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「飛距離が出ない…」最大限のパワーで飛ばす極意

2021.03.22
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週の土曜日に春分の日を迎え、

最近の過ごしやすい日が増えたせいか、
ゴルフ場もいささか活気があるように見えます。

この1年で世界的にゴルフ人口は増加したそうです。

ゴルフを新しく始めた方や、
ゴルフを再開された方がゴルフの魅力に気づき、

イギリスやアメリカでは、
平日でもゴルフ場が混雑していたり、
プレーフィーが高騰しているとか…

日本でも若い世代のゴルファーが
増えているそうですね。

やはりゴルフに接点がなかったり、
イメージとしてどうしても敷居が高いと思われがちなので、

ルールやマナーをしっかり守って
ゴルフを楽しんでくれる人が増えていってくれると

いいな、と思いますね(^^)

私のスタジオにも
若い世代のレッスンコーチが新しく仲間に入ってきてくれて、

若い世代のエネルギッシュで初々しいレッスン風景を見ていると、

「負けてられない!」

と、ライバル心なのか?
やる気が満ち溢れてきます(笑)

私もなかなか負けず嫌いなので、
年齢関係なく負けたくないんです。

特に飛距離。

ドライバーショットなんて、
同じ組の人と一目瞭然で飛距離を比べることが出来てしまうので、

「同じ組の誰よりも飛ばしてやるぞ!」

とか、

コンペだとドラコンホールがあったりするので

「自分が1番を獲る!」

なんて意気込みますよね。

私も実際にここ数年、
飛距離アップに取り組み体作りにも力を入れています。

そんな飛距離アップにおいて、
スイングの中で欠かせないものがいくつかあります。

最大限の飛距離を手に入れるには?



その中でも正しい体重移動を
しっかりと行うことができれば、

最適なタイミングでボールに体重を伝え、
最大限のパワーで飛ばすことができます。

飛距離アップには
正しい体重移動が必要不可欠。

飛距離を上げたいなら、
まずはぜひ正しい体重移動の習得に取り組んでみて下さい。

たとえばコースに出た際、

体重を右から左に移すことが出来ず、
右足に体重が残ったままボールを打ってしまう…

練習場ではまあまあ飛ぶのに、
コースに出るとどうしてもうまく飛ばせない…

こういった場合、

正しい体重移動行うことで、
体重のエネルギーを無駄なくボールにぶつけて、
最大の飛距離を手に入れることができます。

飛距離アップのために今回紹介したいのは…



今回飛距離アップを叶えるために紹介したいのは、
一本足打法と言われるドリル。

読んで字の如くなんですが…

片足で立って打つという練習法になります。

まずは通常通りにアドレスを行っていただきます。

そしてバックスイングを上げるときに、
少し左足を浮かせることで右に重心をしっかりと乗せます。

この時に右足の土踏まずに体重が乗っていることを
しっかり意識してください。

体重が右足の外側に乗ってしまうと、
ふらついて倒れてしまいますので気をつけましょう。

そしてダウンスイングでは、
胸が右を向いたまま左足を踏み込んでいくことがポイントです。

上半身から切り返してしまうと、
アウトサイドからクラブがおりてきて、
飛距離の出ないスイングになってしまいます。

そうならないよう、

胸が右を向いた状態で、
右を向いたまま左足を踏み込んでいき、手がおりてくる。

こうした流れです。

振り幅としては最初はビジネスゾーンの振り幅で、
慣れてきたら肩から肩のスイング幅がいいですね。

そしてフィニッシュでは左足に体重がしっかりと乗せる。

ここで一つポイントがあるのですが…

このドリルでフィニッシュを迎えた際は、
ボールの行方よりも、

まずはしっかりと左足に重心が乗っている点を
しっかり意識してください。

量より質の練習を



1つ1つのポイントを
しっかりと行えていることを意識しながら、

全体を通して自然な流れで行えるよう
練習をしてみてください。

体重移動をスムーズに行えるようになると、
スイングの力の流れを無駄なくボールに伝え、

飛距離を最大限だすことに繋がっていきます。

まずは5球連続を目指して
少しずつスタートしていってください。

余裕がある方はもっと回数を増やしてもいいと思います。

ただ下半身にかなり負担がかかりますので、
最初は小さなスイングから打つ回数も少なく。

ここで重要なのは回数ではなく、
正しい体重移動を覚えていただくことですので、

負担のかからない程度に行ってみてくださいね(^^)

まずは目標として
5球連続の片足うちスイングにトライしてみてください。

本日は飛距離アップに繋がる
正しい体重移動のドリルをご紹介させていただきました。

ぜひこの春のゴルフシーズン開幕で
自己最高飛距離を更新してくださいね!



