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圧倒的スコアアップの心得

2021.01.29
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先日、関西でレッスンした時に、
生徒様からこんな相談を受けました。

「練習場では思うようにボールが打てるのに、
 コースに出るとトップばかりしてしまい、
 スコアが110台からまったくよくなりません。」

というようなご相談。

その生徒様へ実際にレッスンしてみると、
スイングはなかなか良い感じ。

もちろん、
直したほうが良いところはあるんですが、
100切りには十分すぎるスイングです。

ちなみに、その生徒さんの状況を
簡単にご説明しますと、

 ・50代女性、ゴルフ歴は10年くらい

 ・練習場へは週に2回~3回
  ラウンドは月に2回~3回

 ・練習場では結構飛ばせるそう
  方向性も安定して飛距離も平均以上。

 ・いざコースに出るとドライバーはチョロ
  ウッドは右方向へシャンク連発

 ・他のコーチのレッスンも受けたことがある
  「スイングは問題ない、あとは精神面」と言われた

 ・100が切れるレベルの技術があるのに
  どうしても100が切れずどうすればいいかわからない

などなど、どう考えても
ゴルフに熱心に取り組んでいて、
努力されている方なんです。

それなのに、
10年以上も100が切れずに困っている。

なんとしてでも100切りさせてあげたいな、と
私も本気になって改善ポイントを探してみたところ、
スイング技術に関係なく、コースでとても重要な、
あの「ポイント」がスコアロスの原因のようでした。

その「ポイント」とは、、、

状況判断

繰り返しあなたにもお伝えしている
ゴルフ上達5教科の内の4つ目、

「コースマネジメント」で
とっても重要な状況判断なのですが、

状況判断の技術というのは、
スイング技術とは別に、しっかりと、
身につけておく必要があります。

スイング技術がどんなに高くても、
コースマネジメント力、特に状況判断が正しくできないと、
せっかくの高いスイング技術が台無しになります。

そこで本日は、
コースマネジメントの中でも状況判断について、
座学形式のレッスンで復習したいと思います。

状況判断ができれば、
スイング技術を高めなくても、

言ってしまえば練習せずに、
現状のままでもスコアアップできるかもしれないので、
ぜひ、しっかりと覚えて実践で使ってみてください。


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パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



ゴルフは対人スポーツではなく、
自然を相手にするスポーツです。

どんなスポーツでも
作戦がダメダメでは勝負に勝てませんが
常に状況が変化する自然相手のゴルフでは、

作戦、つまりコースマネージメントが
非常に大事になってくるというわけですね。

OBライン、ラフや林、バンカーの一、
風邪の強さと向き、ライやグリーンの上立ち
そしてピンフラッグの位置など、

チェックする項目が多いのが厄介ですが、
それら全てを把握して、狙いどころを定めることで
大幅なスコアアップが実現します。

状況判断の説明はとても複雑で、
動画が10分を超えてしまったので分割しました。

後半の2つは次週公開しますので、
本日は前半の2つ、「距離」と「風」それぞれの
チェックポイントを覚えておいてくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

パター1本はもう古い?

鈴木愛プロも取り入れた
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徳嵩さんのクラブのメンテナンス方法は?

2021.01.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「徳嵩さんのクラブのメンテナンス方法は?」
 

という話をさせていただきます。
 

今回お客様から
このような質問をいただきました。
 

 「徳嵩フィッターのクラブのメンテナンス方法や、
  鉛を付けてのアレンジ方法などを教えてほしい」

 

