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飛ばしたいなら、茹でたスパゲティ!?

2024.02.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「飛ばしたいなら、茹でたスパゲティ!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「茹でたスパゲティ」
一体なんのこっちゃと思われた方も
多いかもしれませんが。。。

「茹でたスパゲティ」の真意

茹でたスパゲティと言っていることの意味とは、
 

 ・腕は、茹でたスパゲティにように

 ・腕の中に、骨がないかのように

 ・極端に言えば、水のようになって
  全身の力が抜けている状態

 

これはたしか私が雑誌などに出始めた頃、
だいたい30年ぐらい前からになりますけども
その頃からお伝えしていることになります。
 

腕は、本当にスパゲティでいいんです。
 

あるいは「水になる」でも構いません。
 

ですがそのようにアマチュアの方にいうと
全身の力が抜けてしまうことも多いです。
 

 ・体幹、軸というものを意識する

 ・しっかりと下半身が使える

 ・体の大きい部位を使える

 ・腹筋が使えている

 ・背筋が使えている
 

抽象的で伝わりづらいかもしれないですが、
これらが出来た上での「スパゲティ」「水」です。

腕のスピードに大きな影響が

繰り返しますが、飛ばしたいと思えば思うほど
腕はだらんとして、茹でたスパゲティー。。。
 

ないしは、水ですね。
 

水の状態で、打ち終わったら
腕などに力が全然入らないようにすること。
 

もう、飛ばすと言えば
それ(スパゲティか水)しかないわけなんですよね。
 

それぐらい、腕のスピードというのは
飛距離に大きく影響します。
 

もちろん実際には、骨も筋肉もあって
それがしなっているわけなんですが、
 

この、打つ際の水のイメージが出来ていると
明らかに飛んでいく感じがするはずです。
 

というか、そのイメージができているだけで
すごい飛ぶようになります。

はるかに効率良く飛ばせる

これも再三申し上げていることですが、
「スパゲティ」「水」状態
腕が柔らかくなっていると。。。
 

まず何より、上手く見えます。

次に、ヘッドが走ります。
 

人よりもギュッと力強く持ってしまう人、
力んでしまう人、飛ばしたいと思っている人よりも
はるかに効率良く遠心力が使えます。

ミート率が上がって、
ボールをコントロールすることができます。
 

もちろん結果として、飛距離も出ます。

ゴルフボールがクラブフェースの芯に
スクエアに当たって、飛ぶようになってきます。
 

もしそれで、うまく狙ったところに行かないとか
芯に当たらないということであれば。。。
 

その時は、ボールの位置をちょっと変えるだけで
上手くいくようになります。
 

ということで、
「スパゲティ」と「水」。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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身体の軸を安定させてミート率UP!

2024.02.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ボールに効率的に
力を伝えられているということは、

 
それだけボールに対して
正確にクラブをミートできているということです。

 
正確にミートできていれば、
自分が狙ったところに
安定して飛ばすことができます。

 
しかし、そんなミート率が
下がってしまう原因の中でも、

 
特に多いのが
体の軸ブレ、左右へのブレや上下動。

 
そしてアウトサイドイン軌道や
インサイドアウト軌道が強く、

 
大きくスイング軌道にズレがある場合です。

 
しかし、ミート率が高ければ
ショットが安定し、

 
さらにヘッドスピードがあまり速くなくても、
最大限の距離を得ることができ、

 
スコアアップに大きく近づきます。

ティーの連続打ち

そこで、ミート率を上げるには体の軸を
安定させることが大事になってきます。

 
そこで体の動きやクラブの動きを改善し、
ミート率をさらに上げていくために、

 
おすすめの練習方法が「ティーの連続打ち」です。

 
この「ティーの連続打ち」は、
スイングをする際、行きも帰りもティーを打つ
という練習ドリルです。

 
これは実際にボールを打つドリルとは違って、
ボールの行方を気にせず、

 
いい球が出たかどうかではなく
正しい動きを意識してスイングに
集中することができます。

1スイング1ポイント

ティーの連続打ちにおいては、

 
・振り幅を維持できているか?
・前傾角度が維持できているか?
・リズムとテンポが一定になっているか?
・スイングの軌道が一定になっているか?
・目線を常にティーをみているか?

