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職人と成功するゴルファーの共通点

2015.05.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは練習場で鏡を見ながら
自分のスイングをチェックしている人を見たことはありませんか?

私も、世田谷の練習場で週に1度レッスンしていることもあり
ちょくちょく練習場に顔をだすのですが、
練習場に行けば必ず鏡で自分のスイングをチェックされる方がいらっしゃいます。

ただ、鏡の数は壁際くらいにしかないので
練習場で1、2人しか使えないでしょう。

あるとき、数十名の方がその練習場で練習していましたが
鏡を使ってスイングをチェックしている方は一人だけでした。

私は、すぐにその人は上手くなるだろうなと思いました。

それ以外の99%の方を差し置いて。

というのは、彼が他の大半のゴルファーと
異なる練習を実践し続けていたからです。

つまり、練習場では単に「練習」しても
効果的な上達につながるとは私も考えていません。

自分のスイングをチェックするということ

あなたは、ゴルフライブの読者ですから、

成功するショットの80%以上が
まぐれとかではなく、普段のスイングの成果が現れる、
そう信じていると思います。

だからこそ、必死に練習してくださっていると思います。

あなたは、自分のスイングのどこが問題なのか?
何を直したら、ダフらなくなるのか?
そうした改善の繰り返しでスイングを作っていますよね。

しかし、残念ながら多くの練習場のゴルファーは
自分のスイングがどうなっているのかには目もくれずに

とりあえずスイングして、
「今日は上手くいかないなぁ」の繰り返しなのです。

なぜ、こうした間違いがおこるのか?

もしあなたが、スイングをもっと改善したいのであれば
今日の話はとっても重要です。

そして、そのスイングをよくするための練習を常に心がけているのであれば、
今日の話を聞いた上で、1つ行動を起こしてみてください。

繰り返しの練習をしているにもかかわらず、上手くいかない最大の原因、、、それは、、、

自分のスイングを直視できていないのです。

スイングチェックでやってしまいがちなのは、自分の感覚だけに頼って
「多分こんな感じのスイングがうまくいくんだろう!」と、
自分の思い込みでスイングをしてしまうところです。

つまり、何もお手本にすることなく、自分で勝手に考えてしまっているのです。

はたまた、自分のスイングを目の前にして
「何が悪いかわからない」と思考停止してしまうのです。

だから、上手くいかない、、、

上手くいかないゴルファーほど自分のスイングに厳しい

一部の誤解に、「うまい人ほど、完璧なスイングを手に入れている」という考えがあります。

そして、私ももっと良いスイングならもっと良いゴルフができるのに、、、と誤解します。

そうではありません。良いスイングをしている人ほど、自分のスイングに手厳しいのです。
もっとここを直したい、もっと下半身先行でスイングしたい。
そんな風に、自分のスイングを厳しく見る目があるのです。

職人は、自分の仕事に満足しない

職人と呼ばれる、手に職をつけた人も同じですよね。
例えば、毎日の作品や仕事に満足しきってしまっては
明日の仕事の改善もありませんよね。

例えば、毎日の天候に合わせて作業を変えたり、
常にお客さんの反応を見て、新しい商品を作り続けます。

どんなに今作ったものが良くても、
次にもっといい商品を作るために努力し続けるのです。

あなたは、いかがですか?

ゴルフ上達は、あなたのスイングに隠れていますよ。

ー服部コースケ

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【ビデオ】ほぼ強制的にスライスを消す!/自分の頭だけで考えない

2015.05.07
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

最近、思うのですが
なぜ、みんな自分の頭だけで
考えようとするんでしょう?

普段の生活でも、
ゴルフでもそうです。

頭を使うな!
と言っているわけではないんですよ。

続きはあとがきで、、、

今回は、スライスやフックに悩む方に
効果のあるレッスンを紹介します。

ポイントはクラブフェースの向きです!

