From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
先日、実家で片づけをしていたらこんなものが出てきました!
Roland AX-1
これは肩から下げて動き回ることができる
かっこいいキーボードなんです。
僕が13年間やっていた音楽の楽器の中で
唯一、実家に残っておりました。
このキーボードはある有名音楽プロデューサーが使用していて
憧れて買ったものなのですが、
そのある人とは・・・追伸でご紹介しますね!
このキーボードは実家に残っていたのですが
大学時代の苦手な科目の教科書とか
結果が悪かったテストなどは全く残ってませんでした(笑)
都合の悪いものだけ捨てる
だって、悪いテストは、なんとなく持っていたくないもの。
それと同じく
悪いスコアカードは、なんとなく持っていたくないもの。
だから結果的に、スコアードほとんど捨てちゃいます(爆)
なんて方、いらっしゃいませんか?
結果が悪いテストを捨てた僕が言うものなんですが
スコアカードほど上達に役立つものはないと思います。
スコアカードを味方に付ける
今日はそんな「スコアカードの活用法」について
お話ししたいと思います。
僕が思う一番効果的なスコアカードの活用方法は、
家に帰ってスコアカードを見ながら
その日のラウンド内容を振り返ることです。
ラウンドした時の分析を少し行ってみることで
自分の課題も見えてくるかと思います。
例えば・・・
■ティーショット
14回打った時(ショートホールを除く)にOBが何回出たか?
フェアウェイにどれだけ残ったか?
■セカンドショット
パーオン率やボギーオン率
■アプローチ
グリーンオン率や乗るまでに用した打数
バンカーからのグリーンオン率やサンドセーブ率
■パター
3パット数や平均パット数
など、
ある程度分野ごと目安とする数値も出てくるかと思います。
この分析に関しては、人それぞれ違います。
単純にOBにならなければよいという人もいれば、
フェアウェイキープ率を求める人もいます。
どの部分が自分のスコアを崩す要因になっているのか、
その辺りが把握できると
練習内容の優先順位がつけられますよ!
優先順位が分かればあとは実践あるのみ
例えば、パターでのミスが多いなぁと分析できたら
パター練習の時間を少し多目にしましょう。
それもロングパットのミスなのか、
ショートパットのミスなのかというのも大事なところ。
ドライバーでのミスが多いのであれば、
ティーショットのクラブ選びも考えてもいいと思います。
セカンドショットのミスなら
軸のブレを無くせるように意識して下さい。
分析することによって
自分のウィークポイントが見えてきますので、
練習においても効率的に行っていけますね。
スコアカードが自分の弱点を教えてくれたり、
逆に自分の強みを知るカギになったりしますので
すぐにゴミ箱に投げ入れたくなるスコアカードでも
味方につけて頑張りましょう!
追伸・・・
あのキーボードを使っていた
有名プロデューサーとは・・・小室哲哉です。
このキーボード(通称ショルキー)は、
元々楽器の持ち場から動くことができないキーボーディストが、
「ギタリストのようにステージを縦横無尽に駆け回りたい」
という欲求から生まれたものです(笑)
ご興味がある方は是非検索してみてくださいね!
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