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【ビデオ】ドライバーがビュンと振れる方法

2024.05.14
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ドライバーがビュンと振れる方法
についてです。

ドライバーをビュンとしっかり振って
芯に当たった時は、めちゃくちゃ気持ちいいですよね。

では、このドライバーをしっかりと
フェースの真ん中付近、芯に当てていくには
どんな工夫をする必要があるんでしょうか?

芯に当てていくために…

まずは月並みですが、

 ちょっと短く持つ

これもまあ、一つのいい作戦ですよね。

あとはスタンスを普段は広げて打っているのを
少し肩幅ぐらいにして、少し短く持ってみる。

バックスイングを胸板と手元を同調して
コンパクトにして軸を動かさないようにするだけでも
スイングが安定して、割と芯に当たってくる。

このへんのことはもう、本当に難しい話じゃなくて、
シンプルでほとんどの人に当てはまります。

短く持ってスタンスちょっと狭くして
コンパクトに振っていくことを、
これをやってみてください。
 

…と、そんな話で締めたいところなんですけれども
今日はもう一つだけ、飛ばしのコツを
ビデオでお伝えしたいと思います。

みなさん意外と、盲点で知らない話かもしれません。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ドライバーでこのようなスイングができてくると
先端には遠心力がかかってくるので、
これは非常に効率の良い動きになります。

遠心力も最大になりますし、
クラブヘッドも自然とターンしていきますので、
すごく振りもスムーズになって、つかまりがよくなります。

 「なんか飛ばないし、ちょっと捕まらないんだよね」

という方は、このインパクトのイメージを
素振りでいいので作ってみてください。

きっと今までよりもビュンと
ドライバーが振れるようになります。

ぜひ、あなたもやってみて下さいね。

心底感動シリーズ…

前回に引き続きですが、
心底、感動しましたよ私は。
シェアさせて下さい。


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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 「スコアを良くしたい。」
 「飛距離を伸ばしたい。」
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なぜ、片山晋呉はパー3が得意なのか?

2024.05.14
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、片山晋呉はパー3が得意なのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

パー3、パー4、パー5のうち
プロゴルファーというのは実は
パー3の成績が良くないんです。なぜか?

プロたちの平均データを見ると…

これは以前にも少しお話ししたかもしれませんが、
以前に私のところに所属していたプロ4名の
パーオン率とバーディー以上の率を計算し出したことがあります。
 

 パーオン率(平均):
 パー3 62.0%
 パー4 64.0%
 パー5 86.8%

 バーディー以上(平均):
 パー3 13.0%
 パー4 16.3%
 パー5 44.3%

 

見てもわかるように、4名のプロの平均値は
パー3の数字が一番悪いんです。
 

ですがアマチュアの方からよく言われるのは
 

 「パー3は一発いいショット打ったらパーが取れます」

 「運が良ければバーディーだって。。。」
 

ですが現実としては、パー3というのは
そこまで簡単なホールとは言えないんです。
 

というのも、パー4やパー5というのは、
ティーショットをミスしてもセカンドやサードで
ミスを挽回するチャンスがあります。
 

ですがパー3ですと、ティショットをミスすると
あとはアプローチで寄せるしかありません。
 

パー4やパー5のように挽回するチャンスが小さく、
スコアを崩しやすいというわけなんですね。

片山晋呉プロの秘密…

ですが冒頭のタイトルにもあるように
片山晋呉プロはパー3のパーオン率が高く、
パー3が得意と言ってもいいと思います。
 

それはなぜかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 普段から誰よりも多く、アイアンやウェッジで
 ティアップした球を打っているから

 

なんです。
 

これは、パー3でアイアンのティショットで
ティアップした球を打つのに
慣れているという面もありますし、

一方アマチュアの方は
アイアンをティアップして打つ機会が少ない、
ということはありますが、本質はそこではありません。
 

そうではなくて、
 

 アイアンでティアップして練習するというのは、
 「クラブの入り方」「打点」を確認できる

 

