From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
昨日2月4日は立春でしたね。
暦の上では春が始まったようですが、
冬の寒さはまだまだ続きそうです。
今日は午後から関東でも
積雪が予想されています。
ゴルフを快適に楽しめるのも、
まだもう少し先になりそうですね。
ですが、
着々と春のゴルフシーズンは
近づいています。
冬のゴルフは寒くて体も動かない、
飛距離もスコアも出しづらいと
敬遠してはいませんか?
まもなく訪れる春のゴルフシーズンに向けて
今のうちから準備を始めていきましょう。
しかし、冬ゴルフが敬遠される
難敵の1つが「アプローチ」。
ボールがほとんど浮かない
薄くなった冬芝を目の前に、
ボールだけをクリーンに打たなければ…
ダフリやトップは避けなければ…
せっかくパーやバーディーを狙える位置まで
ボールを運んだというのに、
アプローチでトップやダフリは
本当にがっかりしてしまいますよね。
手首の角度
正確なインパクトが求められる冬芝で
意識していただきたいのが手首の角度です。
この手首の角度を保ち、正しい動かし方をすることで
ダフリやトップといったミスを減らすことができます。
通常、アドレスした際の手首の角度は
クラブヘッドよりもターゲット方向にある
ハンドファーストの形になっていると思います。
ただ、ダフリやトップといったミスが出てしまうような場合、
スイング中に手首の角度を保たず、
手首よりもクラブヘッドが前に来てしまう
ハンドレートの形になってしまっています。
そこで、ここで手首の角度をキープしたまま、
ハンドファーストなスイングをするために
意識していただきたいのが胸の回転です。
手首の角度を保ったまま、
正確なインパクトを迎えるために、
手首の角度を保つ意識のまま、
胸を回して打つようにしてみてください。
重心を動かさない
2つ目のポイントは
重心を動かさないということです。
スイング中に重心移動が
右、左と大きくなってしまうと、
自然と頭の動きも出てしまったり、
体が上下に動いてしまいます。
ですが、アプローチではアドレスしたとき、
センターより若干左ぐらいに重心を多くかけます。
そして、土踏まずに体重を乗せ
スイング中には左右に動かない。
という事を意識して、
練習に取り組んでください。
どうしても両足で立ってみて
重心をかける感覚が掴めないようでしたら、
左足1本で立って打つ
片足打ちドリルの練習を取り入れていただくと、
左足に重心をかけたままスイングをする
という感覚が身につくと思います。
冬はそもそもスコアが出にくい時期です。
ですが、季節や天候によって
違った楽しませ方をさせてくれるのが
ゴルフというスポーツです。
春や秋のシーズンよりも
いいスコアを出すことだけを意識するのではなく
ぜひ冬ならではの環境でゴルフを楽しんでくださいね。
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