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【ビデオ】呼吸で飛ばすってどういうこと?

2021.03.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「呼吸で飛ばすってどういうこと?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

呼吸とお腹の膨らみの関係は、
以前も何回かお伝えしています。

しかし、今回はまずは一般的な方法をお知らせしてから、
本当にボールを極限まで遠くへ飛ばしたいときに
やることをご紹介したいと思います。その方法とは?

(続きはビデオにて)

呼吸で飛ばすってどういうこと?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210321/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腹圧をあげる

説明の前にまず、呼吸というのは
映像でもなかなかお伝えしにくい内容です。

ですが、お知らせしていることをゆっくり
シャドースイングしながらやっていただけると
理解が深まると思います。
 

ところで、腹圧をあげるとは、
お腹の中の圧力を高めることです。

重いものを持ちあげるときどうしていますか。

息を止めてお腹の圧力を高めていませんか。

そんな不意にやっていることを
スイングで意識的にやってみることで、
極限までの飛距離をゲットしてましょう。

体幹の安定性

そこで、まずは腰から首の付け根である
体幹について見てみます。

ダウンスイングで左脚で地面を蹴る瞬間に、
体幹を固めるためにそれまで吐いていた息をフッと止めて
さらに体幹を強固なものにします。

そうするだけで、ヘッドスピードは
2m/sぐらいはアップしてボールが飛びます。

ヘッドスピードを5.55倍すると大体の飛距離となりますから、
それだけけで10y以上は伸びることになります。

さらに、体幹が安定することでスイングの精度が高くなり、
全てのショットで不意の曲がりが減るばかりか、
ショートゲームでも良い結果がついてきます。

スイング中の呼吸

一般的にはスイング中は息を止めないで、
吐き続けるとされています。

私も実際には息を止めるつもりはなく、
吐き続ける意識でスイングしています。

そして、息を吐く動作を利用して、
お腹の圧力を高めています。

そのやり方は2通りあります。

それは、息を吐きながらお腹を凹める方法と、
逆に膨らませる方法です。

お腹を凹める場合、自然な呼吸でセットアップしてきて、
その終盤で息を口から吐きながらお腹を目一杯凹めます。

お腹を凹めることでは、実は腹圧というよりも
主には筋肉を締める力によって体幹を安定させています。

もう一つがお腹を膨らませる方法ですが、
これは息を吐きながらお腹を膨らませて
まさにお腹の中の圧力を高めて体幹を安定させることになります。

どちらかと言うと、お腹を凹める方法のほうが簡単ですので、
まずはお腹を目一杯凹めてみましょう。

セットアップ終盤で、足踏みをして
気持ち良く振れそうな足場を探しながら
息を吐いてお腹を目一杯凹めれば良いです。

それによってバックスイング開から体幹は結構締まって、
脚の動きで体幹をターンさせることで
その先につながる腕が動いてヘッドまで連動します。

お腹を凹める方法に慣れてきたら、
今度はお腹の下側を膨らませることをやってみましょう。

究極的にはお腹を膨らませる方法で、
体幹を安定化できると良いです。

バックスイングでのコツ

このとき、普段のスイングで体幹を捻ることで
バックスイングしてると、まったく動けないことに気づきます。

体幹を捻ると可動域の問題で捻りにくいものを捻ることになるばかりか、
肩の向きも不意に複雑に変化してスイングは難しくなります。

本来は脚の動きだけでバックスインを開始して
ボールヒットまで脚を主体に動くことで体幹を安定させたまま使えば、
スイングがシンプルでパワフルになります。

バックスイングでは右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら、
右膝を伸ばし右股関節も伸ばします。

右股関節は上半身の前傾角度を保つ程度には
伸ばしきらないまま右脚を長くする動きで、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

こうすれば、体幹は極限まで固めていても、
楽に理想的な動きをすることができます。

そして、スタンスの幅をドライバーショットぐらい広くしていたなら、
右脚を伸ばし切ると脚の動きだけで手元は胸の高さあたりまであがってきます。

さらに手元は体のターンで円軌道を描きながら
インサイド寄りに動く中で、ヘッドを真っ直ぐ動かすことで
手首が親指側へ折れるコックが入ります。

コックが入ることで、手元に対してヘッドはかなり高いポジションまで
勢いよくあがってきてくれます。

動き始めたヘッドは、急には止まれません。

そのヘッドの勢いでクラブがトップに向かっている最中に、
左サイドを低く落としてくるイメージで下半身を先行させて
ダウンスイングを開始します。

そして、グリップエンド側にぶら下がる感じで、
体の左サイドに張りとしてのしなりをつくりましょう。

息の止め方

左サイドが落ちてくると、落ちてしまわないように
左脚は本能で地面を支え始めます。

そのとき、左足が地面に着地して
左股関節が曲げさせられはじめることで、
左のお尻の大きな筋肉である大臀筋が伸ばされてきます。

その大臀筋の張りを感じた瞬間ぐらいに、
左脚を蹴って左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むようにします。

