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打てば打つほど上手くなるのか?

2024.11.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
いまやゴルフ雑誌やインターネット上では

 
ミス改善や飛距離アップ、
コース戦略や体作りからメンタルまで…

 
ゴルフ上達に躓いたときには
簡単に答えが手に入る時代になりましたよね。

 
パソコンを通してオンラインで
ゴルフの講義をさせていただく
なんて機会も増えてきました。

 
お住まいは関係なく顔を見ながら会話をしながら

 
ゴルフ上達講座をしたり、
直接お悩みを伺うことだってできるんです。

 
ゴルフだけに限った話ではないですが
一昔前では考えられなかったことですよね。

 
さて、ゴルフ上達の情報を
どこからでも入手しやすい時代ですが、

 
先日のレッスンで、

 
「いろんな練習法を試してきたけど、
 なにをするべきなのかわからない」

 
というゴルフライブ読者さんにお会いしました。

 
やる気は十分。

 
私もレッスンプロとして
そんな想いに応えたいと思うのですが…

真剣すぎるが故に遠回り

ですが、どんなにやる気があって、
上達のためになるならと、

 
真面目に片っ端から練習をしていても、
それは上達には遠回りになってしまうかもしれません。

 
先日開催されたゴルフライブ感謝祭にて
北田瑠衣プロと対談させていただきましたが、

 
北田プロが特に強調していたのが、
「ゴルフはとにかく基礎が全て」ということです。

 
自分は何をすればいいんだろう?
自分には何が足りないんだろう?

 
そんな思いから雑誌や動画サイトで知った情報を
やたらめったら取り入れて練習するよりも、

 
ゴルフ上達を目指すのであれば
「ゴルフはとにかく基礎が全て」です。

 
多くの方は「どんなスイングにしたらいいのか?」
とゴルフ上達の思いから盲目的になってしまいますが、

 
まずは「スイングはどうなっているのか?」
と自分自身のスイングと見つめ合わなくてはいけません。

 
ゴルフ上達を目指していくうえで
自分のスイングを理解することはすごく大切です。

打てば打つほど上手くなる?

たとえどれほど沢山ボールを打ったとしても、
正しいスイングができていなければ、
ゴルフ上達は難しいでしょう。

 
しかし、たとえボールを打たなくとも、
正しいスイングができていればゴルフは上達します。

 
まずは自分自身のスイングを
見つめ直すことから始めていくことが大切です。

 
では正しいスイングを身につけるには
どうしたらいいのか?

 
まずは、打った直後に
今はどんなスイングになってたのか?

 
意識的に振り返る癖をつけていきましょう。

 
頭の中でイメージしているスイングと、
実際のスイングの動きには少なからずギャップがあるはずです。

 
どうしてもボールを打つと
ボールの行方が気になってしまいますよね。

 
そこで理想的なスイングを作るために
効果的なのがシャドースイングです。

 
20~30秒ほどかけてゆっくりとしたスイングで
自分の体をコントロールすることに集中することで、

 
改善したいポイントを一箇所ずつ時間をかけて反復練習をすることで
理想的なスイングづくりに対して大きな効果を得ることができます。

 
「ゴルフはとにかく基礎が全て」

 
こういった基本的な練習から
理想的なスイングを習得することができれば、

 
これまでなかなか治すことのできなかった
悪い癖も改善することができます。

 
ぜひ実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
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ふわりと高いロブショットを打てて
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どうでしょうか?

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【ビデオ】ラウンド中ダフったらコレやって

2024.11.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ラウンド中ダフったらコレやって」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ラウンドしていて一番ショックなのは
ダフってばかりで気持ちよく打てないことです。

池ボチャやOBもショックですが、
ダフりの連続に加えてトップまで出ることからは
脱却したいものです。

また、ダフりを根本的にゼロにするためには
正しい知識で正しい練習をする必要があり、
ひとりで練習していてはなかなか脱却できないものです。

そこで、ダフり防止の根本治療はしなくても、
ダフりにくくなる方法があります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

ラウンド中ダフったらコレやって


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241103/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手元を止めてバックスイング

