする傾向にあります。

まさに、ヘッドスピードがどんどん速くなろうとしているタイミングでの
ヘッドの向きを調整する動きとなって
ヘッドスピードアップに集中できません。

胸を上に向けるイメージでのバックスイングなら
まさに右腕は形を変えないまま脚を使い切るところまであがってきやすくなり、
右腕の悪い動きを封印してくれます。

胸の向きをガッチリイメージして、
脚でヘッドを加速するバックスイングを手に入れて
精度良く遠くまで飛ばしましょう。

バックスイングで脚を正しく使う

バックスイングで脚を正しく使うためには、
実は簡単なイメージが最強です。

バックスイングでは腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下にフックが付いているイメージで右脚と体幹以外の力を抜きます。

左脚の力はゼロで、左脚の重さも使って
だらんと右股関節のフックにぶらさがります。

まさに、体重を使ってバックスイングします。

そうすると、左足つま先で左脚の重さだけを支えている感じになります。

それだけで体の重さを使えて楽で、しかも毎回同じ動きになります。

ドリルとしてクラブを持たないで次のことをやってみましょう。

前傾してまさに腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下にフックが付いているイメージで
右脚と体幹以外の力を抜きます。

そして、静止して色々チェックします。

右脚はしっかり伸びているか、
右足の母指球の後ろから踵の前ぐらいまでで地面を支えているか、
左脚は左脚の重さだけを支え体重を支えていないか。

さらに、右腕や左腕は体を右に回そうとして力を入れていないで、
だらんとぶら下がっていているかもしっかりチェックします。

そうやって色々なチェックポイントをクリアできていたなら
再び最初の前傾姿勢に戻り、同じことを繰り返します。

毎晩寝る前に10回ぐらい丁寧にきちんとやってからすぐに寝ると、
その動きは脳に焼き付けられて
普段のスイングでも自然に正しく動けるようになってきます。

トップで頭半個分以上右は移動しすぎ

ところで、背骨の前側に頭がついているので、
バックスイングで背骨を中心にして右にターンしたら
頭は半個分程度まで移動します。

そして、背骨の前側の腕とか重いお腹などが右に向くことで
体重は右脚にかなり移動していますから、自ら体重を移動させようとする必要はなく
しっかり右にターンすればよいです。

また、体の右ターンでの頭の移動まで制限すると
バックスイングでのターン不足による弊害が発生するので、
頭半個分程度までの移動は容認して体をしっかりターンさせましょう。

頭の移動しすぎでの問題

そして、頭の移動しすぎではさまざまな問題を引き起こします。

左足あがりだとバックスイングで頭を右に動かしすぎて重心が右にあるほど、
インパクトに向かって登る量が多くなるので体力が必要になるばかりか
ダフりやすくなります。

そして、トップで上半身をしならせるためには
ヘッドの勢いで左肩甲骨が右方向へ引っ張られるようにすると楽にできますが、
体全体が右に動いているとその効果は小さくなります。

バックスイングでヘッドの勢いでグリップエンドが左腕を引っ張って、
左肩甲骨を胸の方向へスライドさせることで
上半身のしなりのエネルギーをためることができます。

しかし、頭が右に動くほど左肩甲骨も右に動くことで
この引っ張り合いは弱くなり、左肩甲骨周りのしなりは少なくなります。

そうすると、ますます手でクラブを振る動きが誘発されて、
手打ちによるクラブの早過ぎるリリースでダフりやすくなります。

しなりは大きくできるほどエネルギーをためて
それを一気にリリースすることでボールを遠くまで飛ばせますから、
楽にしならせることができることは重要です。

また、インパクト近辺で遠心力の方向変化への対応で
頭を振り出し後方へ押し込むように移動させることで飛距離アップできますが、
頭が右にあるほどその動きはできません。

本当にバックスイングで頭が大きく右へ移動しすぎているゴルファーは多く、
しかも本人はそんなに移動していない気になっています。

バックスイングでは胸を上に向けることをガッチリイメージして、
しっかり体幹をターンさせるスイングで
楽にボールを遠くまで精度よく飛ばしましょう。

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つま先から変わる飛距離

2023.08.26
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「プロのようなスイングをしたい」

あなたも一度はこのように、
思ったこともあるのではないでしょうか。

ツアーで活躍するような
トッププロ選手たちのしなやかなスイングには
ある秘密があります。

それは「柔軟性」です。

ゴルフでよく使う肩甲骨、腰、膝などの
柔軟性を高めることで、

飛距離が伸びたりスムーズにスイングできたりと
ゴルフでたくさんのメリットが生まれます。

柔軟性は年齢を重ねるにつれて、
体が固まってきますよね。

「年齢とともに飛距離が落ちてきた。」

とお悩みをお持ちの方も多いかと思いますが、
昔と比べて体が硬くなってしまっていませんか?

