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【ビデオ】ツアープロも間違えるアレの話

2024.10.29
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ツアープロでも間違える
「向き」の話についてです。

「アライメント」なんていう言い方もしますが、
アマチュアの方で真っ直ぐ構えられないと悩む人も
少なくありません。

ですがこれはアマチュアの方だけの話ではなくて
実はツアープロでも同じなんです。
そんな、まさかって思うかもしれませんが…?

そもそも何が「真っ直ぐ」なのか?

一番最初に起こるのは
アドレスでのアライメントのミスですね。

ですのでまずは、ここを気をつけて
しっかり構えることによって
自分のやりたい動きがやりやすくなります。

じゃあ、どこをどう気をつければいいのか、
というところなんですけれども…

たとえばアイアンで構えた時に
「真っ直ぐ構えてください」と言われたとして、

 ・何が何に対して
 ・どうなれば真っ直ぐなのか

ということですよね?

そのためにあるのが、
あなたも使ったことがあるでだろう

 アライメントスティック

です。

アライメントスティックを二本使って
狙いたい方向と平行になるようにスタンスを作る。

なんですが、あともう一つだけ
気を付けてほしいところがあるんです。
それは…?
 

今回はそんな話について、
ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

これについては、一つずつチェックしていただいても
あまり過度に神経質にならなくても大丈夫です。

ただ丁寧に練習していくようにしてください。

今回お伝えした、あなたのラインがどこを向いているかを
把握するだけで、現場に行った時とバチッとリンクします。

ですのでまずはこれを丁寧に
構えのチェックをやってみてください。

アライメントのズレが直ってきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いします

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それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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ZOZO6位Tの杉浦悠太にかけた言葉

2024.10.29
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ZOZO6位Tの杉浦悠太にかけた言葉」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
江連忠ゴルフアカデミー出身の杉浦悠太プロがUSPGAツアー
「ZOZOチャンピオンシップ」を6位タイで終えました。

 

日本勢トップの結果でしたが、その杉浦悠太に試合後
かけた言葉があります。それは。。。?

最終日の18番ホール…

6位というのは結果としていい結果でしたが、
初日、二日目ともったいないボギーとダボがあり、

三日目と最終日のノーボギーは素晴らしかったんですが、
最終18番でのスプーンの引っ掛けもありました。
 

もちろんその18番がボギーにならなくて
本当によかったわけなんですが、

こうしたミスが出たのは
最後のところで気持ちが少し前のめりに
なりすぎたのかもしれません。
 

そういうところが出てしまうと
特に優勝争いをしている時には「致命的」になります。

今回も大きくスコアを落とす可能性もありましたが
結果的にノーボギーで行けたのはよかったです。

「怪我明け」だったけれども…

と、ともすれば致命傷になる場面もありましたが、
なんとかしのいで6位タイという結果は素直に嬉しいですね。
 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
杉浦悠太は怪我をして試合に出ていなかった後の
この結果でしたので、

それは余計に嬉しいですけれども
やはり最後までスキが無いようと願っています。
 

正直に申し上げて、杉浦悠太という選手は
ものすごく器用なタイプというわけではありません。
 

ですが前より身体も大きくなっていて
日々の努力が目に見えていますので、

そうした成長を感じられるので
見ていてとても楽しみな選手です。
 

メンタル面で緊張してダメになることもないので、
あとは自分でできることをキッチリとやっていくこと。
 

何はともあれ、今回のUSPGAでの経験を存分に活かして
今後も成長していってほしいと思っています。

長く活躍するために

そんな杉浦悠太に、今回私から改めて
直接伝えたことがあります。それは。。。
 

 「アプローチとパターは、
  自分で本当に心の底から『これだ!』という技が
  掴めれば掴めるほど、将来長く活躍できるよ」

 

今回、これだけの上位に食い込んでいるなら
パターとアプローチが悪いということはありません。
 

実際にパターもよかったですし
その点では、安心して見ていられた部分もありました。
 

なんですが、今はアプローチとパターを本気で磨いて
将来のチカラにしてほしい。。。
 

ということを今回、本人には伝えました。
 

もちろん、本人が目指すレベルに行くためには
飛距離も大事なんですけれども、

アプローチとパターにもっともっと
確信が持てるようになってほしいと願っています。
 

というのも、プロアマチュアも関係なく
パターに確信が持てるようになると。。。
 

その確信というのは
ものすごく長続きしてくれるんですね。

 

そのへんのところを杉浦悠太には
掴んでいってほしいなと思っています。

追伸:私のパター教材が出ました

あなたにもそんな「パターへの確信」を
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江連忠でした。
 

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プレッシャーをはねのけてスコアUPを目指すなら打つ前に…

2024.10.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
秋のベストシーズン、
ゴルフを満喫できていますか?

