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10連休

2016.04.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

もうすぐGWですね。
みなさんは予定を立てましたか?

どうやら今回のゴールデンウィークは
休日と平日が絶妙のバランスで
配置されているようです。

最大で10連休という大型の連休を
取る方もいらっしゃるのではないでしょうか?

10日も休みを取ると
休暇の前にやっていたことを
綺麗さっぱり忘れてしまいそうです。


しかし、不思議なことに実際はそうはなりません。

ゴルフも同じく
1週間ほどゴルフクラブを触らなくても
全くスイングできなくなってしまう
ということはありませんよね。

なぜでしょうか?

答えは簡単。
それはわたしたちが身に付けている
ゴルフの習慣のおかげです。

スイングというものは良くも悪くも
同じことの繰り返しです。

だから知らず知らずのうちに
その繰り返しは自分自身の中で
何度も何度も反復されてスイングが身に付きます

そして、その反復のおかげで
久しぶりのゴルフでも
スイングが大きく崩れることはありません。

しかし、
練習場では反復練習で身に着けた
正しいスイングができているのに

コースにでると途端にミススイングに
なってしまっている方をよく見かけます。

例えば、打ったあとに
後ろに数歩下がってしまうゴルファー。

練習場では見かけませんが
コースではよく見かけます。

折角、練習場で身に着けたスイングを
コースで実践できないのはとても損です。

コース限定で
こういった動きや傾向が感じられる方は

肩から肩のスイングを練習するときに
フィニッシュで左足の土踏まずに重心が
乗った状態でスイングを終える。

この状態を
繰り返し体に覚え込ませましょう。

ただ、大事なのは
「コースでもこういうスイングをするんだ」
というイメージトレーニングを兼ねることです。

ゴルフ場に行けばどんな人でも開放感や
高揚感を覚えるはずです。

そこには
いつもの練習場の雰囲気はありません。

誰しも”あがっている”と思います。

練習場のように打てない、ミスが多いと嘆いて
自分に余計なプレッシャーをかけるのは逆効果です。

練習場で練習するときにも
ただ繰り返し練習するのではなく
コースを頭の中でイメージしながらスイングしましょう。

そうすることで練習場で身に着けた
スイングをコースでも実践することができます。

繰り返しの習慣の力とイメージの力を使って
コースでも正しいスイングをしましょう。

P.S.
わたしのGWはほとんどレッスンで埋まっています!

特に前半の休みでレッスンに来て
後半の休みでみなさんラウンドに出かけるようです。

天気もいいようなので楽しみですね。

またメールします

小原大二郎


追伸・・・

久しぶりのラウンドで突発的な
ダフリ・トップに悩まされる方が多くいます。

このEメゾットは
たった15分でできるので
わたしもラウンド前に必ず実践しています。

よかったら参考にしてください。

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[ビデオ]フェースを感じるテクニック

2016.04.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日、
生徒さんの一人からこんな質問を受けました。
インパクトのフェースの向きが
ボールの方向性を決めるんですよね?

なら、スクエアに当たりさえすれば
真っ直ぐ飛ぶってことですよね。

じゃあ、その方法さえ分かれば
真っ直ぐ飛ばせますね!

と。

しかし、ゴルフスイングというのは、
円運動の中で行われるので、
フェースの向きをインパクトで
どう合わせるのか?

ということが課題になります。

今日はその方にアドバイスした内容でもあるのですが
フェースの向きをスクエアに合わせるための方法について
シェアしたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

ー服部コースケ

<本日のオススメ>
飛ぶアイアンってどうしたら選べるの?
(注)ストロングロフトだけが理由ではありません

正解はコチラ
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「体」トップが浅い悩みの方必見のドリル

2016.04.24
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体・トップが浅い悩みの方必見のドリル」

