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【ビデオ】続・ミート率を安定させる練習とは?

2014.08.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

ダフリ・トップが無くなれば5打、いや10打も縮まる。
このような多くの方を今までにレッスンしてきました。

そういった方たちの共通した大きなミステイク。
それは、前回お伝えした腰のレベルターンです。
重要なポイントは『土踏まずの意識』でした。

覚えていますか。
忘れてしまった方はもう一度確認してみてください。

今回はこれにプラスαしましょう。
スイングの軸を正しく保つ為のポイントについてお話します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

もう少し詳しくビデオを見たい方へ:
【今日まで公開の片山プロの無料ビデオ】
長尺ドライバーを簡単に振って飛距離が30y~50y伸ばすには?

http://g-live.info/click/migite_twist_140823/
※公開は今日まで

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70歳から飛距離アップするには?

2014.08.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私の生徒さんに植田さんという男性がいます。

植田さんは現在70歳。
ゴルフ歴は30年の大ベテランです。

練習熱心な方ではなかったそうですが
若い頃は90を切るくらいのアベレージで
ドライバーは220~230yは飛ばせていたそうです。

しかし60歳を過ぎてからというもの
飛距離はどんどん落ちて今では180yがやっと。

昔みたいな飛距離を出したい・・・!
とおっしゃってレッスンに来てくれました。

実は植田さんのような方は
他にもたくさんいらっしゃいます。

飛距離アップというのは誰もが望みますが、
特に高齢の方にとっては本当に悩みの種ですよね。

雑誌や本でも色んな方法が載ってますが
なかなかそれらを実践しても効果が出ない
という声も多く聞きます。

ここでひとつお伝えしておきたいのですが・・・

飛距離アップはやり方を間違えると一生飛ばせません!

私たちの元にいらっしゃる方の多くは
飛距離アップに対して大きな勘違いをされています。

時間をかければいいというものでもなければ
とにかく努力すればいいというものでもありません。

いきなり10y、20y伸びるようなちょっとずるい方法もありますが
ここではあえて超・正統派の飛距離アップ法について
お話させて頂こうと思います。

では、どうやれば飛距離アップできるのか?
ということについてあなたにも知っておいてほしいのですが、
飛距離アップは「掛け算」なのです。

【技術】×【フィジカル】×【道具】=【飛距離】

技術というのはスイングのことです。

ハンドファーストが正しくできているか?
ヘッドスピードはいくら出ているのか?などなど。

そして当然フィジカルが重要です。
筋力や柔軟性のことですね。

さらに道具の相性です。
あなたに合った飛ばせるドライバーで、
ボールのマッチングがいいものか?などなど。

60代、70代の方で飛距離が落ちたという方は
ご自身でもわかっているかもしれませんが、
上記の掛け算のフィジカルが低下してしまったから
なんですね。。。

一般的に技術ばかりに目を向けてしまいがちですが
トータルで考えていかなければ飛距離は伸びません。

じゃあ高齢の方が現実的に(特殊なことせずに)
飛距離アップするにはどうすればいいのか?

いくら練習しても飛ばない!という方は
技術だけでない部分が不足している可能性を疑ってみましょう。

特に高齢の方ですとどうしても
フィジカルにハンデが出てきます。

少しでも筋力や柔軟性を使えるようになることが大事。

ですが、プロのようなハードトレーニングは出来ませんし
むしろ体を壊してしまうので絶対にやってはいけません。

技術と道具は勉強をつづけながら
出来る範囲でフィジカルも身につけていくこと。
これがとても大事になります。

そんな時にオススメしたいのが
エゴスキューというストレッチ法です。

あのジャック・ニクラウスを復活させた
素晴らしいトレーニングメソッドです。

実は私もトレーナーの資格を取るために
先日サンディエゴに行ってきました。

(まだ取れてません・・・あとちょっと^^;)

