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風に負けないどっしりスウィングにする方法

2025.05.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「風に負けないどっしりスウィングにする方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

強風下では体のバランスが乱れやすくなります。

そうした状態に負けないための
とっておきの練習があります。それは。。。?

「短く切ったアイアン」を使った練習

これは前にも少しお伝えしたかもしれませんが。。。

「短く切ったアイアン」を使った練習が
とてもオススメです。
 

 ・6番アイアンのヘッドに

 ・25インチの短いシャフトを入れて

 ・総重量は480グラムぐらい(重くします)
 

こんな感じのクラブで
バランスよくスウィングできるようにしておくと、
強風時でも安定感のあるプレーが可能になります。
 

ちなみに、こんな「専用」アイアンもありますが

江連忠の秘密兵器「パワーアイアンEZ」
 

tkspec
 

宣伝にはなりますが(笑)
とても有用なドリルが多くできます。
 

手打ちの解消にも、役立ちます。
 

このメールマガジンをお読みの方には
上記でちょっとお安く手に入りますので、
ご興味がありましたらどうぞ。
 

以上、宣伝でした。

風の日ほど「動き出し」を意識する

何にしても、バランスが悪い状況で
無理にフルスイングしようとすれば、
クラブに振られて体が崩れる原因にもなります。
 

風の強い日はとにかくバランス重視で
 

 ・短く持つ

 ・重心を下げる

 ・振り幅をやや抑える
 

この3点についてはぜひ
覚えておいていただきたいです。
 

そしてもう一つ、
風が強いときに気をつけてほしいのが
 

 「始動のきっかけ」
 

です。
 

どういうことかというと、
風が強いと、アドレスで体がこわばったり、
動き出しにくくなったりすることが多くあります。

こういうときは、
 

 ・下半身や背中などの大きな筋肉を先に動かす

 ・アドレスで足踏みしたり、
  クラブでしっかりワッグルしたりする

 

などの動作を意識的に
取り入れてみて下さい。
 

これによって、動きのきっかけがつかみやすくなり
無駄な力みも抜けて、
自然なスイングができるようになります。

風の対策はとにかく「準備」を

前回のメールマガジンでも
お伝えしたことになりますが、
 

強風ゴルフでもいいスコアで回る方法

hhttps://g-live.info/click/250508_nikkan/

 

強風下でも何とかスコアを
まとめるためには、
 

 当日の応急処置ではなく、
 事前の練習で備えておくこと
 

これがもっとも重要になってきます。
 

そのために、バランスディスクや
縁石に乗ってのスウィング練習を
ご紹介したわけですが、

こうした練習を日頃から取り入れていれば、
いざという時に他の人と差になります。

あなたにライバルがいるとしたら
その人よりも1打、2打と「守れる」
ゴルファーになるために。。。

そのへんの対策もおろそかにせず、
取り組んでみてください。

追伸

ちなみに、先ほどの「パワーアイアンEZ」
上田桃子プロなども練習に取り入れていました。
 

フェースコントロールを身につけるのに
最適な練習ドリルができます。
 

なぜフェースコントロールに最適かというと
この短いシャフトのクラブで打つ場合
体重移動が足りなければ、真っ直ぐ飛びません。
 

そこで、フェース面のコントロールを覚えるのに
この短いアイアンで打つ練習が最適、というわけです。
 

tkspec
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

【ビデオ】ヘッドスピード&再現性UPの誤解

2025.05.13
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ヘッドスピードアップ&再現性アップの方法
についてお伝えします。
 

もしあなたがアイアンショット、
ドライバーもそうなんですが

ダウンスイングから、手元とヘッドが
同じタイミングで来ると思っているのなら…

その「誤解」のせいで
飛距離アップや再現性の面で
損をしているかもしれません。どういうことか?

手元とクラブヘッドの動きの意識

あなたはゴルフのボールを打つときに
手の動きをどのように
意識をしていらっしゃるでしょうか?

