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プロでも直すのに苦戦する「ミス」とは?

2024.04.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロでも直すのに苦戦する『ミス』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お話しするミス、エラーについては
たとえそれがプロであったとしても
直すことが難しいと思っています。

それは。。。?

クラブフェースの縦にずれるミス

プロをコーチしていると、
 

 ・ヒールに当たってしまう

 ・先っぽに当たってしまう
 

といったミスは、ちょっとしたアドバイスで
いくらでも直せるんですが、
 

 クラブフェースの縦にズレるミスは、修正が難しい
 

この縦のミスというのは、注意深く行わないと
プロでもなかなか、直すことができないんですね。
 

ヒールだ、トゥだというミスは、簡単に直せます。
 

ですが、縦のミスの修正はなかなか難しく、
それを克服するために行ってほしいのが。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ティーアップしたボールをウェッジで打つ

以前にも紹介しましたが、
ティーアップしたボールをウェッジで打つのは
最高の練習になります。
 

なぜ、あなたの距離感は合わないのか?

https://g-live.info/click/230912_nikkan/

 

ウェッジをティーアップして打ちます。
 

 ・ウェッジを、ドライバーのように打つ

 ・スピードは半分ぐらいのゆっくりでOK

 ・楽にストレッチをするようなイメージで
  感覚やポジションを掴むように振る

 

これによって、スコアラインの
二本目、三本目ぐらいに当たる感覚を養いまます。
 

このドリルをやっておくと、
間違いなくゴルフが上手くなりますし、
ミスも減ってくるはずです。

揺れる感じの腕の使い方を

飛ばなくなってきたり、体が硬くなってきたりすると
どうしても利き腕でやりたがるようになります。
 

ですが今回ご紹介したような
ティーアップをしていると、打ち急ぐこともなくなったり
ヒットする高さが調整できるようになります。
 

先日から「クラブを2本持って素振り」
何度かご紹介していますが、
 

曲がる、ミート率が悪いなら絶対コレやって

https://g-live.info/click/240319_nikkan/

 

自分の打ちたいポジションをイメージして
始動から脱力して、しなって揺れていくことで、 

両腕のバランスが整ってくると、
スコアラインの二本目、三本目ぐらいに
当てることができるようになります。
 

結果、距離感も合ってきます。
 

そして何より、しなってくると
スウィングがかっこよく見えてきますので。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

あなたがこの「秘訣」を一度知ってしまえば、
ほぼ一生、アプローチがあなたのゴルフの
武器となり…

飛ばし屋になるよりもはるかに大きな
成果をもたらしてくれるでしょう。

長年の悩みだったトップやザックリ、
シャンク、距離感や、ライや傾斜に
頭を抱えることは無くなって、

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春のゴルフシーズン到来!爽快感溢れる飛ばしにはコレ

2024.04.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、今日から4月。

 
新年度がスタートし、
新しい門出を迎える時期ですね。

 
これから新生活を迎える
新入生さんや新社会人の活気溢れる姿に、
私までパワーをもらえる気がします。

 
これからスタジオでも
新コーチが続々とデビューする予定ですが、

 
彼らのパワーに押し負けないように
私も新しいことにチャレンジしていきます。

 
4月を迎え世間は活気溢れていますが、
ゴルフ場も例外ではありません。

 
ゴルフシーズンを待ち望んでいたゴルファーで
ゴルフ場は満ち溢れる時期です。

 
そんな中、1ホール目のドライバーショットで
ダフリやトップは避けたいところですよね。

ゴルファーを悩ませるダフリ・トップ

ダフリトップの原因はいくつかありますが
大きな原因の1つが左右の軸ブレです。

 
右腰が上がったり、左腰が上がったり…

 
スイング中に体の軸の土台となる
下半身が不安定になることによって、

 
体全体の軸が傾いてしまい、
打点が安定せずにダフリ・トップを
引き起こす要因となります。

 
なので、スイング中の軸を固定し、
左右の軸ブレを抑えていくことで、

 
打球は安定しミスの確率が
ぐっと引き下がるのですが…

 
とはいえ、ミスの原因がわかったとて、
一筋縄では改善できないのがゴルフですよね。

そもそも軸ブレを引き起こすのは?