まだまだ日本での知名度は低いですが、
米国で生まれたストレッチ療法です。

すーーーーっごく簡単に説明すると、
エゴスキューに取り組むことで
姿勢がめちゃくちゃ良くなります。

姿勢が良くなるということは、
ゆがんだ骨格が本来の位置に戻り
腰痛など、あらゆる痛みが改善できるんです。

これは、飛距離アップにもメリットがあります。

飛距離アップに良いトレーニングがあるので
今日はエゴスキューのプログラムの一部を
動画で紹介したいと思います。

エゴスキューのトレーナーである
水野さんが紹介してくれていますので、
きっと参考になると思います。

またメールします。

小原大二郎

スタッフより追伸:
動画でも紹介していたエゴスキューですが、
ご希望の方は以下で手に入れることが出来ます。

http://g-live.info/product/official/egoscue/

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ゴルフ「わかったつもり」の恐怖

2014.08.25
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

8月も最終週になりましたね。
子どもたちは夏休みの宿題を片付けるのに、
大わらわの時期でしょうか。

さて、実は先週書いたメールマガジンに対する質問で、
こんなコメントをいただきました。

(いつもありがとうございます)

> ゴルフを始めて何十年になりますが、
> 年令(81歳)とともに下手になるばかりなのですが、
> 最近はインターネットで沢山のレッスンDVDの購入勧誘があり、
> 益々迷うばかりです。どうしたらよいでしょうか?
(森田さん)

まず、森田さんの81歳でも向学心が衰えることなく
さらにうまくなろうという気持ちが旺盛なことがスゴイです。

さて、私もゴルフの教材を出している手前、
このような質問については考えてしまうところです。

私はこの方には、こんなふうにお返ししました。

長嶋監督か? 野村監督か?

|森田さん


|ご投稿ありがとうございます。


|レッスンでもそうですが、
|まずそのプロの言葉がスッと入ってくるかどうかを
|考えて見られればいかがでしょうか?


|私の場合、理屈がわからないと納得できないので
|レッスンも同様な手法をとっています。


|でも中には「元巨人軍の長嶋監督」のように
|「シュッと振る」「こんな感じ」という、
|感覚的なレッスンが合っているという方もおられるでしょう。


|最終的には、人間性が合うかということも判断材料になりますね。

レッスンが合うか合わないかは結局フィーリングですから、
言葉がスッと入ってくるかという基準で選べば
それほど「大ハズレ」することはないはずです。

「長嶋監督と野村監督、どちらの説明がしっくり来ますか?」
とでも言う感じでしょうか?

さて、先ほどのコメントに加えて、もう一つのメッセージをもらいまして、
それについてもお返事を書かせていただきました。

「基本過ぎて物足らない」は問題

> 沈黙の10年、わかる気がします。
> 私は、17年ゴルフをやっていますが、あと7~8年沈黙が続くかも?
> いつになったら卓越したものを感じられるか分かりません。
> 42歳で始めて、元気のいい時は過ぎてしまったし、
> ゴルフと言う物がどんなものか最近分かって来たように思います。
> 本当に色んな事が有ります!
> ちなみに、10年間で何万時間使ったか分からないぐらいやりました。
> 内容が問題ですが!
> 今でも1日に2~3時間練習して、1時間以上は色々考えます。
(花山さん)

|花山さん


|ご投稿ありがとうございます。


|正しい方法で小さな上達を重ねていく。
|つまり、うまくいかないなら基本の基本に立ち戻って、
|それができているのかどうかを確認していく作業から始める・・


|このことが大切で、私がいう最小形の動きからほしいということなのですが、
|以前の無料レッスンビデオでこの部分を動画レッスンでご紹介したところ


|「あまりにも基本過ぎて物足らない感じです。」


|というご意見をいただきました。


|多くの方が同様に思われたと考えるのですが
|そこが一番の問題だと感じました。


|・実は何十年もゴルフをやっている人でも
|・そしてハンデが「3」の片手シングルの方でも


|この小さな動きがちゃんとできていないことがほとんどなのです。


|この小さな動きの中で具体的にどのような動きをすればいいかという
|知識を持っている人は皆無だといっても過言ではありません。
|適当に打ってもなんとかまっすぐ打つことが可能だからです。


