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グリーンにピタリと止まる球を打つ方法

2025.02.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリーンにピタリと止まる球を打つ方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

はい、まず基本的なところの確認です。
 

アイアンショットで球をグリーンに
ピタリと止めるためには、何が必要でしょうか?

球を止めるためには

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 球を止めるためには、スピンが必要
 

まずこれについては、大丈夫ですね?
 

そのスピンのためには
ある程度のヘッドスピード、そして。。。
 

 球をダウンブローに捉える技術
 

これが必要になってきます。
 

そういうスウィングをすると。。。

自然にターフが取れる

いわゆるターフが取れるような
プロが打っているアイアンショットになります。
 

 「でも江連さん。
  そんなプロが打つようなアイアンショットを
  目指す必要が本当にあるんでしょうか。。。?」

 

もちろんです!
 

たとえばアマチュアゴルファーの方でも
8番アイアン程度なら、プロ並みに飛ばせる方も
いらっしゃるかもしれません。
 

ですが、いわゆるプロ並みに
球が止められるかとなると、
ほとんどいないのではないでしょうか?
 

道具やボールが違うのはもちろんですが
それは基本的に、技術面での違いになります。
 

 「江連さん、そんなことを言われたら
  ますます自信がなくなってきました。。。」

 

心配しないで下さい。
ターフを取るために、必要なことは。。。

重力を利用する

 重力を利用してスウィングし
 ミート率を上げること

 

まずは、これに尽きます。
 

そのためには、以前にも紹介した
球を並べて歩きながら次々と打つ
「ステップ連続打ち」が効果的です。
 

 <ステップ連続打ち>
 1.ボールを15センチ間隔でいくつか並べます

 2.手前から順にステップ打ちの要領で
   左右に足を踏み込みながら連続して打っていきます

 3.スウィングを止めることなく、次から次へと打っていきます
 

※以下、事務局より参考動画です
 


 

これをやることで、
 

 ・自然な体重移動が身について

 ・クラブの軌道が安定して

 ・ミート率がアップする
 

結果、ターフが取れるスウィングを
身につけることができます。
 

始めのうちは難しいかもしれませんが
ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ゴルフの「鬼」を追い払う

2025.02.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
一週間前のことですが
先日は節分でしたね。

 
まだ子供が小さい頃は
鬼役に徹していたなあなんて
思い出に浸りながら、

 
今年一年の無病息災を願って
恵方巻をいただきました。

 
節分といえば鬼退治。

 
あなたのスコアを
邪魔する「鬼」も追い払い、

 
ミスを減らしスコアアップに
繋げていきたいですよね。

ミスの確率を減らす

豆をまいて「鬼は外、福は内!」というように、

 
あなたのスコアアップを妨げる
ミスショットも追い払っていきたいところですが
そう簡単にはいきませんよね。

  
スコアアップを叶えるためには、
ミスの確率を減らしていくことが重要なのですが、

 
ダフリやトップ、シャンクなど 
様々なミスの引き金となるのがミート率の低下です。

 
そして、ミスを引き起こすミート率の低下を引き起こす
原因の一つにスイング中の目線です。

 
通常、アドレスでは下を向いて
ボールに目を向けている状態ですよね。

 
しかし、そこから始動と同時に
クラブヘッドを目で追ってしまうと、

 
目線の動きとしては
一瞬ボールから目線が外れ、

 
インパクトの瞬間に
またボールに焦点を合わせる形となります。

 
実は視線が動いてしまうのと同時に
スイング時に頭の位置が変わってしまい、
体の軸自体もズレてしまっている場合が多くあります。

 
頭の位置を一定に保つ、そして軸を安定させるためには、
スイング中の目線はとても重要な役割を果たしています。

目線のブレ

スイング中、どこを見ているか?

