From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。
プロの試合を見ているとハイボールを打ち、
グリーンの上でピタッと止めるというシーンを
よく目にしていると思います。
これを真似したい!と思っていても、
なかなかハイボールが打てなくて苦労している人も
多いのではないでしょうか。
今日はそんな方のために、
少しアドバイスしていこうと思います。
なぜ、「ハイボール」と呼ばれているか知っていますか?
名前の通り、ボールが高く上がっている状態を指しているのですが、
この名前の由来ってご存知ですか?
私が聞いた話だと…
昔スコットランドのゴルフ場で
当時珍しかったウイスキーソーダ割を試していた所へ、
高々と打ち上げられたボールが飛んできて、
「これがハイボールだ!」と言ったという話を聞きました(笑)
いろんな説があるみたいですが、
あなたの知っている話があれば、教えてください(^^)
プロはどの位高弾道だと思いますか?
ハイボールを打つ時のコツ
ヘッドスピードの違いはあるにしても、
ツアープロの弾道の高さは約40mくらいと言われています。
例えるなら、オフィスビルの10階~11階の高さに相当します。
想像してみてください。
ゴルフボールがそこまでの高さに飛んでいくんです。
アマチュアの方でもここまでできなくても、
「ハイボール」を打ちたいときは、フォローを意識してみてください!
フォロー、フィニッシュで右腕が
顔にかかるぐらい高く上げてみてください。
そうすることで、自然とアッパーブローにヒット出来るようになり、
ハイボールが打ちやすくなります。
逆に右腕が胸より低く収まるイメージだと、
ローボールになりやすいです。
しかし、これもこれで低いボールを打ちたい時には有効的です。
この右腕の高さにより弾道の高低を打ち分け方法も
右手の感覚が強い方にはオススメです。
以上のことを意識しながら打つと、
自然とハイボールが打てるようになります。
グリーンが硬くて止まりにくい日や、
距離を出したいときなど、ぜひ試してみてください!
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新しいプログラム内容とは…?
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この『ロングドライブプログラム2.0』を、
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そして、ゴルフをする喜び、上達の喜びを実感していただければ、
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