そうすると、腰を回そうとしなくても、
腰のターンに連動して体幹も鋭く左にターンします。

このときに体幹をしっかり固めておいて、
脚の動きで体幹全体がターンすることで
左肩甲骨周りをしならせることが飛距離アップの要です。

そこで、ダウンスイングしてきて左脚への圧力が高まるあたりで、
息をクッと止めて体幹をさらに強烈に固めます。

息を止め、左脚を目一杯蹴りながら
両腿をキュッと締めることに意識を集中します。

体幹の急激なターンで脊髄反射が発生して
肩甲骨周りが勝手にしなり戻ることでクラブが振られますから、
上半身は体幹を固めることだけをがんばれば良いです。

ボールヒット後は

ボールヒットしてフォローに入ると、息は自然に吸う感じです。

フィニッシュしたら気持ちよく飛んでいくボールを眺めながら
自然呼吸に入って、左脚一本に静かに立っていられたら
最高のショットです。

ボールが飛ぶためには

体幹を固めることで体重を最大限に利用して
エネルギーを途切れさせることなく100%使い切って、
楽にしなり戻りを使ってボールを遠くまで飛ばしましょう。

体幹をしっかり固めて下半身のパワーが腰から上の体幹のターンに
最高効率で伝わって、上半身をしならせることが肝です。

ボールを遠くまで飛ばしたり精度良くショットするためには、
腕はリラクスさせる中で体幹はしっかり固めることが大切です。

下半身から指先までの連動性があって、
パワーが途切れることなく繋がってヘッドに伝わるイメージのためにも
呼吸で体幹を固めるようにしましょう。

背骨の構造

実際、お腹の後ろ側の腰椎は、
ロックされるような構造で捻るべき部分ではありません。

腰椎は5本の骨でできていますが、
その合計の捻転可動域は平均たったの5度です。

腰椎一本一本は、わずか1度程度しか捻れません。

しかし、背骨を捻ろうとすると、
この可動域の少ない腰椎を捻ろうとするものです。

そうなると、捻れにくいものを捻る動きとなり苦しいばかりか、
腰椎に過度な負担がかかり腰痛にもなります。

また、胸の後ろ側の胸椎は12本の骨でできていて、
その合計の捻転可動域は平均で35度です。

胸椎はそこそこ捻れる構造ですが、
自然後弯と言って前後にカーブを描いて曲がっています。

そのため12本の胸椎のどの部分がどれだけ捻れるかで
肩の傾きは変化しますから、精度良く肩をターンさせるには不向きです。

ところが、肩甲骨は背中の上で浮いている骨で
大きな筋肉がつながっているので、
動かすにしても最適な方向へパワフルにスライドできます。

さらに、肩甲骨は多方向へ大きくスライドできるので、
上半身のしなりの中心となります。

体幹をしっかり固めることで、背骨に無理な動きをさせないで
本来しならせるべき肩甲骨周りをしっかりしならせることができます。

脊髄反射

筋肉は素早く大きく伸ばされるほど、
伸ばされた筋肉を縮めようとする機能がヒトには備わっています。

それは伸張反射と呼ばれる、筋肉と脊髄の間で交わされる
信号によって行われ、脳は一切関わっていません。

筋肉が切れないようにする防衛反応や姿勢制御の補助反応となりますから、
その応答速度は大脳を介する反応よりも高速で強く、
能力の限界までのパワーを発揮できます。

この伸ばされた筋肉やさらに腱が関連する仕組み全体で
大きなパワーを発揮できますが、
その一連の仕組みを伸張短縮サイクルと言います。

自ら出そうと努力するよりも、
倍以上のパワーを叩き出すことのできる仕組みが
伸張短縮サイクルです。

体幹のターンを使って、肩甲骨周りをしならせることで
この伸張短縮サイクルが勝手に発生して大きなパワーを発揮できます。

上半身では体幹以外はリラックスさせて、
しなりやすい状態にすることがこのヒトの素晴らしい
パワー発揮の仕組みを最大限に利用できる要です。

フィニッシュは良いスイングの目安

そして、フィニッシュして、
左脚一本で静かに立って自然呼吸できることは、
しなりをうまく使って無理なくスイングできた証拠です。

右脚は右脚自身の重さを支える程度で、
つま先を地面につけておく感じです。

右脚にそれ以上の重さが乗らないことは、
しっかりターンできた証となります。

背骨を中心にターンすれば、
背骨の前側の重い内臓はターンして向いた方向に移動します。

しっかり左にターンして
おへそを振り出し方向へ向けることができたなら、
体重はほとんど左脚に乗っています。

自ら出そうとする力でクラブを振り回していると、
フィニッシュは乱れます。

良いフィニッシュの形と静かな呼吸が残れば、
ゴルフの本当の楽しさも見えてきます。
 