それは、手元を止めたままバックスイングを開始することです。

とにかく手元をその場に置いたまま、
脚を使って腰を右にターンさせてみます。

ゆっくり脚を動かせばよいです。

ゆっくりでも体の右サイドの中でも
特に右肩甲骨周りにしなりをつくることができます。

しなりをつくる最も簡単な方法は、
ヘッドから一番遠いところから動くことです。

手を上に伸ばして手から動いても体はしなってくれません。

これが手あげして手でクラブを振った状態です。

そこで、脚から動いてみます。

そうすると、手元は置いていかれるようになって、
脚と手の間の体全体はしなってくれます。

手元を止めておいて脚で腰をターンさせると、
まさに手ではなく脚でバックスイングしたことになって
体は簡単にしなってくれます。

バックスイングでしなりを使えると、
ダウンスイングしてインパクトに向かっても
しなりを自動的に使う傾向になります。

しなるということは手元に対して
ヘッドが遅れてついてくる形になります。
それはまさにハンドファーストでのインパクトです。

ハンドファーストならヘッドの軌道は上から下に抜けるダウンブローで、
ボールをクリーンに打ち抜く窓は広くなり
クリーンヒットの確率は高いです。

さらに、しなり戻りでインパクトすることで、
ヘッドは加速中にボールを打ち抜くことで当たり負けは少なく
距離感はもちろんヘッドの向きも安定したインパクトになります。