というお話をさせていただきます。

トップが浅くて、飛距離はもちろん、
スイング全体があわてたリズムになって
悩んでいるあなたには必見です。

トップが浅いという方は、上半身の動きが
自分で自分の首を締めているような状態です。

そして、具体的にはどんなことになっているのかといいますと…

肩甲骨の可動域が少なくなっている

トップが浅い方は具体的にどうなっているかというと、
バックスイングで腕を右に動かす動きを行なっていて、
肩甲骨の可動域が少なくなって、トップが浅くなっています。

また、トップが浅いとお感じの場合は、
体が硬いとあきらめてことも多いですね。

しかし、実は、体の可動域としては、
健康な体なら正しい深さまで動かせる十分な可動域がある場合が
ほとんど、というか、100%です。

四十肩とか五十肩と言われ、肩関節に病的な問題がある場合は、
本当に可動域が足りずにトップが浅くなることはあります。

しかし、普通の体なら大丈夫です。

試しに、次にお伝えする
「直立上半身だけバックスイング」ドリルを
やってみましょう。

「直立上半身だけバックスイング」ドリル

「直立上半身だけバックスイング」ドリル~
バックスイングの腕の動きだけのドリルです。

セットアップからトップまでの腕の動きだけをやってみます。

真っ直ぐに立って、普通にグリップします。

右腕はゆったりさせて、右肘の内側であるえくぼは上を向けます。

右腕が胸にさわるあたりで腕を保持します。

ここで右肘のえくぼを上に向けることで、
右腕で手元を体の右側へ動かしにくくなり、
腕全体が体の中に収まりやすくなります。

右肘えくぼが上を向くことで、右肘は下を向きます。

左肘は、腕を自然に体の前に伸ばしたときに
左斜め外を向きますがその形をキープします。

右肘の方向と左肘の方向は対称ではありませんので、
注意してください。

シャフトはわかりやすいために水平にします。

親指側に折れるコックの角度を調整して、
シャフトを水平にすればいいです。

実際のショットでは、クラブが遠心力で引っ張られる分、
セットアップでもすでにグリップエンドが
おへその高さを向くぐらいコックは浅いです。

しかし、今回は、動作を単純化して、
今お伝えしたいことがわかりやすいように、
コックは少し多めに入れて、シャフトは水平にしておきます。

両腕にクラブを支える力以外に力が入っていなければ、
グリップエンドは左股関節前を向きます。

ヘッドは右にも左にも倒れていないで、
フェースが水平方向を向くようにします。

フェースが水平を向いているなら、
体が回転したときのヘッドの軌道方向を
フェースが向いているということになります。

右肘は、右肘の内側であるえくぼが
上を向くようにしておくということが、ものすごく重要です。

ここから、右肘とコックを曲げて行きます。

右肘は真っ直ぐ上にはあげてもいいですが、
左右方向へはできるだけ動かしません。

そうすると、どこにあげようとか考えなくても、
右肘とコックを曲げたらヘッドが動いて、
そのヘッドに引っ張られるようにクラブが自然にあがります。

そして、左肩の後の肩甲骨あたりに張りを感じられたら、
そこがトップです。

ほぼ100%の方は、トップでシャフトが
地面に水平になる形を作ることができます。

ここで、無理にトップを高くしょうとすると、
右肘が斜め上にあがり、右肘は胸の正面からはずれ、
シャフトは振り出し方向の右を向くシャフトクロスとなります。

また、逆に右脇を締めて、トップで右肘が
体の正面からはずれないようにしようとすると、
ヘッドが低すぎる軌道をたどってしまし、
本来の正しいトップの位置にはあがりません。

トップが低すぎると、左肩甲骨は横にだけスライドし、
肩甲骨の最大可動域である斜め上へのスライドになりません。

肩甲骨の最大可動域とは横と縦を足した斜め上です。

そして、上半身のパワーの源は、左肩甲骨のスライドです。

ところが、無理に右脇を締めたトップでは、
横にしかスライドしないわけですから、斜めにスライドできない分、
可動域は減ってしまい、上半身に溜められるエネルギーの量は、
より少なくなってしまいます。

これでは、もったいないですね。

腕を横に動かしてみる

さて、次に「直立上半身だけバックスイング」ドリルを行うときに、
最初に腕を体の右方向へ動かしてからやってみてください。

2016-0424_1

どうですか、バックスイングの出だしで
腕でクラブを右方向へ振ってしまうと、トップが低くなるばかりではなく、
浅くなって、トップでのシャフトの向きまで、
ターゲットに真っ直ぐに向かなくなってしまいます。

