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海外ゴルフデビューは今でしょ!

2016.01.15
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

おととい東京では初雪を観測し、
めっきり冬らしくなってきました。

数日前までは暖かかったので
余計に寒く感じますね!

外でラウンドするのもそろそろ厳しいな・・・
と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、冬の間クラブを握っていないと
春になって「さぁ。やるぞ!」と思っても

調子がでない、
スランプに陥るということがあります。

今回は、スランプについてお話したいと思います。

1日中、または1週間、1ヶ月間、1年間も不調だったり、
飛ばなかったり、スコアを落としたり、
ストレスのたまった状態でいることはできません。

落ち込んで何もしないことが、
一番スランプから抜け出せない要因です。

では、スランプから抜け出すには
どうすればよいでしょうか?

海外ゴルフデビューしてみよう

例えば、寒い冬だったら気分転換に
暖かい国へ海外遠征するのもいいかもしれません。

日本では味わえないような絶景や”海越え”などもあり
のびのびとプレーすることができます。

人気リゾートではハワイ・グアム・サイパンなどがあり
ゴルフだけでなく、観光も楽しめるので
落ち込んだ気分をリフレッシュできること間違いなしです!

小原さんも、生徒さんとのイベントでハワイに行くことがあるそうですが
日に焼けて帰ってきたりします(笑)

スランプの時は「ゴルフを楽しむ」ことを
大切にしましょう。

寒いところでイヤイヤゴルフをする必要はありません。

着込むから身体の動きが制限されて飛ばなかったり
手が痛くなったりすることがあります。

暖かい国でゴルフをするメリットは

・気分転換になる
・ゴルフを楽しむという初心に帰ることができる
・世界の名門コースをプレーできる
・観光も楽しめる

など様々です。

冬のスランプには思い切って
暖かい国でゴルフしてみるのはいかがでしょうか。

みなさんは海外ゴルフしたことがありますか??

よかったら、下のコメント欄から
どこに行ったかとラウンドしてみた感想を教えて下さい!

僕はというと16の時に語学留学でカナダに行き
とてもよいところだったので
バンクーバーのフリークリークでラウンドしてみたいと思っています。
bc_vancouver

行ってみたい国やオススメの国も是非教えて下さい。
コメントお待ちしております!


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【意外?】日光東照宮とパターの意外な関係

2016.01.14
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、

 「日光東照宮とパターの意外な関係」

ということで、あなたにお話ししたいと思います。

日光東照宮と言えば、
江戸幕府初代将軍・徳川家康をまつっている神社で、
多くの動物の木彫像があることで有名ですよね。

「見ざる 言わざる 聞かざる」の「三猿」の他に、
もう一つ有名なのが、
左甚五郎の作品と言われている「眠り猫」ですね。

でもこの眠り猫、寝ているように見えるのに
見方を変えると全く「寝ていない」って
あなたはご存知でしたか?

実は寝ていなかった!?

DCF 1.0

日光東照宮の眠り猫は
低い所から見ると穏やかに寝ているように見えます。

ですが、近づいて高いところから見ると、
実は寝ていなくて、威嚇しているように見える
のだそうです。

よく見ると、前足をしっかりと踏ん張っているようにも見えるので、
神様である徳川家康を守るために、寝ているふりをして、
いつでも飛びかかれる姿勢をしているとも。

なんか知ったように書いてしまいましたが、
実はこれ、この前テレビでやっていた内容です。。。^^;

プロのパターの傾斜の読み方

こんなふうに、見方が変わると全く見え方が変わる、
そういう例がゴルフでもあります。

たとえば、グリーンでの傾斜を読む場合です。

パターのラインを読むには、
傾斜を読むことが必要ですよね。

ですがあなたは、プロがグリーンの具合を見ている時に
視界の一部を覆っているのを、見たことがありませんか?

視野を狭くして見ているんですが、
これは周りの背景の情報を消すために行っています。

なぜかというと、背景となる風景の中にも
丘になっていたりして、傾斜の「線」があるわけですが、
その線に惑わされないようにするためです。

そうした背景の斜めの線によって、
水平がわからなくなってしまうわけですね。

プロに寄っては、キャップのつばの下に
さらにひさしを作って、そうした傾斜を消して
見ているのを見ることもあります。

後ろの背景というのは、
グリーンがちゃんと読めなくなるぐらい、
見え方に影響しているんですね。

「パターはヘッドをまっすぐ動かす」は間違い!?

