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【ビデオ】手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ

2022.10.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング、特にダウンスイング開始で
いきなり手でクラブを振る動きは
飛距離を落としてしまいます。

では、そうならないためには
どうすればいいのか?

(続きはビデオにて)

手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

飛距離を落としスイングを難しくする

ダウンスイング開始でいきなり手でクラブを振る動きは
多くのゴルファーでやってしまっていて、

気持ちとは裏腹に飛距離を落とし
スイングを難しくしています。

ボールを強く叩きたい気持ちによる手打ちは、
悪いことは頭ではわかっていてもなかなか直せないものです。

そこで、ダウンスイング開始で余計な手の動きを劇的に減らして、
まさに全身を使った体のターンでスイングできるコツを見てみましょう。

手元をインサイドにループさせる

ズバリ言って、ダウンスイング開始のときに、
手元をインサイドにループさせるようにします。

手でクラブを振りにいこうとすると
手元はボール方向へ出る形で、
インからアウトへのループになります。

そこで、このループの方向を逆にしようとすることで、
余計な手の動きを封じます。

どうせ動かすならより正しい方向へ動かそうとすることで、
手でクラブを振りにいく悪い動きをシャットアウトします。

本当はもっと早めに

そして、手元のインへのループ動作はダウンスイング開始というよりも、
バックスイング終盤のヘッドがトップへ向かう切り返しで開始できると
もっと効果的です。

まさに、切り返しでは手元やヘッドの動きは遅くなります。

この動きが遅いタイミングでやるべきことをきっちりやろうとすれば、
成功確率もグンとアップします。

さらに、ヘッドがトップへ向かっている最中に、
下半身を先行させながら手元のインへのループをおこなうと
体のしなりを楽につくることもできます。

手元はボール方向であるアウトにあるよりも、
インにあるほど左肩周りは伸ばされるからです。

まさに、ヘッドと下半身が真逆に動けば、
その間に挟まれた上半身は下半身の落下する力で
しなりのエネルギーをためはじめることができます。

インへのループでインパクト面に乗る

そして、手元のインへのループで上半身をしならせると、
手元は浮かなくなります。

手元が素早くインパクト面に乗りながら、
しかも上半身をしならせやすい最高の動きが
トップ近くでのインへのループです。

トップからの手打ちでは手元はボール方向へ出るので、
まさにインパクト面に対して浮くことになります。

そうすると、インパクト直前で手元をインパクト面に乗せようとして、
手元を体に引きつけるなどの余計な力とコントロールが必要となります。

まさに、ヘッドスピードがピークになろうとしているタイミングで
ヘッドを加速させる以外の力を使ったら、
それだけでもヘッドスピードは落ちます。

ダウンスイング序盤、できれば切り返しから
手元をインへのループを意識してみましょう。

それだけで、手の余計な動きが封印されて
脚を使った体のターンでボールを打ち抜くショットに
目覚めてきます。

怖いのはヘッドの動き

そして、手元が浮くとついやってしまう
怖い動きがあります。

それは、手元が浮いているのにヘッドだけでも
インサイドに入れようとして垂れさせる動作です。

手元が浮いてヘッドが下に落ちているほど、
軌道に対してヘッドは開く動きになります。

ダウンスイングでヘッドを開いて降りてくると、
インパクト近辺ではヘッドを軌道方向へ向けるための
閉じる動きが必要になります。

そして、ヘッドスピードの速いゴルファーほどヘッドを急激に力で
閉じることになり、シャフトは捻れてインパクトでは捻り戻りで
ヘッドの向きのコントロールは難しくなります。

