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ジャンボさんにもらった二つの嬉しい言葉

2025.12.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ジャンボさんにもらった二つの嬉しい言葉」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたもご存知の通り、
ジャンボ尾崎さんが天国に旅立たれました。

正直に言えば、私がジャンボさんについて
多くを語る立場にはないと思っています。

ですが、同じフィールドでプレーをし
同じ時代を生きた者として感じてきたことを
静かに残しておきたい。

そんなつもりで、今日はお話ししたいと思います。

「日本のゴルフを作った人」

多くのゴルフ関係者が、ジャンボさんに対して
語っている言葉を先週から目にしています。

ジャンボさんは日本のゴルフにおいて
結果を残した名選手以上の存在だった
ということです。

 ゴルフそのものを
 「見るもの」「楽しむもの」に押し上げた

野球でいえば長嶋監督のように、
競技の枠を超えて存在していた人。。。

そんな印象がありますね。

それだけではなく、
ウェッジ、アイアン、ドライバー、
スパイクレスシューズに至るまで。。。

道具や技術の最前線を引っ張ってきた。

そうした面でも、功績があります。

ジャンボさんがそうした方だったからこそ
天国に旅立たれたことで

 ゴルフ界のひとつの時代が、区切りを迎えた

そんな感覚に近いものがあるのは
私だけではないでしょう。

ご一緒した思い出

私のツアー選手時代、新人の頃に2回ほど
ジャンボさんとラウンドを
ご一緒したことがありました。

ジャンボさんからはゴルフの細かい話で
褒められた記憶はないのですが、

私がティーショットを打って一言

 「よく飛ぶなあ。。。」

そう言ってくれた一言は、
今でも覚えています。

また、当時私がレッスンをしていた上田桃子が
「ジャンボさんに教わりたい」ということで
連れて行ったことがありました。

その時、同行した私に対して

 「強い選手をたくさん育てていて、大したもんだ」

そのようにも、言っていただきました。

ジャンボさんとは距離的に
近しい存在ではありませんでしたが、

私の中ではこの二つの言葉が
静かに、心に残っています。

この世から旅立たれたとしても

ジャンボさんは天国に行ってしまいましたが、

残された知識、技術。ゴルフに対する姿勢。

そして、そこから学んだ人たち。

ジャンボさんの影響はこれからも形を変えて
綿々と残り、続いていくはずです。

ゴルフのことはあまり知らないけれども、
ジャンボ尾崎のことは、名前だけは知っている。。。

そんな人も少なくないでしょうが、
ジャンボさんのことは、誰かがきっと思い出して
そして語り継いでいく存在です。

私自身も決して長い時間を
ご一緒したわけではありませんが、

ともにした短い時間でも
心の中にハッキリと刻まれる。。。

そんな人でした。

ジャンボさんを思い出すたびに
私自身も、ゴルフ界のために
これからもできることを続けていきたい——

そう感じています。

ジャンボさんのご冥福を
心よりお祈りいたします。
 

。。。と、これが今年最後の
メールマガジンとなったようです。

どうか良いお年をお迎え下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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寒くて練習に行けない日は、コレだけやってください

2025.12.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
冬になるとゴルフ場へ行かれる機会も
減ってくる方もいらっしゃるかもしれませんが、

