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1m以内のパッティング、強く打つ勇気ある?

2016.07.27
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

あなたも一度は聞いたことがあると
思いますが、

ゴルフのスコアアップをする上で、
ドライバーを練習するよりパターを練習する方が
重要である。

これはゴルフライブを読まれているなら、
言われなくてもお分かりかと思います。

では、次にプロのデータをご覧下さい。
※1フィート=約30cm

少し古いデータになりますが、
2010年のPGAツアープロの
距離別パット数になります。

注目していただきたいのは、
6~7フィートの部分。

メートル表記で約2mになりますが、
PGAプロの2mにおける
1パット成功率は約55~60%ほどです。

けっこう少なくありませんか?

ゴルフのラウンド中約2mにグリーンオンした時、
何がなんでも沈めてやろうと思いませんか?

必死に練習しているプロでさえ、2m前後のパッティングは56%なのです。
アマチュアの確率となれば、これよりは確実に低いでしょう。

では、逆にプロの1m以内の成功率はどうでしょうか。

1m(3フィート)以内の成功率は、95%です。

100回打って5回しか外さないという驚異的な数値ですが、
アマチュアとプロの差は、ここに大きく出ます。

アマチュアの1mの1パットの可能性は
75%くらいと言われていますから、
100回中25回は外してしまう計算です。

この数字から推測するに、アマチュアゴルファーが
スコアを縮めるためにはいかに
ショートパットが重要かが見て取れます。

僕はレッスンプロとして、これまで数多くの
ゴルファーを見てきましたが、
ショートゲームが苦手な方は大体

・左右に曲がるのを計算しすぎる
・インパクトが緩んでしっかり打てない
・距離を気にして、弱気なパッティングになってしまう

この辺りが共通していて、
要は、”強く打てない”ことが原因なのです。

ならば、どうすれば強く打てるのか。

とても重要なのは、メンタルなどの話ではなく、
ショートパットで基準にすべき「あるスピード」なのです。

パッティング成功率を分けるポイント

それは、カップを50cmオーバーするくらいの
スピードでパッティングすることです。

言い換えるなら、カップの向こう側の土手に
当てるようなスピードが目安なのですが、

ショートパット成功にこれほど重要なものはありません。

なぜなら、大体カップ周りというのは、
プレーヤーによく踏まれますから、
グリーン上で1番荒れやすいところです。

それにカップを切ると、ふちは
必ずと言っていいほど盛り上がります。

そんなコンディションの芝目に弱いパットを打てば、
カップ直前で曲がる確率は
高くなってしまいますよね。

なので、カップの向こう側の土手に
当てるようなスピードが理想なのです。

練習法としては、
まずはカップに入れずに50cmオーバーが
どのくらいの強さなのかを体感した上で、

カップに入れる練習をしてください。

わりと強く打ってもカップに蹴られることは
無いですし、少々のラインなら、
十分にストレートで狙えます。

もちろん、私もそのくらいの強さで
打って練習しますが、自分の感覚で
1メートル8〜9割、2メートル6〜7割でカップインします。

このスピード感さえ覚えれば、
あなたのショートパット成功率は
かなり伸びると思いますので、

あなたもパターを練習する際は、
是非一度試してみてください。

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ゴルフの失敗は楽しい!

2016.07.27
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

夏休みに入った小学2年生の息子は
毎朝二重飛びの練習をしています。

でもすぐに引っかかってしまうみたいで・・・

縄を持たずにジャンプしたり
空中にいるうちに胸の前で手を“パパーン!”と叩いてリズムをとったり
試行錯誤の毎日です。

僕が少し、二重飛びを披露すると
ものすごく尊敬の眼差しを向けてくれます 笑

今はほとんど失敗だけど
夏休みが終わるころには飛べるようになっているんじゃないかなと思います。

失敗して学ぶか?学ぶ事自体に失敗するか?

突然ですが
ゴルフ上達者の共通点ってなんだと思いますか?

それは『失敗をたくさんする人』です
『失敗』を怖がらず、恥ずかしいと思わないこと!

僕がレッスンしていて思うことは
学生の頃、強豪スポーツをしていた方は
特に失敗を恐れる傾向にあると思います。

僕はいつも練習したことを活かすため
「テストの時間」を設けて、30球打ってもらってます。

アプローチであれば、目的とする地点を設けて
そこに落とせるよう30球打ち、
27球目的地点に落とせればクリアです。

(ちょっと厳しめですが目標は高く持って頂きたいんです!)

