From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
先日、ありがたいことに生徒の方から
「メルマガの動画レッスンを見てますよ!参考にしてます!」と言っていただけました。
メルマガの講師陣も普段からレッスンで
ゴルフ上達の方法を教えている立場ではありますが、
逆に私自身も、生徒の方から多くのことを
学ばせてもらっています。
「どうすればスイングがもっとより良くなるか?」
「どんな悩みを抱えているゴルファーの方が多いか?」
「上達のため、どういった練習をオススメすることが最適か?」
そんな事をレッスンを通じて日々学ばせてもらっているだけに、
あぁ、頑張って考えた内容が役に立ってよかった・・・!
と、報われたと感じた瞬間は非常に感慨深いものです。
ただ、スイングの改善についてのレッスン動画を
参考にしていただけることは
もちろんこの上なく喜ばしい事なのですが、
1点だけ練習熱心な方ほど陥ってしまいがちな注意点があるので、
本日はその注意点に関するお話と、是正の方法をご紹介します。
考えすぎだとスイングは固くなる
ある研究によると、人間の脳は
パフォーマンスを保ったままのマルチタスクは不可能であり、
マルチタスク、つまり複数のことを意識すると
40%近くパフォーマンスが落ちるといわれています。
もちろん、普段何気なく無意識で行えるような動作は別です。
電話を掛けながら歩いたり、仕事をしながらコーヒーを飲むなど、
無意識に行える単純な動作であれば脳のソースも割かれないため
それでミスが起きたり注意力が散漫になることは少ないです。
しかしスイングにおいては考え過ぎは
リズム・テンポの悪化を招き、ミスを引き起こします。
練習熱心な方ほど、多くの動画などからスイングのポイントを学び
全て意識してスイングをしようとしますが、
それでは意識が散漫になってリズムが乱れ、反復性の低いスイングになってしまいます。
もちろんミスや悩みを解決するために、
スイングを改善するポイントを学び意識することは大切です。
しかし、スムーズな動きでテンポの良いスイングでなければ、
安定して良いインパクトを生むことはできません。
そこで、改善したスイングを体で覚えた後は
なるべく意識をリズムとテンポのみに回して、
スムーズなスイングを手に入れる必要があります。
本日はそんなときにピッタリな
ゴムティーの連続打ちについて動画でご紹介します。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
3種の振り幅でのティー打ちをご紹介しましたが、
狭い振り幅ではなかなかテンポよく出来ない、などの場合
ショートアプローチなどでダフリ・トップがでやすい等の
ミスになりやすいので、全ての振り幅でリズムよく
実践できることを目指してください。
ぜひ、スムーズで反復性の高いスイングを手に入れて、
スコアアップを目指してください!
ガッツパー水柿
<本日のオススメ>
こちら、明日までの公開なのですが
もうご覧になりましたか?
大森睦弘コーチが解説する無料セミナー
「ゴルフはショートゲームが8割」
グリーン周りでミスを引き起こす原因は、
再現性を低くしてしまう余計な動きを
ほとんどのゴルファーがしているから。
体の動きを足すのではなく、
あえて再現性の低い体の部分を固定することで
引き算的にミスの原因を減らし、
グリーン周りで確実に結果を出すために
超重要なポイントをまとめた内容となっています。
さらに、大森プロはそんな理論を突き詰めて
グリーン周りでどんな状況にも対応するための
3種の神器なる技も伝授してくれるとか・・・?
ご興味がある方は、公開終了間近なので今すぐチェックしてみて下さい!
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/om100y_opt2208/