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シャンクに悩む方は今すぐこのドリルを!

2023.05.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
初心者でも経験者でも発生する
ミスショットの「シャンク」は
ゴルファーにとって、やっかいな悩みのタネです。

 
「シャンク病」という言葉もあるように、
一度発生するとなかなか抜け出せず、
そのままスコアも崩れてしまうこともあります。

 
シャンクが発生するほとんどのケースは
クラブのネック部分にボールが当たることですが、
主な原因として以下の2つがあります。

・軸が大きくブレてしまう
・手元と体の距離が離れてしまう

 
この2つのアドレスの崩れによって
シャンクが発生します。

 
特に疲れが出るラウンドの後半になるにつれて
こういったアドレスの崩れが顕著に出ます。

 
ラウンドの最初のほうは集中力もあって
正しく構えるように気を使いますが、

後半は集中力がなくなり
適当にアドレスしてしまいがちです。

そこで今回は、
軸がブレるのを防ぐためのポイントと
体と手元の距離をキープするためのドリル

を動画で解説しました。

 
自宅でも簡単にできますし
アプローチを打つ前にこのドリルを行うことで、

シャンクを防ぐことができ、
スコアも確実にアップしていきますので、
是非この動画を見て参考にしてみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
アドレスの際に重心を通常よりも
6~7割ほど右側にかけておく
ことで

軸がブレるのを防ぐことができます。

 
また、体と手元の距離をキープするためのドリル
是非やってみてください。

クラブのグリップエンドをおへその左側に当てて
右側、左側と体を回していくような動きを繰り返す

この動きを何度も繰り返すことで、
体と手元の距離が安定していきます。

 
アプローチの前にこのドリルを行うことで
疲れが出るラウンドの後半でも
正しいアドレスを維持することができ

シャンクの予防に繋がっていきますので
是非やってみてください。
 
 
 
近藤

 
 

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スライス激減のコツはたったこの2つだけ

2023.05.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライス激減のコツはたったこの2つだけ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スライス、フック、ダフリ、トップ、シャンク。。。

スライスだけではなく、これらの悩みというのは
あなたがこれからゴルフを続けている限り
ずっと付いて回ります。

特に悩まれる方が多いのがスライス。

ですがそんなスライスも、自分でその原因と
直し方さえわかっていれば困ることはありません。

その方法とは。。。?

スライスの原因

まず、スライスを直すためには
その原因について知る必要があります。

以前に、スライスの原因についてお話ししまして
 

[朗報]スライスは朝のたった10秒で治ります

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大きく二つの原因があり、そのうちの一つが
 

 クラブフェースが、オープン(=開いている)
 

だったわけですが、私がアマチュアのお客様を見ている限り
もうひとつの大きな原因となっていることがあります。
 

それは。。。
 

 左手よりも、右手が長い
 

という問題です。

「よーし、飛ばすぞ!」で体が先に突っ込む

飛ばしたい気持ちはわかるんですが、
その気持ちが先立ってしまい。。。
 

いわゆる身体が「突っ込む」感じになり、
アドレスで左手よりも右手が長くなってしまうんですね。
 

そのようなアドレスからの始動ですと、
バックスイングでもしっかりと右サイドに
エネルギーをちゃんと溜めることができません。

ボールを正確に強く打つという状態とは程遠い
力感のないスウィングになってしまいます。
 

ですので、もしあなたがスライスで悩んでいるなら
 

 「自分の左手の方が、5センチ長い」

 「右手の方は、5センチ短い」
 

まずは練習場からでも構いませんので
そのような意識、イメージの体勢で構えてみて下さい。
 

それをするだけでも、ボールを横から横から
とらえようという気持ちになりますので、
スライスがかなり減るのではないかと思います。

ボールの左に寄り過ぎにも注意

先ほどの突っ込みとも関連しますが
ボールを過度に左に置かないように気をつけて下さい。

アマチュアの方のライバーショットを見ていますと
もちろんゴルフボールは左下にあるわけなんですが、
多くの方が、左に置き過ぎてしまっています。
 

ですので、ボールを思っているよりも
ほんのちょっとだけ真ん中寄りに置くようにして下さい。

目安としては左の胸とか、左の耳とか左の目とか
何でも構いません。
 

そのくらいの感覚のボールポジションに置いて、
「左手が5センチ長い」「右手が5センチ短い」
という気持ちで打っていただくだけで。。。
 

ボールは真っ直ぐ強く飛ぶか、
軽くドローする弾道で飛ぶようになります。
 

ぜひ、練習してみてください。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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再現性の高いスイングでスコアアップを目指す

