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[ビデオ]目の前のバンカー。あなたならどうする?

2023.05.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

想像してみてください。

ピンまでの距離が30ヤード。
目の前にはバンカーがあります。

このような状況の場面は
多くあると思います。

あなたならどのような
打ち方をしますか?

グリーン周りのアプローチショットは、
スコアメイクのためには非常に重要になりますが、

残念ながら多くのゴルファーが苦労している
ポイントの1つでもあります。

特にバンカー越えのアプローチとなると、
その見た目の状況だけで、
プレッシャーをかけてしまっている人が多いですね。

その結果、バンカーを恐れるあまり
飛ばしすぎてグリーンオーバー。

または、スイングが緩みグリーンに届かず、
ボールはバンカーへ。

こうなるとせっかくのチャンスが
もったいないですよね。

本日はバンカー越えの打ち方のコツを
ご紹介していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

クラブを短く持って
コントロールしやすく!

バンカー越えのアプローチショットの重心は
動画内でもお伝えしましたが、

コントロールをしやすくするために
クラブを短めに持つのもいいです。

これもバンカーだけではなく、
池越えの時なども使えます。

短く持ち、
しっかり振り切ることを意識しましょう。

また、ボールの行方が気になってしまい、
顔を上げてしまいがちなのですが、

頭を上げると頭の高さが変わって
トップになってしまいます。

打った後もボールのあった場所を
見続けるくらいの気持ちで打つと
ミスショットを防ぐことができます。

自分の中で基本となるアプローチの打ち方を
マスターしていると上達も早くなり、

着実にスコアアップしていき、
今以上にゴルフが楽しくなっていきますので、

苦手な人は、
ぜひ今回のポイントを
マスターしてみてくださいね!

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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[朗報]スライスは朝のたった10秒で治ります

2023.05.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスは朝のたった10秒で治ります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ゴルフを20年続けているけれど、
どうしてもスライスだけが直らない。。。

そんなふうに悩んでいらっしゃる方は
いらっしゃいませんか?

その悩み、朝のたった「10秒」で
簡単に解決できてしまいます。

その方法とは。。。?

なぜ、スライスになるのか?

私もよくアマチュアの方と
ご一緒させていただく機会がありますが、
 

 「ドライバーショットいつもスライス回転です」

 「スピンが多くて、球が飛ばないんです」
 

そんなふうにおっしゃって、
スライスについて悩んでいらっしゃる方が
本当に多いです。
 

ですがこのスライスについては、
原因は至ってシンプルです。
 

 クラブフェースが、オープン(=開いている)
 

「江連さん、そんなこと今更言われなくてもわかってるよ」
そんな声が聞こえて来そうです。
 

ですが、スライスが出ている方はほぼ基本
クラブフェースがオープンなんです。
 

クラブフェースがクローズでボールに当たったら、
スライスすることは、ほぼ無いんですね。
 

何はさておき、まずはここを出発点とすることが
スライス克服のための「第一歩」となります。

ではなぜ、オープンフェースになるのか?

最近のゴルフクラブですと、ギア効果もあって
ヒールに当たろうが先っぽに当たろうが、
基本は弱々しいスライスになってしまいます。
 

ではなぜ、オープンフェースになってしまうのか?
 

ここでちょっとあなたも、考えてみて下さい。 
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (コレを解決しないことには、スライスは治りません)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 オープンフェースになる原因=力の入りすぎ
 