頭を使うな、じゃなくて、
その道の専門家じゃない人が
どれだけ考えても、

出てきた答えは
大したものではないと思うんです。

「その道の知識を何も持ってないんなら、
 言われた通りに行動してればいいんだ!」

ということでもないですよ。

私が言いたいのは、
自分の頭「だけ」で考えないほうがいい、
ということです。

例えば、私は生徒さんにアドバイスする時、
スポーツ科学、健康科学などの
知識を使ってお話しさせてもらうことがあります。

これは私個人の持論ではありませんよね。

私が自分の頭だけで考えたことではないです。

その道の専門家の方が、
ちゃんと研究して結論づけた結果を
参考にしてお話ししています。

ご紹介しているゴルフの上達法も、
実際に生徒さんが上達した例がいくつもあって、

私自身が、上達する根拠がある、
と確信したものをお伝えしています。

過去の経験や、実際の結果から、
判断しています。

そして、全て経験や記憶など、
自分の中にあるものだけで結論づけるのは
危険ですから、

絶対に必要なのが情報です。

例えば、あなたが、
スライスが頻繁に出て、正確に飛ばせないので、
真っすぐ飛ばしたいと考えたとします。

その時に、考えこむ必要はないんです。

調べるのです。

スライスに悩まされている人が、
こうすればスライスが直る、という
答えを持っているとは思えません。

だったら、調べることが大事です。

本を読んだりネットで調べたり、
それから、自分自身にあてはめて計算する。

皆さんはインターネットが使えます。

無料でいくらでも情報が手に入ります。
(たくさんの情報を扱い始めると、
 目が肥えてきて、
 質の悪い情報かどうかは判断できるようになります)

それを使わない手はないです。
そして、それでも、良い答えが出てこないなら
誰か専門家に聞いてください。

そしてら、その専門家はあなたの代わりに、
調べる、または、自分の経験と情報を使って
正しい答えを出してくれます。

情報が大量に手に入る今の時代、
考えこむ時間はもったいないです。

自分だけで考えこまないで、
いろんなところ、人に助けを求めてくださいね。

近藤

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[動画有り]左重心。気づいてない人が多い、、、

2015.05.06
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

私はよく、

上手く重心移動できているように見えて、
実は左重心になっている人

を見かけます。

ご本人は
自分は重心移動には問題がないはずだ、
と考えているパターンが多いようですね。

しかし、よく見てみると左に重心が残っている。

もしかしたら気づいてないだけで、
あなたもそうかもしれませんよ!

なぜ、こういうことが起きるのか、
原因と、修正のドリルをご紹介します。

まず原因ですが、
これはテークバックで肩をしっかり回そうとして、
左側のお尻も左に回しすぎていることです。

こうすると、本人は右に重心をかけているつもりでも、
実際は左にかかっています。

そうすると、まず体重移動がうまくいきません。

そして、ダウンスイングで腰が引ける状態になります。

しっかりインパクトして飛ばすためには、
腰が自分の正面にきているか、
必ずチェックしてくださいね。

さて、肝心の
このクセの直し方ですが、
動画でドリルを紹介しています。

ちょっと体勢がキツイですが(笑)、
簡単ですので、ぜひやってみてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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【ビデオ】体重が右足に残る人は、一本足打法で

2015.05.06
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、飛距離アップのための、
体重移動のドリルをご紹介しようと思います。

正しい体重移動は、
飛距離アップに不可欠です。

ベストなタイミングで、ボールに体重を伝え、
最大限のパワーで飛ばす。

飛距離を上げたいなら、
まずはそれができないといけません。

ですが、体重移動がうまくいっていない方、
特に、右足に体重が残ってしまいがちな方を
よく見かけます。

そういう方にオススメなのが、
動画の一本足打法。

①アドレスをして、バックスイングで左足を浮かせる。
②ダウンスイングで胸が右を向いたまま、左足を踏み込んでいく
③フィニッシュで、しっかり左足に重心を乗せる

簡単に説明すると、こういうやり方ですが、
いくつか注意しなければならない点があります。

動画で、実際に一歩足打法の練習をしながら、
注意点について説明しています。

ぜひ、動画を見ながら、まずは一緒にやってみてください。

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これ、どっちだと思いますか?

2015.05.05
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

以前、ツタヤにDVDを返しに行った時のこと。

みなさんも知っているかもしれませんが、
ツタヤは朝の10時までが返却期限になっています。

うちからツタヤまでは車で10分ちょっと。
その日は日曜日だったので、朝に車で行こうと思っていたのですが、
子どもが朝からバタバタ騒いでいて、気がつけば9時45分。