そのため、捻れにくい硬いシャフトにして、
ショットを安定化する必要に迫られます。

本来は、同じ力でしならせるならしなやかなものほど
より多くのエネルギーをためることができるので、
シャフトは無駄に硬くないほうがボールを遠くまで飛ばせます。

手で打ち動作で上半身のしなりを使えなくなるばかりか、
飛ばすためにマイナスとなる硬いシャフトまで
選ばなければならなくなります。

バックスイング開始から手元を浮かせない

また、トップ近くでの手元をインへループさせるとは言っても、
バックスイング開始から手元を浮かせないようにしましょう。

インへのループ動作のために、
バックスイングで手元を浮かせてループさせようとしても
これは本末転倒です。

そもそもインへのループは、
手元を浮かせないことを目的としています。

ですから、バックスイング開始から手元は浮かせないで、
まさに体の右ターンで手元は円軌道を描くように
インサイド寄りに動かしましょう。

クラブを持たないで、右手をグリップのポジションにセットして
脚を使ってバックスイングの動きを行うと、
手元はインサイドに向かって円軌道を描きながら動きます。

バックスイングで手でクラブをあげようとすると手元は体から離れ、
トップで手元はつま先のラインよりもボール方向へ出るぐらいになります。

本来、手が何もしないで腰から上の体幹を
それまでの前傾角度を維持して右にターンさせたら
手元は円軌道を描いてどんどんつま先から離れます。

そして、スタンスの幅が広がるほど
膝と股関節がより深く入ることで伸ばししろが多くなり、
体幹は大きくターンできます。

スタンスが腰の幅程度では右膝を伸ばし切ると、
手元のポジションは右足くるぶしの少しつま先方向ぐらいです。

さらに、肩幅ぐらいまでスタンスを広げているなら
右足踵の後ろまできます。

ただし、スタンスの幅を広げて大きくターンする場合は
手元が腰の高さぐらいまでは体幹のターンによる手元の円軌道は維持するとしても、
腰から上ではヘッドの勢いに任せます。

ヘッドに引っ張られて手元も上に向かってあげさせられることで、
トップでは手元は右足くるぶしのラインぐらいになります。

ヘッドは真っ直ぐに動かす

そして、手元は円軌道を描いてインサイド寄りに動かすとしても、
ヘッドはバックスイングして腰の高さぐらいまでは
振り出し後方へ真っ直ぐに動かします。

ヘッドはアウトにあげることで、
トップ近くでヘッドはアウトからインへのループになって
手元もヘッドに引っ張られてインへ入れやすくなります。

また、手元はインサイドでヘッドを真っ直ぐに動かすことで
手首が親指側へ折れるコックが入ってくることで、
手元に対してヘッドはより高いポジションに動いてくれます。

そうすると脚を使い切ったときの手元に対するヘッドの高さが高くなる分、
無駄に手で上に持ちあげようとしなくなって、
まさにヘッドの勢いでトップまで行けるようになります。

手で持ちあげないでヘッドの勢いを使えるほど
肩から手首までリラックスできて、
トップ近くでの手元のインへのループも格段にやりやすくなります。

コックは入れようとして力で意識的に入れると再現性は悪くなって、
バックスイングでのヘッドの軌道がバラツキます。

ヘッドを真っ直ぐに動かすなら、再現性はグンとアップします。

手元もヘッドもできるだけ低く動かす

そして、手元もヘッドもバックスイングの出だしでは、
できるだけ低く動かそうとしてみましょう。

手元もヘッドも低く保とうとしながらも手元は円軌道でインサイド、
ヘッドは真っ直ぐを強く意識すれば最高のバックスイングになってきます。

そして、トップ近くの切り返しで手元のインへのループができれば、
左肩周りに張りを感じた体で打つ感じに目覚めます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】ゴルフ上達に大事な、ハンドファースト

2022.10.22
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

こんな悩みを抱えたことはないですか?

