最近のブログ

ラッキーと思ったら、まさかの・・・

2026.07.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
まもなく梅雨も明け始め、
いよいよ夏ゴルフのシーズンですね。

 
今週末以降は30°以上の真夏日の日も続くそうなので、
暑さ対策は常に抜かりの無いようにご注意ください!

 
この時期になると、芝も元気に育ち、
ラフの表情も春先とは大きく変わってきます。

 
特にしっかり芝が刈りこまれ管理されたゴルフ場では、
ラフでもボールが芝の上に
しっかり隙間が空いて浮いていることがあります。

 
すると、

「お、これは打ちやすそうだ。ラッキー!」

「まだ距離も残ってるし、フェアウェイウッドで飛ばそう!」

と、油断してしまいがちです。

 
ですが実は、
このライには意外な落とし穴があります。

 
フェアウェイウッドは、
ドライバーよりもヘッドが薄く、
ソールからフェース上部までの高さが低いクラブです。

そのため、ボールが浮いている状態で
下から打ち込もうとしてしまうと、

フェースの上部に当たりやすくなり、
テンプラのような当たりになってしまうことがあります。

 
そこで今回は、

夏ラフでボールが浮いている時にテンプラや当たりそこねを防ぐ
フェアウェイウッドの成功率を上げるポイント

動画でご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回のポイントは、

打ち込むのではなく、払うように打つこと

 
そのためには、
腕だけでクラブを振り下ろそうとするのではなく、

肩の回転を使い、
体の捻転でクラブを運ぶこと
が大切です。

 
体の回転が止まってしまうと、
腕だけでボールに合わせにいきやすくなり、

ヘッドが上下に動いて
ミスヒットにつながりやすくなります。

 
逆に、肩をしっかり回しながら
緩やかな軌道で払い打つことができれば、

ボールが浮いたライでも
フェアウェイウッドでボールを芯で捉えやすくなります。

 
浮いているライは確かに冬場のライよりも
ダフるリスクは少なくなりますが、

「浮いているから打ちやすそう」

そう見えるライほど、
少しだけ慎重に。

ぜひ今回のポイントを思い出して、
夏ラフ攻略に役立ててみてください。

近藤

<本日のオススメ>

今回は、話題のゼロトルクパター
「ZT-STELLA」のお知らせです。

想定を大きく上回るご注文をいただき、
初回入荷分がまもなく完売となりそうです。

 
すでに実際にお使いいただいた方からも、

「狙ったラインに、自然と転がってくれる」

「短いパットで、自分のストロークが
 意外とブレていたことに初めて気づいた」

といった喜びと驚きのご感想が続々と届いています。

 
ゼロトルク構造は
フェースの余計な開閉を抑え、
よりシンプルで再現性の高いストロークを
サポートしてくれる新時代のパター構造です。

だからこそ、余計な力みの入りやすいショートパットや
特に2~3mの「入れごろ外しごろ」の距離で
違いを実感される方が多くいらっしゃいます。

 
パターはスコアの約4割を占めるクラブ。

もし短い距離の方向性に不安があるなら、
一度チェックしてみてください。

▼ゼロトルクパター「ZT-STELLA」の詳細はこちら

https://g-live.info/click/ztstellacs2606/


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アマチュアの得意距離…大きな間違いはコレ

2026.07.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アマチュアの得意距離…大きな間違いはコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はよく、アマチュアの方に
 

 「得意距離は何ヤードですか?」
 

と聞くことがあるのですが、

ここで多くのアマチュアの方が
大きな勘違いしていることがあるんです。
 

その勘違いとは。。。?

そもそも「得意距離」とは?

前回のメールマガジンでは、
パー5のセカンドで無理に2オンを狙うよりも

「得意距離」を残したほうがいい、
というお話をしました。
 

このパー5は2オン狙える…ちょっと待った!

https://g-live.info/click/260702_nikkan/

 

ではその得意距離とは
具体的にどういう距離なのか?
 