では、また。
 

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[クイズ]どっちが飛ぶ?グリップ編

2021.03.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

いきなりですが、
あなたに1つクイズを出します。
 

1.
グリップエンドの
ギリギリで握ったグリップ

すなわち、
クラブを長く使うグリップ
 

2.
グリップエンドを
余して握ったグリップ

すなわち、
クラブを短く使うグリップ
 

この2つのグリップだと
どちらのほうが飛距離に
有利だと思いますか?

1と2で違うのは、
グリップする位置だけです。

グリップというのは
人それぞれだと思います。

グリップエンドのギリギリで握る方もいれば、
グリップエンドを余して握る方もいると思いますが、

今一度、
どちらのグリップが飛距離に有利か
考えてみてください。

グリップ自体やスイングは同じで、
変えるのはグリップの「位置」のみです。

クラブを長く使ったほうが良いのか、
クラブを短く使ったほうが良いのか、、、

さて、あなたはどちらのほうが
飛距離が出ると思いますか?

ちょっと考えてみてくださいね。

さて、答えは決まりましたか?

では、行きますね。



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普通に考えると・・・

ゴルフのセオリー通りに考えると、
グリップエンドのギリギリで握って

クラブを長く使うことで、
スイングの弧が大きくなりますので、
クラブの先端、つまりクラブヘッドの速度、
すなわちヘッドスピードが上がります。

ヘッドスピードが上がることで、
インパクトの衝撃も大きくなりますので、
ボール初速が伸びて飛距離も伸びる…

これが一般的な
グリップの位置の考え方なのですが、

正直申し上げて、私の経験上、
指の幅2本~3本分短く握ったからといって、
飛距離の差はほとんどありませんでした。

それだけではなく

グリップエンドをすこし余して
クラブを短く握ることで

クラブが身体の回転に
ついてきやすくなります。

そうすることで、
クラブの振り遅れというのがなくなり、
スライスが大幅に改善されて

事実上、飛距離が伸びる
なんてことを私自身も感じています。

もちろん、このテクニックは、
私の生徒さんにもお伝えしていることで、
特に振り遅れでフェースが開いてしまい
スライス気味な生徒さんには

「グリップを短く握ってみてください」

とアドバイスをしています。

グリップを短く握ったことで
逆にヘッドスピードが伸びた
なんて方もいましたので、

ぜひあなたも、グリップの位置、
見直してみるといいかもしれません。

服部コースケ



追伸:

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ゴルフスコアが伸びない?

2021.03.19
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日はちょっと
ゴルフスコアに関する話をしようと思います。

スコアをグングン伸ばしていく人と
何年も伸び悩んでいる人の違いは何か?

これはほとんどのゴルファーを悩ます
究極の疑問だと思います。

もし、あなたが今、
スコアに伸び悩みを感じているとしたら
今日の話はきっと役にたつでしょう・・・

私のスクールに通っている生徒さんの中には、

「これまでどんなに真剣に練習をしても、、、
 何年間もベストスコアを更新できなかった。」

なんてことをおっしゃっていた方がいます。

もちろん、そんな方々にも
ベストスコアを更新してもらうのが
私たちプロの使命なのですが、

ゴルフを完全に独学で、
上達し続けることができる人なんて
ほんの一握りでしょう。

ほとんどの人はスコアが伸びず悩んでいる。

さらに厄介なのが、
練習しているのにスコアが良くならない
ということ。

スコアが伸びないと悩んでいる方の多くは
練習不足が原因で上達しないのではなくて、

コツコツしっかり練習している
ゴルフ上達のための教材も買っている
自分に合ったギアをつかっている

こんな風に努力しているのに
スコアが伸ばせず悩んでいるのです。

しかし、その一方で、
毎年のようにベストスコアを更新している
人がいるのも事実です。

スコアをグングン伸ばしていく人と
何年もスコアが伸び悩んでいる人

この2人は一体、何が違うのでしょうか?