ダフリ・トップを引き起こすのが軸ブレですが、
その軸ブレを引き起こす原因の1つが「目線」です。

 
本番、意気込んで
ボールから目を離さないようとする意識が強すぎて、

 
普段のスイングよりも左肩が入らず、
バックスイングで頭が左側に動いてしまい、

そしてダウンスイングからフォローにかけては、
右側に頭が大きく動くように、

 
スイング中に体の軸が
左右に動きすぎてしまっているんです。

 
また、捻転が少なく、
上体がすぐに開きやすくなってしまったり、

 
右サイドが高い位置になるので、
クラブがアウトサイドから降りやすく、
 
アウトサイドイン軌道の
スイングになってしまいがちです。

腰のレベル回転を再確認

ダフリやトップを引き起こす
バックスイングで左に軸ブレしてしまう動きを
改善する練習方法として、

 
バックスイングで
腰のレベル回転を意識してください。

 
この腰のレベル回転を体感しやすくするために、

 
ベルトのバックルを意識すると
感覚が掴みやすいのでオススメです。

 
ゆっくりとしたスイングで良いので、
ベルトのバックルの動きを意識し続けてください。

正しいスイングを体感

例えば、バックスイングで左側に軸がブレると
ベルトのバックルは右上がりになりますし、

 
逆にバックスイングで左側に軸がブレると
バックルは左上がりになってしまいます。

 
バックスイングでは
地面と水平にバックルが右方向へ移動し、

 
インパクトからフォローでは
地面と水平にバックルが左方向へ移動できると、

 
軸が右へ傾いたり左へ傾いたりすることが防げて
しっかりと軸を保ったままインパクトを迎えることができます。

 
バックスイングでしっかりと腰を水平に回せると、
左肩が引っ張られる感覚が掴めると思いますので、

 
1回1回ゆっくりと確認しながら、
正しいスイングを体感していっていただき、

 
だんだんとスピード上げて、
普段のスイングのスピードまで
軸をキープできるようトレーニングしてみましょう。

 
春のゴルフシーズンで飛ばしの爽快感を味わいながら、
ゴルフを満喫してくださいね。

 

<本日のおすすめ>

同じ組のライバルに
いつも飛距離で負けている
ドライバーが苦手なゴルファーが
いつも良いスコアで上がれる秘密…

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【ビデオ】クラブ、どっち方向に振るのが正解?

2024.03.31
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「クラブ、どっち方向に振るのが正解?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばしたいなら
クラブを振ることは重要ですが、
クラブのどこをどんな方向へ振っていますか?

クラブの振り方を勘違いしていると、
がんばって振っているのに飛距離につながりません。

では、クラブのどこをどんな方向へ振れば
よいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

クラブ、どっち方向に振るのが正解?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240331/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