今日はそこにもう一歩踏み込んで
お伝えしたいと考えています。
 

アマチュアの方に「得意距離は何ヤードですか?」
と聞くと、多くの方は
フルショットの飛距離をお答えになります。
 

たとえば、
 

 「9番アイアンで、120ヤードですかね」

 「PWで110ヤードぐらいでしょうか」
 

こんな感じですね。
 

もちろんそれも、一つの目安ではあります。
 

ですがここで、私が申し上げておきたいのは
 

 得意距離の基本は、フルショットの距離ではない
 

ということなんです。
 

そうではなくて、むしろ本当に使える
「得意距離」というのは。。。

スリークォーターで打つ距離

 

そのように考えておいてほしいんです。
 

振り幅、力感で言えば、7~8割ぐらい。
 

たとえば9番アイアンのフルショットが120ヤード
PWのフルショットが110ヤードだとした場合、

そのフルショットをそのまま
得意距離と考えるのではなく、
 

 7~8割の力感で打てる距離
 

こっちを大事にしてほしいんです。
 

先ほど例にあげたクラブからの感覚としては
 

 ・9番アイアン:100ヤード

 ・PW:90ヤード
 

たとえばこのあたりでしょうか。
 

なぜかというと、このくらいのほうが
 

 ・ラクに振れる

 ・力みが減る

 ・距離感も安定しやすい

 ・再現性が高い
 

からです。
 

フルショットというのは、確かに飛距離は出ます。
 

ですがそのぶん、どうしても
 

 ・頑張る

 ・合わせる

 ・振りにいく
 

こういう要素が増えてしまいやすいんですね。
 

一方、スリークォーターくらいの力感だと
スウィングの流れが整いやすく、

結果としてミスも減りやすいんです。

短い距離の「難しさ」

おそらくあなたも心当たりがあると思いますが
ピンまでの距離が近づいてくると
ゴルフでは急に別の難しさが出てきます。
 

それは何かというと、
「コントロールショットが必要になる」
ということです。
  

80ヤード、70ヤード、60ヤード。。。
 

こうなってくると、
今度は単純にフルショットでは打てません。
 

ですから当然、力感や振り幅を
変えなければいけませんし
そのことでテンポも微妙にズレてきます。
 

すると、そうした変化に
うまく対応できない場合が多いんですね。
 

実際、アプローチが苦手な方というのは
技術の問題もありますが、それ以前に
 

 力感の変化に弱い
 

ということがとても多いです。
 

少し緩める、少し抑える、少し合わせる。。。 
 

この「少し」が、一番難しいんです。

だから、得意距離を残すのが有効

ここで、前回お伝えした
 

 グリーンを狙うショットでは
 得意距離を残しましょう

 

というお話とつながってくるわけです。
 

アマチュアの方にとって一番難しい
中途半端な力感の変化が必要な距離ではなく、

たとえばピンまで95ヤード、90ヤード、100ヤードが
自分にとって打ちやすい距離だと分かっていれば、
コースでの判断は一気に楽になります。
 

届くかどうか分からないショットを
無理に狙って、次に中途半端な距離を残すより
 

 得意な力感や振り幅で打てる距離を残す
 

そのほうが、ずっとシンプルにゴルフができます。
 

そして「70~80ヤード以内が難しい」という方ほど
得意距離を作ったほうがよいです。
 

なぜなら、得意距離があるだけで
「次のショットの景色が変わる」からです。

マネジメントがシンプルになる

どういうことかというと
得意距離がない人は、コースに出ると
都度いろいろ考えなければならなくなります。
 

 「強く打つべきか、少し抑えるべきか」

 「これで打ってどのくらい残るんだろうか」

 「そもそも、本当に届くんだろうか」
 

悩みが尽きません。
 

ですが自分の中で
 

 「この距離を残せば、次は打ちやすい」
 

という基準、得意距離があると
マネジメントは一気にシンプルになります。
 

 「じゃあ今は、そこを残そう」
 

と考えられるからです。
 

ゴルフというのは、難しく考えすぎるほど
苦しくなります。
 

でも、得意距離が一つあるだけで
考えることがかなり減ります。
 

これはとても大きいことなんですね。
 

もしあなたが、
 

 ・70~80ヤード以内が苦手

 ・アプローチでミスが多い

 ・中途半端な距離で迷ってしまう
 

そう感じているなら、
まずやってほしいことは一つ
 

 得意クラブで、7~8割の力感で
 打てる距離を一つ決めること

 