 
寒い日が続くと、

 
「練習場に行くのが少し億劫だな」

 
そう感じる日も増えてくるのではないでしょうか。

 
寒い中で無理に体を動かすよりも、
できれば自宅で安全に、効率よく練習したいところですよね。

 
そうでなくても、今年も残すところあと3日。

 
一年を駆け抜けた年末くらいは
家でゆっくりしようかと思いますよね。

 
実はスイングを良くするために
必ずしもボールを打つ必要はないんです。

 
そこで今回は、自宅の室内でできて、
しかも効果が高い体の回転を整える練習方法を
一つご紹介したいと思います。

飛距離・方向性が安定しない原因は「回転不足」

ゴルフスイングにおいて、
とても大切な要素の一つが

 
肩、そして体全体の回転量です。

 
飛距離が出ない、
ボールが曲がりやすい、
 
そんな悩みを抱えている方の多くを見ていると、
実は共通点があります。

 
それは
体がしっかり回っていない
ということです。

 
バックスイングで手だけが高く上がり、
トップで体の回転が止まってしまっている。

 
この状態ではどれだけ力を入れても
効率よくクラブを振ることはできません。

 
回転不足のままスイングすると、
飛距離が伸びないだけでなく、

 
アウトサイドイン軌道になりやすく、

 
引っかけや大きなスライスといった
ミスショットの原因にもなります。

自宅でできる「体の回転」を身につける練習法

では、
どうすれば正しい回転を身につけられるのか。

 
おすすめしたいのが、
鏡の前で行う回転練習です。

 
まず、通常のアドレスと
同じくらいのスタンス幅で立ちます。

 
そして、クラブは持たず、
両手を胸に当ててください。

 
その状態で、
上半身だけをゆっくり回していきます。

 
ポイントはトップの位置で
背中がターゲット方向に正対するまで回すこと。

 
このとき「こんなに回すのか」と感じる方は、
普段のスイングで回転が足りていない可能性が高いです。

次にフォロー側では
胸がターゲット方向を向くところまで回す。

 
背骨を軸に、背中から胸へ、
体を大きく動かすイメージで行ってみてください。

 
鏡を使うことで、

 
回転が足りない、あるいは回り過ぎている
といった点も客観的に確認することができます。

 
この練習を繰り返すことで、

 
手だけで打つ癖が自然と改善され、
体幹を使ったスイングの土台が作られていきます。

最後に・・・

今回は、自宅の室内でできる
効果的な練習方法として、

 
体の回転を整える
シンプルなドリルをご紹介しました。

 
ポイントは、

 
・背中をターゲットに向ける
・胸をターゲットに向ける
・鏡の前で確認する

 
この3つです。

 
年末年始の自宅でゆっくりと過ごされる日や
寒くて練習場に行けない日でも、

 
こうした基本練習を積み重ねることで、
スイングは確実に良くなっていきます。

 
ぜひ無理のない範囲で、
毎日の習慣として取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

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【ビデオ】ハンドファーストならこのグリップ

2025.12.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ハンドファーストならこのグリップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ハンドファーストでインパクトしたいのに
グリップが悪くてなかなかできない場合は多いです。

どんなグリップがハンドファーストで
ボールの先に薄くターフを取れる、
理想のショットの邪魔をしているのでしょうか。

(続きはビデオにて)

ハンドファーストならこのグリップ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf251228/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左手のウィークなグリップが問題

