2018.08.03
From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「ロングアイアンは苦手意識があります・・・」
というテーマでお話をしたいと思います。
100切りを目指されている生徒さんから、
よくいただく質問です。
もしかしたら、、、あなたも、
苦手意識を持っているかもしれませんね。
でも、その苦手意識が
実は一番のミスの原因だったんです。
ロングアイアンが難しいと感じる
5つの理由
まずはじめに、
ロングアイアンを難しく感じてしまう理由として、
以下の5つが挙げられます。
・クラブシャフトが長い
・他のクラブよりもソールが狭い
・UTやFWよりもヘッドが小さい
・UTやFWよりも重心が高いので、ボールが上がらない
・そもそも、自信がない
こうした理由は色々ありますが、
原因をしっかりと理解しておくことで、
自分のスイングを改善しやすくなります。
自分はなぜロングアイアンが苦手と感じるのか?
なぜ飛距離が伸びないのか?
なぜ、ミスショットが出るのか?
をよく考えた上で、
練習に取り組んでいきましょう。^^
ロングアイアンに限らず、
そもそもスイングに安定感がないという方は
「ビジネスゾーン」を今一度確認する必要があります。
ロングアイアンを上達させる 5つのポイント
■ポイント1:ショートアイアンと同じ気持ちで打つ
スイング以前の問題になりますが、
ロングアイアンを打つときでも、
特別に意識しないで、ショートアイアンと
同じ気持ちでショットしましょう。
苦手意識や恐怖心はショットの邪魔をするどころか、
ミスショットを増やしてしまいます。
■ポイント2:ボール位置は左脇前に置く
ボールは、自分の体に対して、
左脇の前にくるようにしましょう。
アイアンをそれぞれの番手で構えてみると、
番手が小さいもの程、真ん中になります。
そのため、ボール位置を意識していなければ、
ミスも増えてしまい、弾道もブレてしまいます。
また、ボール位置の目安として、
足を基準にすると、毎回ボールの位置がずれてしまうので、
常に同じ位置にある「脇」を基準とします。
■ポイント3:ボールを上げようとしない
「ボールを上げよう上げよう」と意識してはいけません。
ボールはクラブが自然に上げてくれるもの。
無駄に力を込めて握ってしまうと、
スイングが固くなり、ミスショットにも繋がります。
また、ダフリ・トップを誘発してしまいやすくなります。
狙ったとおりに打てる再現性の高いスイングを手に入れるためには、
ビジネスゾーンを基礎とした正しい練習も大切です。^^
■ポイント4:払い打ってミート率を上げる
ロングアイアンを上達させるには
ミート率を上げることが重要です。
ロングアイアンは他のショートアイアンよりも
入射角が緩やかになりやすいので、
特別手を下ろすことを意識する必要はありません。
そのため、「払い打つ」イメージで
スイングすることを心がけましょう。
簡単に言えば、「さっさ」とほうきで床を掃くような
打ち方をイメージしてください。^^
■ポイント5:腕ではなく身体を使って打つ
腕や手ではなく、身体を使って打つようにしましょう。
身体を使って打つには、
腕と身体を同調させる動きを意識しましょう。
身体全体を使って打つことを意識していけば、
ミスが減り、再現性の高いショットが手に入ります。^^
ロングアイアンの心得
もしかしたらあなたは、
ロングアイアンは距離が出て当然。
なんて頭に無意識になっていませんか?
実はそれが一番の間違いなんです。
人は距離を出そうとすると自然と力みが生まれます。
さらに邪魔をしているものとしては、
あなたの中にある苦手意識・恐怖心です。
何も考えずに、7番アイアンと同じ気持ちでアドレスに入ると、
おそらく気持ち良いぐらい簡単に打てると思います。
そして、ロングアイアンを使えるようになると、
ミスが圧倒的に少なくなります。^^
ゴルフはご存じの通り、
いかに大きなミスをしないかのスポーツです。
これが100を切れるか切れないかの
分かれ道にもなってきます。
もし、あなたがミスの少ない安定した
ゴルフを手に入れたいのであれば、
あなたの心を自分で『ほんの少しだけ』騙して
7番アイアンと同じようにして振ってみてください。^^
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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