これです。
 

9番アイアンでもいいですし、PWでもいいです。
 

まずはラクに打てて、再現しやすくて
ミスが少ない「あなたの距離」を見つけてください。
 

繰り返しますが、得意距離の基本は
フルショットではありません。
 

 スリークォーターで打てる距離
 

ここです。
 

これがわかってくると、グリーンを狙うショットも
その先のアプローチも、グッと楽になります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ同じ力なのに飛距離が変わるのか?

2026.07.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
今年は梅雨らしい梅雨で昨年とは違って
気温的にはだいぶ過ごしやすいですが、

 
今週の終わりごろからは
30度を越えそうな日も増えてくるようで、
本格的な夏の到来ももうすぐかもしれませんね。

 
この時期は不安定な梅雨空の合間を縫って
練習場やラウンドにいかれることも多いと思います。

 
そんな中で、

 
「今日は体が重いな…」
「いつもより飛んでいない気がする」

 
と感じることはありませんか?

 
梅雨の湿度の高さや
これから訪れる夏の暑さで体力が消耗すると、
無意識のうちにスイングが変化してしまいがちです。

 
すると、

 
もっと強く振ろう
もっと速く振ろう
もっと力を入れよう

 
と考えてしまうのですが、

 
実は飛距離が落ちる原因は
パワー不足ではないケースも少なくありません。

 
私がレッスンで多くの方を見ていて感じるのは、

 
「飛ばす力はあるのに、その力を使い切れていない」

 
ということです。

 
せっかく持っているポテンシャルを
発揮できていないのは非常にもったいないですよね。

飛距離を決めるのは腕力ではなく“重心移動”

