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スイングを安定させる、素振りのコツ

2021.10.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフの練習といえば素振り。

スイングを安定させ、
スコアアップに欠かせない素振りですが、
そのやり方は人それぞれです。

実際のクラブを振る素振りから
クラブを握らないシャドースイング。

10秒以上の時間をかける
スローモーション素振りに、
クラブを肩に担ぐボディーターン。

そして、野球バットの形で重量のある
ゴルフ練習器具を使った連続素振り

などなど。

一言に「素振り」と言っても、
そのアレンジは無数に存在します。

そして、

それぞれの素振りに意味があり、
ご自身の課題にあった素振りで弱点を
克服していくことができるのですが、

今日はそんな「素振り」の中でも、
意外と知られていない、でも上達効果が高い、
とっておきの練習法を伝授したいと思います。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


ゴムホースのようなツールを使った素振り

動画でもご紹介しましたが、
僕も実践しているオススメの素振りは

 「ゴムホースの先端にオモリが付いた
  ゴルフ練習ツールを使った素振り」

です。

多くの方が手に取り実践している
バット型の素振りツールは
ゴルフクラブより重く設計されており、

非常に重いバットで素振りすることで、
スイングに必要な筋力がつき、
ヘッドスピードアップが期待できます。

逆に、このゴムホース型のツールは
ゴルフクラブと比べて非常に軽量です。

ゴルフクラブはそれなりに重量があるので、
余計な動きや力が入っていても、
スイング軌道への影響は大きくはありません。

重ければ重いほど遠心力が強まり、
ちょっとやそっとの力ではスイング軌道が
そこまで大きくはズレないんですが、

ゴルフスイングのインパクトというのは、
1mmでもズレれば芯から外れてしまうので、
非常に繊細なコントロールが必要です。

余計な動きや力で
大きくスイング軌道がズレないとしても、
芯を外すという影響は大きいのです。

そこで、今回ご紹介したような、
ゴルフクラブよりも軽量なモノを使った
素振りが大活躍します。

ゴルフクラブより軽量な
ゴムホースを使った素振りでは、
スイング中に余計な動きや力がかかると
その影響をもろに受けてしまいます。

なので、普段のスイングに
余計な動きや力がかかっていないかどうか、
確かめるのに最適な練習法です。

軽いものを振ったときの動きや、感覚、
そして力加減を体に覚え込ませて、
理想のスイングを手に入れてくださいね。

近藤



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アプローチ、慢性的な手打ち解消ドリル

2021.10.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチ、慢性的な手打ち解消ドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アプローチショットで一度調子を落としてしまうと、
そこから全然元通りに戻らない。。。
 

そんなふうに悩んでいらっしゃる方は、
今回の話はぜひ聞いていただきたいです。

手打ちが原因。対策は…?

そのような悩みを抱えている方というのは
いわゆる手打ち、しかも症状として相当ひどい状態に
なっている可能性が高いです。
 

そのような慢性的な手打ちになっている方は
何が起こっているかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(これも以前に何度かお伝えしたと思うのですが)
 