すると
失敗するたびに「すいません」と謝ってしまう方がいます。

初めてチャレンジすることだから
上手くいかないのは当たり前ですし、なにも悪いことはしていません。

でも謝ってしまう気持ちもわかります。

僕も学生のころはサッカーをやっていて
偉そうなコーチや監督に怒鳴られてきましたから・・・。

失敗ってとても悪いことだと身体が記憶しているんです。

何故、人は失敗を恐れるのか?

その答えの一つは、他人の目ではないでしょうか。

自分が失敗した時に、他人の目からどう映っているのか?
それが怖くてたまらないのではないでしょうか。

どんどん上達していく人は、、、
最も失敗を繰り返した人です。

どの打ち方が上手くいってどの打ち方が失敗したか?
どのリズムが上手くいってどのリズムが失敗したか?
どの角度が上手くいってどの角度が失敗したか?

そんな失敗をたくさん繰り返したからこそ、
技術がどんどん深まっていきます。

そして、次にやる時には、こうすれば上手くいかないだろうな、、、
こうすれば、上手く打てるかもしれない、、、
などの経験値ができて、ナイスショットの確率を上げることができます。

空振りしなければ、打ち方はわからない

失敗するかもしれない・・・
失敗したらどう思われるんだろう・・・
その恐怖が、あなたを上達から遠ざけているかもしれません。

失敗自体は怖いものではありません。
本当は誰もが何度も、経験していること。

ゴルフは個人スポーツですので
自分に入り込んでミスもナイスショットも思う存分楽しみましょう。

”失敗=修正=上達” です。
『失敗を楽しむ』くらいの気持ちでいられるといいですね(^^)


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告白…僕はパターが一番苦手でした

2016.07.26
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「告白…僕はパターが一番苦手でした」

ということで、お話しをしてみたいと思います。

実は先日、ゴルフライブさんと
「パッティングを極める」の撮影を行いました。

これをお読みの方はゴルフに熱心な方だと思うので、
言う必要がないことなのかも、しれませんが。。。

ゴルフライブ、4作目の教材

これまでに僕は

 「バンカーを極める」
 「シャドースウィングを極める」
 「アプローチを極める」

と、3本の教材の制作をしてきました。

僕はどの教材も、
「アマチュアの方のスコアアップにつながる内容に」
という思いが、強くあります。

そのためか、自分でいうのも何ですが、
少し「地味」でして(笑)

アマチュアの皆様にはパッと飛びつきにくい教材、
という印象があるかもしれません。

それにも増して、今回も「パッティング」という事で
「地味であまり興味がわかない」
という方が多いかもしれませんね。

しかしながら、あなたもご存知の通り、
パッティングはスコアメイクの最大のポイントになります。

今回で4作目のDVDですが、
これから先、これ以上スコアに直結する教材は、
おそらく作れないんじゃないかと、思っているくらいです。

少し大げさかに聞こえるかもしれませんが、
これは僕の偽りのない、本当の気持ちです。

ショットが切れてパーオンしていくゴルフ…

ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが。。。

アマチュアの方を拝見していると、
ショットが良くないのにアプローチ、パターで
スコアをまとめることを潔しとしない考え方があったりします。

 「ショットが切れてパーオンしていくゴルフはかっこいい」

そう思う気持ちは、僕も確かにわかります。

しかし、プロであっても
ショットが良くない日はたくさんあります。

グリーンを外したり、カップから遠くにのってしまう。。。

そんな時にアプローチやバンカー、
ロングパットを寄せるのは勿論重要です。

でも、どうでしょう。
それでも「OK」にはなかなか寄りませんよね。

ですからパターが苦手だと
簡単にボギーが出てしまいます。

ショットが良くてもパターが苦手で
成績を出せないプロはたくさんいます。

事実、若い頃の僕はそういうプロでした

20代の頃、僕はパターが一番苦手でした。
特に、ショートパットはよく外しました。

そんな僕が、

 ・パターをどのように考えて

 ・パターをどのように練習してきたか

ということを、今回ゴルフライブさんからお願いされて
教材という形にまとめさせていただきました。

若いころ苦手だったパターも、
今では周りのプロから

 「よく入りますね」

 「パターうまいですね」

 「どうしてそんなに入るんですか?」

そんなふうに言われるくらいになりました。

「パターはセンスが必要」とか、そんな言葉を
あなたも聞いたことがあると思います。

もちろん、もともとセンスがあってうまい人のことは
僕もうらやましく思います。

しかしながら僕の場合、
パターセンスは無かったのだからしょうがありません。

でも、そのお陰で研究と努力を重ねることが出来ました。

僕が20年以上、研究と練習を重ねたパッティングで
誰でもパターはうまくなれます!