飛距離アップというと、

 
筋力
ヘッドスピード
柔軟性

 
といった要素に目が向きがちです。

 
ですが、飛距離アップのために、
意外と見落とされがちなのが

 
「足裏の使い方」

今持っている力を効率よくボールに伝えるためには、
重心移動が欠かせないんです。

 
どんなに大きなパワーを持っていても、

 
軸がブレる
体が流れる
回転が弱くなる

 
という状態では、
エネルギーを十分にボールへ伝えることができません。

 
そこで重要になるのが、
「足裏のどこに体重を乗せるか」です。

 
まずは土踏まずを意識すること。

 
トップでは右足の土踏まず。

 
切り返しからインパクトにかけては
左足の土踏まず。

 
この流れで重心移動ができると、
体の軸が安定しやすくなります。

 
逆に小指側へ体重が流れてしまうと、
回転の軸がブレてしまいます。

 
コマをイメージしてみてください。

 
軸が真っ直ぐ立っているコマは
勢いよく回転します。

 
しかし軸が傾くと、
回転は不安定になりますよね。

 
ゴルフスイングも同じです。

 
土踏まずでしっかり重心を受け止めることで、
安定した回転が生まれ、

 
結果として飛距離アップにつながっていくのです。

飛距離アップの感覚は“足裏”から作られる

飛距離を伸ばそうとすると、
どうしてもクラブや腕の動きばかりに
意識が向いてしまいます。

 
ですが本当に変化を生み出すポイントは、
もっと足元にあります。

 
おすすめは、
肩から肩までのハーフスイングです。

 
この練習では、

 
トップで右土踏まず
フィニッシュで左土踏まず

 
に重心が乗っていることだけを意識してください。

 
100球打つなら、
最初の60球ほどはこの練習に使ってもいいくらいです。

 
重心移動が身についてきたら、
徐々にフルスイングへ移行します。

 
フルスイングでは最終的に
左足の小指側へ体重が移っても問題ありません。

 
ただし、インパクト直前までは
左の土踏まずでしっかり受け止める。

 
これが重要です。

 
また練習場では、安全を確認したうえで
素振りの際に目を閉じてみるのもおすすめです。

 
人は視覚に頼りすぎるため、
足裏からの情報を見落としがちです。

 
目を閉じることで、

 
どこに体重が乗っているのか
軸がブレていないか
バランス良く立てているか

 
を感じ取りやすくなります。

 
足裏が地面をしっかり捉えられるようになると、
スイング全体の安定感も大きく変わってきます。

 
飛距離アップというと、
特別な筋トレや難しい技術が必要だと思われがちです。

 
しかし実際は、

 
「正しく地面を使うこと」

 
が飛距離を引き出す大きなカギになります。

 
もし最近、

 
・飛距離が落ちた気がする
・力んで振ってしまう
・頑張っているのに飛ばない

 
そんな悩みがある方は、
まず足裏の感覚を見直してみてください。

 
足裏の感覚を意識することで
さらなる飛距離アップを狙えるかもしれません。

 
ぜひ次回の練習で、
土踏まずへの重心移動を意識して試してみてくださいね。

 
 
<本日のおすすめ>

構えやすさと高弾道を両立し、
グリーンにピタッと止まる
理想のショットを実現する

新感覚のアイアン型UT
「GXD-hybrid アイアン」が再入荷!

シニアゴルファーに
特に多い悩みである、

「高さが出ない」
「止まらない」

特にこれからの夏の元気な芝では
球が転がらずショートし、

さらに秋・冬の薄い芝では
球が止まらずオーバーする。

そんな不安定さを、
このクラブがすべて解消してくれます。

「刻む」という選択肢から
グリーンを「狙う」ゴルフを実現するための
新時代のクラブ詳細はコチラ…

https://g-live.info/click/hybir_hs2607/

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】あなたも持っている最強パワー

2026.07.05
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「あなたも持っている最強パワー」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイングパワーは下半身だとか手首の力だと
言われたりします。

確かに自ら出そうとする力の中で
ヘッドスピードをアップさせるのは、
大きな筋肉のある下半身と言われると納得できたりします。

しかし、実は最も強力な力を忘れていませんか?

それは、どんな力でしょうか?

(続きはビデオにて)

あなたも持っている最強パワー


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf260705/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