 ・
 

 ・
 

 ・

足が動いていないことが原因

アプローチショットが慢性的に手打ちの方というのは
ズバリ、足が動いていないのが原因と考えられます。
 

そうした慢性的な手打ちから抜け出せない方だけではなく
 

 ・一時的に調子を落として、動きが硬くなっていて

 ・リズム感が取り戻せない
 

そうした方にもぴったりの練習方法というのを
今回はご紹介したいと思います。
 

まず、目指すべきゴールとも言うべき打ち方は
 

 歩くように、足を使って打つ
 

というイメージです。

これに気をつけることによって、手打ちを直すだけでなく
リズム感も良くなってくるはずです。

「歩くように打つ」ドリルのやり方

ドリルのやり方の順番としては、こうです。
 

 ・まず、サンドウェッジを右手一本で持つようにして、
  目標に正対して立ちながら、フェースを目標方向に向けます。

  ※ポイント
   ヘッドはボールから離れずに、ボール付近にソールされた状態です。
   この時、右ひじは軽く右わきに近づけておきます。
 

 ・ボールの横に置いたヘッドはそのままで
  その状態から小刻みに足踏みしながら、球を中心にして左に回り込みます。

  ※身体を目標に正対した状態から、
   ボールに向かって正対するアドレスの状態に持っていきます。
   左手はまだ何も持たないままです。
 

 ・「ここなら目標を狙っていける」という位置を見つけたら
  そこで足踏みを止めて、両手でグリップします。
 

 ・そこから、左足を小さく踏み出しながらバックスウィングをして。。。
 

 ・その踏み出した左足を地面に踏み込むタイミングで、
  そのままボールを打っていきます。

 

この「歩くように打つ」踏み出しながらバックスウィングというのは
一見すると簡単そうに聞こえるかもしれませんが。。。
 

実はとても丁寧な動きが求められます。
 

「アプローチは足で打て」を実践するためにも
一度、やってみることをオススメします。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ベストスコア更新の鍵!ボールの曲がりをコントロール

2021.10.11
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

秋晴れのゴルフ場。
快適な気温の中で待ちに待ったラウンド。

2021年のベストシーズンで
意気込んでプレーに臨んだものの。

一発目のドライバーショットで、

大きくスライスしてOB に入ってしまう…
林に入ってしまう…

そんな経験やお悩みはありませんか?

本日はボールの方向性。

大きな曲がりが出てしまう根本的な原因について、
お話しさせていただきたいと思います。

ボールの曲がりに悩んでいる方へ
アドバイスをさせていただきたいと思いますので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

ボールの曲がりの原因



まず、この大きな曲がりが出てしまう
根本的な原因というのは基本的に一つしかありません。

この原因というのは、
インパクトの瞬間のことフェースの向きに対して
インサイドアウト、もしくはアウトサイドインに
なってしまうことが根本的な原因となります。

スイング中のフェースの向き、
そしてスイングの軌道の両方の関係性が
大きく崩れることによってボールが曲がってしまいます。

なので、これらを改善していくためには

スイング中のクラブのスイング軌道、
そしてスイング中のこフェースの向きを改善する
ことが必要になっていきます。

このスイング中のスイング軌道、
もしくはフェースの向きの改善には、
直す際の正しい順番があります。

これを間違えてしまいますと、
スムーズに正しいスイングへと直すことが
難しくなってしまいますので、

この正しい順番というのを
ぜひ意識していただきたいと思います。

正しい順番



ますこの正しいスイングの直す順番というのは…

まずフェースの向きの改善、
そしてそれからスイング軌道を改善する。

この順番を意識していただきたいと思います。

スイング中のフェースの向きが
開いてしまったり閉じてしまったりするのを
まず改善していただいてから、
スイングの軌道を改善していく。

この順番が非常に重要になります・

というのも…

スイングの軌道を先に直してしまいますと、

例えばアウトサイドインで振っている方が
インサイドアウトで振っていこうと思っても、

まだフェースの向きを改善していないので
インサイドアウトで振ってしまうと、
大きく右にいくようなミスが出てきてしまうんですね。

繰り返しのミスで逆戻り



このミスを繰り返し打ってしまいますと、
インサイドアウトで打つと右に行くということが
自然とインプットされてしまって

真っ直ぐ飛ばそうとして、
またアウトサイドインの軌道へと
戻ってしまったりしてしまいます。

ですので、正しい直し方をしても
いい結果が得られずにまたスイングが逆戻りしてしまう。

こういったことが起きてしまういますので、

まずはフェースの向きを改善することによって
ボールの打ち出し方向が改善されて、

その後にスイング軌道を改善することによって
良い結果が出るようになっていきますので、

ボールの曲がりでお悩みの方は
まずフェースの向きの改善をしていただいてから、
スイングの軌道の改善に着手していただく。

この順番を意識して
スイングの改善に取り組んでみてくださいね。



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【ビデオ】トップが苦しいと感じたらコレやって

2021.10.10
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「トップが苦しいと感じたらコレやって」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップを苦しいと感じているなら、
ズバリ、ココを見直してみましょう。