特に、深いトップを作ろうとすると、右肘を上に持ちあげる力を出して、
無理やり高いトップを作ろうとすることになります。

そうすると、シャフトがターゲットの右を向くシャフトクロスに
なります。

シャフクロスになると、トップで右肘が体の外側へはずれて
振り遅れになりやすくなります。

今回の悪い例では、最初に右肘が体の右側へはずれた状態を作ってから
トップの形を作ってみました。

これは、腕でクラブをバックスイングさせた場合の動きを
強調した形です。

しかし、多かれ少なかれ、ほとんどの方は、
バックスイング開始を腕の力でクラブを動かしています。

それによって、右肘が体から外れながらトップに向かうことになります。

そのため、トップから振り遅れないために、無理やり力で右脇をしめたり、
トップを低く抑えることで、振り遅れの問題をとりあえず
見えにくくしているという状態です。

その他のトップを可動域よりも浅くしてしまう問題

実は、もっと多くの問題として、
肩と手首に余計な力が入りすぎという重大な問題があります。

肩や手首にクラブを支える以外の力が入れられていると、
トップが浅くなってしまいます。

それはそうですね、肩とか手首に余計な力が入って固められるほど、
腕やクラブは動きにくくなります。

ヘッドが動いてくれれば、
ヘッドにつられるようにして右肘は自動的に曲がります。

そして、右手を支点としてグリップエンドが左腕を引っ張ってくれます。

左腕が引っ張られると、左肩甲骨が体の正面方向へスライドされ、
左肩甲骨のスライド量に応じてコックができてきます。

こんなときに左肩や手首に力が入っていると、
せっかくヘッドの重さで引っ張られている左腕は固まっていて動けません。

肩や手首に力が入っているほど、結果としてトップは浅くなります。

ためしに、セットアップで首を短く見せる感じで、
両肩を上に持ちあげるようにしてみてください。

肩を力で上に持ち上げると首は短く見えます。

この首が短い形を作ってバックスイングしてみましょう。

メチャクチャトップが浅くなります。

セットアップで肩を丸く下に落とすようにして、
首が長く見えるイメージでクラブを支えていれば、
トップは楽に大きく作ることができます。

クラブを支えるだけの力とは

ここで、クラブを支えるだけの力というのは、
セットアップでは、クラブシャフトやフェースがセットした形を
崩さないギリギリの力です。

スイング中におけるクラブを支える力とは、
下半身の動きで上半身がターンすることに対して、
できるだけ自然な軌道をたどるためにクラブを軌道に支える力です。

セットアップでのクラブを支える力は、わかりやすいですね。

しかし、スイング中となると、
ちょっと理解に苦しむといったところでしょうか。

とはいえ、まずセットアップで右肘の内側であるえくぼを、
体の正面方向へ向けて、右肘を少し曲げるようにリラックスさせていれば、
スイング中に余計な力は激減できます。

右肘えくぼの向きを含めて右肘が正しくリラックスできているなら、
あまり難しいことを考えなくても、セットアップのみならず、
スイング中も最小限の力でクラブを支えることができるようになります。

まさに今回やっていただいた「直立上半身だけバックスイング」ドリルで、
バックスイングにおける両腕の動きが正しくできれば、
スイング全体においても正しくクラブを支えることができます。

今回はセットアップからトップまでの腕の動きだけをやってみました。

ダウンでは、体の回転により、
ヘッドが置いて行かれるなどの動きが加わり、形は複雑に見えます。

しかし、力の感じとしては、手首と肩の力を抜いて、
トップに向かう時の腕の動かし方の逆をやれば、
あとはヘッドの重さで自然に正しい形ができます。

トップに向かってあなたが行うことは、
右肘とコックを曲げただけでしたね。

ダウンでは、曲げた右肘とコックがクラブに引っ張られて伸びてきて、
セットアップでの感じに戻すだけです。

トップに向かう形と、ダウンスイングでの形はかなり異なるように見えます。

ところが、体の力の出し方としては、
ダウンでは腕やクラブが体の回転でしならされることで、
ヘッドが遅れてくるだけです。

ダウンでの動きは、また別の機会にお話させていただきます。

まずは、バックスイング開始での両腕の正しい動かしかたを
しっかりやってみましょう。

バックスイングで正しく動けたなら、
ダウンスイングで逆をたどることは優しくなります。

では、また。

 

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クラブ間のバランスをプロフィッターが調整し
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モンゴの「ゴルフ頓智(とんち)話…」

2016.04.23
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「モンゴの“ゴルフ頓智(とんち)話”」

についてお話しようと思います。

実は先日、レッスンをしていた生徒さんに
何気なくこんな質問をしてしまいまして、

自分で言うのもなんですが、
質問、ゴルフの本質を突いた質問だなと思いまして、
この場でシェアしてみます。

「バックスイングをする時、どこから動かすか?」

あなたがバックスイングをする時に、
身体のどこから動かすでしょうか?