・アーリーリリースがどうしても治らない

・ハンドファーストの感覚が分からない

実際、私がレッスンをしていても、
このような悩みを抱えている
アマチュアの方が多い印象です。

プロはあんなに簡単にやっているのに、
練習してもなかなか治らず、
場合によっては悪化することもあります。

「ハンドファースト」は、
力強いボールを打つために
必要な動きであることは理解できても、
なかなか簡単にできるものではありません。

そこで今回は「ハンドファースト」で打つ
ワンポイントアドバイスをお伝えしていきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ハンドファーストのメリット

ハンドファーストで打てるようになると、

■飛距離が伸びる

ハンドファーストのスイングでは、
ロフトがたった状態でインパクトを迎えます。

そのためハンドファーストではないスイングの
インパクトに比べると低く、
強いボールが出やすくなるんです。

■インサイドアウトの軌道が取得できる

インサイドアウトはゴルフのスイングにおいて
理想的とされている軌道です。

自然にインサイドアウトの軌道が習得できるのも、
ハンドファーストのメリットなんです。

■インパクトの安定

インパクト前後のスイングが安定するのも、
ハンドファーストでスイングするメリットの一つです。

ボールよりも手前にクラブヘッドの最下点が来ることで、
地面に置いてあるボールを長くとらえられるんです。

クラブヘッドの最下点がボールと同じ位置に来る
「ジャストインパクト」の軌道でスイングした場合、
一番良いポイントはほんの一瞬しかうまれません。
ハンドファーストとは反対の「ハンドレイト」のスイングになると、
スイングの最下点がボールよりも後方になってしまい、

ハンドレイトではジャストインパクトのスイングよりもさらに、
良いショットが打てる確率が低下してしまうんです。

一方、ハンドファーストでスイングした場合は、
ヘッドがダウンに降ります。
ボールと垂直になる場所に
リーディングエッジが差し掛かった瞬間から、
最下点にくるまでどこでボールをとらえても
ミスヒットになりづらくなります。

プロや上級者ゴルファーのアイアンショットで
ボールより前の芝が削れるのをよくみますよね。

それはハンドファーストの
スイングができているからなんです。

もし、あなたがハンドファーストにならず悩みを抱えていたら、
本日のワンポイントレッスンの内容を参考にしてみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ゴルフ上達の上で大切なこと

2022.10.21
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回は「ゴルフの上達」について、
お話していこうと思います。

ゴルフは見た目以上に難易度が高く、
スポーツの中でも難しいスポーツと言われています。

それは、一番あなたが
よく分かっているのではないでしょうか?

趣味で楽しんでいるなら、
ストレスを感じるほど練習する必要はありませんが、

上達するともっとゴルフが楽しめるようになります。

しかし、「どんな練習をしたらいいのか?」と
悩んでいるアマチュアゴルファーの方が多くいらっしゃいます。

実際、私も「小原プロ、どうやって練習したらいい?」と
聞かれることがあります。

短期間に上達する人と、練習をたくさんしているのに、
上達しない人の共通点は、ゴルフクラブに触れている回数が
圧倒的に不足しているというのも事実です。

ゴルフクラブに触れる機会が少なければまず上達はできません。

しかし、長い間練習しても中々上達できない。という場合は、
今まで気づかなかった点に問題があるかもしれません。

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「気づく場所」
であることを学ぶ

ゴルフが中々上達しないと言われる人は、
知識を鵜呑みにしたり、
理論的なものの固定概念が固まってしまっていないですか?

真面目な人程ゴルフ雑誌や理論本に書いてある通りを
研究・実践して挫折してしまっている印象です。

例えばプロが、

「昔は練習で1日500球打ってた」というのを聞いて、

「よし!自分もやってみよう!」と決めたとします。

1日目はやることができましたが、
2日目は急な仕事なども入り、
実行できなかったとします。

このような時に真面目な方は、

「だから、私は上達できないんだ」と
自分を責めてしまいがちです。

自分を責める必要は一切なく、

「どうすれば習慣が身につくか?」

それだけに意識を向けることがとても大事です。

他にもレッスンに通っている方も多いと思います。
レッスンは技術やコツを教えてもらうところでもあると同時に、

「気づく場所」でもあるということを学ばなければなりません。
自分一人で悩んでいないで、素直に向き合ってみましょう。

今までと同じやり方を繰り返していても、
いつまでたっても同じことの繰り返しです。

意識を目標だけに向けていると本能が、
大きな気づきを教えてくれることもあります。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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コレであなたも一流ゴルファーの仲間入り!?