よく、本やゴルフレッスンの指導書などには
「パターはヘッドをまっすぐ動かす」
と書いてあることがあります。

ですが、これも人によってはそれが正しくない場合があります。

それは、前回にお話した利き目の話ですが
「利き目が右目」のゴルファーの場合です。

いわゆるここでまっすぐフォローを出すというイメージは
右目が利き目の場合、フォローをアウトに
出してしまっている場合があります。

ここではパターの真っ直ぐというイメージが
ショットならプッシュアウトを打っているような感じに
なってしまっているということですね。

※前回の「利き目の話」の復習は、こちらからどうぞ

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前回、錯覚のことを書いたら好評だったようで、
レッスンやフィッティングにいらしている方からも
お褒めの言葉をいただいたので、

その続編的な感じで、今回も書いてしまいました。

実はティーグラウンドが真っ直ぐではないといったことは
多くの方が知っていると思います。

ですが、見えているものが違うというのはそれだけではない
ということが、改めて伝えられたのなら、嬉しいです。

それでは、また次回。

徳嵩力一

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抽象的な大きい目標でも良いのですが、、、

2016.01.14
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

今日は目標の話をしようと思います。
目標を達成できる人と、
できない人の違いは何でしょう?

これってどの分野でも、
人の頭を悩ませてきた究極の疑問だと思います。

もし、この答えがよくわからないという方は、
今日の話が少しでも役にたてば幸いです。

レッスンをしていて思うのが、
皆さん、上達した自分を思い描きながら、
目標に向かって熱心に真面目に練習をされています。

しかし、その努力がすぐに実る方と
苦労される方がいらっしゃいます。

両者の違いはやる気でも、
根性でもありません。

ちょっとした、
目標の立て方にポイントがあるようです。

それは何かと言うと、
まず、Yさんという方のお話をさせてください。

やる気みなぎるYさんでしたが、、、

Yさんは僕の大学時代の先輩で、
ゴルフを趣味で始めた方です。

Yさんはやる気充分でしたし、いわゆる根性もある方です。

そしてYさんは、大きな目標を持っていました。

「今は100を切ったばかりだけど、
 1年後には90を切る!」

おお!良い心意気ですね!

Yさんは言うだけではなく、
お忙しい中、しっかり練習も続けられていました。

しかし半年ほどして、、、
何かがおかしい、、、と思い始めました。

Yさんはいっこうに上達しないとおっしゃるのです。

最初は理由がよくわかりませんでしたが、
よくよく聞いてわかってきました。

Yさんは大きな目標を立てたはいいのですが、
そのためにすべきことを

段階式に、
実行できる大きさに区切るのが少しだけ甘かったのです。

具体的に聞いていくと、
良いと言われる方法を雑誌やネットから探してきては、
とにかく詰め込む形の練習でした。

必要なのはそのための小さい目標

その方法を長年続ければ、
上達はするかもしれません。

しかし、Yさんの1年以内、という期間には
間に合いません。

大きな目標をたてることに僕は反対はしません。
漠然としていてもいいでしょう。

しかし、それを達成するための、
小さな目標が絶対に必要です。

大きくて抽象的な目標に向かっていこうとすると、
あれもこれも、と
何でもやらなければならない気がしてきます。

そして、情報の渦に迷い込みやすくなります。

ですから、大きい目標のための小さい目標をたてて、
それをひとつひとつ超えていくことが大事です。

Yさんとは、よく話しあってみて、
小さな目標づくりをお手伝いしました。

Yさんの得意なところと苦手なところを聞きながら、

「パターは1ラウンドに3パットは3回まで」
「OBは1ラウンド2回まで」
「100y以内であれば、グリーンオンさせる」

と細かくまず目指すべき目標を切っていき、
それから具体的な練習について考えるようにしていきました。

計画を一通り立て終わると、本当にやるべきことが見えたようで、
興奮気味にお礼を言われて、僕も嬉しくなりました。

Yさんは1年後、
スコア90になりました!

目標は大きくても抽象的でもいいです。

なんなら、友達にかっこいいところ見せたい!でもいいです。

それを、では具体的にどするか?と
具体化したり小さく区切ってみたりして、

第一歩目にやることを
明確にしてください。

結果がでない、、、
という方、どうか落ちこまないでください。

目標設定が惜しいところで止まっていて、
「迷っている」だけかもしれません。

まずは第一歩目にやることを
明確に、から始めましょう(*^^*)!

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【ビデオ】冬場のアプローチとバンスの関係性

2016.01.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は冬場のグリーン周りのアプローチを
賢く成功させてスコアアップする方法についてお話していきたいと思います。

結論からいいますと、
打ち方を改善することはもちろんですが
クラブ選択を変えるだけでも

冬場のアプローチをより安全に
確実に寄せることが可能になります。

冬場になると芝が薄くなり
インパクトでのバンスの当たり方が
全くかわりますから

クラブ選択というのは
夏場に比べても非常に重要になります。

とりわけ、アプローチが
あまり上手でないよ!という方は
この冬場の硬い地面を上手く、利用しなくてはいけません!

