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【ビデオ】左へ振るの本当の意味

2024.06.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「左に振る」というワードを
あなたも聞いたことがあると思います。

「左に振るって聞くけど、意味が分からない」

「練習してみようと思うけど、
 感覚が分からない」

と思っている方も多いかと思います。

なぜ、感覚を掴むことが難しいのか?

それは、

「左に振ったら、そんなの左に飛んでいくでしょ?」

というイメージが邪魔をしちゃっているからでもあります。

プロのスイングを真上から見てみると、
当然のように体を中心にしてクラブヘッドが
きれいに円を描いていますよね。

しかし、アマチュアゴルファーの場合は、

「真っ直ぐ飛ばしたい」

「曲げたくない」

という気持ちが動き、
ヘッドを真っ直ぐ出そうとしてスイングの弧が
歪んでしまっている人が多いです。

このスイングの歪みが、
スライスなどのミスショットの原因にも
繋がっていきます。

今日は「左に振る」について、
動画内で詳しく説明していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

左に振ることのメリット

左に振ることのメリットは、、、

・フェースが開かない

・手首をこねなくなる

・緩まず振り切れる

ヘッドスピードが速くなり、
ボールがつかまり方向性も増す。

まさに良いこと尽くめ。

左に振る方法として、
フォローでは左脇を締めるようにすることで、
体とクラブの一体感が出てきます。

この時に注意したいのは、
手先で操作したり、
飛ばそうとハンドファーストの動きが強くなること。

「左に振る」感覚を身に着けて行けると
体の回転でボールを押せるようになって、
飛距離アップにも繋がっていきますので、
ぜひ、練習してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]飛距離アップには重いor軽いどっち?

2024.06.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「少しでも遠くへ飛ばしたい!」

「ドライバーで気持ちよくかっ飛ばしたい!」

そんな思いは誰にでもあるものです。

そのために重要なこととしては、
ヘッドスピードをいかにして上げるか!
ってことですよね。

今日はその部分について
お話をしていきたいと思います。

パワーとスピードは相反するもの

「ヘッドスピードを上げるには、
 重い練習器具とか振ればいいでしょう」

そう考える人も多いかと思いますが、
実は正解ではないんです。

重いクラブを振ることで、
クラブを振る力はついてきます。

それはパワーアップには繋がりますが、
スピードアップには繋がりません。

パワーとスピードはそれぞれ相反するもの、
ということを覚えておきましょう。

ただしパワーを上げることは
全然悪いことではありません。

スピードを上げるために、重いものを振る、
というトレーニングは違いますよということです。

では、どんな練習をしていったらいいのか、
お話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

早い動きを体に叩き込む!

スイングは下半身と上半身が連動して
初めて成り立ちますよね。

トップの位置から下半身の体重移動でクラブを始動させる、
腰と腕でクラブを加速させる、という動作ですね。

この時、ヘッドスピードを上げるには、
より速く腕を動かして、
さらにリストでヘッドを加速させてやる
トレーニングが必要です。

ヘッドスピードを上げるためには、
軽いクラブを振ってそのスピードを
体に覚えさせることが大切です。

この時に雑なスイングにならないように
気をつけましょう。

軽いクラブは腕で振り回しやすく、
手打ちになったり、スイングを崩してしまう要因にも
なりかねません。

スイングをチェックしながら、
正しいフォームでヘッドを走らせる意識で
練習をしてみてください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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江連と他のコーチとの差は…ココにあります

2024.06.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「江連と他のコーチとの差は…ココにあります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

先日の火曜日、ごく一部の方をお呼びして
ゴルフライブで私のセミナーを開催しました。
 

その時もお話ししたのですが。。。

言葉で「教えたつもり」でも…

ゴルフコーチの多くはおそらく、
言葉(日本語)で説明をして
そのことで「教える」ことをしますよね。
 

「江連さん、何言ってるんですか?」
今、そんなふうに思っているかもしれませんが、
多くのコーチがそうしてしまう背景には
 

 「言葉で言いさえすれば、コミュニケーション出来る=レッスンできる」
 

という考えがあるからではないでしょうか。
 

ですが実際はどうでしょうか。
 

 「言われてはみたけれども、実際にはできない。。。」
 

あなたもおそらく、そんな経験はないでしょうか?
 