 
を1つずつ意識してください。 

 
一度にいくつも完璧に意識しようとすると、
一つ一つが中途半端になっていまい、
かえって遠回りになってしまいます。

 
なので、まずは1スイング1ポイント。

 
焦らずに1スイング1ポイントで
ゆっくりと着実にマスターしていきましょう。

 
また、このティーの連続打ちでは
ティーを行きも帰りも
正確にヒットさせることで、

  
スイングの際の体の上下左右の
軸ブレが少なくなっていきます。

 
このときに腕だけでクラブを振るのではなく、
体の大きな筋肉を意識してスイングすることを
意識していきましょう。

相乗効果

ゴルフではリズムとテンポがすごく重要です。

 
ティーの連続打ちではスイングの行きと帰りで
クラブとティーが当たる音のテンポが
速くなったり遅くなったりするのではなく、

 
一定のリズムでティーを打つことで、
リズミカルで滑らかなスイングも
自然と身についていきます。

 
またティーに当てるときは
同じ音を出すことを1つの目標にしてみてください。

 
ティーの上の方を打つと乾いた音、
ティーの下の方を打つ鈍い音がでます。

 
同じ音を出す練習を行うことで、
常に同じ位置でクラブフェースとティー、
つまりボールに当てることの
トレーニングになります。

 
このティーの連続打ちという練習は
リズムやテンポ、滑らかなスイング、

 
そして同じ高さにクラブヘッドを通すために
とてもおすすめの練習になりますので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

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【ビデオ】スイング始動この動作で飛距離UP

2024.02.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スイング始動この動作で飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング開始で動作のココをうまく利用すると、
飛距離をグンと伸ばせます。

その動きとは、どんな動きでしょうか?

(続きはビデオにて)

スイング始動この動作で飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240225/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

足踏みをうまく利用する

バックスイング開始で足踏みをうまく利用すると、
飛距離をグンと伸ばせます。

ではその足踏みとはどんな足踏みか?

最後の右足の足踏みのヒールダウンを使う

それは、ヘッドをボールにセットして
そこに体を入れるようにして足踏みをして、
気持ちよく振れそうな足場を探す最後の右足にヒントがあります。

足踏みでは左右の足を順番に浮かせて
下ろすことを繰り返します。

その右足の最後のヒールダウンを強めに落として
その勢いで右脚を伸ばして右のお尻を右後ポケット方向へ押し込めば、
腰は前傾角度を維持して右にターンします。

そのときに手元を置いてくるイメージで、
下半身のターンで上半身の右サイドの張りをつくるようにして
しならせます。

そして、その右サイドの張りをもうこれ以上強くできないところまできたら、
手元を動かしそれに連動してヘッドを引っ張ってきてバックスイングします。

そうすると、トップに向かうヘッドの勢いが楽々アップして、
飛距離を伸ばすことに直結します。

大きく右足ヒールアップ&ダウン

さらに、右膝を持ちあげるようにして
右足のヒールアップを大きくしてヒールダウンを素早く行えば、
限界までの飛距離アップに大きく貢献してくれます。

そうすれば、ヒールダウンの反動で
上半身の右側に大きくしなりのエネルギーをためることができて、
トップに向かうヘッドの勢いが増します。

バックスイングでのトップに向かうヘッドの勢いと飛距離の関係

ところで、バックスイングでのトップに向かうヘッドの勢いと
飛距離の関係は、意外に意識できていないゴルファーは多いです。

トップに向かうヘッドの勢いはあればあるほどトップは楽に深くできて、
その分だけ上半身を大きくしならせることができるので飛距離を伸ばせます。

飛ばしたいときほどトップは深くして、
もうこれ以上行けないところまでヘッドを動かすことが
飛距離アップの要となります。

トップでの右脚

そして、トップに向かって右脚をしっかり伸ばして
腰の右サイドはできるだけ高いポジションにできるほど、
位置エネルギーをたくさんためてそれを飛距離アップに利用できます。

さらに、右脚で素直に地面を踏んでいるほど、
ダウンスイング開始で素早く右脚の地面への圧力を抜くことができて、
左脚への落下を鋭くできます。

右脚を伸ばさないで腰を回そうとすると
右脚は捻れて膝の周りにはさまざまな力が発生して、
右脚の地面への圧力を素早く抜くことはできません。

左脚で大きな力を発揮する要は、左脚への落下による反動を利用することです。

走り高跳びでジャンプする脚に落下して
その反動で大きく飛びあがるときのように、
ゴルフでも左脚への落下の反動でジャンプするように左脚を蹴ります。

そのためには、トップからできるだけ
鋭く左脚へ落下してくることが重要となります。

そして、バックスイング開始で右足のヒールダウンをがっちり行えば、
右脚でも地面を踏む反動が発生します。

その結果、右脚はグンと勢いよく伸ばせて
腰もしっかり右斜め上にターンすることで、
背骨の前側の重い両腕やお腹も高い位置にあがってくれます。

高い位置から落下するほど大きな位置エネルギーを利用できて
左脚の地面への反動も大きくでき、
結果として鋭いターンで飛距離アップに直結します。

ボールにセットしたヘッドに体を入れるイメージでの足踏みの最後のヒールダウンで、
トップは深く大きな位置エネルギーまで得られて
まさに飛距離アップの準備が整います。