|パッティングも同様で、まず空振りすることはありませんから
|ほとんどの方が再現性の乏しいストロークをされています。


|「練習して考える」とても素晴らしいことです。


|考えることが金言に変わるようにするには、
|まずは正しい動きが理解できるドリルを実践し、
|それら複数のドリルの共通性を知ることが一番です。


|頑張ってください!!

「わかったつもり」は怖い

このコメントをいただいた花山さんは、
「ゴルフがどんなものか最近分かって来た」
と書いていますね。

これはおそらく、練習の後に自分でいろいろと
考える時間を取っているからだと思います。

私はよく思うのですが、

 「わかったつもり」は行動を生まないけれど
 「わからない」は行動を生む

「わかったつもり」は「つもり」ではあるものの
「わかっている」と思っています。

ですので、安心してしまって
そこからもう一歩前に進もうとはしません。

しかし「わからない」という状態に対して
人間が感じる感情は「不安」です。

その不安を打ち消そうとして、
必死で何かに食らい付こうとします。

何とかしようと行動をするわけですね。

ゴルフであれば、レッスンを受けたり、
教材などを見てドリルをするとか、そういうことですね。

そして、その行動によって「気づき」が生まれて、
さらなる上の段階に進むことが出来るんですね。

でも、その「気づき」もわかったつもりかもしれないので、
そこは日々追求をしていかなければいけないのですが。。。

「わかったつもり」は何も生みません。

「わからない」をたくさん作って、それに耐えつつ
理解を深めていくのが、ゴルフ上達の「近道」なのでしょうね。

今回は深いコメントが多かったので、
それを話のネタにお話をしてみました。

あなたのコメントも、引き続きお待ちしています。

それでは、今日はこのへんで。

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「技」ゴルフに大事な『リズムの良さ』の真実

2014.08.24
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「体・ゴルフに大事な『リズムの良さ』の真実」

について話してみたいと思います。

先日、プロを目指して日夜練習に励んでいるアカデミー生に
質問されたことなのですが、それは、

 「リズムとタイミングってどう考えればいいんですか?」

という事でした。

言葉としては単純で、だれでも理解できる単語ですが、
実際の運動の中でのリズムの良さというのは
どういうことで、どうやったらリズム良く動けるのか。

という事の答えを期待しての、この質問ですね。

リズム良く動くための要

私はすかさず、このように答えました。

 「リズムは、動く順番さえ正しければ良いリズムになり、
  リズムが良ければ、安定した時間で運動できるので、
  タイニングも合いやすくなるね。」

そして、

 「そもそも良いリズムとは、動きがぎくしゃくしないで
  滑らかに動く中で、予測可能な一定の時間で動く事。
  という具合に頭の中で定義でもしておくと、
  良いか悪いか判断しやすいよね。」