 
私はというと、先週は兵庫県で
ゴルフコンペを開催しました。

 
今回は関西周辺にお住まいのゴルフライブ読者様や
ゴルフパフォーマンス会員様をご招待した集まりでしたので、
アットホームで賑やかな1日となりました。

 
やはりゴルフのベストシーズンだけあって
ご参加いただいた方の熱量も高く、

 
天候にも恵まれ当日は大盛況の中、
幕を閉じることができました。

 
一人でも多くの参加者様が
充実した1日を送る事ができたのであれば嬉しいです。

 
さて、普段の仲間内でのラウンドとは異なり、
独特な緊張感の中でプレッシャーを感じる一打一打。

 
さらに、自分よりも明らかにうまい人が同じ組にいれば、
緊張も加速していきますよね。

プレッシャーはあって当たり前

今回のコンペではラウンドスタート前には、
練習場で少しだけレッスンをさせていただく時間があり
皆さんのスイングを見させていただいていたのですが、

 
緊張やプレッシャーを強く感じる場面や慣れない環境では
いつも通りのプレーをすることができない方も
多いかもしれません。

 
飛ばそうと力んでしまって普段出ないような
ダフリトップが出てしまったと
悔しがられている方もいらっしゃいました。

 
ですが緊張やプレッシャーはあって当たり前。

その中でどれだけ「自分だけの緊張しない方法」というのが
確立できるかが、普段通りのプレーをできるかどうかの分かれ道になります。

 
そこで緊張やプレッシャーを感じてしまい
普段通りのプレーができない方へ
おすすめしたいのがプリショットルーティンです。

 
これはショットの前に
決まった一連の動作や思考をすることで、

 
余計な緊張感を解いて集中力を高め、
自分のペースを作りやすくするためのものです。

 
ですが、プリショットルーティンには、
こうしなさいという決まりはありません。

 
あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。

緊張感が高まったときでも普段通りのスイングを

緊張した場面でも練習通りの
良いショットを打つために重要なポイントは、
プレショットルーティンを確立すること。

 
ショット前の動作がいつも一定して
同じことを同じリズムで行うように練習をすることで、

 
たとえコースに行って
緊張感が高まったときでも、
練習通りのショットが打ちやすくなります。

 
実際に昔、私もプレショットルーティンを
1打1打丁寧に練習で行っていたことで、

 
コースで緊張した場面に直面したときでも
練習通りのショットを打てるようになりました。

 
コースに行ったとき緊張してしまって
思い通り打てないという方は

 
ぜひプレショットルーティンを確立して
そしてコースでも緊張した場面でも
いいショットを打てるように練習をしてください。

最後に・・・

プレショットルーティンの一連の動作には
こうでなければいけないという
ルールのようなものはありません。

 
自分にとって1番スムーズで
そして再現性が高いもので、

 
あまり細かく1つ1つを決めすぎてしまうと
難しくなってしまうので極力シンプルに
行えるものがいいかと思います。

 
自分自身のプレショットルーティンを確立できれば
コースに行った時緊張した場面でも
いつも通りのスイングをすることができます。

 
ポイントはよりシンプルであること。

 
あまり30秒も40秒もかかってしまうと
同感競技者を待たせてしまうことになりますので、

 
シンプルでなおかつ手際よく行えるような
プレショットルーティンというものを確立して
練習をしてみてください。

 
自分のショットルーティンをしっかり守って
ラウンドしていただくとえ緊張した場面でもいい
ショットが打てるようになるはずです。

 
ぜひ日頃からプレショットルーティンを意識して
練習に取り組んでいただき、

 
プレッシャーの感じる場面では普段通りの実力を発揮して
安定したスコア、そしてスコアアップを目指していってくださいね。


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【ビデオ】アプローチ成功の鍵はここ

2024.10.27
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From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「アプローチ成功の鍵はここ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ショートゲームはスコアの大部分をしめているにもかかわらず、
感覚に頼った動きでなかなか上達できないのが現実です。