(続きはビデオにて)

トップが苦しいと感じたらコレやって

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf211010/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップは今より絶対に楽にできる

トップを苦しいと感じているなら、
グリップを見直してみましょう。

左手の薬指の付け根である3つ目のナックルは
自分から見えていますか。

そして、右手は左手の親指の上に被せる感じになっていますか。

どちらか一方でもそうなっていなかったら、
それらを本来の向きに正しく修正することで
トップは今より絶対に楽にできます。

左手ストロングが良い

そこで、バットとか棒などのフェースの向きに関係なく、
できるだけ重さがあるものを真っ直ぐに立った状態で
左右往復素振りしてみましょう。

バックスイングである右に振ったとき、
左腕の形はどんな形になっていますか。

親指は右斜め上方向を向いていませんか。

右にしっかり振った状態で止まって、
体の正面まで戻してみましょう。

そうすると、左腕は右に捻れたようになっていて、
まさに薬指の付け根である3つ目のナックルが
自分から見えていませんか。

この最大理由は左右の手の前後差があるので、
棒などが遠心力で引っ張られたときに最も支えやすい形は
手首が親指側へ折れるコックが少しですが入った状態であることです。

そして、そのコックが入っている状態で
棒などの先端ができるだけ右にいきやすいのが、
親指側へ折れている方向になります。

トップで左腕が捻られにくい

また、左腕は両肩のラインに対して少し右斜め上にあがった角度だと、
肩甲骨が胸の方向へスライドする可動域が最も大きくなります。

そして、最初から3つ目のナックルが見えているぐらいなら、
前腕はあまり右に捻られなくてもほぼその角度におさまります。

ボールを強く押せる体勢

さらに、左手はストロング寄りなほど、
左手でボールを強く押せる体勢になります。

誰でも、左手一本で金槌を持って釘などを打つなら
コックを入れて手首を大きく曲げ、
それをリリースしながら金槌の頭を釘に向かってぶつけます。

手のひら側へ折って金槌を振るような動きはやりません。

ゴルフでも同じで、ボールを強く叩きたければ
左手を手のひら側へ折るよりも、コックを深く入れておいて
それをリリースさせながらボールにヘッドをぶつけるほうが力が入ります。