手元を止めたまま脚で腰を右にターンさせることは、
コースで思い出していきなりやってみても簡単にできます。

普段の練習でも手元を止めて脚でバックスイングしてみましょう。

実は、ドライバーでボールを遠くまで飛ばしたいときも、
同じ原理が使えます。

私は飛ばしたいときほど
右腕と腰から上の体幹以外の上半身は限界までリラックスさせて、
下半身は目一杯使い切ります。

その気持ちは自然に手元を止めたバックスイング始動を誘発しています。

ダフりトップ対策だけではなく、
脚の動きで上半身のしなりを使った本来あるべきスイングをさせてくれるのが
手元を止めたバックスイング開始動作です。

脚の動き

バックスイング開始で脚の動きで腰を右にターンさせますが、
具体的にはどうすれば良いのでしょうか。

それは、まさに一枚板のように硬くした体幹の右下に
フックがついているイメージで、そのフックにぶらさがるように
体幹と右腕以外の力を抜けばよいだけです。

そうすると、体の左サイドの重さで体幹は
それまでの前傾角度を保ったまま、右にターンしてくれます。

まさに、左脚や体幹の左サイドの重さを感じて、
それを重りに使う感じにします。

左脚は体重を支えないようにして、
左脚の重さの一部だけ地面に落ちているだけです。

ただし、右腕は体幹に対して形を変えないように固めておきます。

脚の動きだけ確認したいなら右腕も力を抜いてだらんとしてもよいのですが、
実際のスイングでは右腕は体幹に対して
左右に動かしたくないのでその練習も兼ねます。

両手首と左腕も超リラックスです。

脚は何かをしようとするのではなく、
右脚で体幹の右下にあるフックを
楽に支えようとすることだけを考えましょう。

右脚が楽をするためには曲げているよりも、
伸ばしていたほうが楽です。

それなら、右脚を伸ばす感じにしてみましょう。

そして、前傾している体幹が前後に倒れないためには、
右のお尻の後ろポケット方向へ
右脚を伸ばすように支えることになります。

これは、そうしようとしなくても、
倒れないための誰の体にも備わった姿勢制御機能で
勝手にやってくれます。

右腕の意識

ここで、スイングはリラックスが大切と言われても、
全てダランと力を抜くわけではありません。

先ほどお伝えしたようにバックスイングの出だしでは、
右腕は体幹に対しては固めておく感じにします。

そして、脚を使い切るあたりからは、
クラブの勢いに任せるように右腕の形は変えないつもりでも
右肘は体幹に対して上方向へあがることは邪魔しないようにします。

右肘が体幹に対して右横にズレることは
スイングを大きく乱すことになるので御法度です。

そういった意味でもバックスイング開始で
手元を止めて腰を回転させることで、右肘はむしろ左へシフトさせられて
右への動きを抑制してくれます。

しかし、右肘の体幹に対する上下の動きは制限しないことが、
しなりを使ったスイングにとって大切となります。

というのは、左肩甲骨の最大可動域を使ってトップに向かうと、
左腕は両肩のラインに対して斜め上にあがったポジションになるからです。

この左腕の動きを邪魔しないためには、
右腕は体幹に対して上方向に動くことが必要です。

そして、右腕を自ら出そうとする力で曲げることは絶対によくないことですが、
シャフトに押されて曲げさせられることに耐えた結果
曲がることは問題ありません。

それは人の姿勢制御で決めた形を保とうとすると、
押されたりして形が変わらせられても元の形に戻ろうとするからです。

右肘は押されながらも耐えるようにすれば、
インパクトでもセットアップのときの右腕の形を再現できて
スイングの精度を高く保つことができます。

ついでながら、右肘の曲がりは90度以上を保つことが、
飛距離のために大切です。

肘は90度以下になると曲げさせられることに対して
急激に弱くなるからです。

そして、飛距離にとっては
手元は体幹から離れているほど有利です。

それは、体幹の回転速度が同じなら、手元の速度は
手元が体幹から離れているほど速くなるからです。

ただし、手元が体幹から離れるほど
回転のしにくさである慣性モーメントは大きくなって
体幹は回転しにくくなります。

しかし、体幹の回転はダウンスイング開始での体重と腹筋で行うなら
体幹の回転パワーは強大で、手元は体幹からかなり離れても
手元の速度はアップできます。

ダフりトップ防止だけではなく、飛距離を落とさないためにも
右腕は自らは絶対に曲げようとしないようにしましょう。
 

では、また。
 

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ショットの緊張をほぐす3つの方法

2024.11.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「朝イチ、コンペのティーショット
 緊張してしまって良いショットが打てません。
 緊張しないような方法はないですか?」

これは、ある生徒さんから聞かれたこと。

話を聞いていて「うんうん」と、
私も昔はティーショットの緊張に悩まされていたので
この生徒さんの質問には凄く共感できました。

このメールマガジンを読んでいるゴルファーの方も
共感されている方も多いのではないでしょうか。

年末に向けてコンペなども多くなって来る
時期かと思います。

私も研修時代の大会やコンペや
観客のいる状態でのティーショットは
緊張していました。

さらに困ったことに、
私は手汗もかいてしまうので、

滑ってしまうのを防ぐために
自然とグリップを強く握ってしまって
いたこともあります。

緊張を抑えるって難しいですよね。

ゴルファーなら誰でも悩んでいることだと
思いますし、

緊張とは正直、
上手く付き合っていくしかないと思っています。

今日はティーショットの緊張を上手くほぐす
3つの方法をご紹介していきますね。

その1 ジャンプする

ティーショット、ゴルフカートから降りたら
クラブを持つ前に小刻みに
軽くジャンプしてみてください。

これはプロスポーツの世界では
よく活用されているリラックス法の1つ。

陸上競技選手などはスタート前に、
手足手首をほぐしながら小刻みに
ジャンプしている姿、見たことありますよね?

あれは緊張をほぐしたり体を温める効果もありますが、
実はリラックスを促す効果もあります。

また、ジャンプして下半身を意識することで、
上半身の緊張を和らげる効果もあります。

上半身の力を抜くことで、
力みを取り除き意図的に脱力状態になります。

これは男子プロ、女子プロでも
ショット前に行っている選手が多いです。

特に朝いつのティーショットを打つ前は、
効果的ですね。

その2 呼吸を落ち着かせる

緊張すると呼吸が速くなります。

そこで行うのが「深呼吸」です。

意識的に、ゆっくりと深呼吸をすることで
気持ちを落ち着かせることができます。

酸素を多く取り込めるので
目が覚めたりもしますね。

さらに、私が思う「深呼吸」のいいところ

ゴルフって大自然の中でのスポーツです。
しかも朝イチということで…
空気がとってもきれいですよね。

カートを降りた時とか、素振りをする前とか、
深呼吸をしてリラックス状態にしましょう。

また、余談ですがあなたが行って良かった!
気持ちよかった!というコースなどがあれば、
ぜひ教えてください。

その3 舌出しスイング

これは以前タイガー・ウッズが
「口を開けたままスイングする」「舌を出してショットを打つ」
ことはよく知られています。

人間の細い首には、
脳から伸びる神経や血管など
細くて重要な器官が集中しています。

そんな重要な首には
神経などを保護するための
様々な仕組みが備わっています。

その1つが首の筋肉

首の近くに位置する肩や背中、
腕と行った部分が大きく動くと、
首の筋肉は固まり神経類を保護しようとします。

つまり、首の筋肉は
バンザイの状態やゴルフスイングの動作を
妨げるように動いてしまっています。

その緊張を解く鍵となっているのが「舌」

しかし、スイング軸が安定している人では
効果を発揮しますが、

同時に首の保護も解いているわけですから、
軸の安定していない人にとっては、
注意が必要です。

首を痛めない程度に軽くスイングする前提の話ですが、
リラックスする目的の舌出しスイングなら、
スイングスピードも同時に体感できる裏技です。

最後に…

緊張した状態でスイングしてしまうと
練習場で打てたようなショットが打てなかったり
細かなミスがたくさん出てしまいます。

緊張すると様々な所作も速くなってしまいます。

その影響を一番に受けるのがバックスイングで、
バックスイングをいつも通りにできないと
全体のリズムが崩れ、ミスショットにも繋がります。

しっかりトップまで、
リズミカルに上げれるように意識しましょう。

そうすることでミスが減り、
スコアもまとまってくると思います。

緊張がほぐれない方はぜひ
紹介した方法を試してみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ベタ足スイングでミート率アップ