「あ、やばい。忘れてた」

DVDを持って急いで出て行ったのですが、
子どもが「行きたい~」と言い出しました。

仕方なく、急いで服を着せて、車に乗せました。

車に乗ったときの時間は、9時50分。
少し急がないと間に合わなくなってしまいました。

ツタヤというのは、返却時間を少しでも過ぎると、延滞料金がかかります。

私はノンビリした性格に見られることが多いのですが、
どちらかというともともと短気な性格ですので、
イライラしながら駐車場をあとにしました。

いつもなら一つか二つの信号に引っかかるのですが、
その日はラッキーなことに信号に一つもひっかかりません。

「おお、ツイてるツイてる!」
「何とかいけそうだな・・・」

そう思っていました。

子どもは隣で楽しそうに歌を歌っています。
日曜日の子どもって、なんでこんな元気なんだろう。。。

もう、間に合わない・・・

でも・・・

最後の最後、あともうちょっとのところで、
踏切に引っかかってしまったんです。

ちょうどあと一台前にいれば通れるというところで、
無常にも遮断機が下りてきてしまったんです。

しかも踏切には、両方向の矢印が。
つまり、右と左の両方の電車が通り過ぎるまで、
2~3分以上待たないといけません。

「もう間に合わない・・・だから一人で来た方がよかったのに!」
「すぐに出たら間に合ったかもしれないのに!」

むなしく響く踏切の音を聞いていると、いらいらした気持ちは最高潮に・・・

そのとき、子どもがこんなことを言いました。

 「わーい。電車、来るかなぁ。」

その瞬間、ハッとしました。
今までこみあげてきていた怒りの気持ちが、スッと消えていったのです。

しかも、右方向の一本目の電車が通り過ぎても、その矢印が消えることがなく
合計3本の電車を、子どもと私とで、いちばん前で見ることができました。

どんなメガネで物事を見ていたか?

私は自分の心のメガネを通して、踏み切りを通る電車を
「ジャマもの」として見ていました。

行く手を阻み、自分をいらだたせる悪者。
つまり自分勝手な評価をしていたわけですね。

でも、子どもの一言で、そのメガネを一瞬でかけかえる結果になりました。
そしてその心のメガネを通して見ることで、
電車は「いつくるかと心待ちにする楽しいもの」に変わったのです。

同じものを見ているようでも、かけるメガネが違えば、
全く別のもののように見えるのです。

私は深く反省しました。
と同時に、そのことを教えてくれた子どもに感謝です。
イライラは一瞬で吹き飛びました。

そして、せっかくの子どもとのライブを楽しもう。
そう思うようになりました。

踏切が開いた後、ツタヤには安全運転で行きました。
鼻歌を歌いながら・・・

もちろん、到着した時は10時をとっくに過ぎていました(笑)。

よくよく考えてみれば、たとえ一人で来たとしても、
踏切にひっかからなかったとしても、結局、間に合わなかったのです。

少し損した気にはなったものの、
延滞料を1200円支払い、ツタヤを後にしました。

子どもとは帰りにコンビニでプリンを買って、車の中で二人で食べました。

もしも心のメガネを変えずにイライラしていれば、

「つれてけなんて言うからこんなことになったんだろ!」
「踏切が悪い!」

などといって、子どもに八つ当たりをしていたかもしれません。

せっかくの子どもの楽しい日曜日を
台無しにしてしまったかもしれないのです。

しかし、子どもの一言でココロのメガネをかけかえることができ、
心に余裕が生まれました。

あなたのメガネは?

私たちはみんな例外なく、自分のかけている「メガネ」を通してものごとを見ています。

ほとんどの場合、ものごとについて「主観的」な評価をしてしまい、
ものごとを客観的に見ることができなくなってしまっているのです。

特にゴルフというのは客観的に自分のスイングの状態や自分の心を
把握できているかどうかがスコアに大きく影響します。

自分のグリップはスクエアグリップだ。
アドレスの肩のラインはちゃんとスクエアになっている。

それは本当に客観的に事実でしょうか?
それとも、自分の主観でそう思っているだけでしょうか?

あなたのグリップは、自分ではスクエアだと思っていても、
知らず知らずのうちにスクエアから外れたグリップになっていることもあります。

アドレスの肩のラインはスクエアだと思っていたのに、
気がつけばオープンに構えていたということもあります。

そのことが自分でわからなくてもいいのです。
自分自身が「心のメガネ」を通して見ているのだ、
ということに気づくことだけでも、あなたの見る世界は広がります。

ゴルフは平等。でも、心のメガネは不平等

あるいは、ゴルフのラウンド中に雨が降ってきた、
アゲンストの強い風が吹いてきた。

それを心のメガネで見て、

「ああ、ツイてないなあ・・・」

と考える人もいる一方、

「お、みんな浮き足立ってきてるな。これは周りをだしぬくチャンス!」

と見る人もいます。

どちらがいいかは、言うまでもありませんよね。
ゴルフの自然の状況というのは、基本、みんなに平等なのですから。

ゴルフには、この「メガネ」のかけ方はとても大切です。
なぜなら、あなたは全てのことについて、
自分の「ココロのメガネ」を通じてモノを見ているからです。

・あなたはラウンド中、どんなココロのメガネをかけているでしょうか?
・なぜあなたは、そのメガネを今までかけ続けてきたのでしょうか?
・あなたはそのメガネをかけていることで、どんな感情がわいてくるのでしょうか?
・あなたが他にかけられるココロのメガネはないのでしょうか?
・あなたのスコアが上がらない原因は、スキル的な問題ではなく、
 もしかしたらココロのメガネのせいかもしれません。

ちょっと考えてみてください。

またメールします。

小原大二郎

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