 
と、聞かれると、

 
ボールを見ている
と思われるかもしれないのですが、

 
実際に改めてスイング中の
視線の動きに意識を向けてみると、

 
案外、始動と同時にボールから
視線が外れてしまっていたという場合が
多くあります。

 
たとえクラブヘッドの動きがストレートであっても、
他の動きが正しくても、

 
ミスを引き起こすミート率の低下が、
この視線の乱れから引き起こされているんです。

 
アドレス時の視界を変えずに
打ち抜くことを意識していきましょう。

 
目線が固定されると
頭の動きや軸のブレを防ぎ、ミート率の安定、
そしてミスショットを減らすことにつながります。

 
ラウンド中のミスの確率も
ぐっと減らしていくことができますので 
ぜひ意識してみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

右へのミスが頻発して
それを嫌がって意識すると
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【ビデオ】ダフリトップはコレ一本で即解決

2025.02.09
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフリトップはコレ一本で即解決」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングで頭が右に移動し過ぎているケースは多いです。

この頭の動きの弊害としては「ダフリ」「トップ」
最も深刻なものとなって、現れてきます。

たとえダフリやトップにまで行かなかったとしても、
打点の上下は飛距離ボールの止まり具合にも
悪影響を与えます。

ですがあなたの身の回りにあるアレが一本あれば
この動きをカンタンに修正できてしまいます。
それは一体。。。?

(続きはビデオにて)

ダフリトップはコレ一本で即解決


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250209/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