 「江連さん、そんな経験しかないよ!」
 

もしかしたら、そんなふうにおっしゃる方も
多いかもしれませんが。

思っていても、できないのがほとんど

そうなんです。実は、
 

 言葉で説明されても、それを耳で聞いたとしても
 単にコミュニケーション出来ていると思っているだけで
 実際には、できない。

 

こちらの方が正しいし、特にゴルフにおいては
そういうケースのほうがほとんどなんですね。
 

ということで、私がゴルフを教える際の
他のコーチとの最大の違いはおそらく
 

 言葉ではなく、動きの中で教える
 

それこそこれは言葉で説明するのが難しいですが
言葉で身に付けるのではなく、動きとして
動きの中で身につけていく、ということです。
 

たとえば私は「メディシンボール」を
レッスンで使うことが多いのですが
 

Medicine,Ball,For,Fitness,And,Rehabilitation,Isolated,On,White,Background
 

 「重いメディシンボールを両手で持って、
  ボールを打つつもりで揺れてみて下さい」

 

メディシンボールは重いですから
そのようにお願いしたら、手を使うことなく
勝手に脚を使って揺れますよね?
 

上半身の動きだけでは
揺れることはできませんよね?
 

重いものを持って揺れなければなりませんから、
両腕はできるだけリラックスせざるを得ませんよね?
 

そうすれば勝手に、脚が使えるようになるわけです。

言葉での回りくどい説明は不要

メディシンボールは最高の練習ツールなんですが、
似たようなドリルは以前にもこの場で
紹介したことがありますね。
 

自分の最大エネルギーがわかっちゃうドリル

https://g-live.info/click/210720_nikkan/

 

ここまで私は「脱力がどうだ」「下半身がどうだ」
いちいち言葉で説明しているでしょうか?
 

そんな、言葉でいちいち回りくどく説明しなくても
これをちょっとでもやってみれば、
下半身、脚が使える感覚が身につくわけなんですね。
 

やらせたい動きを、勝手に身につけさせること。
 

これが「言葉ではなく、動きの中で教える」の意味です。

別に言葉が必要なわけじゃないんです。
 

 教える相手が実際にできて、実感して
 それによって相手の目の色が変わる

 

そういうふうになった時に初めて
「会話」というものが成立する。。。
 

私はそんなふうに思っています。
 

私もいろいろなプロを教えましたが、
たとえば当時の岩田寛プロとかに教えていたことでも。。。
 

その聞いていた時はわからなかったけれど、
「でも、今なら分かる」ということは
きっとたくさんあるんじゃないかと思います。
 

普段はあんまりこういう楽屋裏的な話はしませんが、
ちょうどセミナーでお話しした内容だったので
今日はあなたにも紹介しようと思いました。
 

ぜひ、参考にして下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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パッティングを失敗しない4つの視点

2024.06.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今回もゴルフライブ読者の方からの
お悩みにお答えします!

 
今回のお悩みは、
「グリーンの読み」についてお話していきます。

 
これのせいで、何打も損してしまったという
経験のある方は多いと思いますので、
パット数を安定させたい方、もっと減らしたい方は
必見の内容です!

グリーンを正確に読む4つの視点

パッティングのタッチを安定させるために
テンポを安定させる内容などは
少し前のメルマガでお話ししましたが、

ゴルフでも急停止・急加速はNG!

想定した通りのタッチで打ったとしても、
グリーンの読みを誤ってしまうと
カップを外してしまうことはおろか

グリーンを過ぎた先の下り傾斜で
大きくオーバーしてしまったり、

または上り傾斜のせいで
ショートしてしまい、
3パットを叩いてしまうこともあります。

 
こうしたグリーン読みの誤認を防ぐために、
ぜひグリーンを読むときは
動画内で話している「4つの視点」を持ってください!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

 
グリーンを読むためには、
ひたすら1つの視点からグリーンを凝視しても
なかなか正確なラインは読めません。

 
近くや俯瞰、側面からなど
多角的な視点で見て初めて
グリーンを把握しやすくなるのです。

 
ぜひ、グリーンを攻略する際は
この4つの視点を思い出して、
パット数の安定に役立ててください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

パット数を安定させるために、
もう一つ重要な要素…

それは「芯を外さないこと」です。

 
当然だ、と感じる方も多いでしょう。

しかし、アマチュアの方の中で
完璧に芯で打てている方は
ほとんどいないんです。

 
芯を外したパットだと、
たとえ引っかけたりするような
見た目で分かりやすいミスにはならなくても、

打ち出しの順回転が乱れるせいで
ストロークに対するタッチのイメージとズレて
距離感が乱れてしまいます。

 
そうしたミスを減らすために進化したのが、
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笹生優花の全米優勝にコレだけは言いたい!