2022.10.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレであなたも一流ゴルファーの仲間入り!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「そんな、一流ゴルファーと一緒なんて。。。」
 

そう思ったあなたにも、
ぜひお聞きいただきたい内容です。

前回のメールマガジンで

前回、以下のようなことをお話ししましたが
 

一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の「基本」とは

https://g-live.info/click/221018_nikkan/

 

 「グリップは大切だけれど、基本ではない」
 

という話から、ゴルフの基本のことと
「スウィングの基本」としてのセットアップ、
 

 ◆1.ルーティンの確立

 ◆2.球筋をイメージさせるアドレス
 

について、お伝えしました。
 

せっかくですので、このスウィングの基本については
スウィングの始動から先のことについても
ここでお話ししておこうと思います。

「スッと自然に上がる」を実現する方法

始動について、まずは
 

◆3.リズム感のあるテークバック

テークバックは、スッと自然に上がるのが理想です。

これを実現するためにはもちろん
いいアドレスをしていることが条件になるのですが、
そのための練習方法として、

 ヘッドの後ろにオモリを置いて始動させるドリル

これが有効です。方法としては

 ・ヘッドの後ろ、ターゲット方向とは反対の方向に
  オモリのようなものを置いて

 ・そのオモリを動かしながらテークバックをする

というものです。

このドリルを行っていただくことで
体幹を使って始動しやすくなって、
結果、リズム感が出てくるはずです。
 

◆4.下半身主導の、重力を使ったダウンスウィング

次に、これはトップの位置がいいことが
条件にはなってきますが。。。

手の力ではなく、下半身のリードによって
クラブが重力によって自然に下がるダウンスウィングを
身につけていただきたいです。

そのための練習として、以前にもご紹介した

 ・ステップ打ち

など、脚を使ったショットが効果的です。

足を使うとは、こういうことだ!

https://g-live.info/click/210302_nikkan/

 

基本中の基本… 芯に当たる感覚を覚え込ませる

◆5.芯に当たる入射角と、フェースコントロール

そしていよいよ、次はインパクトゾーンです。

そもそも芯に当たるというのは、
ゴルフの「基本中の基本」です。

そのために、とにかく一番有効なのは。。。

 ・ティアップしたボールを

 ・ショートアイアンを使って

 ・コンパクトなスウィングで打つ

という、以前にもお伝えした練習です。

あなたがやって後悔しない練習はコレ

https://g-live.info/click/220426_nikkan/

これを続けていただけると、芯に当たる感覚を
身体に覚え込ませることができます。
 

◆6.左サイドリードを感じさせるフィニッシュ

一流のプロのスウィングは

 左サイドリードを感じさせる
 バランスの取れた、大きなフィニッシュ

これも共通した要素です。

これらを実現するためには、
左手一本だけでクラブを持って立ち、
「左手片手素振り」で素振りをしてみることをオススメします。

左手一本の素振りでスウィングを続けることで
求める左サイドリードの感じが、つかめてくるはずです。
 

前回からここまでお話ししてきた。。。
 

◆1.ルーティンの確立

◆2.球筋をイメージさせるアドレス

◆3.リズム感のあるテークバック

◆4.下半身主導の、重力を使ったダウンスウィング

◆5.芯に当たる入射角と、フェースコントロール

◆6.左サイドリードを感じさせるフィニッシュ
 

これら6点については
とにかく一流と呼ばれる人全てに共通しています。
 

前回の繰り返しになりますが、
グリップは確かに基本的なものではあるのですが
突き詰めれば基本ではありません。
 

ということで、前回と今回にわたってご紹介した
この6つについては
「スウィングの基本」と考えていただき。。。
 

これができるようになれば、
あなたも一流ゴルファーの仲間入り(!?)です。
 

どうか、参考になさってください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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本番でドライバーのヒール側に当たる原因