確かに手に関する神経は脳の中でも脚より広い面積を占めていて、
手は器用だし複雑な動きもやりやすくなっていて
ツアープレーヤーなどではその感覚を研ぎ澄ましています。

しかし、その手の動きが
さまざまミスを誘発していることも現実です。

では、その中でも特に気づきにくい悪い動きはどんな動きで、
それはどうやったら正しくできるのか見てみましょう。

(続きはビデオにて)

アプローチ成功の鍵はここ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241027/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手首の形をキープのイメージ

まずは、なんと言ってもアプローチ成功の鍵は、
セットアップでの手首の形をキープしようとしたまま
スイングすること
です。

多くのゴルファーのアプローチショットでのミスは、
明らかに手首の動きを使いすぎていることが原因です。

やはり微妙な距離感とかは手だということで、
ついつい手を使ってボールを絶妙なところに寄せようとします。

しかし、普段それほど練習していないまま、
コースの本番ではいきなりはなかなか成功できないものです。

それなら、とりあえず普段どおりのスイングで良いので、
セットアップ終盤で指をギュッと強く握って
そのままスイングしてみましょう。

これは30y以下の転がしやボールをあげる場合でも有効ですが、
番手をあげて100y以内でもかなり成功率をアップしてくれます。

風が強い日は低くボールを出して花道から転がす方法も効果的ですが、
このとき指ばかりか腰から上の体幹や
肩とか腕全体も固めたままショットしてみてもよいです。

普段リリースが早めのすくい打ち傾向になっている
多くのゴルファーでは、いつもよりも低めのボールで
しかも方向性がかなりよくなります。

さらに右腕

さらに、右腕も形を変えないようにすることも
アプローチ成功の鍵であるばかりか、
通常のショットでも精度よくボールを遠くまで飛ばすために大切です。

右肘が腰から上の体幹に対して右にズレると、
簡単にダフってしまいます。

バックスイングで手でクラブをトップに持って行こうとすると、
ほぼ100%右肘は体幹に対して右に動きます。

アプローチだから脚をしっかり使わなくてもよいと考えていると、
この右肘のシフトの罠にはまってダフりトップを増産することになります。

距離はスタンス幅で確定

また、距離感をスイング中に調整することも、
タッチはもちろんダフりやトップの要因になります。

そこで、手ではなく脚を使ってスイングし、
決めたスタンスの幅の中で脚を使い切ります。

スタンスの幅は広げるほど股関節が深く入って可動域が大きくなる分、
脚を使ったときの腰の回転角度は大きくなり
それに連動して振り幅も広がります。

左右の足の母指球の少し後ろの間隔を腰幅程度の30cmぐらいにすると、
バックスイングで右膝を伸ばし切ると脚の動きだけで
手元は腰の高さぐらいまであがります。

そして、ダウンスイングで左脚へ落下して
左脚への落下の反動で蹴ってしっかり左脚を伸ばすと、
ロフト58度のサンド・ウェッジなら15y程度のキャリーとなります。

それを目安にして少しずつスタンスの幅を広げていくと、
スタンスが肩幅ぐらいになると手元は脚の動きだけで
胸の高さぐらいまであがりまさにフルショットの距離になります。

ここで、バックスイングの手元の高さまでのクラブの勢いで、
それ以降はクラブの勢いだけに任せてトップまでいくようにします。

そうすると、セットアップで距離を確定できます。

ショット直前の素振りでスタンスの幅を少しずつ変えながら、
こんなロフトでこれぐらいのヘッドスピードなら
こんな感じの軌道で飛び出すとイメージしましょう。

そして、ターゲットに届くピッタリのイメージがわくスタンスの幅が確定したら、
そのスタンスの幅の中で脚を使い切ることだけを考えればよいです。

たくさん練習していて最も精度が高いのは

ここで、誰でもたくさん練習していて最も精度が高いのは、
やっぱりパッティングストロークです。

それなら、普通のクラブでもパターのイメージで、
まさにパターのようにストロークしてみたらどうなるでしょうか。

通常のクラブとパターの違いは一番はロフトで、
さらに重さや長さも違います。

そして、通常クラブではヘッドの重心がシャフトから離れている偏重心ですが、
最近はフェースバランスと言ってヘッドの重心が
シャフトに乗っているパターも増えてきました。

