
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
日に日に暖かくなる日も増えて、
春の訪れを感じる今日この頃です。
これからゴルフシーズン到来ということで、
予定を立てている方も多いと思います。
ゴルフをする機会が増えてくる中で、
スコアアップの為に必要な事について、
お話していこうと思います。
あなたに質問です。
良いスコアを出すために、
必要な事はなんだと思いますか?
「ドライバーの飛距離を伸ばす」
「ミスをしないようにする」
多くのゴルファーは、このように話します。
もちろんこの事を意識することも大事ですが、
スコアアップにはもっと抽象的な考えも
持ってほしいと思っています。
スコアアップには「ショートゲームが大事」と
聞いた事があると思います。
これは決して誇張ではありません。
実際に、平均的なスコアの内訳を見ると、
100y以内のショットとパットが全体の
60%~70%を占めています。
つまり、このエリアを磨けば、
それだけでスコアアップのチャンスは
大きく広がります。
こういった意味でショートゲームの強化は
大事な要素となってきます。
今日は少し座学的な目線で、
スコアアップについてお話しておきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
寄せワン率を高める意識を普段から
普段からアプローチとパターですが、
普段の練習に取り入れていますか?
アプローチは練習次第でどんどん上達していきます。
数を多く打ち、体に覚え込ませるアプローチの形づくりが理想です。
アプローチは、つまらない練習かもしれません。
しかし、これを疎かにしていてはスコアアップは望めません。
寄せワンが確実にできると、
ゴルフのスコアを大きく崩すことはなくなります。
しかし、練習時でもなんとなく打ってピンに近づけばOK!
という気持ちで打ってしまうと、
グリーンを外したときに寄せワンができずに、
スコアを落としてしまう大きな原因になってしまいます。
アプローチの練習で「片足打ち練習」というのがあります。
アプローチを上達させるには、
無駄な体重移動を抑えなければなりません。
ザックリやトップなどのミスは必要以上に
体が動いてしまっているのが原因となっているケースも多いのです。
これは、名前の通り片足練習を行うことで、
スイング中のバランスアップ・重心の位置を保つ安定感が養われます。
ステップ1:左右どちらかの片足で経ち、ボールは立っている足の真上にセットする
ステップ2:最初は連続で3球片足のまま打てるようにする
ステップ3:打ち終わった後はなるべくフラフラしないようにする
片方の足はバランスを取るためだけに、
後ろへ引いて軽く地面につけていても構いません。
やってみると最後まで体重が飛球方向に出ないので、
体が突っ込んでしまうクセがあるゴルファーの
スイング修正に一役買ってくれますよ。
「ボールの位置」「フェースの向き」「重心」の
3つを意識すれば正確なショットが打てる確率がグッと上がってきますので、
ぜひ、マスターしていきましょう!
<本日のオススメ>
ゴルフライブでも1,2を争っていた
人気の特注ウェッジが
帰ってきました・・・!
製造スピードと原材料高騰の問題から
2年前に製造が打ち切られた
完全オーダーメイドの特注ウェッジ。
グリーン周り、アプローチを
よりシンプルに、より簡単に。
それをひたすらに追求した
究極形ともいえるウェッジですが、
残念ながら日本のクラブ職人の方の
ハンドメイドでないと求める品質に
届かなかったため、
製造数量の問題は解決できていません。
私のメールマガジン限定で7セットだけ確保しています。
無くなる前にお早めにご確認ください。
↓
詳しくはこちら
それでは、またメールします。
小原大二郎