これを聞いて、ものすごく納得した顔をしていたのですが、
わたしはさらに付け加えて、次の様な事を話してあげました。

足の裏からクラブヘッドまで一本の鞭の様に、
途中のどこかが勝手に動こうとしないで、
下から順番に動きが伝わって行くことが、順番を守るという事。

足の裏だと極端過ぎてわかりにくいなら、
腰から上半身、腕、クラブシャフト、クラブヘッドという順番を
しっかり守って動けばいいんです。

ムチは、手元の握りを動かしてあげるだけで、
ムチの先端までのどこも自分からは動こうとする意志はなく、
手元のエネルギーが鞭の先端まで集められます。

体をこの鞭のように使えたなら、体の動きというのは滑らかで、
心地良いリズムの動きとなります。

滑らかなリズムなら、ムチの先端の動きも予測しやすいし、
しなり戻ってくる時間も感じる事が出来ます。

そして、動きの時間も安定するので、タイミングもわかりやすいのです。

上半身

ほとんどの方は、上半身の動きについて、意識がないといいますか、
どう動いているのか感じていないまま、クラブを振っている事が多いんです。

そこで私は、もう一つ説明を付け加えました。

ダウンスイングで腰がターンしてきたとして、
上半身はどんな動きになるかというと。。。

それは、左肩甲骨を体の前側にスライドさせるようにして、
下半身の動きで、肩甲骨にエネルギーをタメるようにします。

ところが、ダウンスイング開始して、
すぐに左肩を勝手に左回転させてクラブを振り回そうとすると、
下半身の動きがいきなり肩の回転についやされてしまい、
トップからいきなりクラブが振り回されます。

そして、腰の動きと肩の動きはばらばらになってしまい、
腰から上が鞭の様に、順々にエネルギーが先端に向かって伝わり、
最後に一気に鞭の先端が振られるようにはクラブヘッドが振られません。

なんだかギクシャクして、とても良いリズムとはいえないし、
腰と肩の動きが連動しないため、どんなタイミングでクラブが
振られるのかも感じにくく、ボールに合わせるのがやっと、
というスイングになってしまいます。

下半身がターンをはじめたら、左肩甲骨の後ろ側が引き伸ばされて、
ボールヒットに向かって、エネルギーがいっぱいタメられる。

こんなイメージでスイングできるといいですね。

体の連動性を感じて良いリズム作る

良いリズムを作る手っ取り早い方法は、
ゆっくり順番を守ることに集中してスイングする事です。

フルショットと同じぐらいの振り幅で、
スイング速度を2割から5割ぐらい落として、下から順に動いて、
最後にクラブヘッドが振られる感じを出そうとしてみます。

ゆっくりだから、腰の動きは適当でいいと考えてはいけません。

フィニシュでは腰は打ち出し方向を向くまでフルターンさせてください。
ゆっくりだけど、動きの大きさはフルショットと同じを守ってください。

トップに関しては、クラブの勢いがないぶん、
クラブヘッドの重さを使いにくいので、ちょっと小さくなってもかまいません。

ただし、トップに向かう少し手前で、下半身が少し先行動作させ、
クラブヘッドと下半身が逆方向に動こうとすることで、
クラブヘッドの惰性を使って、下半身と上半身の捻転差を大きくします。

ゆったり、でも大きく動くことで、
体からクラブヘッドまでの連動性を感じることが出来ます。

そうすれば、上半身が下半身の動きを無視して勝手に動いてしまって、
リズムが悪くなることをかなり改善できます。

ボールを打たないで、シャドースイングでもいいです。

でも、シャドースイングはすぐに飽きてしまうという方。
そんな方は1日のうちの決まった時間、決まった場所で、
必ずシャドーを10回やるとか決めて、やるようにしましょう。

わたしは、ショット練習はもちろん、バンカー練習でも
実際にボールを打つ前に左右3~5回、20秒で1スイングの
シャドースイングをやってから、ボールを打つようにしています。

シャドーをやりながら途中が勝手に動くのではなく、
下から連動して、順番を守って動くことをしっかり守ってみましょう。

20秒シャドーぐらいゆっくりなら、それが出来るはずです。
その動きが体に染み付いてきますので、坦々と続けてやってみてください。

そして実際にボールを打つときも下半身から動いて、
腰からグリップまでを一つのゴムの塊のように使います。

その途中が緩むこともなく、下半身の動きでその1本のゴムが引き伸ばされて、
それが、自然に元の長さに戻ろうとする力を使ってスイングしてみましょう。

気持よく、リズムよく、楽しいゴルフを満喫できます。

では、また。

追伸:先ほど話に出たシャドースイング、
   詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧下さい。

http://g-live.info/click/shadow201408/

シャドースイングをすることで、
好不調の波の少ないゴルフができるようになります。
明日までのキャンペーン中です。

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(悲)ボールが思ったほど上がらない

2014.08.23
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、モンゴはお盆明けからバリバリレッスンしてますよ~

実は今週と来週はモンゴのワンデーコースレッスンもあったりして
みなさんと楽しくショートゲームのレッスンさせてもらっています!