右手ウィークが良い

そして、右手についても見てみましょう。

右に振られる物を支えやすい右手の向きを探ってみます。

そうすると、右に振った棒などを右手で楽に支えるためには、
右手のひらを左を向けているほど楽です。

このとき、左手に対して右手は被さるように左寄りに向きます。

これはまさに右手にとってはウィークな状態です。

実際のゴルフでのボールヒットでは

そして、ダウンスイングで下半身の動きで上半身をしならせて、
しなりのピークから少しリリースが始まったあたりで
ボールヒットすることが当たり負けが少なく理想です。

ということは、まさに右に振られた状態をしっかり支えている形が
ボールヒットの衝撃を受け止めやすい形となります。

左右の手の向き

この左手ストロングで右手をウィークにする「内捻りグリップ」は、
手打ちだと違和感がありすぎてクラブを力で振れる感じはしません。

しかし、下半身の動きで上半身をしならせるスイングなら、
すごく楽にクラブを支えながらしっかり振れることを実感できます。

そのため私のコーチングでは手打ち傾向が強い最初のうちは、
左右の手が同じ向きを向いているグリップの形をオススメしています。

しかし、ある程度しなりを使えるスイングになってきたら、
この「内捻りグリップ」をお伝えしています。

本当は「内捻りグリップ」で練習すると、
手で振りにくく手打ちが直ってくるので
最初からやっていただきたい気持ちで一杯です。

しかし、やはり違和感がありすぎると
本当にボールに当てられなかったりするので、
そこは妥協しています。

とは言え、トップが楽になり、
しかもボールを強く叩ける「内捻りグリップ」は
その効果を信じて実践することで上達は絶対に早くなります。

さて、あなたはどんなグリップで練習してみたくなりましたか。

基本に対するマージン

ところで、基本と言われる左右のグリップの関係は、
人差し指と親指でできるVの字の向きが左右の手で揃っていることです。

そして、左手のグリップの向きの基本は、
3つ目のナックルが自分から見えているポジションです。

しかし、左手はそれよりもストロング寄りである
右方向へズレる分にはマージンが大きくあります。

そうすると、右手は左手に対しては
相対的に左にズレたウィーク寄りになります。

さらに、右手は左にズレる分にはマージンがあります。

右手で誰かの頬を平手打ちする場合はどうなっていますか。

右手を甲側へ折るヒンジを大きく溜めて、
それを一気に解放させながらまさに解放された瞬間ぐらいのヒンジが
まだ残っている最中にヒットさせることで強く叩けます。

ゴルフのボールヒットでも同じで、ボールヒットでは右手のひらで
クラブをしっかり押せている体勢でヒットさせるほど
当たり負けを抑えることができます。

左手はコックで親指側へ折れ、右手はヒンジで甲側へ折れている形が
クラブを最も強く押せる体勢です。

結局、基本と言われる左右のグリップのポジションに対して、
「内捻りグリップ」は許容範囲となります。

左手はストロング寄りなほどハンドファーストしやすい

左手はストロング寄りにマージンがある理由は、
まさに先ほどお伝えしたようにヘッドが右に振られたときに
左手の親指の向きはかなり右を向きたがることも一つです。

さらに、ボールヒットに向かって
体の回転に対してヘッドを置いていくほど、
上半身のしなりは大きいことになります。

そうすると、ヘッドを体の右に持ってきやすい左手のグリップの向きほど
よりトップが楽になるばかりか、自然に上半身をしならせることができます。

そして、しなりやすければそれだけ手元がヘッドよりも先行する
ハンドファーストの形となります。

ハンドファーストでのボールヒットには、
左手のグリップはストロング寄りが有利だと分かります。

ダウンスイングでコックがヒンジに変化

ところで、基本と言われる左右のグリップの向きの場合、
トップに向かう切り返しまではヒンジはそれほど入りません。

ほぼコックだけがだんだん深く入ってきます。

しかし、ダウンスイングでヘッドが下に落ちながら
体の左回転に対して置いていかれることで
コックがヒンジに変化します。

ところが、「内捻りグリップ」では、
バックスイング開始からヒンジが入ってきます。

そして、内捻りが大きくなるほど、左手のコックに対する
右手のヒンジの曲がりは大きくなります。

要するに、バックスイング開始から手首の運動が
よりパワフルに使える方向への動きになります。

そうなると、ダウンスイングでコックがヒンジに変化する動きは少なくなり、
いきなりヒンジが深く入ってくるダウンスイングができます。

右打ちの場合は右腕が利き腕の場合が多いですが、
その場合はヘッドの向きは右手のひらの向きで
感じやすくなっています。

ということは、ダウンスイング序盤からヒンジが入るほど、
ヘッドの向きをダウンスイングのヘッドの動きが遅いタイミングで感じて
コントロールしやすくなります。

さらに、ダウンスイング序盤のヘッドの動きが遅いときに、
ヘッドを軌道方向に対して開かないほど
その後のヘッドの向きのコントロールは楽になります。

まさに、インパクト近くでヘッドが高速に左に振られて
ヘッドの重心のオフセットでヘッドが開かさられる力に対して
対応しやすくなります。

フォローでの動き

ただし、フォローでは棒などが体に対して左に振られたあたりから、
左肘を畳むことで前腕を左に回転させる動きとなります。

そして、フォローではコックを深くしながら左肘を畳む、
リコックを行えばどんなに極端な「内捻りグリップ」でも
スムーズに振り抜くことができます。

「内捻りグリップ」でトップが楽になるばかりか、
しなりやすくコントロールもシンプルでボールも強く叩ける
一石二鳥以上の効果をゲットしましょう。

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私がゴルファーとしてやってきて、
こんな本があったら良いのになと思っていたことを、
全てこの本にぶつけています。

