From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
今日から2月がスタートですね!
例年のデータだと、1月の終わりから2月の始めにかけてが
1年で一番気温の低い時期ということなので、
今がまさに寒さの峠です。
ぜひこの峠を体調を崩さずに、万全の状態で越えられるよう
気を引き締めて望みましょう!
ところで、寒い季節にいつも以上に注意しないといけない事は
体調管理だけでなくゴルフにも存在しますよね。
寒さは今が折り返し地点ですが、
しばらくはまだ気温が低い日が続くので
本日はそんな寒い日のゴルフで気を付けるべき
アプローチのチャックリ・ダフリ・トップ対策についてお話ししようと思います!
冬の芝はアプローチの難易度が高い
冬の芝は春や夏に比べ薄く、枯れて元気がないため
ボールが地面から浮き上がらず打ちにくい状態になります。
夏などの芝に元気がある時は少し芝で浮いているボールを打つので、
ボールの下へウェッジの刃(リーディングエッジ)を潜らせやすいですが、
冬の芝ではボールは地面に直接接してるため、
かなりピンポイントで当てていかないといけないために
難易度が一気に上がります。
そうすると、ダフリやチャックリなどの失敗のリスクが上がるため、
今回はなるべく安全に冬芝からのアプローチを成功させる方法について
動画でお話していきます!
冬のゴルフではもちろんですが、それ以外の季節でも
芝が薄かったり、難しそうなシチュエーションでも
成功率を上げるために使えるので、ぜひ実践してみて下さい!
ポイントはバウンスを使いこなすことです!
動画はこちら
↓
普段のショットではウェッジの刃(リーディングエッジ)の部分を
ボールの下にくぐらせることだけを意識してスイングしている方も多いですが、
本日の内容のように、
「バウンスを擦る・滑らせる」という意識を持つことで、
条件の難しいライでも成功率を高めることができます。
ボールに当てる、と意識すると
どうしても刃をボールの下にどう潜らせるか。というイメージが先行しますが、
今回の様にマーキングを拭うようなイメージから始めると、
自然とバウンスを意識したスイングの感覚を掴めるのでオススメです。
ぜひ、今回の内容を身に付けて
どんな状況からでも成功率の高いアプローチを決められる
アプローチ名人を目指してください!
森崎 崇
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森崎崇
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