左手のグリップがストロング寄りほど
ハンドファーストでのインパクトをやりやすくなります。

まさに、左手のウィークなグリップが問題となります。

このことを確かめるのは簡単です。

左手片手でクラブを持って前傾して、
ヘッドの向きを変えないまま手元をハンドファーストな方向である
左に持って行ってみます。

そうすると、左手のグリップはストロングな方向にずらせなければ
ヘッドの向きは変わります。

逆に手元を右方向であるクラブをリリースする方向に持っていくと、
左手のグリップはウィーク寄りに動かさなければ
ヘッドの向きを維持できません。

これらのことから、左手ウィークでは複雑な動きで
無理やりハンドファーストにしなければならない難しい動きが
必要であることがわかります。

正しい左手のグリップの向きとは

そこで、本来あるべき正しい左手のグリップの向きとは
どんな向きか確認してみます。

左手でストレートパンチを出してみます。

本気で強いストレートを出そうとすると、
誰でも必ず手は内側にねじれてパンチを出しています。

これは骨格と筋肉の構造から、
腕を伸ばすとか伸ばされると内側にねじれるからです。

そして、ツアープレーヤーや生まれて初めてショットしたようなどんなゴルファーでも、
ダウンスイングで手元が腰の高さでは左手の甲は同じ向きを向きます。

その左手の甲はまさに腰の高さに向かってストレートパンチした向きです。

その理由はクラブの遠心力で左腕が引っ張られて内側にねじれるからです。

それなら、左手のグリップは最初からこのねじれた方向を向けてセットしたときに、
ヘッドが打ち出したい方向を向くようにしたら動きはシンプルになります。

そこで、セットアップで前傾したときに、
左手でストレートパンチを出してその手の向きを保ったまま下におろしてきて、
そこにグリップを押し込んでみましょう。

そうすれば、左手の甲はほぼ体の正面を向いて
左手の親指と人差し指の間に隙間がなく、
理想的な左手のグリップになります。

左手の親指と人差し指のラインは
首の右端と右肩の端の真ん中より肩の方向を向き、
左手薬指の付け根である3つ目のナックルは自分からはっきり見えます。

また、左手の親指と人差し指の間をあけると
指を握る力でグリップを握りしめることになって、
手首や腕から肩まで余計な力を出すことになります。

本来は左手でクラブを吊ってクラブが引っ張る力に耐えているだけなら、
効率よく力が出せて楽にクラブを支えることで手首から肩までリラックスできます。

その結果、スイングでしなりのエネルギーをタメやすくなって、
飛距離アップに直結します。

左手のグリップの向きが正しければ、
小指と薬指でグリップを引っ掛けるようにしておくと、
小指の下側の肉球が白くなるぐらい勝手に圧力がかかってくれます。

これがまさに自ら出そうとする力ではなく、
クラブの重さでクラブを吊っている状態です。

誰でもストレートパンチさえ出せば、
正しい左手のグリップをつくることができますからやってみましょう。

多くのゴルファーでは左手はウィーク

ところが、統計では95%のゴルファーでは
左手のグリップはウィーク
です。

左手の親指はシャフトのセンターに置かれ、
セットアップでは左手の甲は打ち出し方向である
ほぼ左を向いています。

セットアップから正しいインパクトの形に近づけることで、
スイング全体も自然で楽な動きにできます。

そのためにも、まずはセットアップでの左手の向きを
正しくセットしましょう。

クラブを吊ると楽

ところで、クラブを吊るということは
筋肉の使い方としては最も大きな力を発揮できる使い方になります。

筋肉は伸ばされる力に耐えて収縮する「伸張性収縮」では、
短くなりながら収縮する「短縮性収縮」よりも
一桁ぐらい上の力を発揮できます。

それなら、クラブを吊って耐える力の使い方に徹することで、
楽にスイングできることになります。

セットアップでの手元の位置

また、多くのゴルファーでは手元は体の真ん中過ぎています。

本来はクラブの遠心力に最も耐えやすいのは、
まさに左腕でストレートパンチを出して
それを下におろしてきたポジションです。

左手は左股関節の内側あたりにあるところで
遠心力に対応するなら楽です。

手元が左股関節あたりにあることで
ハンドファーストでのインパクトもやりやすくなります。

ところが、手元がそれより右にあるほどハンドファーストではなく、
リリースが早くなり左手は甲側に折れながら
インパクトするすくい打ちになりやすいです。

ドライバーでは

ところで、ドライバーではハンドファーストではないのではと
思われているかもしれませんので補足しておきます。

ドライバーでもハンドファーストです。

そもそもハンドファーストとは手元に対して
ヘッドが遅れてついてきている状態で、
まさに体がしなっている結果です。

よく振り遅れと言われますが、
振り遅れとは体に対して手元が遅れていることで、
それでは体は正しくしなりのエネルギーをタメることはできていません。

腰から上の体幹に対して右腕が支えとして体とクラブの関係を保つことは、
スイング全体に渡って再現性とパワー伝達のためにかなり重要です。

右腕が支えになっていることで、
トップに向かってクラブの勢いで右手を軸として
クラブが動いてグリップエンドは左肩から離れます。

そうすると、グリップエンドに左手を引っ掛けておくことで、
左肩甲骨は胸の方向にスライドされる形でしなりのエネルギーをタメます。

さらに、 ダウンスイングで下半身で引っ張ることで、
左肩甲骨のしなりはさらに深くなってきます。

それが、インパクトに向かってリリースされることで
爆発的なパワーを発揮しますが、
リリースされている最中にインパクトです。

それによって、当たり負けしにくくヘッドの向きが安定するばかりか、
ヘッドスピードの割にボール初速がアップして飛距離も伸ばせます。

上半身のしなりはまさに手元に対して
ヘッドが遅れてついてくることで発生しますから、
しなり戻りの途中でのインパクトならまさにハンドファーストです。

ボール位置

ところで、ボールを地面におくショットでは
ダウンブローでクリーンヒットしやすくなるためには
ハンドファーストでのインパクトは大切です。

そのためのボール位置は左足母指球の少し後から
20cmぐら右になります。

そして、ドライバーではティーアップしていて、
バックスピンを少なくして飛距離を伸ばすためには
上昇軌道でインパクトさせます。

そのためには、ボールを左足踵のラインぐらいにセットすることで
5度前後のアッパーブローで飛距離アップに貢献します。

正しい左手のグリップで楽にハンドファーストにして、
シンプルなスイングで安定した
飛距離の出しやすいショットを定着させましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】球を打たなくても上手くなれる練習

2025.12.27
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

気づけば、今年も
残すところあとわずかとなりましたね。

「1年が本当に早かったな…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。

毎年この時期になると、
今年のラウンドを振り返ったり、

思うようにいかなっショットを思い出したり、
来年はもっと上手くなりたいな、と考えたりします。

私自身も、
レッスンを通して多くのゴルファーの方と関わる中で、
あっという間の1年だったなと感じています。

そんな年末だからこそ、
来年の飛距離アップに繋がるポイントについて
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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飛距離と共に体の歪みもリセット

ゴルフスイングは、
一方向ばかりの運動ばかり続けるので、
体の至るところに歪みが生じてきます。

その歪みを直すために、
左素振りが必要になってきます。

腰痛などの怪我予防やバランスの良いスイングが
できるようになります。

練習の時のポイントです!