頭の移動を確認する方法

そこで、 バックスイングからトップでの頭の移動を確認して、
移動し過ぎていたらしっかり修正できる方法があります。

それは、
 

 ペットボトルを立てて置く
 

セットアップでの頭のラインのボールより外に
500mlぐらいのペットボトルを立てて置く
ことです。

セットアップしてそのペットボトルのキャップを見たときに、
地面にキャップと重なるようにボールなどを置くと
さらに頭のズレを確認しやすいです。

目には利き目があって、右目だったり左目だったりしますから
キャップと重ねるボールなどの目印は
それに合わせることになります。

セットアップして単に打とうとするボールをボーッと見たときに、
キャップと重なるところにボールなどを置くようにすればよいです。

一般的には右目が利き目なので、右目とキャップの延長線上に
ズレの目印としてのボールなどを置くことになります。

細かく言うときりはありませんが、要は頭をズラせたときに
キャップと目印のズレとして感じるようにしたいだけです。

適当に目印を置いて、頭を左右に少しズラせてみて
一番わかりやすいところに置いてみましょう。

ターンしている感じがする

このように頭の移動を抑えてスイングしてみると、
バックスイングでターンしている感じがしてきます。

どのようにターンしているかは人により異なるかもしれませんが、
体のターンでバックスイングする動きが
自動的に行われるようになります。

例えば胸が上を向く感じがするかもしれません。

スイングはターンすることで効率はアップして、
同じ体力でもより強いボールを打ち出すことが
できるようになります。

バックスイングでターンしていれば、
ダウンスイングからインパクトでもターン要素は多くなります。

移動は少しはしたほうがよい

また、頭の幅半個分程度は頭は移動しても問題ありません

その理由は背骨は頭の後ろ側にあるので、
背骨を中心にターンすると
頭は半個分程度シフトするからです。

背骨を軸としてターンするなら回転で元に戻りやすいので、
頭の移動の弊害はありません。

ペットボトルを先生にして、
頭の移動の現実としっかり向き合って
正しくスイングを改善しましょう。

頭の移動の弊害

冒頭でもお伝えしたことの繰り返しになりますが
バックスイングで頭が右に移動し過ぎている場合の弊害としては、
ダフりトップが最も深刻なものとなります。

頭が右にあるほどダウンスイングしてきて戻りきれなければ
まさにダフりやすいわけですし、
ダフると感じると伸びあがってトップにもなります。

さらに、ダフりトップまで行かなくても
打点の上下は飛距離やボールの止まり具合に影響を与えるので、
縦距離の安定のためにも上下方向の打点は重要です。

アイアンなどではフェースの溝の下から2本目ぐらいに
ボールの中心をヒットさせることで、
設計に従ったインパクトになります。

それより上になるほど大きなロフトでのヒットとなって
高くあがる分、キャリーは減りバックスピンは少なくなり
止まりにくくなります。

その理由は当たり負けの影響で、
ヘッドの重心よりも上にヒットするとロフトは
多くなる方向へ回転するからです。

そうすると、ギア効果でヘッドの回転と反対方向へ
ボールの回転がかかり、重心の上でのヒットほど
バックスピンは少なくなります。

重心より上でヒットするほど
グリーンの狙い目が狭くなることで、
きっちりグリーンに乗せることは難しくなります。

また、バックスイングで頭が右へ動くほど、
左足あがりではインパクトに向かって斜面を登ることになるので
余計な体力を消費することになります。

左足下がりでは逆にダウンスイングで左へのシフトの勢いが増して、
左脚への負担も大きくなります。

シフトは楽だけれど

ところで、シフト動作は簡単で楽に動けると感じて、
バックスイング開始やダウンスイング開始では
シフト動作を入れやすくなります。

そして、バックスイングで「右足に乗る」と言われていて
本当に乗ることを意識すると、頭の移動も多くなります。

単に右ターンすれば体の前側に構えている両腕やクラブは
右に移動するので、それだけでも体重は右足に多くかかってきますから
右足に乗ろうとする必要ないです。

トップで右足に体重が乗っているのはターンした結果であって、
右に乗ろうとしてはいけません。

また、ダウンスイングでも左足へ乗ろうとすると、
左へシフトし過ぎて左脚を伸ばしても
腰はターンできなくなります。

インパクトからフィニッシュで左足に乗っているのは、
左にターンして重い物が左を向いた結果です。

ダウンスイング開始では右脚で地面を支えている状態を
左脚にチェンジするだけです。

左脚に乗ろうとしなくても左脚にチェンジしようと意識すれば、
体重を左へ移動させようとしなくても
姿勢制御の働きで左脚で体の落下を阻止しようとします。

この姿勢制御は普段意識されなくても
勝手にかなり複雑な動きを実行してくれています。

ゴルフのダウンスイングでもこの誰にでも
自然に備わった姿勢制御を利用すればよいだけです。

脚のパワーアップでの重要ポイント

ここで、ダウンスイングでの脚のパワーアップでの重要ポイントは、
右脚から左脚への素早いチェンジです。

左脚に素早くチェンジしようとすれば、
左脚は曲げる動きではなく伸ばす動きで着地します。

そうすると、伸ばしながら着地することになり、
「伸張短縮サイクル」の爆発的なパワーを
発揮できる状態になります。

「伸張短縮サイクル」とは筋肉が収縮しようとしているときに
伸ばされることで、伸ばされた筋肉には脊髄反射で
さらに強く収縮させようとする動きです。

自ら収縮するよりも強烈に収縮することで、
筋肉が骨につながっている普段は硬くて伸びない腱までも伸ばされて
筋肉と腱全体で強力なバネになります。

この強いバネが外からの力で伸ばされて
それが元の長さに戻ろうとすることで
爆発的な力を発揮する動きが「伸張短縮サイクル」です。

走り高跳びでジャンプする脚に落下して飛びあがるときの着地脚には
この「伸張短縮サイクル」が発生して、
コンパクトな動きで爆発的なパワーを発揮しています。

ゴルフでもこれと同じように
ダウンスイングからインパクトまで左脚を使えるなら、
ボールを楽に遠くまで飛ばすことにつながります。

ただし、左脚はこのように爆発的な力を発揮したときに、
左脚を蹴る方向が腰を左回転させる方向に
向けられている必要があります。

それが、バックスイングで右にシフトし過ぎているほど、
ダウンスイングでは元のポジションに戻る勢いが余って
左にシフトし過ぎになります。

そうすると、左脚を蹴る方向は上向になり過ぎて
左脚を蹴る力は腰の回転ではなく、
単に左サイドを上にあげるだけになります。

インパクトでは理想的には上半身のしなり戻りの瞬間なので、
腰は左に45度程度回転したあたりです。

それなら、ダウンスイングして左脚を蹴る方向は
振り出し後方斜め45度なら腰は鋭く回転してくれます。

しかも、左脚の蹴りパワーを発揮できるためには
左脚は着地する必要があり、
トップからはタイムラグがあります。

そのタイムラグの間に腕とクラブは落下できて
インパクト面に乗ることもできます。

インパクト面に乗った状態で
左脚のジャンプ力による爆発的な左回転が開始するなら、
シンプルな動きで上半身にしなりのエネルギーをタメることができます。

バックスイングでの頭の移動しすぎの防止は、
このダウンスイングでの左脚の一連の重要な働きのためにも重要です。
 

では、また。
 

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飛ばせるスイングは足踏み間隔?!

