From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
短いゴルフクラブだとボールに当たるけど、
5番アイアン、FW、ドライバーなどの
長いクラブを持った途端に、
ダフったり、トップしたり、
左右に曲がったり…
突然のミスショットのオンパレード。。。
なんて経験ありませんか?
ゴルフをする上で直面する
あらゆるミスや悩みの原因は、
ビジネスゾーンの中に隠されています。
なので、
悩んだらとにかくビジネスゾーンに
立ち返ろう!と言い続けています。
ゴルフの醍醐味は、
フルショットの気持ち良さだという方は、
多いと思います。
練習場でもドライバーやアイアンを
使用してフルショットの練習を
している方が多くいます。
しかし、フルショットの
練習ばかりになってしまうと、
スイングのバランスが崩れ、
ミスショットを連発してしまい、
練習してもなかなか上達へは結びつきません。
その理由の一つとしては、
振り幅の大きなスイングになってしまうことで
インパクト付近の軌道がブレてしまうからなんです。
そのため、スイング軌道を確認する上でも、
ハーフスイング(肩から肩)の練習が
有効的になってきます。
実は、私もたくさんの方から
質問をいただきます。
一番大事なビジネスゾーンに関しては、
本やDVDプログラムを通して、
たくさんの方にお伝えしてきたのですが、
ビジネスゾーンを「肩から肩」へ、
そしてフルスイングへ拡張する方法を
ゴルフライブの読者様全員に教える機会が
なかなかありませんでした。
というわけで本日は、
私が主催するレッスンイベント
12月7日に行われた『ビジネスゾーン道場』の一コマを
特別にあなたにお見せいたします。
ビジネスゾーンを「肩から肩」へ
拡張する際に、ここだけは押さえておこうよ、
というポイントを3つ紹介したいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
大切なのは「ビジネスゾーン」
もちろん、
他にも細かいポイントはたくさんありますが、
まずは何と言ってもこの3つのポイントを
意識しながら拡張してみてください。
もちろん、
ビジネスゾーンで押さえておくべきポイントも
「肩から肩」のスイングで確実に出来ているか
確認してくださいね。
スイングを拡張してしまったがために
ビジネスゾーンが崩れてしまっては
元も子もありませんから、
そういう場合には、
もう一度ビジネスゾーンの腰から腰に戻って
練習してみてください。
フルスイングでどんなに大きく腕を振り上げ、
力いっぱいボールを打ったとしても、
大切なのは「ビジネスゾーン」です。
フルスイングに比べ、
「こんな小さな振り幅の練習、
なんの役に立つもんか…」
と思うかもしれません。
特に長年ゴルフを経験されてる方は
今さら感があるかと思います。
その気持ちも分かりますが、
この小さな振り幅が自分のゴルフを変えてくれる
可能性もあります。
最後に、、、
本日お見せしたレッスンイベント
『ビジネスゾーン道場』ですが、
私たち、チーム小原が
日本全国に出張開催しているイベントなので、
ぜひ機会があれば体験しにきてくださいね。
それでは、またメールします。
小原大二郎
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おはようございます。
3ツのポイント、大切ですね。ビジネスゾーンの練習では、グリップエンドの向きをついつい無視している事が多かった。
本日、早速ですので意識して練習します。
有難うございました。