2023.05.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行って、
どんな状況でも安定したショットを打ち続ける…

 
継続的なスコアアップや
良いスコアを維持するためには、

コースで安定したショットを打つことが
とても重要になっていきます。

 
そのために日々練習場で練習を重ね、
本番のコースで練習の成果を発揮していく。

 
しかし、プロであっても、
練習場でのスイングをコースで
100%発揮しきることはできません。

 
きっとゴルフだけではなく
あらゆるスポーツにおいても、

いつでも本番で
練習の成果を100%出し切れるプロ選手は
少ないでしょう。

 
まずは練習場でのスイングを、
コース場では約70%程度の力を
発揮することができれば理想的です。

 
しかし、その割合を高めていくことができれば、
より練習場でのスイングをコースで発揮し、
スコアアップを目指していくことができますよね。

 
そのために非常に重要なポイントとなるのが、
スイングのリズムとテンポです。

 

スコアを損するスイングとは

 
なかなかスコアアップが実らない場合、

スイングの形そのものというよりも、
リズムとテンポがショットごとに変わってしまっている
という、可能性があります。

スイングのリズムやテンポが
ショットごとに変わってしまっていますと、
ミスが非常に出やすくなってしまいます。

スイング中のリズムやテンポといった
スイング全体の流れがすごく重要になっていきます。

 
しかし、このスイングのリズムやテンポは
感情に非常に左右されやすい部分でもあります。

 
ちょっと気持ちが前向きに攻めたい場面になると
強めなインパクトをしやすくなりますし、

ちょっとネガティブな気持ちになると
インパクトをしっかり入れられず力が抜けてしまう。

あるいは、力みすぎてしまうということも起こってきます。

 
そういったことが起こらないように
日頃の練習からリズムとテンポこれを意識して

そしてコースに行った時も、
リズムとテンポを一定にすること。

 
これが重要です。

 

どんなときでも再現性の高いスイングを

 
力加減の基準として7割程度の強さを意識して
スイングすることがおすすめです。

100%の力で振ろうとしますと
リズム、テンポ、これ非常に速くなってしまいますよね。

 
そうではなく、7割程度の力加減で振るという意識を
日頃コース場で持っておくと、

スイング全体が緩みがなく、かといって力みすぎでもない、
しっかりとしたインパクトを作ることが出来ます。

 
普段から7割程度の力感を意識して練習をしていくことで、
リズムとテンポが一定のスイングを身につけることが出来ます。

 
そして何よりも大事なことは、
コースに行ってその力感を変えないこと。

いつも一定して力感でプレーすることです。

 

最後に・・・

 
距離を調整したい場合には
クラブの番手によって距離を変えていくことをお勧めします。

もちろん力感を変えることによって、距離感を変えていくということは
ある程度、上級者になっていくと必要な技術になりますが、

 
まず100切りを目指すまでは、自分の力感は変えず
クラブで距離をコントロールする。

 
そういったことを意識してやってみてください。

 
そのために練習場で練習をする際には、
7割程度の力感でのスイング。

 
力みもなくゆったりとした7割程度のスイングを
いつも意識して、繰り返し 繰り返し練習してみてください。

 
そしてコースに行ったときも、
自分にとっての7割っていうのを意識してプレーすると

リズムとテンポが一定になり
安定したショットに繋がっていきますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

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【ビデオ】遠心力でラクラク飛距離UPの秘密

2023.05.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「遠心力でラクラク飛距離UPの秘密」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

遠心力とヘッドスピードは相関関係が強く、
遠心力に耐える体勢にするだけでヘッドスピードは速くなり
飛距離アップにつながります。

では、遠心力をどのように利用すれば
飛距離をアップさせることができるのでしょうか?

(続きはビデオにて)

遠心力でラクラク飛距離UPの秘密


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230514/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