グリップエンド方向へ振る

それは、ヘッドではなくグリップを意識して振ろうとすることで、
しかも、グリップエンド方向へ振りたいと強く意識することです。

特にトップから強く振りはじめることは飛距離を出すキーとなります。

トップから振ってはいけないと思って
上半身の力を抜いていては、飛距離は出ません。

トップから振ると手元やヘッドが外に出て
アウトサイド・インになるからというのが、
トップから振らないほうがよいと勘違いする最大の理由です。

ところが、トップからフルパワーでグリップを振り始めることは
飛距離アップの要で、インパクト近くでは
グリップエンド方向へしっかり振ります。

トップ近くではグリップエンドは
振り出し後方ぐらいを向いているので、
まずはグリップ全体を加速されるイメージです。

ダウンスイング開始ではグリップ全体を
下に引っ張る方向へ加速させてきて、シャフトが立ってきたぐらいからは
まさにグリップエンド方向へ引っ張るようにします。

グリップは下に向かって加速してだんだんシャフトは垂直方向に向かって動き、
ヘッドはトップに置いて行かれる状況の中でシャフトはしならせられます。

そのシャフトのしなりをどんどん強めながら
インパクトに達するイメージなら最高です。

ところが、タウンスイング序盤でグリップエンドへ引っ張る力よりも、
クラブをリリースするヘッドを振ろうとする方向への力が
大きいと問題が発生します。

それは、慣性モーメントが大きくなり
回転スピードをあげにくくなることです。

気持ちとしてはグリップ全体を下に引っ張りはじめて
だんだんグリップエンド側を引っ張ることを強く意識しましょう。

ダウンスイングしてきてシャフトが水平になってきたら
まさに振り出し方向に向かってグリップエンドを向けるイメージで
体の回転でグリップエンドを振ります。

ダウンスイング開始では体のターン力は弱い

実は、ダウンスイング開始では体のターン力は弱いです。

そして、ヘッドを体から離すほどターンする速度はあがりにくく、
脚も動きにくくなります。

まずは脚で爆発的なパワーを出せる体勢に入るまでは、
脚が動きやすいように体に対するクラブの慣性モーメントは
小さい状態で動かします。

その代わり、体重と腹筋でクラブを引っ張って
クラブ全体のスピードをアップさせておけばよいです。

左脚の地面への反動で爆発的蹴り

その後は左脚の地面への着地の反動での爆発的な蹴りで
腰を急激にターンさせることで、
まさにグリップエンド方向へ振ります。

そして、腰は左に45度程度ターンしたあたりで回転力のピークに達し、
それによって腰のターン力に対して
上半身のしなり戻りの力が上回った瞬間にリリースされます。

結果としてヘッドを振る方向へ爆発的なパワーが発揮され、
インパクト近くではグリップエンド側へ引っ張られる向心力によって
さらにヘッドは加速します。

それに、シャフトのしなり戻りも加わり、
上半身とシャフトがしなり戻りはじめた瞬間のヘッドを
最も強く押せているタイミングでインパクトです。

これが、トップからクラブを正しく振って
最大の飛距離を手にいれるために
絶対に必要なイメージになります。

腰のターンのピークで発生すること

そして、腰のターンのパワーのピークに達すると、
次の二つのことが発生します。

最初は上半身のしなり戻りの力が下半身の力を超えたことで、
一気にしないり戻りで左肩甲骨が背中の中心に向かって
スライドして左腕を引っ張りグリップエンドを引きあげます。

まさに、テコの作用で力点であるグリップエンドに対して
右腕が支点となってヘッドは作用点でヘッドが大きく振られます。

そうすると、手元のスピードよりもヘッドのスピードがアップすることで、
クラブとしてはグリップエンド付近を軸にしてヘッドが回転する動きになります。

インパクト近辺でのヘッドを加速する作用

そして、左肩甲骨が背中の中心に向かってしなり戻ることで
左腕を引っ張る力は、だんだんグリップエンドを引っ張って
向心力として働きヘッドの加速に貢献します。

インパクト近辺ではグリップエンドは左肩甲骨周りのしなり戻りで、
ほぼ真上に向かって引きあげられることで
ヘッドは加速中にボールを打ち抜くことができます。

向心力に対してそのルート倍のヘッドスピードになり
向心力が4倍になれば速度は2倍ですから、
向心力を大きくすればヘッドは勝手に走ってくれます。

テコの原理から手首を中心にして円運動をはじめたヘッドに対して、
向心力を強めることでヘッドは走ります。

この一連の流れでわかるように、ヘッドを振ろうとしないで
グリップエンド側を振ることを強く意識することで
ヘッドは勝手に最高にスピードアップできます。

例えば、クラブをつっておいて、
横からクラブを押しても押した分だけしかヘッドは動きません。

しかし、ヘッドが円運動をしている最中に
グリップエンド側を引っ張る力が強いほど、
グリップエンドの動きは小さくてもヘッドは大きく動きます。

向心力がどれほどヘッドを加速してくれるのか実感できます。

通常のゴルフスイングでもまさにこれと同じです。

ちなみに、片手でクラブを振るときは、
体のターンによる遠心力でヘッドが体から離れ、
クラブが飛んでいかないように支える力としての向心力だけでヘッドは走ります。

ダウンスイング序盤の右脚の使い方の勘違いは多い

ところで、手で振ってはいけないと思い
脚で動こうとして努力してきた結果、
むしろ悪い動きになっているゴルファーは多いです。

脚で力を出そうとすると、ダウンスイング序盤で
右脚で地面を蹴って腰を回そうとか
インパクトに向かっても右脚で蹴ろうとします。

その結果、脚のパワー不足や腰の回転のタイミングが早すぎるとか、
手元が浮いてインパクト近辺での余計な操作で
ボールは飛ばなく曲がりやすくなります。

ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴ろうとすると、
悪いことばかり起きます。

その中でも重大なのは右膝外回り問題と、手元が浮く問題です。

右膝がボール方向へ出ながら腰を水平に回そうとする右膝外回りでは、
前傾角のコントロールの複雑化や内転筋群の緩みとか
手元が浮くとか腹筋が使えない問題をも引き起こします。