2024.06.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「笹生優花の全米優勝にコレだけは言いたい!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご承知の通り、笹生優花プロが全米女子オープンで
二度目の優勝を飾りました。
 

笹生選手、優勝おめでとうございます。
 

実はこの全米オープンについては。。。

2015年に同コースに帯同

松森彩夏プロのコーチ・キャディとして
今回の会場のランカスターCCに
帯同したことがあります。

実際に回ったコースなので分かるのですが
フェアウェイはさほど狭くなかったですが
予想以上にアンジュレーションがありました。

グリーン周りの難易度についても
「まさにUSオープンのコース」という感じで
回っていて楽しかった記憶があります。

そのようなゴルフ場だったので
ある程度経験がある選手の方が
有利かなと思っていました。

私がランカスターに帯同した頃、
日本人選手は10人ぐらいでしたが
今回は日本人が21人出場しています。

日本人女子選手が席巻

かつてのアメリカ女子ツアーは
韓国人が40何人も出場していて
「えー!」と思ったこともありましたし、

その後の時代はタイの選手あたりが
それに続くのかなと思っていましたが、

今では日本人選手が強くなって
今回出場の21人中、14人が予選通過。

もちろんその裏で、残念な結果だった選手もいますが
日本選手の三分の二が予選を通過して、
最後はトップ10の半分、五割が日本人選手…

笹生さんはボールも飛びますし、
スウィングもいいですし、
アプローチの技術も素晴らしいです。

3日目まではパターもよく入っていました。

笹生さんが全米オープンしか勝っていないのは
不思議だなと少し感じることもありますが、

全米オープンは周りのスコアを気にすることなく
自分のゴルフに集中しやすいので、
そうした面もプラスに働いた結果かと思います。

渋野日向子プロ、2位の理由

そういう意味では、渋野日向子プロの2位も
まさにそういうところがプラスに
作用したのではないかと思います。

やっぱり「このくらい出さなきゃ」ではなく
自分のゴルフに集中できるのが
渋野さんには向いていたのかなと。

渋野さんは、全米は元々相性が良いですし。

もちろん、本人はまだ技術的には
納得しているとは思いませんが、
ゴルフはやっぱり、気持ちは大事ですので…

ですがこれで渋野さんも
一段と技術を積み上げて
やってくれるのではないかと感じました。

上位選手がまさかの予選落ち

女子のメジャー大会は5つありますが
今回の笹生さんの優勝でそれら全てを取れる片鱗は
きっちりと見せられたのではないかでしょうか。

もちろん他の女子選手にも
まだまだチャンスはありますから
この後の今年のメジャーも楽しみです。

その一方で今回はランキング上位の
実績もあって「勝ちたい」と思っていた選手たちが
うまく行かなかったという側面がありました。

今シーズン決して調子の悪くなかった
リディア・コー選手が予選落ち。
そしてネリー・コルダ選手のまさかの「10」…

実力がある人でも予選落ちするという、
ある意味メジャー大会らしさ、ゴルフの怖さを
垣間見れたのかもしれません。

国内女子、そして男子も…

そのようなわけで、寝不足になりながらも
全米女子オープンを見ていた日本のファンにとっては
最高の時間だったとは思いますが、

その裏で、国内のヨネックス女子での
新垣比菜さんの活躍や、
片山晋呉のシニアツアーでの優勝もありました。

大西魁斗くんも今週、米下部ツアーで勝ちました。

ですがどうしても今回の優勝の影に隠れて、
それらは大きなニュースになってきていないとも
感じてしまいます。

確かに女子は、若くてルックスもいい選手が
たくさん出てきていますので
話題にのぼりやすいですし、

男子の場合は身体の強さがどうしても出ますから、
言い方は悪いですが「まぐれの一発屋」が出ることすら
難しいという面があります。

ですがだからといって
「男子はダメだ」という論調ばかりなのは…

正直、複雑な思いがあります。

確かにレベルが女子が世界に近いのは
今回の笹生さんの優勝からも、
間違いではありません。

ですがゴルフはもちろん、バレーボールなど
女子のほうばかりが人気があるというのは、
ある意味日本だけの現象と言えます。

男子ゴルフは世界との差がありますが、
桂川有人プロ、星野陸也プロなどが勝ったり
素晴らしい男子ゴルファーがたくさんいます。

 「男子はまだ昔ながらのプロたちが…」

そう言いたい気持ちを少し横に置いていただいて
よりフラットな目で応援してほしいと
願わずにはいられません。

話が少しそれてしまいましたが
改めまして笹生選手、
優勝おめでとうございます。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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異例の性能が話題となり
品切れ状態が続いた人気パター…

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ゴルファーのミスを勝手にカバーし
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