楽に飛距離を伸ばしたいなら

がんばって力ずくでクラブを振ろうとする前に、
まずは遠心力に素直に対応することを身につけることで
楽に飛距離を伸ばせることになります。

そして、さらに飛ばしたいなら
脚のパワーを使うことを学んでいけば良いです。

では、どうやって遠心力に耐える最良の体勢にするのか、
その体勢はなぜ最良なのかについて見てみましょう。

インパクトとはこうあるべき

まず理解しておかなければならないこととして、
インパクトはヘッドスピード最大ではなく
まだまだ加速中にボールを打ち抜くことです。

ということは、インパクト後のフォローで
最大の遠心力に耐えるイメージです。

まさに、頭を振り出し後方へ押し込むようにして
インパクトを迎えるようにします。

落下の位置エネルギーと姿勢制御のパワーを腰のターンに利用

そして、この動きは上半身を振り出し後方へ傾ける動きになり、
まさに右下へ落下することで位置エネルギーを有効利用できます。

また、そればかりではなくさらに大きなメリットを得られます。

階段を1段下るときには下側の脚の股関節には
体重の10倍程度の力が発生して、
落下を止める姿勢制御が誰にでも自動的に行われています。

ここで、ゴルフのスイングで同じように左脚へ落下し、
左脚は全体重を受け止めようとしている中で
上半身の重さを少しでも抜いてあげることで左脚の力は余ります。

まさに、遠心力に対応しようとして、
上半身を右に倒すことで体重の2倍程度の力が余ります。

その余った力を体のターンに利用すれば、
かなり鋭く腰をターンさせることができます。

そして、インパクトに向かって頭を下に落とす意識でお腹を凹めて
左サイドに大きなスペースを開けようとしてみましょう。

そうすると、さらに上半身は落下での位置エネルギーを得ることができるばかりか、
左脚に発生した大きな力をより多く腰のターンに回せます。

ドライバーなら5度の上昇角度で最大飛距離

ところで、出球の方向は
インパクトでのヘッドの向きにほぼ依存します。

ドライバなら80%程度依存しますから、
ヘッドは5度の上昇角度でロフト10度なら
ほぼ最適と言われる15度の打ち出し角度となります。

そこで、ドライバーではボールは
左足かかとのラインぐらいにセットします。

そして、インパクトに向かって振り出し後方へ頭を押し込むように
遠心力に耐えながらのインパクトなら、
ちょうど5度ぐらいの上昇軌道でインパクトできます。

上半身はリラックス下半身は目一杯

ところが、トップからいきなりクラブを手で振ろうとすると、
遠心力に耐えるというよりも
頭は振り出し方向へ突っ込む傾向になります。

また、インパクトでヘッドスピードを最速にしようとすると、
遠心力に耐えようとする方向は上方向になることで
伸びあがりに直結します。

伸びあがりでは、まさに位置エネルギーを消費することで
スイングパワーは落ちてしまいます。

まさに、フォローの腰の高さの少し下ぐらいで
ヘッドスピードを最速にしようとしてみましょう。

結果としてインパクトではヘッドは加速しながらボールを打ち抜き、
左脚を伸ばす力は腰を鋭く左にターンさせてくれます。

そして、飛ばしたいなら上半身はリラックスさせて
素直に遠心力に耐え、下半身は目一杯です。

まさに、上半身ではフォローでの遠心力に耐えるイメージで、
下半身の動きで上半身を振りちぎってボールを遠くまで飛ばしましょう。

ヘッドの加速中にインパクトの理由

同じヘッドスピードならミート率であるヘッドスピードに対するボール初速は、
軌道に向かってヘッドの重心に近いポイントでインパクトできるほど高くなります。

しかし、忘れてはならないのは当たり負けによるミート率への影響です。

ヘッドを加速中にインパクトさせることは、
ミート率をアップさせることになります。

さらに、ヘッドのボールに対する当たり負けを減らすことで、
インパクトでのヘッドの向きの変化を抑えることができて
ショットの精度アップにつながります。

ヘッドを加速中ということはヘッドスピード最大ではないので
もったいない感じはします。

このヘッドスピードと加速度のちょうど良いバランスポイントが、
まさにフォローで腰の高さの少し下ぐらいで
ヘッドスピード最大のイメージでスイングすることです。

15度の打ち出し角度で飛ばす

また、ダンロップなどのシミュレーションでは
一般男性のヘッドスピード40m/sの場合の最適な弾道として、
打ち出し角度25度バックスピン1500回転/分となっています。

しかし、この25度で打ち出すことは
スイングとしてはパワーを出しにくく、
実際には15度程度が最適となります。

そして、バックスピン量も最近はヘッドの改良などで
少なくできるようになってきましたが、
現実的には3000回転/分ぐらいです。

この15度の打ち出し角度のためには、
まさに正しく遠心力に耐える体勢で
ヘッドを5度の上昇角度でインパクトさせましょう。

インパクトでの右腕

また、インパクトで振り出し後方へ頭をガッチリ押しこめるためには、
右腕の使い方も大きく影響します。

ダウンスイングでヘッドが軌道に対して開いていると、
インパクトでは閉じてヘッドをターゲットに向けようとするものです。

これは、ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあることで、
誰でもヘッドの向きを意識ではわからなくても
脳は感じることができるからです。