当然、ゴルフというのは打点も大切なんですが、
先ほどからお伝えしているように、
クラブフェースの向きがとても大切です。
 

ですが、向きを大事にしよう。大事にしようと
思えば思うほど。。。
 

アマチュアの方の場合、
どうしても力が入りすぎてしまうんですね。
 

 球を飛ばしたくて
 あるいは力が入りすぎて、

   ↓

 基本、身体が突っ込んでしまう。
 もしくは、前傾角度が浮いてしまう。

   ↓

 そしてその結果、フェースが開いてしまう。
 

といった具合に、力みで姿勢が崩れると
フェースが開いてしまうんですね。

打つ直前の素振りだけでスライス解消

そんなふうにならないように、スライスしてしまう人は
まず、コレをやってほしいんです。
 

 ボールの上を素振りする
 

たったこれだけです。
ボールの上を二回ほど、素振りしてください。
 

たったこれだけで、朝イチに大きくスライスするとか、
テンプラ打つといったことはなくなります。
 

 ボールの上を軽く素振りをするだけで、

   ↓

 少し高い位置にクラブを通過させようとするので

   ↓

 スウィングの動きが自然とシャローになり、
 球が真っすぐ、ライナーで飛ぶようになる。

 

やっていただくとよくわかるんですが、
 

 「とりあえずフェアウェイに打てる」
 

という感覚が、得られるはずです。
 

ですのでぜひ、次にあなたがコースに出た際に
緊張していたらまず、ボールの上を素振りすること。
 

それで実際、そのボールを打って
ゴロになってしまっても構いません。
 

こうした工夫を一つ一つ重ねることで、
スライスをなくしていくことができます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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ディボット跡でのダフリ・トップ対策

2023.05.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ティショットが上手くいき、フェアウェイど真ん中だ!
と思いきや、ボールはまさかのディボット跡…

 
こんながっかりな経験はゴルファーなら珍しくありません。

特に最近の様に雨が降った後のラウンドでは
こうしたディボット跡も多数みられて
遭遇率も高まってしまいます。

 
せっかく気持ちよく1打目を打てたのに
ディボットという状況にガッカリしてしまい、

気持ちを上手く切り替えられずに
スコアもだんだん悪くなっていく。

 
このように悪い影響を及ぼしがちなディボットですが
正しい対処法を知っていれば、

気分を落とす必要もなくディボットから
脱出することができ、スコアも崩すことはありません。

 
そこで、今回はディボット跡からのショットで
気をつけるポイントについて解説していきます。

 
ディボットに入ってしまうと、
ついついすくい上げようとして
手だけのスイングになってしまいがちですが、

そのような打ち方では、
ダフリやトップを引き起こしてしまいます。

 
まずは、ボールがしっかりミートしやすいような
アドレスを作っていくことが大事です。

 
そこで重要となってくるのが、
ボールの位置と重心の位置なのですが、

どのような位置でアドレスを構えるといいのかを
動画で解説していますのでぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
今回のようなボールがターゲット方向に
あるようなディボットでは、

ボールの手前にクラブが着地してしまうと、
全くボールが飛ばないようなショットになっていまします。

 
なので、ボールをクリーンヒットしやすくするためには、

ボールの位置は少し右側に
重心は真ん中よりやや左側に

アドレスを構えることが重要です。

 
このようにアドレスを構えることで、
1番避けたい動きである

スイング時に右に重心が残るという動きを
抑制することができます。

 
是非このポイントを意識して
スコアアップに役立てて下さい。

 
最後に動画でも話しましたが、
ディボット跡から打った後は
忘れずに目土をするようにしましょう。

 
目土袋に入った砂をディボット跡にかけて
平坦になるように少し足で
踏みならしてあげてください。

 
 

 
 
近藤

 
 

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ズバリ、コレ打てたらスコアUP確実です

2023.05.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ズバリ、コレ打てたらスコアUP確実です」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

理屈はさておき、ショット感覚を研ぎ澄まして
ゴルフ上達を実現させたかったら。。。

コレをやってほしいんです。

サンドウエッジで低いフック

前回のメールマガジンでも少しお伝えしましたが
 

 サンドウエッジで、低い弾道のフックを覚える
 

フックはフックでも、
ちょっとだけ低い弾道のフック回転を
覚えてほしいんですね。
 

そのような低いフックを打てるようになって
さらにはボールのスピードを
コントロールできるようになれば。。。
 

あなたのスイングやアプローチの感覚、
ショットの感覚は、劇的に変わります。
 

もちろんそうすることで、
球筋をコントロールできるようになって
スコアが良くなるというわけですね。

手をこねくり返してもいい

このサンドウェッジで、誤解を恐れずに言えば。。。
 

もう、手をこねくり返してもいいです。
(あくまで練習の一環として、です)
 