この「クラブの入り方」「打点」が安定して初めて
距離、方向性、球の高さ、スピン量といったことが
コントロールできるようになります。
 

片山プロはこの練習を重ねていることで、
誰よりも正確なショットを放っているというわけです。

私はティアップしたボールを誰よりも打たせる

 「アイアンでティアップして練習なんてカッコ悪い」

 「いちいちティアップするのがめんどくさい」
 

どうか、そんなふうに言わないで下さいね。
 

これは私が自負していることなのですが。。。
 

おそらく私は、プロを教えるコーチの中でも一番
ティアップしたボールをアイアンで打たせます。
 

アマチュアのあなたも、やっていただくとわかりますが
アイアンでのティアップ練習をすることで。。。
 

通常のアイアンショットでのクラブの入り方、
打点をハッキリと確認することができます。
 

クラブの芯でボールを捉える感覚、
ボールをコントロールする感覚が
自然と磨かれていきます。
 

まずはティアップした球をショートアイアンで
ハーフショットで打つ練習を、増やしていきましょう。
 

アマチュアの方が全くといっていいほどやっていないので
回りの仲間に、大きな差をつけることができます。
 

ツアープロが必ずやっている練習、
これであなたもパー3が得意になれるかも。。。
 

ぜひ、お試し下さい。

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今日はスコアメイクに関わるお話でしたが、
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江連忠でした。
 

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無意識に飛距離を損していませんか?

2024.05.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
思いっきり振っているのに
飛距離がでない…

 
そんな経験はありませんか?

 
大きくスイングしたほうが
強くボールをたたくことができ、

 
飛距離もでやすいと
思われるかもしれないのですが、

 
実は自分の想像以上に
クラブを振り上げてしまうオーバースイングによって
ボールにエネルギーがうまく伝わっっておらず、

 
あなたが本来出せるはずの
飛距離を失っているかもしれません。

飛ばしたい!という気持ちとは裏腹に・・・

「飛ばしたい!」

 
そんな気持ちとは裏腹に
どんなに気合を入れてクラブを振っても、

 
思い通りの飛距離がでない…

 
もしこのようなケースに陥ってしまってるのであれば、
オーバースイングが原因かもしれません。

 
オーバースイングとは
バックスイングの際に必要以上に大きく振りかぶってしまいすぎて、

 
クラブヘッドが左端の視界に見えてしまうほど
ヘッド振り上げてしまい、

 
結果としてボールの捕まりが悪くなったり、
スイング軌道が安定せず再現性が低くなってしまうんです。

 
このようなスイングですと
ボールにエネルギーがうまく伝えることができず、

 
本来の飛距離がでない、という
結果になってしまいます。

 
オーバースイング気味という認識がある場合でも、

 
どんなにスイングをコンパクトにしようとしても、
いつの間にか癖づいたオーバースイングへと戻ってしまう方が多くいます。

 
意識だけでは癖づいた動きを
改善することは難しいですよね。

安定したスイングと飛距離アップ

そこで、オーバースイングを改善するための
2つのポイントをご紹介させていただきます。

 
オーバースイングになってしまう要因として、

 
飛距離を出すために力みが生じて、
大きく振りかぶりすぎてしまうというケースです。

 
そこで1つ目のポイントとして
オーバースイングを改善するために、

 
少しの間1クラブ上のクラブを使ってみてください。

 
1クラブ上のクラブを使うことで
コンパクトなスイングでも飛距離を出しつつ
軽く振って距離をコントロールする感覚を掴んでいきましょう。

 
そして2つ目のポイントが振り上げる腕の高さです。

 
テークバックで左腕が地面と平行に、
そしてフォロースルーでも右腕が地面と平行になるくらいの高さで
スイングを行うことを意識して練習を行ってみましょう。

 
極短な振り上げを矯正していくための練習なので
感覚として平行になっているくらいの意識で構いません。

 
ここでは腕の高さをどこまで振り上げるか、
そしてその抑制したスイングで飛距離をコントロールすることを
体に染み込ませます。

 
どうしても飛ばしへの意識から
無意識に大きく振りかぶってしまうかもしれませんが、

 
この練習を続けていただくことで、
腕を大きく振り上げずに小さい振り幅でも
飛距離をコントロール出来るようになります。

 
ぜひ安定したスイングと飛距離アップを手に入れるために、
意識してみてくださいね。

 

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【ビデオ】ヘッド加速を最大化する「真の力」

2024.05.12
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッド加速を最大化する『真の力』」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

最適なクラブの振り方については様々な意見が存在します。

しかし、ヘッドを最大に加速する
本当の力は何かの真実を知れば、
今日からのスイングは激変できます。

では、そのヘッドを加速するための力とは何か?