で、今日はショートゲームの話ではないのですが、

「ボールが思ったほど上がらない」

というお悩み相談についてお話ししたいと思います!

グリップやスタンスを変えても…

というわけで、、、今週はこんな質問です!

> 仕事を定年後全くクラブを握っていませんでしたが、
> 最近親戚から勧められコースを回る事になり、
> 急ぎ練習場に2~3回行きましたがボンミスばかりで、
> 10球に1球程度しかまっすぐ飛びない有様です。
>
> 一番の悩みはボールが上がらない事で、
> グリップ・スタンスなど変えてみましたが結果は同じです。
> 過去現役時代は、月一回程度コースに出て100~105程度でした。
>
> 即よくなるとは思ってもいませんが、
> 何か良い方法はないものでしょうか。
> 大変恥ずかしく身勝手で虫が良すぎることは重々承知していますが。
> よろしくお願いします。すみません。

文章をお読みして、、、
非常に真面目な方であるという印象を受けました。

まずですね。
初めにお伝えしておかないといけないことがあります。

ボールが上がらないということなんですが、
まず、上げようとしすぎるのはやめてください!

いただいたのがお手紙だけなので何ともいえませんが、、、

お話をうかがっていると、ボールが上がらないということで、
極端なすくい打ちになっているのではないでしょうか?

実際に見ないと何とも言えませんが、
上げようとすると逆に身体が伸び上がってしまいます。

「ダウンブロー」に打つのがポイント

もちろん「上がらない」というのもクラブによると思います。

たとえばアイアンなんかはショートアイアン系は
ロフト角もあるので上がりやすいですからね。

ですがこのご相談者さんの場合、ブランクがあって
ボールが上がらないというお悩みでした。

おそらくミドルアイアンやロングアイアンが
ボールが上がっていかないのではないでしょうか?

ミドルアイアンやロングアイアンは、ある程度打ち込む感じ、
つまり「ダウンブロー」で打たないと、機能が発揮されません。

想像するに、おそらくブランクのせいで
きちんとダウンブローに打てていないのではないかと思います。

ブランクがあってアイアンが上がらないというのは、
けっこう色々な方から聞く悩みですからね。

でも、上がらないからと言って、
上げようとして「すくい打ち」になってしまうと、、、

アイアンの機能が発揮されず、
結局飛距離も出なくなります。。。(泣)

※これはアイアンに言えることで、
 ドライバーなどのウッドはまた違う考え方です。

ダウンブローのカギは「左足重心」

では、ダウンブローに打つにはどうすればいいか?

その答えは、、、
すでに言ってしまっていますが(笑)
「左足重心」です。

左足重心でスイングをしていると
身体の軸が意識しやすくなりますから
ブランクを埋めるのにもいいかもしれません。

ですが、ダウンブローで打つと、、、
慣れないうちは、打ち込みすぎると手が痛くなるので
そこは注意が必要です。

ダフった時と同じような感覚が少しありますからね。。。(痛)

コースの芝の上でやる機会があれば理想ですが、
そうでなければ、練習場でわかるようにボールを目印で置いて
それに触らないように打つ、なんていう練習もあります。

これと似た練習で、バンカー練習で砂に線を弾いて、
ちょうど線のところにヘッドを落とすという練習がありますが、
それと似た感じですね。

どこにクラブが入っているか、
ちゃんと線のところにヘッドを落とせているか
線の右なのか左なのか、という練習ですね。

普通のコースや練習場でも、
そういう線が引いて練習する方法はオススメですね。

繰り返しになりますが、アイアンはある程度上がらないと
飛距離が出ないので、チャレンジしてみましょう!

少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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