From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。
今日ですが、あなたに
「グリップの握り加減はコレ↓が基準?」
というお話をしたいと思います。
グリップの握り加減って難しいですよね。
力のある人、力の無い人でも
変わりますし、年齢でも変わってきます。
軽く握りましょうとは言いますが、
軽すぎてはいけないし、だからといって
強すぎてはいけない。
結局、どこを落とし所にしたらいいものかと
悩まれている方も多いと思います。
そこで、私がレッスンしていて
一番納得いただけた基準をお伝えしつつ、
スイング中のグリップの注意点を、
お伝えしていきたいと思います。
意外に多いスイング中の◯◯?
グリップの握り方って
誰でも気をつけますよね。
ただ、スイング中の
グリッププレッシャーは
気をつけていますか?
どういうことかというと、
例えば、アドレスからトップまでは
3のパワーで握っていたのに、
ダウンスイングに入った途端、
8くらいのパワーで握ってしまったり、、、
ということです。
もちろん、全く変わらない
なんてことは難しいです。
ただ、トップまでは緩かったのに、
ダウンスイングから急に強くなったりすると、
アウトサイドインの原因になります。
また、スイング中にグリップを
握り直してしまう方が意外と
いらっしゃいます。
理由は様々です。
切り返しのタイミングにしていたり、
飛ばしたいと思う気持ちからなのか、
はたまた意識的なのか、、、
何にせよ、グリップの握り加減が
スイング中に変わると、
・スイングが安定しない
・出球が安定しない
などなど、あまり良いことは
無いので、グリップを見直してみようと
思われた際には、以下のことを試してみてください。
そのグリッププレッシャー、遠心力に勝てますか?
先に結論から申しますと、
グリッププレッシャーは
スイング中の遠心力に勝てるくらいで十分です。
説明しますと、ゴルフはスイング中に
クラブと人間が引っ張り合う動きが発生します。
私は以前、ダウンスイングは
綱引きと表現しましたが、ドライバーで
300ヤードも飛んだりするのはこの動きのおかげです。
ただ、ボールが遠くに飛んでいく力は
それなりの負荷がかかるので、ゴルファーは
それをしっかり制御しなければなりません。
裏を返せば、スイング中にかかる遠心力さえ
制御出来れば、それ以上のグリッププレッシャーは
必要ないと思います。
まとめ
最後にまとめると
個々人のパワーは年齢・性別によっても様々で
筋力がある方は、かなりグリッププレッシャーを
緩めなければいけませんし、その逆もまた然り。
なので、自分なりの握り加減を見つけるには
「スイング中の遠心力に負けない程度」
これを1つの基準として良いと思います。
もしあなたが、
遠心力に負けるとインパクト後に
ふらつきます。
遠心力に勝っていると、ダウンスイングが
カット軌道になります。
是非、ご自身の最適な
グリッププレッシャーを見つけてくださいね。
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