重力はすごい

それは、重力です。

その重力をうまく使う要は、
ダウンスイング序盤で右腕に体重をかけることです。

右腕に体重をかけようとすることで全身の連動性が生まれて、
体重をしっかりクラブに乗せることができます。

体を落とそうとすると上手くできませんから注意しましょう。

バックスイングで右を向いた状態で
右腕に体重をかけようとすれば良いです。

そして、重力は普段の生活の中で常に受けている力なので、
それに慣れていてどれだけ大きな力かを忘れています。

しかし、スイングのパワーとしては最大になります。

例えば、胸がだいたい30cm落下して両腕が50cmぐらい落下すると、
ボールが150y飛ぶぐらいのエネルギーが発生します。

こんなにも大きな力である重力を活用すれば、
楽々ボールを遠くまで飛ばせます。

しかし、その使い方はなかなか伝えられず、
自ら出そうとする力でボールをなんとか飛ばそうとしている
ゴルファーは多いです。

そこで、重力を使うスイングを体験してみましょう。

右手片手素振り

右手片手素振りをやると、まさに重力を感じることができて、
余計な力を使わずにまさに重力だけを使うスイングを体験できますから
やってみましょう。

サンド・ウェッジを右手片手で持って、
バックスイングしてトップでシャフトが垂直ぐらいで止まります。

ただし、バックスイング開始から
右手の手首をリラックスさせておきます。

そうすると、ヘッドの重心がシャフトから離れていることで
ヘッドの重さでヘッドは閉じてきます。

そのまま手元が腰の高さぐらいまでくると、
右手の甲はほぼ真上を向きます。

その右手の感じを維持して
シャフトが垂直ぐらいまで動いてみます。

そうすると、右手の甲は自分を向き、
右手の平は振り出し後方である右側にあるガラス窓を
拭くような感じになります。

胸を上に向けるようにして、しっかり脚で右にターンして
右手の甲を胸の正面で見ているようにしましょう。

そうすると次からの動きをやりやすくなるばかりか、
特にダウンスイングで右腕に体重をかけやすくなります。

そこから、手首の力を抜けば
クラブは重さで打ち出し方向である左に倒れます。

バックスイングでヘッドを閉じていないと
右手の甲は背中方向を向いてしまい、手首をリラックスさせると
クラブは背中側に倒れて右手でクラブをキャッチできません。

両手の場合には左右両手首と左肩周りをリラックスさせると、
クラブの重さでクラブは振り出し方向である
左の背中方向に倒れてきます。

背中方向にも倒れるのは、左腕が可動域限界まで動こうとして
左腕が内旋である右回転するからです。

しかし、今回は右手片手だけなので
左腕の内旋は発生しないことで、
右手首の折れる方向にだけ倒れます。

右手の平にクラブの重さが乗ってくることで
右腕でクラブに体重をかけやすくなりますから、

この右手首の力を抜いて右手の甲を自分に向けることが
上手くできるために大切です。

そして、シャフトが垂直になるところまで戻して、
そこから手首をリラックスさせてシャフトを再び倒してみます。

右腕を支えとしたまま、手首の力を抜いて
クラブの重さで倒れることを感じることができれば良いです。

そのためにも、右腕をしっかり支えにすることを意識して、
右手首以外は動かさないようにすると
クラブの重さを感じやすいです。

次に、手首の力を抜いてシャフトが倒れていることを感じて、
そのシャフトが倒れている最中に右腕に体重をかけてみましょう。

そうすると、まさに下半身は左ターンして先行動作をはじめているのに、
右腕とシャフトの角度が深くなりながらダウンスイングできます。

この手首が深く折れながらダウンスイングする動作を
フロート・ローディングと言って、
楽に飛距離を出すためにはなくてはならない動きです。

そして、手元が腰の高さぐらいまで落ちてくると、
クラブは遠心力で勝手にクルンと手の中で回転します。

それによってクラブはかなりの勢いで振られるので、
そのクラブに引っ張られるようにして
フィニッシュまで一気に振ってみましょう。

そうすれば、体重を使うだけで楽々スイングできているのに、
クラブがしっかり振られていることを実感できます。

体重は、最強のスイングパワーです。

息を吐くだけで飛距離アップ

また、ダウンスイング開始で
しっかり息を吐くだけで飛距離は伸びます。

ドライバーなら20~30yぐらい伸びますから
驚きと言えば驚きです。

息を吐くことでリラックスできて体を支える余計な筋肉がゆるむことで、
体重をかけようとした右腕にガッチリ体重を乗せることができるからです。

右腕に体重をかけようとするだけでばっちり

そして、トップで右上にあがった重心を右腕に体重をかけるようにすると、
落下した後もバランスを保とうとしてスタンス中央へ落下する動きになります。

このときに右斜め上から左に落下することと、
腕やクラブがボール方向に動くことで
体がボール方向に移動する慣性力が発生しています。

その慣性で斜め左前に流れることを左脚が止めようと
姿勢制御が自動的に働きます。

左脚には着地の反動で「伸張短縮サイクル」が発生して
左前への移動を阻止しようとする姿勢制御の働きで、
左脚は斜め後ろ方向である左後ろポケット 方向に勝手に蹴ります。