(続きはビデオにて)

ヘッド加速を最大化する「真の力」


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240512/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブの重心を引っ張る

そのヘッドを加速するための力と
その力の方向やその出し方を見てみましょう。

ヘッドを加速する力は、ズバリ言って
クラブの重心を引っ張る力である向心力の
クラブの重心が描く軌道に対する接線方向成分です。

そのことを理解するためにも
物理シミュレーションを用いてクラブの動きを分析し、
最大飛距離を得るためのスイングを探求してみました。

シミュレーションの結果、以下のポイントが重要です。
 

 (1) 手元を体からできるだけ離す

 (2) 手首を柔らかくしなやかに使う

 (3) グリップエンド方向へクラブの重心を引っ張り続ける
 

これらのポイントを意識することで、
飛距離を最大化できます。

手元の軌道の大きさとヘッドスピードの関係

ここで、実際のツアープレーヤーの手元のピーク速度は変えないまま、
軌道の大きさを変化させてみました。

手元が10%体から離れたり近づくことで
クラブの重心のスピードは4m/s程度変化します。

右腕を伸ばすなどして手元を離すほど速くなり、
手元を縮めると遅くなります。

ヘッドスピードの5.5倍を飛距離として、
軌道を1割大きくすると20yぐらいの飛距離アップです。

ただし、軌道を大きくすると腕の慣性モーメント増大により
手元の速度は維持できなくなるので、
実際には右腕を伸ばす最適ポイントがあります。

クラブを振るモード変化と手元のスピードの変化

また、腰の高さぐらいで手元のスピードはピークとなり、
その後に手元は最下点になってから
クラブの重心のスピードのピークを迎えます。

これはクラブを振るモードが軌道の接線方向へ振る動きから、
回転の中心に向かって引っ張る動きに変化するからです。

手元を止めているのではなく、
遠心力に耐える上向きの力である向心力に変化することが
最大パワーで加速しながらボールを打ち抜くために重要です。

そして、クラブの重心の速度の2乗に比例して急激に大きくなる向心力の、
クラブの重心軌道における接線方向成分がまさにクラブの重心を加速します。

これが、クラブの重心を引っ張り続けるだけで
ヘッドを大きく加速できるための基本原理です。

シミュレーションの実際

さてここで、シミュレーションの内容もお伝えしておきます。

まずは、できるだけクラブの重心を
引っ張ることだけに特化した場合をやってみました。

しかし、それではトップからヘッドは
その場でぐるぐる回るだけです。

そこで、体の可動域を考慮して
手首が一定の角度までで拘束されるとしてやってみたところ、
まさに通常のクラブの動きが見事に再現されました。

手首の可動域はトップからダウンスイングでは
親指側へ折れる橈屈可動域は25度ですが、
右手の甲側へ折れる伸展70度との複合で手首は90度ぐらいまでは折れます。

そのため、グリップ軌道の接線方向へ90度で拘束させます。

そして、シャフトが地面に対して垂直になったところからは、
全ての拘束を解除します。

要するにダウンスイングで手首の力をまったく入れないで、
関節可動域制限で90度以上は曲がらないようにしただけの状況です。

使うデータは手元であるグリップ軌道とスピードを
ツアープレーヤーのドライバーでの例を
Jacobsの資料から参照しました。

ツアープレーヤーと同じ手元の動きを再現させておいて、
それにクラブをつなげたことになります。

一般的に手元のスピードはピークでも10m/sぐらいで、
ゴルファーでの差はあまりありません。

しかし、ヘッドスピードには大きな開きがあり、
その違いはクラブに加える力の向きと大きさの差で発生します。

クラブの重心を引っ張る力を出すだけで、
まさにハンドファーストの状態で
クラブの重心の速度のピーク直前でのインパクトです。

ただし、シミュレーションではクラブの重心を見ていますから、
ヘッドはもう少し速いスピードになります。

いずれにしても、手首は柔らかくしなやかにしたまま、
手元は体から離しながらもグリップエンド方向へ
クラブの重心を目一杯引っ張り続ければ最大飛距離です。

シミュレーションと実際が違う点

ここで、重力は考慮していますが、クラブの空気抵抗のデータを
メーカーは出してくれていないのでそれは入れていません。

ヘッドは今回のシミュレーションでは80m/sぐらいになっているので
時速では300km/h近い速度なので、
空気抵抗を無視した影響もかなりありそうです。

また、軌道は実際のスイングでは斜めになっていますが、
今回は垂直方向に向けていますので
重力の影響もプラス方向へ働いています。

シャフトのしなり戻りもかなり貢献しますが、
それも入っていません。

手首の力を抜くだけでよい理由

また、手首の力を抜けばよいと言っても、
実際にはクラブには色々な力が加わって
そんな理想的にはいかない気はします。

しかし、クラブの重心が遠心力で体を引っ張りはじめたら、
その大きさはその他の力を無視できるぐらい
大きな力となります。

そのため、クラブの重心さえしっかり引っ張り続けることができるなら、
理想とはそれほどかけ離れた力を使う必要はありません。