左脚への落下で発生する大きな力の仕組み

左脚への落下で発生する大きな力の仕組みは、
まさに「伸張短縮サイクル」です。

左脚の地面への落下の反動での蹴りとして、
飛ばしたいときほどまさに着地して左脚が曲げさせられた瞬間に
しっかり蹴ることが重要となってきます。

筋肉は伸ばされることで脊髄反射で収縮しようとして、
普段は固くてあまり伸びない筋肉が骨とつながっているところにある
腱までも伸ばされます。

そうすると、筋肉と腱が元の長さに急激にしなり戻る
「伸張短縮サイクル」での爆発的な力を利用できます。

そもそも、筋肉が伸ばされて伸ばされた筋肉に対して
脊髄反射で収縮しようとする「伸張性収縮」では
大きな力を発揮できます。

自ら力を出そうとするときの筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」よりも「伸張性収縮」では
一桁以上大きな力が出ます。

さらに、筋肉と腱までもしなり戻る「伸張短縮サイクル」で発揮される力は
もっと爆発的で大きくなります。

まさに走り高跳びで蹴り脚への落下で驚異的な跳躍を実現しているのが
「伸張短縮サイクル」です。

この左脚にドカンと落下してその反動で素早く蹴ることは、飛ばしの要です。

位置エネルギーの大きさ

そして、トップで高い位置にあるものを、
ダウンスイングで落下させることによる位置エネルギーは
思った以上に大きいものです。

実際に計算してみると驚きます。

上半身が10cm、両腕が50cm落ちたら
体重が70kgでは約150yボールが飛ぶだけの位置エネルギーが
発生します。

それを100%ボールに伝えることはできないとしても、
位置エネルギーはこんなにも大きく飛距離に貢献することを
忘れてはなりません。

足踏みで打点も安定

また、ボールにセットしたヘッドに体を入れるイメージでの足踏みでは、
打点も安定することで飛距離アップばかりか
ショットの再現性も高くなります。

その逆に足場を決めてからヘッドをボールにセットしていては、
ボールと体の関係は毎回バラバラになりやすいです。

しかも、どこかに余計な力も入りやすくなります。

ボールに対してヘッドをセットしてからそこに体を入れることで、
ボールと体の関係を最高にセットすることができます。

それは余計な力が入っていないポジションに
全身を自動的にセットできることです。

上半身はリラックスできて下半身は動きやすいポジションに入れば、
脚の動きで上半身をしならせる最高のスイングがはじまります。

足裏のどこで踏むかも重要

そして、足裏のどこで踏むかも、
スイング中のバランス保持にとって重要です。

自転車を漕ぐときに足裏のどこで踏んでいますか?

誰でも母指球の少し後ろで踏んでいるものです。

そして、この母指球の少し後ろで地面を捉えることで、
最もバランス保持をしやすくなります。

私はスキー競技をやっていましたが、
母指球の少し後ろを中心にスキーを踏むことで
思ったところに加重するコントロール性が高かった経験があります。

ゴルフでもパワーをかけながらバランスを維持するためには、
踵やつま先よりも母指球の少し後ろあたりを中心にして地面を踏むようにすると
安定した中でパワフルに動けます。

足踏みに意識的に大きなヒールアップ&ヒールダウンを入れて、
楽々飛距離を伸ばしましょう。

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忘れがちな飛距離UP法

2024.02.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「服部プロ、すぐに飛距離アップできる
 いい方法はないですか?」

生徒さんにこんなことを聞かれました。

筋力トレーニング、テクニック、クラブなど
これはいつも言い続けていることなんですが、

どうやらそんなことを聞きたかったわけでは
なかったらしく…

「明日からすぐに飛ばせる方法が
 知りたいんです!」

とのこと!