そして、ヘッドが開いて降りてくると、
閉じるために右腕を伸ばして前腕を左に捻る
アームローテーションを行うことになります。

しかし、右腕を自ら出そうとする力で伸ばそうとすることは、
適切に遠心力に対応して頭を振り出し後方へ押し込むタイミングを
難しくします。

右腕を伸ばそうとすると、
フォローで遠心力に対応するタイミングよりも遅れやすいです。

その結果、遠心力に最適に対応できずに
無駄に飛距離を落としてしまいます。

力ずくでクラブを振ろうとする前に、
やはり適切に遠心力に対応する動きを身につけたいものです。

遠心力と仲良くしながらだんだんパワーを伝えていくようにすることが、
能力限界までの飛距離を得るために大切な練習方法です。

まずは、無駄をなくし、それからパワーを注ぎ込みます。

そのためにも、まずはサンド・ウェッジで50yぐらいのショットで、
適切に遠心力に耐える動きをできるようにしましょう。

ボールを飛ばそうとする必要のない小さな振り幅のショットを、
ゆったり行いながら自分とヘッドの動きと力のやりとりを感じながら
スイングします。

そうやって、丁寧に力のやりとりや体の動きをチェックしながら練習することが、
上達の最短経路になります。
 

では、また。
 

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「アイアンを変えただけで
 これほど見違えるほどのショットが打てるなんて、
 ちょっと信じられません…」

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格好いいスイングで飛距離もUP!

2023.05.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日、レッスン中にこんな質問をいただきました。

「服部プロのようなカッコイイスイングを
 身につけるにはどうしたらいいですか?」

何歳になってもこのようなお声をいただくのは、
嬉しいものですね!

カッコイイスイングを作るための
ポイントってあなたはなんだと思いますか?

ポイントはいくつもありますが、
特に注目して欲しいのが「フィニッシュ」です。

かっこいいフィニッシュこそが、
良いスイングをした結果とも言えます。

ところで、フィニッシュというものは、
単に“打ち終わった形”ではなく、

ナイスショットを打つためには欠かせない
とても重要なポイントが詰まっていることを
あなたはご存知ですか?

バランスの良い
かっこいいフィニッシュとは?

ズバリ、バランスの良いフィニッシュとは、
両太ももの隙間がないようにフィニッシュすることです。

25

体重がしっかり乗る形になれば、
左足一本で立てるフィニッシュになります。

右足はつま先だけで立っている状態で、
ほとんど体重は乗っていません。

このようなフィニッシュができると、
前傾キープもでき、
ミート率の向上にも繋がってきます。

NGフィニッシュはこの逆で、
両太ももに隙間が空いたフィニッシュです。

26

このように隙間ができてしまうと、
簡単に言うと右足が前に出てしまっている状態なので、

前傾が起き上がってしまったり、
シャンクが出やすくなってしまったりと、
様々なミスに繋がりやすくなってきます。

そして、実はスコア90を
なかなか切れずに悩んでいる方の原因は、

高確率でフィニッシュに
潜んでいる事が多いんです。

このような方は、
フィニッシュを改善しただけで、
スコアが大きく動き出すなんてこともありました。

それほど、フィニッシュたった1つだけで
飛距離やスコアに影響することがあるんです。

ミスショットしても
フィニッシュまでは作ること!

多くのゴルファーはミスショットすると、
インパクト直後にスイングを止めてしまいがちです。

このようなスイングを続けていくと、
ミスが怖くなりインパクトにかけて減速してしまう
スイングが身についてしまいます。

ゴルフにおいて大切なのは、
いつでも「最後まで振り切ること」です。

ミスショットしても、
正しいフィニッシュまで振り抜くことを
心がけてください。

最後まで形を作って振ることで、
万が一ミスショットした時でも、

「なぜミスをしたのか」
「今のスイングの何がいけなかったのか」

を判断しやすくなります。

そして、加速したインパクトができると、
飛距離はもちろん。

安定性もアップしていきますので、
ぜひ、かっこいいフィニッシュを心がけてください。


<本日のオススメ>

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DIRETTO(ディレット)アイアンが
待望の再入荷!

アイアンの飛距離に悩んでいる方や、
方向性やミスショットに悩んでいる方、
自分にしっくりくるアイアンが

あなた史上最高のゴルフをスタートさせてください。

詳しくはこちら
※先着29セット限定。
 数に限りがありますので、気になる方はどうぞお早めに。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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