・クラブヘッド

・手

・肩

・足。。。

実はこの質問、何気なく質問すると言いましたが、
だいたい初めてのお客さんには、
この質問をしています。

さあ、あなたは身体のどこから動かしますか?

このように尋ねると、たいていの生徒さんは

 「えっ? どこからだろう。。。?」

と悩まれます。

実は、身体の自分自身に対する認識というのは
あなたが思っている以上に、時間がかかるんです。

でも、身体で正しい動きが出来るように
初動をどこからするかを決めておけば、
毎回同じ動きをすることができます。

自分でクラブを持って、自分でクラブを振って、
自分の身体を使うゴルフというスポーツにとって、
これは最大の武器となります。

正解は。。。

まあ、パッと聞いた感じで
「クラブヘッド」「手先」という回答が「手打ち」なのは、
なんとなくわかりますね。^^;

ここでの理想の答えは「足(下半身)」なわけですが、
たいていの方は

 「まず、左肩から動かす意識でやってます」

みたいなことをおっしゃる方が多いかもしれません。

が、その意識でクラブを持ってスイングをしてもらうと、
ほとんどの場合、完全に手首を使ってしまっています。^^;

いくら肩に意識を持っていたとしても、
「当てたい!」という気持ちから
やっぱりどうしても手にいってしまうんですね。

たとえば、目をつぶってスイングしましょうとかいうのも
手の意識を取り去るためでもあります。

目をつぶって、ボールを見なくなれば、
当てようという意識、動きが薄まるんですね。

人間は「忘れる生き物」

とはいえ、下半身から動かすという意識も、
たとえばレッスンを受けた時は気にしていたとしても、
次の日にはどうなっているかは、わかりません。

レッスンにいらしている方の中にも

 「レッスンを受けても、すぐに元に戻ってしまう」

というようなことをおっしゃる方がたまにいます。

ですが基本、人間は忘れる生き物です。

そして、スポーツは身体に覚え込ませるものですから
反復練習という作業は避けることはできません!(キッパリ)

たとえば、ゴルフを始めたばかりの人が、
「クラブの振り幅を揃えましょう」
という指導を受けていたとしましょう。

特に、バックスイングが大きくなってしまうところを
50分のレッスンの中で揃えてみましょうとチャレンジします。

そんな時、勘の良い人はすぐにできてしまいますが、
運動が苦手な人は30分かかってしまうかもしれません。

でも、いつまでも30分かかるわけではありません。

方法が正しければ、何回かやっていくうちに、
修正のスピードがだんだん早くなってきます。

そのうち、勘のいい人と同じように
無意識にできるようになります!

それがまさに、
上達しているということの証拠ですから。。。

特に、足から動かしていく意識は、
なかなか身につけにくいんですが、、、

やれば必ず、身に付きます!

もしあなたが、手や肩から動かす意識が抜けないのなら、
ここだけは必ずおさえておいてほしいと思います。

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸

小原プロの「Eメソッド」が
期間限定の特別価格で販売中だそうです。

このメソッドを勉強するために、
小原プロは昨年、アメリカに研修を受けてきました。

その成果は、、、こちらをご覧になって下さい。

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【ビデオ】ダフリトップの原因と解決策

2016.04.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたは今、ダフリ・トップで
心の中ではゴルフをしたいのに、
練習場にも行きづらい、、、

と苦しんでいませんか?

今まで生徒さんをレッスンしてきて
実に8割以上のゴルファーがダフリ、トップのミスが

普段のラウンドで出ると悩んでいたり
ミスの傾向がありました。

困ったことに、自分で治そうとしても
インパクトの打点の位置を
腕の動きでなんとかしようとしてしまい

逆に問題を悪化させてしまう方が非常に多いです。

実際、ゴルフってどうやったら上手くなるの?
と疑問に感じている方が多いのですが

こちらのビデオを見て
ゴルフ上達に役立てて下さい!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


追伸:
わたくしも実践している
スイングを修正せずにミスを直す方法もあるのですが…

詳しくはこちらを確認してみてください。

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