このポイントにより詳しく動画で
説明させていただいていますので
ビデオを確認してみてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

ビデオで紹介したように
ウェッジのバンスを上手く使って

硬い地面でも巻けずに
ピンへ寄せられるよう
試してみてくださいね!

またメールします。

小原大二郎

追伸:
クラブ選択はもちろんのこと、
アプローチの基本のチェックは
あなたのスコアアップに欠かせませんね。

打っても打っても止まらない
ザックリ、トップには
これを試してみてください。

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低く出てスピンが効くアプローチを打つ方法

2016.01.12
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、2016年最初のメルマガです。
今年もよろしくお願いします。

前回はシャドースウィングについて触れましたが、
新年一発目はアプローチについてお話ししたいと思います。

僕がアマチュアの方によく教えているアプローチ、

 「低く出て、スピンが効くアプローチ」

これを「鉄板アプローチ」と呼ばせて頂いています。

実はこのアプローチはゴルフ雑誌の「ALBA(アルバ)」でも
取材されたことがあるアプローチショットです。

その時の写真を用意しましたので、
まずはそちらをご覧下さい。

紹介された時の紙面がコレ

kajikawa_ap1

kajikawa_ap2

「鉄板アプローチ」はどのようなアプローチか。
それを簡単に言うと、

・SWを開いて構えて

・ボールが低く出て

・ファーストバウンド、セカンドバウンドで
 キュッキュッとスピンでブレーキが入って

・その後惰性で少し転がり

・カップに寄っていく

というアプローチです。

鉄板アプローチはプロだけのものではない

この様なアプローチについて
アマチュアの方は「プロの専売特許」だと思っていて
ご自分でトライしてみようと思う方が非常に少ないです。

ですので、僕が最初に打って見せてみると

 「いやぁ、これはちょっと難しいですよね…」

 「さすがにこれは、アマチュアには無理でしょう…」

とおっしゃる方が、だいたい7割ぐらいですね。

ですが僕は、スコア100以上でラウンドしている方にも
平気でこの「鉄板アプローチ」をお勧めします。

まあ、やる前にはいろいろおっしゃいますが、
その後やってみていただくことで

 「なるほど。自分にも出来るんだ!」

ということを、皆さんには分かっていただいています。

では何故、出来る人と出来ない人がいるのか?
アマチュアの方は何故このアプローチにトライしないのか?

これからその説明をしてみようと思います。

鉄板アプローチに必須の「ボール選び」

その話の前に、鉄板アプローチを行うのに大事なのは
クラブとボールです。

簡単に言うと、プロと同じようなクラブ、
そしてボールを使っていただければ、間違いないですね。

鉄板アプローチを自分のものにするには
特にボール選びは非常に重要な要素となります。

ご存知の方には復習ですが、、、
ボールには大きく2種類があります。

 多くのアマチュアの方が好む「ディスタンス系」

 ほとんどのプロが使っている「スピン系」

この2種類に大別できます。

何故アマチュアの方はディスタンス系を好むのかですが
「ディスタンス」と書いてある通り「飛ぶ」という事ですね。
それがディスタンス系の長所です。

スピンを抑える設計になっているために
落ちた後にも転がりますし、アゲンストにも強いです。

次にスピンが効くボールは、バックスピンとともにサイドスピン
(フック回転スライス回転ともに)もかかりやすくなります。

つまり、ディスタンス系よりスピン系の方が
曲がりやすいという事ですね。

また、ディスタンス系の方が
ボールが長持ちするとおっしゃる方もいますね。

スピン系は表面が柔らかいので、確かに傷つきやすいです。
そして、ディスタンス系の方が傷つきにくいことは確かです。

こんなふうに言うと、なんだかディスタンス系は
いい事ずくめのように聞こえてきますね。(・_・;)

ボールが止まりやすいのはスピン系

さて、スピン系の長所ですが、これはもちろん
スピンが効きやすいということです。

その他、インパクトのフィーリングが柔らかいなどありますが、
グリーンで止まるということが、最大の利点です。

これだけ聞くと、ディスタンス系の方がいいじゃないかと
思ってしまうかもしれませんが。。。

まず、スピンが効きやすいということは
ボールがフェース面で接触している時間が長いということです。

僕たちプロは「ボールが掴まっている」と表現することがあります。

そしてこの「ボールが掴まる」という感覚は
ゴルフが上手くなるための非常に重要な要素となります。

鉄板アプローチを身につけたい方は
スピン系のボールを使う事は絶対ですが、

「ボールが掴まる」感覚が欲しい方にも
スピン系のボールを使う事をお勧めします。

さて、ちょっと話が長くなりそうなので、
今回はこれぐらいにしておきます。

次回はクラブの事についてふれていきます。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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正しいアプローチを身につけること…
これはゴルフを短期間で上達させる
もっとも簡単な方法なのか?

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