飛距離を伸ばすためには、
しっかりと回転をする

テークバックは、いわばスイングの「助走」と一緒です。

走り幅跳びで助走がないと遠くに飛べないのと同様で、
ゴルフにおいてもテークバックで
しっかり体を回転させないと、
飛距離アップには繋がっていきません。

また、体が全く回っていないのに、
手だけを振り上げてしまっても、

インパクトでは体が開いてしまい、
振り遅れの原因にもなってしまいます。

テークバックでしっかり体を回転することは、
体とゴルフクラブを同調させて、

飛距離を伸ばす上では、
非常に大切な動作になります。

柔軟性が低いまま理想のスイングを
追い求めてしまうと、
体も壊しかねません。

「体が硬い=飛ばない」
という訳ではない

とはいえ、柔軟性を高めるために、
今日からストレッチ等を行っても、
すぐには効果はないですよね。

1ヶ月~2ヶ月単位でゆっくりと
高めて行く必要があります。

こんな話をしていると、

「柔軟性がないと飛距離を諦めるべき?」

と思う方もいるかもしれませんが、

「体が硬い=飛ばない」

という訳ではありません。

アドレスの「つま先」で変わる
柔軟性

ゴルフをする時、
あなたのつま先はどのようになっていますか?

意外とつま先の方向まで
気にしている人は少ないのですが、

つま先の向きを変えるだけでも、
飛距離は変わってくるんです。

基本的に柔軟性によって、
アドレスの向きも変わってくるのですが、

体の硬い方はアドレスの「つま先」を
両方とも少し開いてください。

アドレスを真っ直ぐ構えてしまうと、
体がかなり柔らかい方でない限りは、

体を回すという動きが、
足首によってブレーキがかかってしまい、
難しくなるので、

両足を少し開いてあげるといいでしょう。

35

特にフォロースルー側の回転っていうのは、
大きくなってくるので、

左足側を右足よりも、
更に開いてもOKです。

そうすることで、
足首にブレーキがかからなくなり、

体が硬い方でも、
すごく回りやすくなります!

この時に膝の向きも重要になってくるのですが、
膝のお皿の向きを正面にして
回転しようとするからが多いんですけども、

そうすると腰が回転しづらくなって
しまうので、

両方バックスイングでは少し右に、
ダウンスイングでは左下か左にという形で
向いていってOKです。

36

もし、アドレスが真っ直ぐ向いてしまっていたら、
少し開いて打つ意識をしてみてください。


<本日のオススメ>

あなたのスコアを減らすチャンス!

「パターでスコアを損している。」

このようなお悩みをお持ちの方へ
朗報です。

まさにマレットパターの名器と言える
大人気パターが再入荷しました!

詳しくはこちら
※数に限りがあるので、気になる方はお早めに

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]風を味方につける

2023.08.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「今日はベストスコアを目指すぞ!」

と意気込んだラウンド当日に、強風…。

なんて経験はありませんか?

ゴルフは外のスポーツですので、
風はつきものです。

よくゴルフとは「自然との戦い」とも
言われていますが、

ゴルフにおける自然状況の中で
スコアを大きく左右するのが、
「風」です。

しかし、

風を味方につける
コースマネジメントを覚えれば、
スコアアップへも繋がっていきます。

風の日のゴルフでの
コースマネジメントを知っているだけで、
プレーが有利になることがあるので、

ぜひ、今日お話するポイントを
大事にしてみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

風を計算に入れる

あなたは普段のショット風の向きを考えて
ショットしていますか?

動画でもお話していますが、
スイングに気を取られて意外と、
風向きを意識していないアマチュアの方が
多いんですよね。

「あまり気にしてなかったな」

という人は、
風を読むということを
まず、意識付けていくことをしましょう。

そして、風に合わせて飛距離を
考えることが大事です。

・あと何ヤードか

・風はどの方向にどれだけ吹いているか

・この風なら何番手上げようか、下げようか

などです。

こういった情報が「見えているか」どうかで
スコアが大きく違います。

日頃の練習から番手ごとの
ご自身の飛距離はどの程度かを
把握しておくことも大切になってきますので、

日頃の練習からご自身のデータ分析なども
行っていてみてくださいね!


<本日のオススメ>

絶大の人気を誇る
大ベストセラーパターが
再入荷しました!

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詳細はこちら
※数に限りがあるので、気になる方はお早めに!

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

 

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