・ボールは打たなくてOK
・ゆっくり大きく振る
・フィニッシュまでバランスを保つ

この3つを意識してください。

最初はぎこちなくて当然です。
それで大丈夫です。

この練習をするだけでも、
スイングの感覚がかなり整います。

スイングが安定しない時ほど、
ぜひ一度試してみてください。

「振りやすさ」や「当たりの変化」を
きっと感じられるはずです。

<本日のオススメ>

2025年も、
服部コースケのレッスンや情報発信を
ご覧いただき、本当にありがとうございました。

この1年、
多くのゴルファーの方と向き合う中で、
特に強く感じたのは――

「年齢とともに飛距離が落ちてきた」
「もう250ヤードは無理なのでは…」

そんな悩みを抱えながらも、
本気で「もう一度飛ばしたい」と願っている方が
本当に多いということでした。

そこで2025年の感謝の気持ちとして、
私の指導経験をもとにまとめ上げた
とっておきの飛距離強化プログラム

「ロングドライブプログラム2.0」 を
期間限定で公開することにしました。

・60歳を過ぎて飛距離の低下を感じている方
・どうしても250ヤードの壁を越えられない方

そんなゴルファーの悩みを解消してきた内容を、
さらにアップデートした ver.2.0 です。

2025年の締めくくりに、
そしてこれからも長くゴルフを楽しむために。

私からの感謝の気持ちとして、
ぜひこの機会をお見逃しなく!

詳しくはこちら
※数量限定となっておりますので、お早めに。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]チョロが出る理由

2025.12.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日のゴルフ場での話…

「俺、チョロリーマンだから!」

と言ってティーショットしている
ゴルファーがいました。

その人のショット後に、
一緒に居た仲間の方たちが、

「ナイス!チョロリーマン!」
「さすが!チョロリーマン!」

と手を叩いて喜びながら言っていました。

正直、その方のティーショットは
決して、喜ぶようなボールではありませんでした。

なぜなら「チョロ」だったからです。

その時、はっ!と思いました!

「チョロ」=「チョロリーマン」

面白い表現を使う人がいるんだなと思って、
私もその場で思わず笑ってしまいました(笑)

チョロの原因

チョロが発生する主な原因は、
クラブフェースのヒール寄りや上下の端での打球にあります。

これにより、ボールに正しいエネルギーが伝わらず、
飛距離が出ないミスショットにつながります。

また、チョロを繰り返すことで自信を失い、
スイングがさらに不安定になる悪循環に陥ることも。

チョロの克服は、スコアアップだけでなく、
楽しくラウンドするためにも重要なのです。

今日はトップやチョロのミスが手でしまう方に向けた、
ポイントについてお話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

あなたの前傾角度は?

あなたの前傾角度、大丈夫でしたか?

私のスタジオに通われている生徒様で、
ダフりやトップに悩んでいる方の多くも、

スイング自体は問題ないのに、
アドレス時の前傾角度がズレていて
ミスショットを連発していたという
意外な調査結果もあります。

前傾角度というものは、
私たちゴルファーは当たり前のように、
無意識で作ってきたものですので

間違いに自力で気付くことが
非常に難しいポイントです。

さらに、正しい角度というのが
あやふやになっている現状もあります。

ですので、
初歩的ですがとても重要ですので
今回の動画を参考に、

あなたの前傾角度も
もう一度チェックしてみてください。

あなたの悩みを解消する
キッカケになるかもしれません。

<本日のオススメ>

もし、あなたが、

・今よりも一段上、二段上のゴルファーに
 なりたいと願うなら

・そのために何をやったらいいのか
 迷いを感じているのなら

・これからも生涯楽しくゴルフを
 続けたいと思っているのなら

今すぐ上達への第一歩を踏み出してください。

クラブを振らなくても
ボールを打たなくても上達できる方法で、

家にいながらにしてゴルフのスキルを磨く。

今スグ始められます。

詳細はこちら
※12月28日までの期間限定公開

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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