もちろんクラブのヘッドは
最終的にはボールに向かって動いていくわけですが、

クラブのヘッドも、そして手元も
同時にグワーッと力強く向かっていって、
バチーンと全ての力がボールに伝っていく…

こんなイメージを持つことが
何となく聞こえがいいような感じがします。

ですがこれは、道具を使う運動としては
やや効率が悪い動きになってしまうんですね。

アイアンショットを打つ時もそうですし
ドライバーもそうなんですけれども、

 手元とヘッドは同じタイミングで来ているわけではない

まずはここを理解しておくことが
飛距離アップ、そしてスイングの再現性の面でも
重要なポイントになります。
 

このことについての説明と、
具体的にどんなドリルを行えばいいのかについて
今回はお話をしてみました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここで紹介しているドリルについては、
あくまで練習なので、大げさにやってください。

そしてもう一つ大切なのは、
100%ミートしなくてもいいということです。

無理に当てにいかないで、
手元の動きとヘッドの動きを
イメージできることが大切です。

一度、体感しておくだけで
どのようにボールを打ち抜けばよいのかが
わかってきます。

ぜひ、やってみて下さい。

ほぼダンク!


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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「なんだか最近やけにダフる…」その理由は?

2025.05.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
5月に入り、暖かい日が続くようになりましたね。

 
先日のレッスンでは、
「もう半袖で十分ですよ!」
と笑いながら来られる方もいらっしゃいました。

 
まさに春のゴルフシーズン真っ只中といった雰囲気の中、
みなさん意気揚々とレッスンに参加してくださったのですが、

 
そんな中、ある生徒さんがふと、

  
「なんだか最近、やけにダフるんだよな…」

 
とぽつりとおっしゃったんです。

春のダフリ沼

春の芝は冬場に比べてふわっと浮いており、
ボールがやや浮いた状態になっています。

 
ですが一見、打ちやすく思えるこの芝が、実は落とし穴。

 
「ボールの下にヘッドを入れよう」と意識しすぎると、
クラブが地面に早く入りすぎてしまい、

 
結果として「グサッ」と鈍い音がするダフリが起こります。

 
さらに、5月ももう中盤。

 
早くも夏日といわれるような気温となり、
体がよく動くようになるこの季節は、

 
スイングが知らず知らず速くなり、
タイミングを崩す方も多く見受けられます。

 
このふたつの要素が重なって、
“ダフリ沼”にハマってしまうんです。

原因は“手”ではなく“足元”

この時期のダフリでお悩みの場合、
原因の1つがアーリーリリースです。

 
アーリーリリースとは
ダウンスイングの途中で手首の角度を
早くほどいてしまう動作のこと。

 
本来はインパクト直前まで角度をキープすることで、
パワーがボールに効率よく伝わるのですが、

 
リリースが早いとヘッドが手前に落ちてしまい、
クラブが地面に突き刺さるようなミスが発生します。

 
この動きが飛距離の低下や弾道のバラつき、
アイアンショットの苦手意識といった
悪循環を引き起こすのです。

 
アーリーリリースの根本原因は、
実は“手”ではなく“足元”にあります。

 
アーリーリリースと聞くと、
「手首の使い方が悪いんじゃないか」
と思われがちですが、

 
実は根本的な原因は
足元=体重移動にあります。

足元の使い方がカギ

多くの場合、ダウンスイングのときに
右足に体重が残ったまま振り下ろしてしまっています。

 
この状態だと、どうしても手先で
タイミングを合わせようとし、

 
結果として早くほどいてしまうアーリーリリース
になってしまうんですね。

 
つまり「足元(=重心移動)」の使い方を変えるだけで、
手首の動きまで自然に改善されるということなんです。

 
この問題を解決するのが、
ベタ足重心コントロールドリル。

 
①足を地面につけたまま(ベタ足)でスイング
 足を上げず、かかとも地面につけたままスイングすることで、
 下半身が安定し、正しい軸と重心移動が意識しやすくなります。

 
②バックスイングでは「右足の土踏まず」に体重を感じる
 この時、体がぶれないよう、右内腿の締まりも意識してください。

 
③ダウンスイングでは「左足の土踏まず」に体重を乗せる
 この動作を意識することで、
 自然と下半身からクラブをリードできるようになり、
 アーリーリリースの抑制 → ダフリの減少に繋がっていきます。

最後に・・・

この練習での“正解の感覚”はとてもシンプルです。

 
フィニッシュで左足の土踏まずに
しっかり体重が乗っているか?