 ・100以上の方は10打

 ・90前後の方は5打

 ・70台の方も2~3打

これぐらいは平均的に良くなると思います。
それぐらいの内容を今回盛り込みました。

現在、編集作業に入っていますので、
もう少し時間がかると思いますが、
ぜひ発売を楽しみにしていて下さい。

追伸

今日は宣伝みたいなメルマガになってしまいましたが、
ついでにもう一つお知らせです。

また事務局からお願いがありまして、
関東と愛知での8月レッスンの日程が決定しました。

愛知は8/7(日)の夕方、千葉が8/13(土)です。

愛知では定番のシャドースウィングのレッスン、
千葉ではアプローチとドライバーのレッスンを開催予定です。

8/7(日)の愛知レッスンのお申し込みはこちらからどうぞ。

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千葉の8/13(土)のお申し込みについては事務局で準備中とのことです。
申し込みの案内については後日事務局から行くと思います。

正直、千葉の13日は事務局からお願いされているものの
お盆中なのでどれぐらい集まっていただけるのか予想がつきませんが、
案内があるまで少々、お待ちください。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 
 

<本日のオススメ>

まったくのマッサラの状態から
ドライバーを打ちっぱなしで打ち続けるなどして
飛距離を伸ばそうとしていませんか?

でも実はそれ、一番効率の悪い練習法です。

ただ単に、ボールを打って練習するよりも
視点を変えてステップ式に練習をすることで

普段の練習を何倍も効率的に
飛距離を伸ばしていくことが出来るのです。

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※明日7/27(水)までの期間限定

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【動画あり】チーピンにやられました・・・

2016.07.26
kondo

From:近藤雅彦
神田のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

先日ある生徒さんから
こんな相談を受けました。

プレッシャーに負けそうになったり、
飛ばそうと思えば思うほど・・・

ドライバー、アイアンのひっかけ。

つまり『チーピン』が出てしまう、とのこと。

いやーめちゃくちゃ分かります(泣)

僕も若い頃はチーピンに悩まされ
頻繁に左の林や池に打ち込んでいました。

1回チーピンを打ってしまうと
怖くて振れなくなっちゃうんですよね。

しかも、直し方がさっぱりわからない。

原因を考えれば考えるほど、
まともにスイング出来なくなり、
一生治らないのでは?と錯覚する。。。

でも、安心して下さい!

同じように悩んでいた私が研究し
たどり着いたチーピン解消ドリルを
今日は特別に無料公開します。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

私が色んな練習法をやった中で
最もよかったものを紹介しました。

身体の回転と腕の回転のバランス。

動画を何度も何度もみていただいて
ぜひチーピンを解消して下さい!

これからも皆さんのお役にたてる
上達情報を配信していきますね。

またメールします。

<本日のオススメ>

「ヘッドスピードを上げてもっと飛ばしたい!」

そう思えば、ボールを強く叩きたくなるのも当然でしょう。

しかし、強く叩けば飛ばせるという発想自体、
大きな間違いだということをご存知ですか?

飛ばしに関する多くの常識が間違っていることが
この手紙の中で完全に明かされています・・・

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[Video]カバーリング・ザ・ボールのガマン

2016.07.25
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「カバーリング・ザ・ボールのガマン」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

私の教材などをご覧になっている方には
お馴染みの言葉かもしれませんが。。。

ボールの上に、胸が覆いかぶさる動きのことを
「カバーリング・ザ・ボール」と呼んでいます。

この動きがきちんと身についていなければ、
どんなにスイングの練習をしても、
それらが無駄になってしまう可能性があります。何故か?

(続きはビデオにて)

胸の位置に注意

私がここでお伝えしている
カバーリング・ザ・ボールというのは、
スイングの中に必ず存在する動きになります。

このビデオの中で言っている
胸の動きがどうなっているかに注意して、
まずはこちらのビデオをご覧になってみて下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオでもお伝えしている通り、
「引く」というイメージは、
早く胸が上を向いてしまいがちなのです。

カバーリング・ザ・ボールの形がガマンできずに
早く胸が上を向いてしまうと、
最小形のイメージができにくくなります。

最小形がイメージできなければ、
フルスイングがきちんと打てるかに疑問符が付きます。

まぐれで打てても、ちゃんとした当たりに
繋がりにくいということを念頭に置いて、
今回のビデオをご覧になって下さい。

今日の名言

2016-0725_1

しか、ないのだよ。。。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

あなたが、この小原大二郎のゴルフ上達事例大全を試せば、
小原プロのレッスンを常に受けているのと変わりありません

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※本日まで。お早めにご確認ください。

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