そうやってサンドウエッジで
若干低いフックを、覚えてください。
 

それをできたら、
次には速いフックでもいいです。
 

そして、その速いフックができた後で
ちょっとゆっくりなフックとかを覚えていただけると。。。
 

クラブの操作性理解できた上で
スウィングができるようになります。

短い距離のフックが打てるか

その上で、それができたらホントに小さい、
例えば5ヤードとか、7ヤードでも
フックを打てるかを、やってみて下さい。
 

前回もお伝えしたように、
スコアが本当によくなりたいのであれば。。。
 

球筋コントロールは、必須科目です。
 

 ・サンドウェッジで

 ・自分が思っているよりも少しだけ右にボールを置いて

 ・イメージとしては、若干のインサイドアウトで

 ・手を使ってもいいので、フックを打つ
 

これが、球筋コントロールの基本となります。
 

これを10球、20球と打ってみて、
その上でスピードをコントロールするボールを打つ。
 

それができるようになったら、あなたのスウィング、
アプローチの感覚やショットの感覚は、劇的に変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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ゴルファーの天敵・シャンクを撲滅!

2023.05.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーを苦しめるシャンク。

練習場では大丈夫なのに
コースに行くと右斜め前45度にボールが飛び出してしまう…

そして一度発生すると
連発してゴルファーを苦しめる…

 
そんなシャンクには原因が2種類あります。

 
まず、代表的なのは
根元に当たってしまうケース。

 
クラブのネック部分に当たってしまい
シャンクがでてしまう場合です。

 
そしてもう一つ、
クラブのネックに当たってしまうのと反対に、

 
クラブ先っぽに当たってしまうことでも
同じようにシャンクボールがでてしまいます。

フェースの先っぽに要注意

 

ドライバーやフェアウェイウッドで
シャンクが出てしまったときに、
フェースを見てみてください。

もしフェースの先っぽに
ボール跡がついてしまっている方は、

クラブの先っぽに当たることが原因で
シャンクが出てしまっています。

 
フェースの先っぽに当たって
シャンクしてしまっている場合、
シャンクを解消するためのポイントは2つです。

 
一つ目はアドレス。
二つ目はスイング。

先っぽシャンクを改善するアドレス

 

まず一つ目のポイントとなる
アドレスでのポイントとして、

理想的な構えというのは
後方から見たとき両腕が地面に対して

アイアンの場合ですと、
垂直になったところでクラブを握ります。

ドライバーの場合ですと、
垂直よりも拳一つ分くらい前に出てOKです。

 
もし、アドレスでクラブを握ったときに
拳2つ分以上も前に腕が出てしまっている方は、

フェースの先っぽに当たって
シャンクが出やすくなってしまいます。

 
遠く構えていらっしゃる場合、

クラブの遠心力が加わったときに
どうしても腕が垂直に
降りてきてしまいやすいです。

そうするとクラブは
自然とアドレスで構えていた位置よりも
手前に振り下ろしてしまうことになりますので、

フェースの先っぽで
ボールが当たりやすくなってしまいます。

先っぽシャンクを改善するスイング

 

腕を垂直になるように構え、
手元と体の距離は拳一つ~一つ半ぐらいのところで
構えられるようにしましょう。

 
最初のうちはすごく窮屈に
感じてしまうかもしれませんが、

ボールから手が離れてしまっている事が
原因でシャンクが出てしまっているので、

ちょっと近すぎるな、窮屈だな、というのは
正しい感覚になります。

 
ただやはり大事なのは
客観的に正しいアドレスととることです。

ぜひ鏡やカメラ等で
しっかりと両腕のラインが垂直になっているかどうか
繰り返し確認してみてくださいね。

ぜひこの連休中にシャンクだけではなく、

あなたの癖を解消して
コースで思う存分プレーを楽しんでください。

 

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