 
これをチェックすることで、
自分がきちんと重心を使えているかどうかが確認できます。

 
芝が柔らかく、気候も穏やか。

 
春は最高のゴルフシーズンだからこそ、
ミスの芽は早めに摘んでおきたいところです。

 
今回ご紹介したドリルは、派手さはありませんが、
ダフリや飛距離不足、方向性のバラつきといった
悩みの根本改善に繋がる非常に重要な基本練習です。

 
春は“スイングの土台”を整える絶好のチャンスです。

 
この春、基礎をしっかり固めて、
夏・秋のラウンドで結果を出していきましょう。

 

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【ビデオ】90%が陥るダウンスイングの罠

2025.05.11
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「90%が陥るダウンスイングの罠」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、多くのゴルファーがこの
「ダウンスイングのワナ」にハマってしまい
飛距離を落としてしまっています。

では、そのワナの正体と、ワナからの脱出法とは。。。?

(続きはビデオにて)

90%が陥るダウンスイングの罠


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250511/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイングで上半身はこれだけ

ダウンスイングしてきて
インパクトまでの上半身の動きは本来は意外と少ないです。

しかし、多くのゴルファーでは
手でインパクトのポジションに入ろうとして、
かなり余計な動きを行って飛距離と精度を落としているのです。

では、本来は上半身はどこまで動いてインパクトなのでしょうか。

左腕が両肩のラインぐらい

そこで、左腕が両肩のラインよりも斜め上にあがるフルショットでのトップから、
ダウンスイングしてインパクトの形をつくってみます。

その本来のインパクトから脚だけトップのところまで戻すと、
左腕が両肩のラインぐらいの上半身の形になります。

何を言っているのかわからないとお感じのことと思います。

私も昔はトップからインパクトまでの上半身の動きで色々悩んだものです。

インパクトの確認

ここで、インパクトの理想の形をもう少しじっくり確認してみます。

アイアンなどのボールを地面に置くショットもドライバーでも、
ボール位置が異なるだけでインパクトの形はほぼ同じで次のようになります。

インパクトではヘッドに対して手元が先行する
ハンドファーストがセットアップよりも深い形です。

右肘は伸ばし切らないで、セットアップで軽く曲げた形のままです。

腰は左に45度ぐらいターンしたあたりで、
下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りの瞬間ぐらいでインパクトします。

これならインパクトではヘッドは加速中であることで、
当たり負けは最小限です。

当たり負けは少ないほど有利です。

ヘッドスピードの割にボール初速があがって飛距離アップできるばかりか、
ヘッドのブレも少なく不意の曲がりは減ります。

インパクトから脚だけトップに戻すと

この理想的なインパクトの形から上半身に力を入れて固めておいて、
下半身を腰がトップのポジションになるまで戻します。

これがトップからインパクトまでの上半身の動きを示しています。

先ほどのトップからこのポジションに戻してみると、
え、こんな程度しか動いていないのとお感じのことと思います。

そうなんです、ダウンスイングでは下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りの瞬間にインパクトなのでこの程度の動きが正解です。