右脚で腰を回そうとすると右脚を後ろに蹴る方向へ力を使うことになり、
まさに腹筋は収縮するのではなくゆるむ方向への使い方になります。

それでは、トップからグリップを腹筋で引っ張ることはできません。

下に向かって振ればよいことばかり

また、多くのゴルファーではダウンスイング序盤で
手で振りにいくことは悪いことだと思って上半身の力を抜くだけだと、
腰の左ターンに対して右肘が置いていかれています。

そうすると、右肘は体に対してセットアップのときよりも
右後ろにズレた状態になります。

これでは、手元全体も右にずれていることで、
インパクトのポジションはボールの右である
まさにダフりやすい位置になります。

そのため、インパクトに向かって右腕を伸ばして
セットアップでの体と右肘の位置関係のところへ持っていく動きが必要となり、
まさに手でクラブを横へ振ることになります。

そうすると、右肘を伸ばして手打ちになることで
ヘッドのリリースのタイミングは早くなって、
さらにダフりやすい状態になります。

グリップエンドを体重と腹筋で下に向かって目一杯振ろうとすれば、
ダウンスイングでの右肘外れも阻止できます。

ダウンスイング開始では体重と腹筋を使って、
体に対するクラブの慣性モーメントは小さいまま
クラブ全体の重心を加速しておきます。

そして、体のターン力のピークを過ぎたら、
上半身のしなり戻りと向心力をアップさせて
ヘッドを加速すれば最高に飛距離アップできます。

コースレッスンを御殿場で開催します

最後に二点ほど、業務連絡です。

私の一日コースレッスンが来週、
御殿場にて開催予定です。

まだ少しだけ枠が残っています。

ドライバー不可のショートコースでのレッスンなのですが
レンジではドライバーも指導も行う予定です。

ご希望の方は、お早めにお申込み下さい。
満席になってしまった際は、ご容赦下さい。

大森睦弘コーチの脱力み飛ばし
ワンデーコースレッスン in 御殿場

4/7(日)・4/8(月)
9:30~15:00頃まで


https://g-live.info/click/ohmlg240407/

近畿、中部地方にお住いの方は

それともう一点、
下記のお手紙もご覧になっていただければ幸いです。

https://g-live.info/click/omrjuku_gen_cn2403/
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】プッシュや引っかけに悩まされています

2024.03.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

日頃の練習からスイング中、
自分のクラブがどんな軌道を描いているのか、
確認したことはありますか?

誤ったスイング軌道のままでは、
どんなに練習しても遠回りになってしまいますし、

変なクセが付いてしまうと、
後々直すのにとても苦労するように
なってしまいます。

今日は、真っ直ぐ飛ばすに必要な
スイング軌道、フェースの向き、グリップなどについて
お話していこうと思います。

プッシュ、引っかけ連発・・・
その原因は?

「プッシュしてしまう」「引っかけが多い」
という悩みをお持ちの
アマチュアゴルファーの方は多いと思います。

この原因の多くは
「フェースの向き」にあります。

そして、フェースの向きを左右するポイントが、
クラブを下ろしてきたときの
「ハーフウェイダウン」です。

この時にフェースがどういった方向を
向いているかによって、
インパクトというのは大きく変わります。

フェースの向きが理想的なら、
すごくシンプルにボールにヒットしていく事が
可能になってきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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前傾姿勢キープ