はい、まずメンテナンスの部分ですが。。。

まずはグリップの劣化を防ぐこと

これはどこかでもお話ししたと思いますが。。。

グリップの手入れついては、
ある程度ちゃんと行ったほうがいいと思います。
 

ラウンドをする頻度や期間にもよりますが、
何ラウンドかに一回は、こまめに水拭きで
しっかりグリップを拭いていただいて。。。

そして、陰干しをしていただくことで劣化を防いだり、
何より、常に滑らないグリップにすることができます。

手の油がついていたり、汚れがついてくると
どうしても滑ってしまいますので。。。

ですので、まずはそのグリップの部分ですね。
 

自分たちは仕事柄、フィッティングの時に
お客様のクラブを計測させていただきますが、

クラブを拝見していると、グリップがとても古くて
グリップ自体がひび割れたりしている方も、
結構お見かけします。

こうしたひび割れグリップは、車で言えば
タイヤがすり減った状態で
 

 「このまま乗ったら、車検通りませんよ」
 

という状態と同じグリップです。
 

ですのでまずは、グリップをこまめに
チェックをしていただくのが
メンテナンスの第一段階だと言えます。

次に… ウェッジのお手入れは念入りに

次にぜひやってほしいのが
「ウェッジのお手入れ」でしょうか。

今はゴルフに行っても
セルフプレーが多くなっています。

そうすると、フィッティングでお持ちいただいたクラブが
スコアラインのところに芝生やら土やらが入ったまま、
みたいなことも。。。
 

ご承知の通り、ゴルフクラブは基本
「鉄製」ですので、錆びます。

何より「水分が天敵」ですので
しっかり掃除をしてあげるようにしましょう。
 

 「え、でも自分のはステンレス製のクラブだから大丈夫」
 

とお考えかもしれませんが、
ステンレスは「錆びにくい」というだけです。

ずっと表面に汚れや水分が残っていると
錆びやすい状態になりますし、
クラブに傷がついているところも錆びやすくなります。
 

また、シャフトがスチールの場合は、
シャフトの方が錆びてしまっている方もいます。

いわゆる「点錆」が出てきてしまっていて、
腐食をしているものも結構見受けられます。

きちんとメンテナンス、お手入れをしていれば、
クラブはきちんと長いこと使うことができます。

ラウンドが終わった後、特に雨上がりにラウンドした際には
しっかりと拭いていただいて、水分を取ってあげて下さい。

鉛のプチチューニングもいいけれど…

そして、鉛による調整なんですが。。。

もちろん、そうしたプチチューニングは
やっていただくのは一向に構わないんですが、
それよりも簡単に大きく変わるところで言えば、
 

 グリップ交換
 

これが一番簡単で、鉛を貼るよりも
効果は高いと思いますので、オススメです。
 

グリップというのはどの方も結構
買ってそのままのグリップ、ということが多いです。

先ほどのグリップ話の続きになってしまいますが、
劣化したままのグリップを使い続けることなく。。。

グリップの重量なども含めて
きちんと自分に合わせていくことで、
クラブの効果を最大限に発揮することが出来ます。
 

なお、ゴルフパフォーマンスでも
グリップ交換は「枠数限定」で受け付けています。

混雑状況によってお受けできないことも多いので、
ご希望の際は事前にお問い合わせ下さい。

(グリップ交換は、フィッティングにいらした際に
 聞いていただけると、スムーズかもしれません)

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

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メルマガ読者様に限り、下記にて
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繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


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パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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[ビデオ]大叩き回避!ボールの曲がり、その原因とは?

2021.01.27
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

今日はボールの曲がりにお悩みの方へ、
お話させていただこうと思います。

ボールの曲がり…

いやですよね。

おもいっきり飛ばそうと振り抜いても、
ボールは右へ左へ…

飛距離も出ないし、
林に打ち込んだりOBになったり…

スタジオでも
ボールの曲がりに悩まれている生徒さんは、

非常に多くいらっしゃいます。

「ティーショットで真っ直ぐ飛ばないんです…」
「右に行ったと思ったら、左に行ったり…」
「安定したボールを打てるようになりたいです…」

ボールのコントロールは
スコアアップに重要なポイントになります。

ぜひ本日お伝えするポイントをふまえて、
スコアアップにつなげていってくださいね。

スイングのホーム、ビジネスゾーン



いつもゴルフライブからの
メルマガを読んでくださっている方は

ビジネスゾーンをよくご存知だと思います。

インパクトとその前後の動きを最重要ポイントとして、
結果からスイングを作り上げることで
飛距離やショットの安定につながるというものですが…

ボールの曲がりにお悩みの方は
まずその原因をつきとめることが

ボールの曲がりを封じ込める一番の近道です。

今日はボールの曲がりにお悩みの方へ
最短距離でお悩みを払拭していただくために、

動画を撮影しましたので、
ぜひご覧ください!



スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

ボールの曲がりをコントロールするために
重要なのは改善に取り組む際の『順番』になります。

ボールの曲がりをコントロール



ボールの曲がりのコントロールには
インパクト時のフェースの向きのコントロールが
重要になります。

ただインパクトの瞬間は
本当に一瞬のことなので、

目で見てフェースをコントロールする、というのは
非常に難しいですよね。

その上でフェースの向きのコントロールをするには、
まずビジネスゾーンでの小さなスイングから

フェースの向きをコントロールし、
ボールの曲がりの改善に繋げていただくのが
おすすめです。

またボールの曲がりの改善に取り組む際には、
その取り組む順番が重要というお話をさせていただきました。

ボールが曲がってしまう根本的な原因は
アウトサイドイン軌道、もしくはインサイドアウト軌道によるものです。

スイング中のフェースの向き、そしてスイング軌道の改善が
ボールの曲がりを抑えることに繋がります。

フェースの向き→スイング軌道

こういった順番で
改善に取り組んでいただけると
効率よく上達に繋がります。

いま現在ボールの曲がりに悩まれている方や、
もしくは曲がりのコントロールに取り組まれている方は

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

最短ルートで悩みが解決ができるよう
応援していますね。


〈本日のおすすめ〉
自然と「バーディーが取れちゃう」という、
小原大二郎プロの新プロジェクト。

ゴルフで「大叩き」の恐怖やストレスから開放されたい。

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[続]ピンチを乗り切るインテンショナルショット

2021.01.27
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「ゴルフはスライスで始まり、フックで終わる」

誰が言ったか忘れましたが、こんな名言があります。

ゴルフを始めたての方の
実に9割以上がスライスに悩まされます。

そして面白いことに、
ゴルフスコアが良くなっていくに連れて、
スライスは解消されて今度はフックに
悩むことになるようです。

「フックを打てるようになって一人前」

こんなことわざがあるように、
初心者の9割がスライスに悩む一方で
ハンディキャップが1桁になると
フックに悩む方が9割を占めます。

先週、僕がお伝えした
『インテンショナルフック』

わざとボールを右へ打ち出して
意図的に左に曲げて、結果的には
ターゲットライン上に戻すという
上級テクニックをご紹介しましたが、

あえて曲げる弾道を手に入れれば
完全に上級者の仲間入りです。

ぜひ、フックボールでゴルフコースを
楽しく攻略していただきたいのですが、、、

9割のゴルファーを悩ます、
邪悪なスライスボールだって
役に立つ場面があります。

先週ご紹介した「インテンショナルフック」の逆で
「インテンショナルスライス」というのですが、

正面と右側に障害物があるとき、
わざと左に打ち出してスライスさせて
直接ピンを狙うことだって可能です。

これも上級者向けではあるのですが、
ぜひインテンショナルフックと一緒に覚えて、
使いこなせるように練習してみてください。

自在に曲げられるようになると、
あなたのゴルフの世界は一変します。

インテンショナルスライスの打ち方を
レッスン動画で解説しましたので、
どうぞコチラからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



動画でもギリギリ、
白いボールがグーンッと曲がっていく様子が
確認いただけたと思います。

フェースやアドレスの向きを
少し変えるだけでここまで弾道に
変化を付けられるなんて面白いですよね。

先週の動画と見比べていただきたいのですが、
全く同じ場所からインテンショナルショットで、
真正面に立ちはだかる障害物を

スライス、フックの2パターンで
避けながらグリーンを狙いました。

あえて曲げるショットを習得すれば
コース戦略の幅はかなり広がりますので、
ぜひ楽しみながら練習してみてください。

スコアだって必ず良くなります。

 
近藤



<本日のオススメ>

チーム小原の飛距離アップ兵器、
『POWER SWING(パワースイング)』が
数量限定で公開中です。

今回はわずかしかご用意がありません。

なくなり次第終了となりますので、
どうぞお早めにご確認ください。

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頑固な手上げ・手下げを解消するドリル

2021.01.26
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「頑固な手上げ・手下げを解消するドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

よくお客様から、
 

 「頑固な手上げ、手下げを解消するには
  どのような練習が効果的でしょうか?」

 