そして、その左脚の力が大きいと右に押される力となります。

そこで、右に倒れないためには
右脚で耐える形で右脚にも
「伸張短縮サイクル」が発生します。

「伸張短縮サイクル」とは筋肉が伸ばされながら収縮している状態のときに、
外からの力でさらに伸ばされようとして発生する
筋肉の爆発的な力の出し方です。

伸ばされた筋肉には脊髄反射でさらに強く収縮する力が発生して、
強いゴムのようになった筋肉と筋肉が骨につながる腱に
しなりのエネルギーをタメます。

そうすると、外からの力が弱まった瞬間に
しなり戻りが爆発的に発生しますが、
その筋肉と腱の仕組みが「伸張短縮サイクル」です。

左脚は斜め後ろ、右脚は左に向かって蹴ることになり、
この両脚の力は腰を鋭く左ターンさせて上半身をしならせます。

ダウンスイングが進んで両脚のパワーで腰が鋭く左ターンすれば、
上半身の中でも左肩甲骨周りが右腕を支えとしてしなって
しなりのエネルギーをタメます。

そして、腰が左に45度ぐらいターンしたあたりで
腰の回転力はピークになります。

そうすると、それまで上半身をしならせていた腰の回転力が弱まった瞬間に、
上半身の最大のしなりのエネルギーをタメていた左肩甲骨はしなり戻ります。

そのしなり戻りでは左肩甲骨は背骨方向へスライドします。

これは、まさにクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張る向心力となります。

その向心力でクラブがクルンと回転する回転速度をさらにアップして、
まさにヘッドは加速しながらボールを打ち抜きます。

結局、右腕に体重をかけようとするだけで、
体全体はスタンス中央へ落下しながら左にターンしてくれます。

これは、まさにダウンスイングの理想的な動作です。

ダウンスイングの最大の問題が自然に解決

ここで、 ダウンスイングで多くのゴルファーが抱える
重大な問題があります。

それは、 ダウンスイング開始で右脚で腰を回そうとして、
右脚をお尻の方向である後に蹴る動きで右股関節が伸びる動きです。

右股関節が伸びるということは、
当然、体重をクラブに乗せることはできません。

しかも、 ダウンスイング開始でいきなり体が左ターンすることで、
手元はボール方向へ出ます。

これは手元がインパクトの面から離れる方向です。

そのため、手元がインパクト面に乗るためには
引きつける力などの余計な力を出して
インパクト面に乗せなければならなくなります。

ダウンスイングで手の動きをコントロールしなければならないほど、
まさに手打ちです。

右脚のこのような蹴りでは右膝はボール方向へ出るように動いて、
両腿の間に隙間が広がることで、右膝外回りと言われます。

この ダウンスイングでの最悪の右股関節が伸びて右膝外回りする動きを、
右手片手素振りで右腕に体重をかけようとすることを
数回やるだけで治ります。

実際、私のレッスンで右手片手素振りで
右腕に体重を乗せることをやっていただくと、
長年右膝外回りで悩んであきらめていたお客様も一発で解消します。

ヘッドは最終的に遠心力で加速

重力を使ってクラブ全体のスピードを
ダウンスイングのできるだけ早い段階でアップさせることが、
楽に飛距離を伸ばすためのキーです。

実際、飛距離のあるゴルファーほど、
ダウンスイング序盤での手元の加速が大きくなっています。

そして、インパクト近くでの手元のスピードは
どんなゴルファーでも10m/sぐらいで
それほど大きく変わりはありません。

これは、クラブ全体を早い段階で加速することで、
できるだけ大きな遠心力を発生させて、
まさにクラブを振り子のように使って飛ばしているからです。

ヘッドスピードが一般ゴルファーの中でも高めの40m/sだと
通常のドライバーぐらいの長さだと
遠心力は30kgぐらいにもなります。

これはかなり大きな力で、
クラブを手で持っていると支えることがやっとというか、
支えきれないのではないかと思われるぐらいの大きな力です。

やっぱり重力はすごい

ここで、体重は70kgぐらいで遠心力は30kgですから、
体重のほうが大きいことになります。

まさかトップから全身の重さを右腕に乗せることはできませんから、
半分ぐらいでも乗せることができたら、まさに遠心力よりも勝ちます。

そして、ドライバーの総重量は300gぐらいですが、
500mlの水が入ったペットボトルより軽いです。

しかし、ドライバーはスイングでは重く感じていませんか。

もしそうなら力を入れる方向を間違っているからです。

クラブに対してクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張るなら、
まさにクラブの重さだけを引っ張ればよいことになります。