そんな願いを叶えてくれる
魔法のような方法があるなら、
私が知りたいです(笑)

正直な話をしますと、
そんなに都合の良い方法はありません…。

だけど、飛距離アップに大事なことを
見落としている可能性はあります。

それは、、、

飛ばしに大切な柔軟性

ゴルフをする上で筋力よりも
柔軟性の方が大事と言われています。

柔軟性がなくなると
パフォーマンスも落ちてきてしまいます。

柔軟性がある人は可動域が広くなり
筋肉を大きく動かせ、
それによりしなやかで
力強いスイングが生まれます。

また、何より柔軟性があると
怪我をしにくくなります。

飛ばしに大事な股関節の柔軟性

柔軟性の中でも飛距離アップには
股関節の柔軟性が大事になってきます。

なぜ股関節が飛距離アップに関係しているのかというと
下半身のパワーを伝える役割を担っているのが股関節だからです。
柔軟性をアップさせ、股関節の可動域を
広げることが出来れば遠心力が増して
ヘッドスピードが上がり飛距離が伸びる。

もちろん肩関節の柔軟性も重要ですが
呼吸の仕方で肩関節の可動域は広げることができます。

ですが股関節を広げるには
日々トレーニングを重ねていくことが大事です。

股関節をやわらかくする方法を
2つ紹介していきます。

1つ目

1 あぐらをかいて床に座る
2 左右の足裏を合わせる
3 その足を両手でつかむ
4 ももの内側を意識して、体を前に倒す
5 その状態で、15秒キープする

2つ目
1 床に、“体育座り”の状態で座る
2 身体を後ろに少し倒し、身体の後ろで手で支える
3 両膝を肩幅くらい開く
4 片方の膝を絞り込むように、膝が床につくように、内側にゆっくり倒す
5 内側に絞り込んだ状態を15秒から30秒キープする
6 元に戻したら、反対側の膝も同様に、ストレッチする

これをお風呂上がりに
毎日5分づつやるだけで柔軟性はかなり上がりますよ。

お風呂上がりにやることによって
身体を伸ばしても筋肉を痛める危険がなくなります。

プロは柔軟性をとても大事にしていて
日々ストレッチをトレーニング以上にしていますから、
まずはテレビを見ながらでもいいので一度やってみて下さい。

その積み重ねが、
思わぬ飛距離アップにつながりますよ。

実際にラウンドする日も
ラウンド直前にストレッチを念入りにやってみて下さいね。

今までやっていなかった方は
身体が大きく動かせ飛距離が変わるはずです。


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突出した総合力で話題となった
日本初上陸のアイアン
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詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]チカラが入りすぎてしまう方へ

2024.02.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スイング中に力みを取ることができず
悩んだことが誰しも一度はあると思います。

力みすぎ!もっと力を抜いて!

ガチガチなのはNGだと分かるけど、
あまりゆるゆるに振っても飛ばないですし、
クラブもすっぽ抜けそうですよね。

ポイントは「力を入れる部分」

それは、、、

「グリップ」です。

グリップは、クラブが飛んでいかないようにする、
クラブの重さを支えていかないといけないので
必要最低限の握力で握れます。

「どのくらいの握力で握ることが
 正解なのか?」

それを今日の動画で
お伝えしていきたいと思います。

このポイントを押さえておくと
力まず良い脱力した状態で
クラブを振れるでしょう。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイング中の
グリッププレッシャーは
一定に保つ

動画内でもお伝えしましたが、
スイング中に力加減を変えない意識をする事が大切です。

Focus,On,Golfer,Hand,Grip,With,Copy,Space,On,Right

スイング中でグリップの握り強さが変わってしまうと
ミスショットに繋がってしまいます。

グリップに力が入った瞬間に
クラブヘッドの流れと動きがその時点で
ストップしてしまいます。

こうなってしまうとスイングの
タイミングが崩れてしまいますし、

インパクトからフォローにかけて
クラブヘッドがターンできなくなり、

フェースが開いてボールに当たるので、
プッシュアウトになる事が多いです。

このようにスイングの途中で
グリップの握る強さを変えてしまうと
ミスの原因になります。
練習場でナイスショットが出来ても、
コースに出ると練習場のようにはいかなくなる人は
力みが原因である事が多いです。

車で急発進は急ブレーキは事故の元です。

これはゴルフも同じです。

アドレス時のグリップの力感を
そのままフィニッシュまで保って
スイングできるようになると
リズムとタイミングが安定してきます。

グリップを握る力加減と
スイング中にグリップの力加減を変えないことで
スムーズなスイングに繋がっていくことを
理解していただけると嬉しいです。


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日本初上陸!

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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