という質問をよく受けますので、
今日は簡単にできるドリルをご紹介したいと思います。

初めに、補足…

ちなみに今回の話は、前回そして前々回と
バーベルを使ったドリルをご紹介したところ
 

 「バーベルなんて、家にはありません」

 「家にバーベルなんて、置けません」

 「せっかくご紹介いただいたのに、できません」
 

というご意見をいただいたので、
バーベルを使わないものをご紹介しようと思います。
 

2021年はバックスウィングを覚える(前々回)

https://g-live.info/click/210112_nikkan/

 

低重心で力強いスウィングを作る桃子ドリル(前回)

https://g-live.info/click/210119_nikkan/

 

ちなみに、バーベルを使ったトレーニングについては
 

 「江連さん、バーベルのトレーニングは一見すると
  スウィングには何の関係もなさそうに見えるんですが」

 

というご意見もいただきました。
 

繰り返しになりますが、
とにかくバックスウィングは小手先の力ではなく、
体幹部、特に背中を使って上げる事が大切です。

バックスウィングのバック(back)のことは
「後ろ」と主に訳されますが、
バックには「背中」という意味もあります。
 

ということで「バックスウィング」というのは
 

 「背中を使って上げる」
 

というものだと、覚えていただけると
前回、前々回のお話とスウィングの関係をご理解いただいた上で
正しい動きに直結するかと思います。
 

ということで、本題になりますが
今回はバーベルの代わりに。。。

トレーニング用のアームウェート

こちらをご用意下さい。
 

アームウェートは、腕につける専用のおもりですが、
これを両方の二の腕に巻いてスウィングをします。

(アームウェートは、amazonや楽天などでも売っています)
 

ちなみに、両腕におもりを付けると
何が良くなると思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(せっかくなので、ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、これについては。。。
 

両腕に重りをつけて、腕を重くすることで
腕に遠心力がかかり、軌道が安定します。

そしてその遠心力に負けない求心力、足の粘り、
腹筋、背筋を使ってスウィングすると
上体の力みがどんどん取れてきます。

そうすることで、
スウィングのリズムとバランスが良くなってきます。
 

また、バックスウィングで言えば
アマチュアゴルファーの持病とも言える
 

 「手上げ」(手、腕の力でクラブを持ち上げること)
 

が解消されます。

重りを腕に付けることで、簡単に手で上げられなくなり
体でバックスウィングするコツが身につく、というわけです。

バック&ダウンスウィング練習方法

ここで、バックスウィングとダウンスウィングの
効果的な練習方法をご紹介しておきます。
 

バックスウィング練習方法:

 1.バックスウィング開始時に、
   ステップを踏むイメージで右股関節に重心を乗せます。

 2.リズムをつけて腹筋、背筋を感じながら
   クラブを上げていきます。

このようにすることで
腕とクラブに遠心力がかかり、軌道も安定します。
 

ダウンスウィング練習方法:

 1.絶対に打ち急がないことがとても大切です。
   そのためにはトップで必ず腕に「間(ま)」を持たせます。

 2.上体をリラックスさせたまま、下半身から切り返せれば
   左股関節に重心が移った瞬間に、腕が重力によって
   ストンと落ちてくれます。

 

この腕が「自然落下」する感覚を一度でも体感すると。。。

いかに今まで自分が力んで腕力に頼った
「手下げ」で打っていたのかが実感できるはずです。
 

ここで、前にもお伝えしたので繰り返しになりますが
ダウンスウィングでの両腕の動きをおさらいすると。。。
 

 両腕は自分の力で下ろすのではなく、
 重力によって落ちるもの

 

ということです。

ですので、両腕に重りを付けて、
下半身から(足を使った左への重心移動で)切り返せば。。。

腕の力みがとれてまさに「落ちる」ダウンスウィングを
実感していただけるはずです。
 

トレーニング用のアームウェートを
両方の二の腕に巻くドリルで、重力のすごさを感じつつ
悪い癖を直していきましょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

小原プロからご案内があった、
飛距離アップへ導く “ティーショットの秘密兵器” …
もうご覧いただけましたか?

・正確で飛ばせるスイングを身につけ再現性を上げる
・ヘッドスピードを飛躍的に上げる
・ゴルフ前に行うある儀式で、スイング安定性を伸ばす

ちょっとしたゴルフ前の空き時間や
お休みのときに5分程度行うだけでも
効果はあるでしょう。

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