一度読んでいただいて練習に取り入れてはじめてみると、
それまで思ってもいなかった疑問が湧いてきたら、
またこの本のページをめくってみましょう。

そして、そこに答えが書いてある発見をする楽しさは、
とても言葉では言い表せないと思います。

片山晋呉プロ、飯島茜プロからも快く
この本に対する推薦の言葉をいただいたことも、
私にとっての宝物です。

冊数限定ですので、お早めにどうぞ。

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 お受け取りいただくことができません。予めご了承ください。

 

では、また。
 

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飛ばしたい時に限って飛ばない?なら…

2021.10.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「真っ直ぐで広いホールとか、
 ドラコンホールとか、飛ばしたい時に限って
 いつもしないようなミスしてしまうんですよ。」

これは、ある生徒様から言われたこと。

生徒様4人と私とで、
コースでの飛距離アップレッスン中の
話だったのですが、

この話を聞いていた他の生徒様も
「そうだよね」的な反応をしていました。

私もオーストラリアでの研修生時代、
周りのガタイが良いライバルたちに負けじと
ドライバーを飛ばそうとしていたので
とてもわかるお悩みなのですが、

「飛ばしたい」

という感情は、
体に力を入れてしまう傾向があります。

いわゆる、力み、ですね。

体に力が入るとあらゆる関節が硬直し、
スイングにしなやかさが欠けてしまいます。

そのせいで、
力を入れたのにヘッドスピードが上がらず、
飛距離も伸びずミスしやすくなります。

じゃあこの力みを、
一体どう取り除けばいいのか?

ということが
大きな問題になってくると思います。

「リラックスしてください」と言われても、
そう簡単にはいきません。

「飛ばしたい」という
“邪念” をなくすのも一つの手ですが、

今日はあなたに、
ちょっと意外な「力みの取り方」を
お伝えしたいと思います。

それは何かというと、、、、



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



私たちは
常に呼吸しています。

息を吸って、
息を吐いて、、、

そんなことを繰り返しています。

もちろんゴルフ中も
私たちは呼吸をするのですが、

「力んでいる人」というのは、
スイング中に息を止める傾向にあります。

なぜかというと、単純で、
人間の体の性質として、息を止めることで、
瞬発的にパワーを発揮できます。

一番イメージしやすいのが、
ウェイトリフティング

息を整えながらバーベルに手をかけ、
ゆっくり息を吐き出し、止めると同時に
一気にバーベルを持ち上げる。

「息を止める」という呼吸法で、
普段は持ち上げることができないような重量を
瞬発的に持ち上げることができるんです。

ですが、ゴルフにおいて「力み」は
百害あって一利なしですよね。

スイング中に息を止めることで、
いつも以上の力を発揮できるかもしれませんが、
スイングのしなやかさを失ってしまうと
逆に飛距離ダウンにつながります。

もしかしたら、今まであなたは
スイング中の呼吸法について深く考えたことが
ないかもしれません。

ですが、先ほどご紹介したような、
息を吐きながら、身体中の力を抜きながら
スイングすることで力みが取れて、

飛距離が伸び、ボールの方向性も
安定するかもしれません。

すぐに実践できて、
効果も大きいポイントですので、
ぜひあなたも試してみてください。

服部コースケ



追伸:

これまでレッスンには通ったことがない。
ゴルフ雑誌やゴルフのレッスン動画は見るけど
なかなか飛距離が伸びない…

ゴルフ仲間からアドバイスを貰うけど
みんな言ってることが違って混乱する…

今あなたがこんな状況だと
将来あなたのスイングに悪いクセが
付いてしまうかもしれません。

自分のスイングに変なクセがある
こんなことを少しでも感じたら…

このリセットプログラムを
試してみてください。

https://g-live.info/click/hattori/


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