2022.10.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
レッスンを受けてに来ていただいた生徒の方から、
最近こんなドライバーに関するこんなお悩みを受けました。

「ラウンド本番でやたらとヒールに当たるんです…」

 
ヒール側に当たるミスは、ボールが引っかかったり
右へ大きくスライスしたりするうえに、
前に飛んだとしても飛距離も出ないのが痛いですよね。

 
最近のドライバーは、寛容でインパクトエリアが広く、
多少芯を外しても飛距離が出るように設計されている物も多いですが、
大抵はトゥ側にエリアが広いことが多いので、
ヒール側でヒットしてはせっかくの親切設計も効果がありません。

 
そこで本日は、しっかりとドライバーでインパクトし
飛距離をしっかり出すための
ヒール側に当たるときの対策
についてお話しします!

要チェック!ヒールに当たる場合はアドレスを確認

生徒の方に、実際にドライバーのスイングを見せて頂こうと、
構えてもらった所、、、

「ストップ!ここですね!」

本人は自然に構えているつもりでも、
アドレスで構えた時点でボールとの距離が近かったんです。

 
これではアドレスの時点で窮屈な態勢になっているので、
スイングで遠心力がかかると腕が自然になるように前に離れていき、
ドライバーのヘッドも離れてしまい、ヒールで当たってしまう
というワケです。

 
過去に動画でもこの問題と原因を解説したので、ご紹介しますね。

 

本番で頻出してしまうのはなぜ?

アドレスが原因のミスですが、これは意外と練習場では抑制されていて、
本番でのみ起こってしまう方も多いです。

 
理由の一つが、練習場ではマットなどで立ち位置がある程度決められていることが多いのに、
本番では何も目印や指標となるものがないからです。

自分では普通に構えているつもりでも、
練習より近くに構えてしまったりしてしまてちる状態ですね。

 
なので、アドレスに入る前はなるべく焦らず、
試しに腕が窮屈でないかを素振りで感覚を確かめてから
アドレスするのも良いでしょう。

 

それでも直らない時は、、、

練習場でアドレスを見直してもヒールでのヒットが直らない時は、
スイングのインサイドアウトの傾向が強すぎる場合があります。

 
ドライバーは通常、アイアンよりもボールをターゲットラインの前方(飛球方向)に
ボールを置いて打つため、
(大体、構えた時の左脇の位置くらい)

インサイドアウトの軌道が極端ならば、
ヘッドがアウトサイド(外側)へ流れてから当たるため、ヒールに当たってしまうのです。

 
その時は、手打ちでスイングの軌道をコントロールしている場合が多いので、
脇を絞めて体の回転を意識したりして修正すると良いでしょう。

 
いかがでしたでしょうか?

 

ドライバーの成否はスコアにも響くので、
ヒールでのミスに不安がある方は、ぜひ本日の内容を参考に
アドレスやスイングを見直してみて下さい!

  
近藤


<本日のオススメ>

ドライバーショットと言えば、この方。

斎藤かおりプロ。

女性でありながら、それも怪我を抱えた状態で
330ヤード、340ヤードを超える記録を連発し
5年連続国内ドラコン日本チャンピオンに輝いたのですから、
その飛ばしの実力には敬服しますよね。

 
そんな斎藤プロが、怪我や体格にとらわれず
誰でも最大飛距離を出すための飛ばしのプログラム

『斎藤かおりの飛ばしのメカニズム』が
期間限定公開中です。

 
たとえ怪我をしても、加齢で筋力が落ちても
生涯飛ばし屋として飛ばし続けたい!という方は
必見の内容です。

 
限定公開なので、見逃さないでくださいね。

飛ばしのメカニズムの詳細はこちら

https://g-live.info/click/tobashi_hs2210/


 

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