2024.11.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から11月ですね!
今年も残すところあと2ヶ月になりました。

朝晩はかなり肌寒くなってきましたので、
体調に気を付けてくださいね。

さて、

先日、関西で行われた
貸し切りコンペがありまして、
100名以上の方にご参加いただきました。

朝の練習場で皆さんのスイングを
拝見させていただいてたんですね。

ビジネスゾーンの練習、肩から肩の練習、
そしてフルスイングの練習をされている方が
ほとんどだったんですが、

その時に感じたのが、
まだまだ、ベタ足の練習が足りないな。
と感じました。

普段から私のメールマガジンや動画、DVDを
見ていただいて練習してますよ!

という方も、
もう一度「ベタ足」を再確認していただきたいな。
ということで…。

耳タコかもしれませんが(笑)
改めて次の練習場で確認してみてください。

「ベタ足」の練習はドライバーショットの
ミート率アップにも繋がりますので、
ぜひ、練習に取り入れてみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

「ベタ足スイング」の重要性

ベタ足スイングの一番のメリットは、
「スイングが安定すること」です。

身体の動きにばらつきがなくなり、
スイングの再現性も上がります。

その結果、
ミート率の向上にもつながり、
ミスに強くなります。

ベタ足スイングの練習をする時に
特に注意していただきたいのが、
右足です。

飛距離を出そうと力が入ると、
インパクト時に右足が上がりやすくなってしまいます。

右足が上がってしまうと、

・左肩が開き

・スウェーしやすくなり

・体が伸び上がりやすくなる

このような問題が起きてしまいます。

これらがミスに繋がる場合が、
とても多いです。

足が上がらないように、
狭い振り幅から徐々に振り幅を広げて
まずは、素振りからしてみるのが良いでしょう。

ぜひ、スイング・ミート率の安定性に悩んでいたら、
試してみてください。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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パターで本当に大事な、たった一つのこと

2024.10.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターで本当に大事な、たった一つのこと」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたは、パターに自信がありますか?
 

しかしながら、今日お話ししようとする
「大事なこと」については、

アマチュアのみならず、プロでさえも
出来ていないことなんです。それは。。。?

何が大事なのか?

何が大事なのか、はじめに答えを言ってしまいますが
それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ミート率
 

ゴルフというのは、パターのみならず
ミート率が大事なわけなんですが、

ですがパターについては意外とみなさんが
理解していらっしゃらない点があります。
 

たとえばドライバーやアイアンであれば
 

 ・ダフった

 ・トップした

 ・先に当たった
 

という感じで、当たった当たらなかったを
認識できているんですけれども

パターというのはゴルファーにそうした認識が薄く、
実際に芯に当たっていない人が多いんですね。
 

でも、安心してください。
 

実はそれは、プロでも同様だったりするので。。。(笑)

なぜパターは特に、芯に当たるのが大事か

なぜパターではなおさら
芯に当たることが大事かというと、
 

 パターは距離感が大事だから
 

パターで距離が合わなかったら、大オーバーしたり
大ショートしたりしてしまいます。
 

そもそも距離感というのは
常に芯に当たっているが前提となって
感じ取ることが出来るわけです。
 

なのに、もしパターで芯に当たったり
あるいは当たらなかったりしていたら。。。
 

いつまで経っても、本当の距離感なんて
わかるわけがありませんよね?
 

逆に言えば、距離感というのは
ちゃんと芯にずっと当たるようにしておけば

自分の振り幅、振るスピードで
「これぐらいだな」というのがわかる
ようになるので
誰でも勝手に距離感がよくなるんです。

入れることが第一ではない

何よりゴルフの基本は、芯に当たること。

そして、その上での、距離感。
 

パターというと、まず入れることが大事だと
思ってしまうかもしれませんが、

まずはリズムよく、芯に当てることを
第一に考えて下さい。
 

そして、そこに距離感は自然と付いてきます。
 

これは私もいろいろなところで言っていますが、
パターは、誰でも上手くなれるのに。。。

歩くよりも、簡単な動きなのに。。。
 

それでも、みんなやらないんです。
 

もったいないですよね?
 

私もどちらかというと、
パターでは苦労した方の人間かもしれません。
 

だからこそ、あなたに言いたい。
 

 「あなたのパター、
  ちゃんと芯に当たっていますか?」

追伸:芯を食うパターのために

というわけではありませんが、
今回あなたにこんなパター教材を作りました。

永久不滅のパッティングバイブル
 

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新発売キャンペーンは、今日までとのことです。

もしまだチェックしていないのであれば
ご覧になっておいてください。

永久不滅のパッティングバイブル
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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