手元をインパクトのポジションに持って行こうとする罠

ところが、多くのゴルファーでは手元を
インパクトのポジションに持ってこようとする
この罠にハマっています。

腰や胸をボールに正体させたところに手でグリップを持ってきて、
ヘッドをボールに当てるようなポジションに入ろうとする罠です。

これでは上半身の理想の動きに対して、
かなり大きく動いていることがわかります。

ダウンスイングでは上半身はそのまま

本来のダウンスイングは上半身をしならせて
これ以上しならないまで硬くなった状態を、
下半身で引っ張ってきてボールを打ち抜きます。

そのためには、ダウンスイング開始ではスタンスの中央へ落下する体重と
それに耐えるように腹筋で耐えてグリップエンドを引っ張ります。

上半身はまさにしなり戻りはじめて
ヘッドを最高に加速している最中にインパクトです。

正しいダウンスイングの感覚を身につける

そこで、この感覚を身につけるためには、
やはり小さな振り幅のショットで
自らは手で振りに行かないようにする経験を積むしかありません。

次の点をしっかり守って腰の高さぐらいのショットをやってみましょう。

 1. スタンスの幅は腰幅程度にセット

 2. 決めたスタンスの幅の中で脚を使い切る

 3. ダウンスイングでは下半⾝の動きで上半⾝をしならせることに専念

これらのことを守ることができたなら、フィニッシュでは次の形になります。

 1. 腰はフルターンでおへそは打ち出し⽅向を向く

 2. 右肘は曲がったまま

 3. ヘッドはボールサイドに残る

しなり戻るのは、伸ばされて筋肉が脊髄反射で
収縮しようとする力が発生するからです。

そして、脊髄反射は筋肉が素早く大きく伸ばされるほど
大きく発生します。

ところが、腰の高さぐらいの振り幅だと、
脚の動きで上半身の筋肉を伸ばされる程度は少しなので、
しなり戻りの力もかなり小さいままです。

そのため、ダウンスイングで脚が上半身を引っ張ってしならせたとしても、
インパクトからフォローでしなり戻りはほとんど発生しません。

結果として、上半身はフィニッシュではトップからしならされて
それが少しだけしなり戻ったぐらいのほとんどトップに近い形となります。

さらに振り幅を大きくしてみる

腰の高さ程度のショット練習でうまくできてきたら、
スタンスの幅を少しずつ広げてスタンスの幅に振り幅を連動させます。

ただし、30y以上など飛距離が伸びるほど、
しなり戻りが勝手に発生してフィニッシュでは
右肘やヘッドはリリースされます。

その結果、右肘は遠心力で引っ張られて伸び、
ヘッドは背中側に振られます。

手は自ら力を出して動かすのではなく、
クラブの遠心力に引っ張られて形を変えるだけに任せます。

脚を使い切っているならスタンス幅が広がるほど
セットアップでの股関節の入りが深くなって
可動域が増える分だけ振り幅は大きくなります。

手で大きく振るのではなく、
スタンス幅に連動した脚の動きで振り幅を決めるようにしましょう。

そうやってシャフトが垂直ぐらいのトップまで
ダウンスイングで上半身に余計な動きをさせないショットができたら
ドライバーで挑戦です。

何も考えないでドライバーショットしてみましょう。

この小さな振り幅の地道な練習とドライバーでのチェックを繰り返すことが、
ダウンスイングでの正解への最短路となります。

ダウンスイングをシンプルにするなら

ダウンスイングをシンプルな動きにして
簡単で再現性のよいものにするためにはトップの形も重要です。

トップですでにインパクトに近い形ができていればいるほど理想的です。

トップで左手首が甲側に折れていると、
軌道に対するヘッドの開きは大きくなります。

理想のインパクトではハンドファーストですから、
セットアップよりも手首は右手甲側に折れていることになります。

右手が甲側に折れるなら左手は手の平側に折れます。

トップで左手はむしろ手の平側に折れているなら、
理想に近づきます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】切り返しで飛距離が変わる!その理由とは?

2025.05.10
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

どんな時も同じリズムで、
安定したスイングをするのは、
誰もが理想としていることかと思います。

でも、なかなか動きが安定せず、
ミスショットに繋がってしまう。

こんなお悩みをお持ちの方が
多いかと思います。

このように悔しい思いをする原因は
切り返しにあります。

ゴルフではここがうまくいかないと
リズムは安定せず、スライスやダフリに
繋がってしまいます。

一連のコツを習得することで、
飛距離アップにも繋がり、安定性が増していきます。

飛距離アップを目指すには
とても重要なポイントですので、
ぜひ、チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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切り返しで生まれるリズムと飛距離

今日、お話した切り返しがスムーズにいくと
プレーをしていく上でたくさんのメリットがあります。

■リズムができる

切り返しがうまくできると、
トップでちょうどいい間ができます。

ダウンスイングに移行する際にタメができることで
リズムが一定になります。
いつも変わることのない安定したショットに繋がっていきます。

■飛距離アップに繋がる

テイクバックまでの動きを蓄えたパワーを
力強くボールに伝えることができます。

切り返しのタイミングでは、
下半身が先に左方向に回転していきます。

上体はまだ方右方向に動いたままになるため、
瞬間的には反対の動きをすることになります。

この上半身と下半身のひねりの差が
大きくなればなるほど、

ゴルフではパワーが生まれ飛距離アップへと
繋がっていきます。

切り返しのタイミングは、
バックスイングでクラブを上げて
トップの位置までいくわずかの瞬間です。

ゴルファーによってどこまで上げて行くかは違ってきますし、
ヘッドの位置もまちまちですが、

ゴルフクラブを上げて行って
その重さを感じるところが目安です。

この時に上半身に力が入ってしまうと、
手だけで打ってしまうことになります。

手首や肘などは適度に力を入れながら
肩の力を抜けるようにしましょう。

本日は、「切り返しの動き」について
お伝えいたしました。

動きをしっかりと理解した上で、
動作を再確認してみてください。

一瞬のことなので分かりにくい
部分もあるかもしれません。

まずはゆっくりとした素振りなどで
チェックしてみるのもいいでしょう。


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服部コースケ

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