しかし、クラブの重心から離れたグリップに対して
横方向へ力を加えるということは、
クラブを力で回転させることになります。

クラブには回転のしにくさである慣性モーメントがあり、
直進させるよりも重く感じます。

そして、遠心力でヘッドを加速するには
遠心力の反対方向である向心力のヘッドの進行方向への力になります。

30kgの遠心力に対して10度ハンドファーストで引っ張るなら、
5kgぐらいの力でヘッドを加速することになります。

そうなると、体が出そうとしている力の中で
クラブを加速する最も大きな力は、
やっぱり重力だとわかります。

落下はスイングを簡単にする

また、 ダウンスイング序盤で落下するほど
スイングは簡単になります。

その理由は、素早くインパクトの面に乗ることができるからです。

インパクトの面に早い段階で乗れば
乗せるための余計な動作や力は必要なくなり、
クラブが遠心力で引っ張られることに対応することに専念できます。

トレーニングでも作用を意識

ところで、筋トレでも
どんなことを意識してやっているかは重要です。

例えば、腕立て伏せではどんなことを意識していますか?

腕を伸ばして体を持ちあげようとする人は多いと思います。

しかし、それでは力の連動性は悪くなります。

では、どんな意識が必要かとなると、
それは手で床を押そうとする気持ちです。

この床に対して作用を起こすことは
作用点に直接意識を持っていくことになって、
全身の筋肉の連動性が格段にアップします。

まさに、ダウンスイングで右腕に体重をかけようとすることで、
全身の筋肉の連動性がアップして、
腹筋まで導入して体重をかける動きに自動的になります。

落下しようとすると腹筋はゆるんだままだったり、
頭を下に落とすだけでクラブに体重が乗らない状態になります。

やはり、右腕に体重をかける意識を強めて、
しっかりクラブを体重で下に向かって
引っ張るようにしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

発売のたびに好評につきスグに完売…

『フライハイト GXD HYBRID-i』
数量限定で再入荷しました。

このクラブは、ロングアイアンのように
狙って打てる操作性と、ユーティリティの優しさを
兼ね備えたアイアン型ハイブリッドです。

「ロングアイアンだとボールが上がらない」
「ウッド型ユーティリティは引っかかりが怖い」
「フェアウェイから安心してグリーンを狙えるクラブがほしい」

そんな悩みを持つゴルファーにとって、
非常に心強い一本となっています。

アイアンのように構えやすい見た目でありながら、
中空構造によるやさしさもあるため、
ミスしにくく安定したショットが打てます。

再入荷待ちの方多数の人気モデル、
気になっていた方は在庫があるうちに
ぜひご確認ください。

詳細はコチラをクリック

なくなり次第終了です。お早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛ばしたい気持ちが招いた悲劇

2026.07.04
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日は、長くレッスンに通ってくださっている
村田さんという70代のゴルファーの方の
お話をしていきたいと思います。