2025.02.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

先日のレッスンでの出来事です。

A,Man,Is,Playing,Golf,At,?,Screen,Golf,Driving

その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングや今の状態を確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

ただ、気になったのが、
ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分では下半身の動きは問題ないと思っていたので、
 上半身の動きを重要視していましたね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方と同じように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ち」になりやすくなってしまいます。

手打ちになれば、
当然、球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

でも、逆を言えば、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」について、
今日は、お伝えしていきたいと思います。

1.練習場等で可能な範囲でボールを並べていきましょう
  自分の直線上にボールが並んでいるイメージです。
  
3.ボールを並べたら、まずは足踏みをしてスイングしてみましょう。
  
  ・左足を踏み込んでダウンスイング
  ・右足を踏み込んでバックスイング

4.足踏みスイングに慣れたら、
  そのまま並べたボールの方向に進んでいき、
  最初に並べていただいたボールを実際に打っていきます。
  
  ボールとの距離感に注意しながら、リズムよくスイングしていきます。

Golf,Balls,Lined,Up,And,Ready,To,Be,Hit,By

※この練習に慣れていない方は、
 ボールの数を1個~2個から始めて徐々に増やしていきましょう。

歩きながら打つことで、上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動ができるようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]適切なグリップ強さの認識

2025.02.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「グリップは何割で握ったらいいのか?」

先日こんなご質問をいただきました。

グリップは体とクラブをつなぐ唯一の接点。

グリップの握り次第で、
スイングが良くも、悪くもなるので
とても重要なパーツとも言えるでしょう。

でも、どのくらいの強さで握るのがいいのかが
よく分からないという人も多くいらっしゃいます。

しかし、力加減は人によって異なりますよね。

結論からいうと、自分に合った適切な強さを
知ることが大事になってきます。

多くのアマチュアの方は、
両手で強く握りすぎている傾向にあります。

特に…

「飛距離を伸ばしたい」
「まっすぐ飛ばしたい」
「ミスショットしたくない」

こんな風に思ってしまうと、
無意識に力が入ってしまうものです。

今日は自分に合った適切な
グリッププレッシャーについて
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

正しいスイングの実現にも
グリッププレッシャーは重要

動画内でお伝えした
グリップの力感が掴めたら、
スイングの時も意識してみてください。

イメージとして、アドレスした時に
10本の指が同じ出力でグリップを握るようにする
というのがまずアドレスで重要になってきます。

この時に、右手の方に力がギュッと入りすぎたり、
左手ばかりで握ってしまったりすると、
スイング中にバランスを崩しやすくなってしまいます。

右手が強過ぎる方というのは、
ボールを巻き込んでしまって
フックしてしまったり、

左手が強すぎる方というのは、
スライスしやすくなります。

なので、アドレスで10本指を
同じ圧力で握るようにイメージしてみてください。

あとは、
反復継続可能な力感で持つというのも大事です。

例えば、コースに行ったら、
何十回もショットしますよね。

練習場でも100球ぐらい練習するとなると、
100球握り続けられるぐらいの
力感をイメージしてみてください。

そのイメージを持ってアドレスをしたら、
スイング中は常にそれを保って
振り切るということが大事です。

アドレス時の力感を最後まで保てるように
練習をしてみてください。


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いつものスイングで、
あっさりと砂を振り抜ける爽快感。
ボールがピタリと止まる優越感。

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本数に限りがあるので、
気になる人は早めにチェックしてみてくださいね!

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それでは、またメールします。

小原大二郎