例えば、ダウンスイングでは重力でヘッドは下向きに持っていかれ、
斜めの面から下にはみ出す方向になります。

シミュレーションは垂直面でやっているので、
ヘッドに対する下向きの力での軌道面上での変化はありません。

例えば野球のバッティング練習に使う高いティーにゴルフボールを乗せて、
ドライバーなどをほぼ水平振りする感じで打ってみます。

そうすると、ほぼ誰でもボールの下側にズレてヒットするというか
まさにティーを叩いてしまい、
これはまさに重力でヘッド側を下に落とされた結果です。

何発か打っていると、調整する感じをつかめてきて、
ボールをクリーンに当てることができてきます。

これは通常のゴルフショットでも同じですから、
この重力の影響での打点のズレはラウンドでの最初のティーショットなどで
注意しておけば大丈夫です。

例えば、1番のティーショットはトップさせるつもりで打つと、
案外クリーンにヒットできて方向性も良かったりします。

ついでながら、ヘッドのリーディングエッジをボールに当てようとすると、
ヘッドの開閉も少なくする傾向があるので不意の曲がりも減ります。

また、バックスイング開始では止まっているものを動かす必要があり、
脚から動いて手元が脚に引っ張られて
手元がクラブの重心を引っ張るように動きます。

とはいえ、セットアップの形からは
いきなりグリップエンド方向へ引っ張ることは難しいので、
多少なりともシャフトに対して横方向への力となります。

しかし、逆にその横向きの力によって
クラブの偏重心特性をよい方向へ利用できて、
手首の力を抜くだけでシャットにあげることができます。

また、トップに向かう切り返しでも
クラブは動きの向きを変えることで、一瞬止まります。

そうなるとクラブの重心はトップに向かって減速することになり、
クラブの重心を引っ張っていなければ
偏重心特性でヘッドは開かされる力を受けます。

しかし、このときはまさに手首が折れて
グリップエンド方向へクラブの重心を引っ張りやすい形ですから、
そのまま体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ればよいです。

ヘッドの向きの不意の変化がしない力の方向

ところで、ヘッドの向きの不意の変化がしない力の方向とは
どんな方向かというと、クラブ全体の重心を引っ張る方向です。

指でグリップエンドをつまんで、
クラブを振り子のイメージで揺らしてみましょう。

まさに、グリップエンド方向に力を使って
手元を少し左右に揺らすように回転の中心に向かって
グリップエンドを引っ張ります。

このときに、いくら大きく強く振ったとしても、
ヘッドの向きは変わりません。

これは偏重心特性と言ってもそれはシャフトに対して
クラブの重心がずれていることから発生することなので、
クラブの重心に対しては偏りはないからです。

ここが偏重心特性のあるクラブを操るためのキーです。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離と方向性を手に入れるリリース

2024.05.11
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「練習は人一倍たくさんしているのに、
 飛距離が出ない。」

「打ち出し方向が安定しない。」

そんな悩みがある方は、
「リリース」のタイミングに問題が
あるかもしれません。

アマチュアゴルファーにとって代表的な悩みの
「アーリーリリース」

本来、クラブがボールに当たる時は、
ヘッドよりも手が目標方向に先行している
ハンドファーストという状態が理想的です。

しかし、ボールに対して上手くヒットしたい気持ちや
遠くに飛ばしたいという思いが強くなればなるほど、

小手先のスイングになりがちで、
これがアーリーリリースという状態を
生み出す原因にもなります。

今日は、飛距離アップに繋がるリリースについて
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

リリースに腕を使う意識はいらない!

トッププロの連続写真を見てみると、左腕の外旋や右手首の回内などが
目に止まります。

そのため、ダウンスイング~リリースまでの動きを
意図的に行おうとしてしまう人もいますが、
それらの動きは全て自然に発生する動きです。

下半身主導でスイングをスタートし、
切り返しでも下半身からスタートすることができれば、
自然と手首は返りますし、サムダウンも自動的に起こります。

自分で意識して筋力を使ってリリースや
手首の返しを行うのではなく、

遠心力によって自然にフェースがスクエアになるようなスイングを
心掛ける必要があります。

ぜひ、今回の動画を参考に自動的なリリースを身につけていってください。


<本日のオススメ>

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DIRETTO(ディレット)アイアンが
待望の再入荷!

アイアンの飛距離に悩んでいる方や、
方向性やミスショットに悩んでいる方、
自分にしっくりくるアイアンが

あなた史上最高のゴルフをスタートさせてください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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