村田さんは普段からとても安定したゴルフをされる方で、
90台はもちろん、調子が良ければ80台で回ることもあります。

ところが先日、

「服部さん、この前100を叩いてしまいました…」

と、少し悔しそうに話してくださったんです。

私は思わず、

「えっ?村田さんがですか?」

と聞き返してしまいました。

「体調が悪かったんですか?」

そう伺うと、

「いえ、体調はむしろ良かったんです。
 ただ、途中から自分のゴルフができなくなってしまって…」

とのことでした。

一体、その日に何があったのでしょうか。

きっかけは
”もっと飛ばしたい”
という気持ち

村田さんは、もともと飛距離で勝負するタイプではなく、
フェアウェイを外さず、
確実にスコアを作っていくゴルファーです。

私は、その安定感のあるゴルフを
とても素晴らしいと思っています。

ただ、村田さんには
以前からひとつだけ強い思いがありました。

それが、

「もう少し飛ばしたい」

という気持ちです。

若いことはかなり飛距離が出ていたそうで、

「あの頃の感触が忘れられない」

「もう一度、気持ちよく飛ばしてみたい」

そんなお話をされていました。

年齢を重ねても、
飛距離への憧れが消えるわけではありません。

むしろ、昔飛んでいた方ほど、
その感覚が残っているものです。

若い同伴者に飛距離を
引っ張られてしまった

その日、村田さんは
コンペで若いゴルファーたちと
一緒に回ることになったそうです。

若い方たちは、
少し強引に見えるスイングでも
ドライバーを思い切り振って、
どんどん飛ばしていく。

もちろん、
毎回完璧というわけではありません。

それでもその日は、
若い同伴者のショットが比較的安定していて、
飛距離もよく出ていたそうです。

最初は自分のペースを守っていた村田さんも、
目の前で気持ちよく飛ばす姿を見ているうちに、

「自分も負けていられない」

htr1

という気持ちが出てきてしまいました。

そして、いつもの安定したスイングではなく、
飛ばそう、飛ばそうとするスイングに変わっていったそうです。

その結果、
腕に力が入り、
タイミングがズレ、
普段なら出ないようなミスが続いてしまいました。

気づけばいつものリズムを完全に失い、
100を叩いてしまったとのことでした。

力みは飛距離ではなく
ミスを生みます

ゴルフでは多くの場合、
力めば力むほど飛ばなくなります。

なぜなら、余計な力が入ると
腕でクラブを振りやすくなるからです。

腕に力が入ると、
骨盤の回転が止まりやすくなります。

すると手首の返りが早くなり、
クラブヘッドがインパクト前に返ってしまう。

結果として、
体の回転が不十分なまま当たり、
左へのミスやフックボールが出やすくなります。

しかも力みは、
その1ホールだけで終わらない事があります。

一度リズムを崩すと、
その後のホールでも

「さっきのミスを取り戻したい」
「次こそ飛ばしたい」

という気持ちが強くなり、
さらに力みを生んでしまうのです。

だからこそ、
飛ばしたい場面ほど、
一度気持ちを落ち着けることが大切です。

・腕や手の力を抜く
・ボールの後ろで深呼吸をする
・軽く素振りしてから構える

こうした小さな動作だけでも、
体の余計な力は抜けやすくなります。

特に、

「ここは飛ばしたい」
「ここは絶対に決めたい」

と思う場面ほど、
一度目を閉じて深呼吸してみてください。

そして、
自分が一番リラックスできる動作をしてから
打席に入る。

これだけで、
いつものスイングを取り戻しやすくなります。

ぜひあなたも、
力みそうな場面で使える
自分だけのリラックス法を見つけてみてください。


<本日のオススメ>

発売のたびにご好評をいただき、
すぐに完売してしまう

『フライハイト GXD HYBRID-i』が、
数量限定で再入荷しました。

このクラブは、
ロングアイアンのように狙って打てる操作性と、
ユーティリティのような優しさを兼ね備えた
アイアン型ハイブリッドです。

「ロングアイアンだとボールが上がらない」

「ウッド型ユーティリティは引っかかりが怖い」

「フェアウェイからでも、安心してグリーンを狙えるクラブがほしい」

そんな悩みを持つゴルファーにとって、
非常に心強い1本となっています。

アイアンのように構えやすい見た目でありながら、
中空構造によるやさしさもあるため、

ミスへの許容度が高く、
安定したショットを打ちやすいのが特徴です。

再入荷をお待ちいただいていた方もいらっしゃる人気モデルです。

気になっていた方は、
ぜひ在庫があるうちにご確認ください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加