ダウンスイングで前傾姿勢をキープすることが
大事だということは、

誰しも分かっていることだと思いますが、
意識はしていてもなかなかできない方も
意外と多いものです。

多くのアマチュアゴルファーの方は、
ダウンスイングで体が起き上がり、
手元も引き上げられてしまうので、

結果的にプッシュや引っ掛けに
なってしまうことも多くあります。

そんな方は、前傾姿勢をキープするためには、
かかと側に体重をかけることを
意識してみてください。

さらに細かくいえば、
切り返しで「右足のかかとに体重をかける」
ことを意識してみてください。

前傾角度をキープすることだけでも
ミート率が上がり飛距離アップに繋がっていきますので、

スイングが安定しない方は、
スイング軌道、ハーフウェイダウンの位置、前傾姿勢を
チェックしてみてください。

実際にボールを打たなくても、
ご自宅で素振りをするだけでも練習になりますので、
ぜひ、練習してみてくださいね。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]スマートゴルファーは格好良い

2024.03.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いよいよ、ゴルフシーズン到来。

とういうことで、
これからゴルフコンペなどの参加機会も
増えてくることかと思います。

今日は私がゴルフコンペで感じた
出来事について少しお話させてください。

参加者は100人近くの
とあるゴルフコンペでの出来事。

かなり大きなゴルフコンペで
とてもたくさんのゴルファーの方たちと
交流することができたのですが、

参加者同士の大半は、
初対面だったと思います。

ですが、あなたもご存知の通り、
ゴルフという共通の趣味をもった人たちが集まると
自然と会話と笑いが生まれます。

それはゴルフの良いところですし、
こういったコンペなどのイベントは
これからもたくさん開催したいなと思うんですが、

逆に…

これだけ多くのゴルファーが集まると

「好かれるゴルファー」/「嫌われるゴルファー」
「かっこいいゴルファー」/「カッコ悪いゴルファー」

どうしても分かれてしまいます。

親しき仲にも礼儀あり

ゴルフは審判がいないスポーツだからこそ、
プレーヤーが守るべきマナーが存在します。

どんなにスコアが良くても、
飛距離がすごくても、スイングが綺麗でも、
マナーが悪ければ好かれるゴルファー、
にはなれないでしょう。

なんと言っても、
世の中のあらゆるゴルフルールブックの、
第一章は「エチケット&マナー」です。

スイング技術の以前にゴルフルールがあり、
ゴルフルールの前にはマナーがあるというわけですね。

だからこそ、私とご縁があったあなたには
エチケットやマナーを完璧にわきまえた紳士的な
ゴルファーでいて欲しいと思うわけですけども

その中でも、私が大事だと感じている
ゴルフマナーを1つご紹介させていただこうと思います。

親しき仲にも礼儀あり。

どんなに仲が良い人とでも、
家族や親戚とのゴルフだとしても、

正式競技でもコンペでもない
完全にプライベートのラウンドだとしても、
ゴルフのマナーは大事にしたいですね。

このマナー、しっかり守れているか
動画で確認してみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ゴルフの楽しみは
人それぞれですが…

ゴルフの楽しみ方は人それぞれです。

ですが、同伴者のプレーや言動で
せっかくの楽しいゴルフが台無しに
なってしまうことだってありえます。

ゴルフをプレーしている人の中には、
ただ「ゴルフ」というスポーツを楽しみたい人から、

スコアを縮めたい、飛距離を伸ばしたい、と
本気で取り組んでいる方まで様々です。

ですが、全てのゴルファーに共通することは、
「ゴルフ中に不快な思いをしたくない」
ということ。

ゴルフをするには丸1日必要ですし、
プレーフィーは安くありません。

貴重な時間とお金を投じて
ゴルフするからには当然のことでしょう。

だからこそ、
同伴者や前後の組にはもちろん、

全てのゴルファーが気持ちよくゴルフに集中し、
気持ちよくプレーできるよう配慮を欠かしてはいけません。

マナーの中でも意外と知られていない
「ティーイングエリアでの立ち位置」について、
ご紹介させていただいたわけですが、

時間あるときにルールブックを今一度手にとって、
マナーとエチケットを再確認してみてください。

そして、誰からでも好かれる
「格好良いゴルファー」を目指してくださいね。


<本日のオススメ>

脅威の高MOI値を誇る
大人気パターが再入荷しました!

全面スイートスポットで
ミスヒットでもカップイン!

3パットを撲滅して、
平均2パットが簡単に出る秘密とは?

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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