とはいえ、通常のクラブもパターも
シャフトが自分の方向へ倒れているライ角があって、
大まかな形としてはそれほど大きな差はありません。

それなら、やっぱり通常のクラブをパターだと思って
ストロークしてみることも、何か今までのアプローチに
変貌を与えてくれるかもしれません。

まさにパターとして

そして、通常のクラブでのアプローチで多いミスは、
ダフってヘッドが地面に刺さって抜けずに
大きくショートするケースです。

クラブにはヘッドの下側に流線型の出っ張りがあり、
これをバウンスと言います。

このバウンスをしっかり使う意識があれば、
ヘッドの性能を活かせます。

そこで、多少ボールの手前から入っても
そこそこ距離が合うためには、
このバウンスを滑らせる意識が効果的です。

そのためには、ハンドファーストに
なりすぎないようにしましょう。

まさに、パターのように左目の真下ぐらいに
ボールをセットする感じにすれば、通常のクラブのバウンスは
しっかり芝に当たって滑ってくれます。

特にサンド・ウェッジではボールの手前から
バウンスを滑らせながら入れる感じにしましょう。

成功のコツ

そこで、このようなパッティング風ショット成功のコツは、
指が白くなるほどギュッときつく握ることです。

そうすると、手首も両腕も体幹に対して
固定された感じになって、無駄に使わなくなります。

そして、手首を固定したつもりでも、
実はシャフトと手首もしなってしなり戻ります。

パッティングではシャフトはしならないと思うものですが、
シャフトを交換すると別物に変貌しますから、
やはりパッティングでもシャフトはしなってしなり戻っています。

ちなみに、グリーン上のパッティングでは
指はソフトにグリップを包み込む感じで、手首もしなやかにして
余計な力を入れないようにまさにパターを吊るように扱います。

ヘッドの開閉問題

そして、通常のパッティングで難しくしている最大の要因は、
インに引きながらヘッドを開く動きです。

そうすると、インパクトに向かって
ヘッドを閉じなければなりません。

この閉じる動きでボールを捕まえるとも言われますが、
やりすぎはやっぱりミスを誘発します。

パッティング風ショット

通常のパッティングでも体幹を捻っていると、
ヘッドは円軌道を描いてヘッドの開閉も多くなります。

肩甲骨をスライドさせるだけなら、
ヘッドは真っ直ぐに動かせて
しかもヘッドの開閉を極限まで減らすことができます。

それなら、セットアップでのヘッドの向きに戻すことは
やりやすくなります。

バックスイングでは右肩を上にあげ、
ダウンスイングでは左肩を上にあげるイメージで
左右の肩甲骨を背中の上でスライドさせるようにすればよいです。

アプローチでも同じで、セットアップでターゲットに向けたヘッドの向きを
インパクトで戻すことで狙った方向へ打ち出すことができます。

手首を固定する意識を強めることで、
グリーンを外したショットをキッチリ寄せて
ショートゲームを楽しみましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】今日からできる飛距離アップボディドリル

2024.10.26
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「前傾角度を保ったまま
 ドライバースイングはできるのでしょうか?」

これは先日、
東京の練習場で生徒さんから
質問されたことです。

この質問をくれた方は、
飛距離に悩み東京でのレッスン会に
参加してくれました。

そんな彼の悩みは、
ダウンスイングにかけて前傾が崩れ
上体が起き上がってしまうことでした。

そのせいでトップやチョロと言った
ミスショットが頻発しているみたいなんですが、
なかなか改善できずにいるようです。

確かに、

今まで数千名のゴルファーを見てきましたが
前傾が崩れてしまっている方は、
たくさんいます。

前傾が崩れると、当然ですが
アドレスの位置にクラブヘッドは戻ってこないので
ありとあらゆるミスが起こります。

スコアを大きく崩す原因なので
前傾の崩れはぜひ修正したいポイントですよね。

そこで今日は、
前傾を保ちながらもヘッドスピードアップにも
繋がるボディドリルを紹介したいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

ミスを大幅に減らし
飛距離アップにも繋がる

いかがでしたでしょうか?

これはボディドリルといって、
スイング中の体の動きを確認するのに
とても効果的なドリルです。

バックスイングでの左手の位置
フォロースルーでの右手の位置

この2つのポジションが
同じになるように回転させることで
上体の起き上がりを抑制できます。

繰り返すことで実際のショットでも
前傾を保ったままスイングできるようになりますし、

ミスを大幅に減らしながら
飛距離を伸ばす事ができます。

背中にクラブを担ぐだけですので、
ご自宅などでもすぐできるドリルですので、
ぜひ、今日から試してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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