今日のビデオレッスンは、
そんなテーマで撮影しましたので
どうぞこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



今日の講義を見ていただけたなら
もうおわかりかと思いますが・・・

そう、スコアがグングン伸びる人と
何年も伸び悩む人の違いは

「コースマネジメント力の差」です。

コツコツ努力してスイングスキルを高めても
そのスイングをコースで活用「マネジメント力」がなければ
結果(スコア)はついてこないということなんですね。

スコアを伸ばしたいと思った時、
スイング技術ばかりに目が行きますが、
スイング技術と同じくらい大事なのが
コースマネジメント力です。

そして、
コースマネジメント力を高めるには、
ラウンド経験を積むのが一番です。

ですが、私の講義のように、
誰かに教わって、知識を蓄えておくだけでも、
実践で大怪我をしない程度には役立つので、

ぜひ頭の片隅にでも
入れておいてくださいね。

小原大二郎


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ついに、販売受付がスタート…

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クラブが重くて後半疲れてしまうあなたへ

2021.03.18
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「クラブが重くて後半疲れてしまうあなたへ」
 

という話をさせていただきます。
 

お客様から、クラブの重さについて
以下のような質問をいただきました。

クラブが重く感じて後半は疲れてしまう…

> クラブ選びはショップ店員のいいなりで選んでいますが、
> 最近はそのクラブ(Sシャフトでかなり重め)が
> 重く感じて後半は疲れてしまいます。
> 一番の基準は何に合わせるのが良いのか教えてください。

ご質問、どうもありがとうございます。

はい、重さはどう合わせたらいいのかという質問ですが、
この質問のあったお客様の場合
 

 ・Sシャフトで

 ・かつ、かなり重めなものを勧められた

 ・それによって、後半は疲れてしまう
 

とのことでした。
 

疲れてしまっているとのことですが、
そのことで他にどのようなマイナスが生まれているのかまでは
この文面からはちょっと分からないですけれども。。。

そのように書いてあるということはおそらく
その重さ(ないしは疲れ)によって何らかのミスが
出てしまっているのかなと、想像してしまいます。

何が不具合を起こしているのか?

これは何度もお伝えしているのでご承知かと思いますが、
自分たちが行うフィッティングの場合
 

 そのお客様の振れる範囲で重いもの
 

というのを、基本的なベースにしています。
 

ですが今回の質問者様の場合に考えられることとして、
 

 クラブ選びはショップ店員のいいなりで選んでいる

   ↓

 もし購入しているのが、いわゆる「量販店」である場合

   ↓

 どうしても選択肢の少ない中からのクラブチョイスになる

   ↓

 そうした選択肢が少ない中から選んだことで。。。

   ↓

 いわゆる「オーバースペック」なクラブを
 選んでしまっている可能性がある

 (=中間のクラブがないことで、
  ハードなクラブを選んでいるかもしれない、ということ)
 

自分たちも「そのお客様の振れる範囲で重いもの」と
お伝えはしているものの。。。

クラブというのは基本的に、軽すぎてもうまくいきませんし
重すぎてもうまくいきません。
(当たり前と言えば、当たり前ですが)

中間の選択肢がない可能性

ですが先ほどもお伝えしたように
量販店ショップなどで吊るしで売っているような
完成品クラブの場合ですと、

選択肢の幅(重量など)は、どうしても大きく振ってあります。
(たとえば、重いのと軽いのの二つしか選択肢がないなど)

そうするともしかしたら
この質問をいただいた方にとっては(中間の選択肢がないために)
ちょっと重すぎた可能性もあるかもしれない、ということです。
 

ここから先は、想像でしかありませんが。。。
 

もし仮に、そのクラブを勧めた店員さんが
お客様のスイングがいわゆる「手打ち」になっていると
感じたとしたら、

極力手を使わないようにと、
重めのクラブをチョイスした可能性もあります。

もしそうであるのならば、
 

 「手打ちを直すために、ちょっと重たいクラブで
  しっかり体を使って振っていきましょう」

 「そのために、ちょっと重いかもしれませんが
  このクラブでがんばって練習してみてください」

 

という説明がきちんとされていれば
「やっぱり自分は手で振っているのか」と考えて、
状況は少し変わっていたかもしれません。

(繰り返しますが、あくまで想像の話ですので。。。)
 

ですがどちらにしても、今の状況はいい状況ではないので
フィッティングなり何なりの対処が必要だと考えます。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
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繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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